るうるう★のつぶやき

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December 15, 2009
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カテゴリ: 育児

下まつげの逆まつげの手術のために10日間ほど娘は入院してきました。記録に残すためにもこちらに詳細を書いておこうと思います。

12月7日が手術日に決まり、通常は前日入院ですが月曜日手術の場合は金曜日入院になるため、12月4日から入院になりました。
入院当日は、入院のための書類提出に、病棟案内や各種説明がいろいろ。
手術前の小児科診察では、前の週に手術前の検査をしていた結果をふまえて風邪をひいていないかなどの診察が行われました。
ここで娘の血液型がA型だと確定。生まれたときもA型とは言われていましたが、生まれた時の検査はたまに間違っている時があるそうですしね。
また、扁桃腺が大きめならしい。これはたぶん私からの遺伝でしょうね。
その他レントゲンも異常なし、肺活量もバッチリで喘息の心配はなしとのこと。
私が喘息だし、娘が風邪をひいたときたまにヒューヒュー言うような気がしていたので、喘息じゃないと聞いてほっとしました。

他にも全身麻酔なので麻酔科の先生もいらっしゃって、麻酔についての説明がありました。パンフレットを見ながらどういう風に麻酔が行われるか、全身麻酔による障害にはこういう例がある(数万件に1例ほどだがまれに起こりうる症状でこういうことがあるなど)など。
娘の場合は口から吸い込んで数呼吸後にはもう意識がない麻酔だそうです。
また普通は点滴をいれてから麻酔をかけるところ、子どもなので麻酔をしてから点滴も導尿もとるので痛みはないとのことでした。

もちろん主治医の形成外科の診察もあり、術式の確認もありました。

月曜日の手術までは元気なので土日の2日間はヒマなので外泊許可をもらって、金曜日は病院に泊って土日は家に帰宅しました。
それでもその間に風邪でもひくと手術ができないので、ずっと家に缶詰でしたが、それでも病院で1泊を経験すると自宅にいるのがいかにありがたいが実感しましたわ。
日曜日の午後3時半くらいには病院に戻り入院生活再開です。



朝起きて何も飲めないのは可愛そうなので朝6時に娘を起こすことに。
自宅なら目覚ましをかけて寝るのですが、部屋は二人部屋。
携帯のバイブでも音が響くので目覚ましはかけられず、私が自力で起きることに。
娘のベッドで二人で寝ているのでタダでさえ狭くて眠れないところ、娘を起こさなきゃ!という責任感もあって夜中何度も目が覚めて私はよく眠れませんでしたが、ちゃんと朝6時に娘を起こして、りんごジュースがいいという娘の希望にそって、自販機までジュースを買いにいって飲ませました。

手術は朝8:45~ ということで時間までに看護師さんと一緒に手術室に歩いて向かいました。
大きな病院なので手術室の中には受付があって、中は手術室がいっぱい。
医療ドラマなどで見る緑色の手術着を着たお医者さんや看護師さんがいっぱいいて、すごく独特の雰囲気がただよってました。
朝イチの手術ということで娘の他にも患者さんがたくさんいて、受付で名前を呼ばれるのを待ちました。
数年前に新しく建て直された病院なので、管理はパソコンです。
パソコンを台にのせてゴロゴロと押しながら「○○さん」と迎えがくるんです。
患者はバーコードと名前が書かれたリストバンドをしていて、それをピッとリーダーで読み込みつつ、名前などを確認して、手術用の帽子をかぶされて娘は手術室に入っていきました。
看護師さんにうながされて、バイバイ~と私に手を振りながら。

長くなるので別日記で続きを書きます






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Last updated  December 15, 2009 07:53:57 AM
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