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りょんぱぱ@長崎の小心者です。昨日の藤沢あゆみ様とのランデブー実現に続いて、何と!今日は朝から凄かった。仕事上で、ここ一ヶ月ほど、ちょっと難しい事態に見舞われてました。全く解決の糸口が見えず、途方にくれてました。すると!どういう訳か、今朝、一気に解決してしまいました。どうと言う新たな展開もないのに・・・あっけにとられる、りょんぱぱと社長そして、今私の携帯が鳴りました・・・「こちら大韓航空です」「え? 旅行なんてしてないけど・・・」「実は旅行券1万円が当たりました」「え? なんで・・・」「7月にインターネットでプレゼントに」「そうでした・・・」ラッキー!こういう日は、午後が用心です。でも、今のところは、何事もなし。でも、夜はなが~~~~いし・・・ふふふ・・・た・・・の・・・し・・・み・・・ひょっとして、今日1000番を誰か踏まないかな・・・
2003年09月30日
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りょんぱぱ@小心者です。今日、カウンターが777です!何だか、ハッピーの予感・・・今日は、何の日だっけ・・・ そうか! じいちゃんの命日でした。こんな日は、必ず100%、じいちゃんがご褒美をくれるのです。(本当だよ!)なぜなら、りょんぱぱは、奥方様と共に、毎日毎日、見よう見まねで、ご先祖様にお経を上げてるのです。もちろん、サボる時はあります。 りょんぱぱですから・・・しかし、じいちゃんの命日など、イベント(イベントか?)の日には、忘れず、欠かさず、頑張ります。ご利益を計画してやるのは、ダメだと言われても・・・人間だから~~~ しょうがないよね~~~と・こ・ろ・が・・・今日、とてつもないことがあったのです。なんと、りょんぱぱも購読してる、メルマガ界の女王・・・藤沢あゆみ様が、楽天に日記デビューしたとの知らせが・・・おおおおおおりょんぱぱは、早速アドレスをクリックして、カキコしました。早くレス来ないかなあ・・・でも、爆 忙しい人なので、気長に待たねば・・・でも、そわそわ・・・ わくわく・・・ どきどき・・・あああ、 もう漏れそうです。(先生!おしっこ!)あゆみ様を知らないという、もぐりの方はhttp://plaza.rakuten.co.jp/ayumifujisawa/ をクリックしてね。皆さん、ごめんなさい!今日は、自己満足の日記でした。あまりに、嬉しいので勘弁してね! うふ・・・(得意のおかま芸)そして、もうひとつあゆみ様の紹介で、四日市市の藤島助役が楽天日記をつけていらっしゃるとのこと。早速、訪問したら、昭和36年生まれの、りょんぱぱより先輩!東大卒のサラブレット助役が、何を書くのか・・・それは、これをクリックして、ご自分の目で!http://plaza.rakuten.co.jp/nfujishima/
2003年09月29日
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りょんぽぱです。ネタはありますが、本日は書き込み時間が少ないため、横着をかまします。今、りょんはスイミングで進級テスト中です。毎週土曜は、楽しみにしてりょんを送迎してます。だって、先生方のハイレグ見れる唯一の楽しみの時間・・・貴重です。このような父を持つ、りょんは幸せ者でしょう。(why?)
2003年09月27日
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どうも、どうも・・・高橋圭三・・・ではなくりょんぱぱです。かなり古い方にしか、通じないコメントしてごめんなさい。最近、若い方ともお付き合いするようになって、(援交ではありませんよ!)年齢差を余計に感じる今日この頃です。さて、今日は実に爽快な気分です。実は、昨夜はりょんぱぱと奥方様は、ちょっと用事で夜遅くまで二人で出かけました。といっても、最近流行の熟年夫婦が外のホテルで、久しぶりに・・・残念ながらそうではありません。この時、気になったのが家に留守番させる子供たちです。小学校2年生のりょんと5歳年中さんの姫をどうするか・・・でした。奥方様は、りょんによく言い聞かせて、「9時過ぎたら、姫を歯を磨いて、おしっこに行かせて、ちゃんと寝せるのよ」「はあい」と元気よく返事はするものの、大丈夫かな?でした。夜12時を少し廻って、我々は帰宅しました。おっと、電気が消えている。いつもなら、下手すると12時近くになっても寝ない二人に手を焼いてました。(あっちっちっち~~~~~)恐る恐る二人を見てみると、ちゃんと布団にならんで寝てました。当然、姫の寝相は相当なものでしたが・・・洗面所には、歯磨きをさせたであろう形跡がちゃんとありました。偉いぞ、りょん。お前は、ただ、ぱぱのDNAですけべを受け継いだだけじゃなかったんだなあ~~~と妙に感心したのです。(ちょっと感心の仕方に問題ありか?)朝、テレビのニュースでは北海道の地震ばかりやってましたが、寝起きのりょんに「りょん。偉かったな。何時に寝たと?」「9時5分39秒」(この辺の正確さは・・・(本当か?)奥方様に似たのかな)「すごいね。みゆちゃんもちゃんとスグに寝たと?」「うん。みゆは、9時0分35秒までテレビば見とったけど、9時3分38秒に布団に入って、9時4分59秒に寝たとばい」(こいつ・・・適当に言ってるな・・・)「へえ・・・偉いなあ。 じゃあ、りょんより1分早く寝たんだ」「いや、違うよ。0分40秒だよ」(こいつ・・・問答を想定してたな・・・)あ、姫が起きた・・・「あ、ぱぱ、お帰りなさい」「お嬢さん、おはよう」「ち~~が~~~う~~~。姫よ! ひ!め!」(姫という呼び名が、かれこれ5年は刷り込まれているので、条件反射するのです)「そうね。姫ね」「ほら、ぱぱ・・・見てみて」姫は、ブロック工作が得意なんです。昨夜は手持ち無沙汰で、相当力作が揃ってました。人間や花が得意で、誰からも教えられないのに、よく作ってます。立体ブロックはちゃんと倒れないように、足の横に転倒防止のブロックがはまってます。誰に似たのでしょうか?「これ、おかあさん!」なるほど、おかっぱ頭に見えなくもない・・・「これ、ぱぱ」ぱぱと、おかあさんの使い分けは何か分かりませんが、ママやお父さんではなく、こう使い分けます。「これ、お兄ちゃん」なるほど、一回りちいさくなってます。おや、これは・・・もしかして・・・そうよね・・・たぶん・・・「みゆちゃん。 これなあに?」「これ? これはねえ・・・ チンチン!」ぱぱのお人形さんには、白の長いブロックが股間に挟まってて、りょんのには、黄色の短いのが挟まってる。しかも、ぱぱの白のブロックの根元には、黒いワッカがはまってます。もしかして・・・「姫。 これは?」「これ? ぱぱの かみのけ!」そうです。姫にとっては、全て髪の毛です。いつ真実を話せばいいのか、タイミングに苦慮するりょンパパでした。やっぱり「おんな・・・恐るべし」
2003年09月25日
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りょんぱぱファンの皆様。お待たせしました。(調子づくりょんぱぱです)さて、連休を皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?りょんぱぱは、仕事半分、家族サービス半分でした。昨日の日記にも書きましたが、美人を見るのは心が休まります・・・あ、皆さんのお姿が休まらない訳ではございませんので、誤解なきよう・・・(余計フォローになってない)ところで、先程掲示板をチェックしましたところ、シェフ・オオシマさんがとんでもないカキコをなさってました。良い子の皆さんは、決してそのような悪戯をなさらないように、くれぐれもお願い申し上げます。絶対よ!お願いだからね・・・小心者なんですから・・・私。実は、りょんぱぱは、飲み屋でよく友達とやる得意芸があります。それは、・・・・「おかまさんの真似」です。よく友人から「本物じゃないのか?」と疑われますが、正真正銘の「芸事」です。本物に見えるから、本物の芸なのです。それぐらい「芸」(ゲイ???)に厳しいりょんぱぱです。さて、連休の中で、りょんぱぱ一家は、本当に本当に久しぶりに、ファミレスに行きました。しかし、ファミレスってどうして休日はこうも混んでるんでしょうね???本当に「なんかあったの?」って思うくらい混んでます。また、根気よく席が空くのを何組も待ってるんですよね。そう、どこに行っても混んでるなら、待つしかないもんね。りょんぱぱ一家が選んだ(別に特別選んだ訳じゃありませんが)ファミレスは、りょんぱぱが大好きな「ココア」がおいしいのです。(まあ、好き好きですが・・・奥方様からは「味音痴」の栄誉を賜っております)これが、最近はどこも「ドリンクバー」形式になったもんだから、ファミレスの混雑をますます助長してますよね。もう、何杯飲んでも同じ値段だからって、ずらっと貧乏人が並んでます。(その列に何度も並ぶりょんぱぱ一家はもっと貧乏・・・)その日は、席待ちの組数も7~8組あって、店内はまさに人気者歌手のライブに参加するコンサート状態。もう、人間の熱気で・・・ううう・・・酸欠・・・体が弱いりょんぱぱでした。席についた家族は、ゆっくり食事を楽しんでて・・・中にはテーブル横のビデオゲームに親子ではまってる家族もいたりして・・・「こら! これだけまっとるのがわからんか! 食うたら、とっとと金払うて、去ねや!」と大阪弁に似た口調で、怒涛の罵詈雑言を「心の中で」叫びまくるりょんぱぱでした。基本的に小心者ですから・・・待ってる家族は、自分たちの名前が呼ばれるのを、今か今かと待ちわびてました。中には、子供が愚図りだして、親子喧嘩が始まる場面も・・・あああ、りょんぱぱは、今までの経験上、これはよくよく心して当たらないと、「ヤバイ」と察知していました。なにせ、ここに来る前に、りょんぱぱは、「トイレタイム」が長かったことで、奥方様にイエローカードを頂戴したばかりでした。「ううう、ヤバイ。 このままの雰囲気では、この殺気立った気配がわが一家に伝染してしまう。 なんとかせねば」そう思って、りょんの様子を見てみようとすると・・・あれ? あれ? りょんがいない???どこへ行ったんだ???「みゆちゃん。お兄ちゃんは?」「お兄ちゃん、あっち!」さすが兄妹! 妹が指差す方向を見て・・・ああああ!なんと、りょんが「ドリンクバー」で、まさにジュースを注ごうとしているじゃありませんか!「りょん! まて! こら!」貧乏人(同類ですが)の列を掻き分けて、息子を抱え上げました。「だめって! まだ、席についてから!」そこはさすが小学生。 私の言うことを直に理解して「ごめんなさい。」「分かればいいよ」「ごめんなさい」「だから、いいってば」「ぱぱ、ごめんなさい」「いいって、いいよろうが!」「あああ、ごめんなさい!」「しつこいな!おめえ!」やっと息子を静かにさせて、待ち席に戻ってくると、奥方様が一言。「あんた。 みゆは?」はあ? おめえ、見てたんだろ!(とは言えない・・・)「あれ、奥方様のそばにいたんじゃないの?」「おったかも知れんけどね、私は毎日、子供を見てて、疲れているんだよ。あんたは、女房を労わるという気持ちに欠けるんじゃないの。今日も、私に子守させるんかい?」「いいえ、めっそうもない」「朝からクソばっかり出さんで、金出せよ。それが出来んなら休みの日ぐらい、子供ば、ちゃんと見とけや!」「はい・・・(としか答えられません。この場合)」もう、仕方がない。また、りょんがどこかに行かないように、手をつなぎながら、娘を一緒に探し始めました。「みゆちゃん・・・みゆちゃん・・・み?」前方を見ると、6人がけの椅子に座って食事する4人家族の横に、まるで末娘のように自然と座っている、わが娘。しかし、あまりの自然な出来事に、食事中で全く気づいていないのか・・・そんな感じ。近づこうとする私を見て・・・「ああ、パパだ!」この娘の一言を聞いて、初めて気づいた様子の食事中の一家。その驚きようは・・・当たり前ですよね。まあ、まあ、笑って許してはもらいましたが・・・りょんぱぱに負けず劣らず、手ごわい2匹でしょ。待席に戻ると、奥方様からご質問がありました。「ところで、あんた・・・名前書くとば忘れとらんやろね?」・・・・・・・・・・ご指摘ありがとうございます。すっかり、忘れておりました。しかし、正直者は地獄を見ると昔から言い伝えられております。りょんぱぱは、とっさに答えました。「ごめん。 ちょっと奇をてらって、面白か名前で書いたとさ」「馬鹿ね! それじゃ分からんやっかね」「いやいや、もうウケるけんスグ分かる」「あんまり、変なことせんでよ。 なんて書いたと?」「それは、ひ・み・つ」ちょうど、係りの人が名前簿をどこかに持っていってたので、口からでまかせでごまかしました。と、その係りの人が名前簿を持って帰ってきました。「ああ、奥方様。 トイレ行かんでいいとね?」「そうたい。 私、車の中から我慢しとったったい。 あんたが子供達ば、ちゃんと見らんけん、こげんなろうが!」そう、捨て台詞を吐いて、奥方様はトイレへと行きました。その隙にりょんぱぱは、ある「ウケる」名前を名簿に書きました。「はあ、びっくりした。 でも、これならウケるけん、少しは笑いで、忘れてくれるじゃろ」実は、奥方様は「笑わせれば」りょんぱぱの勝ちなのです。「ツボ」にはまってしまえば、奥方様はりょんぱぱをお許しになる「お優しい」心の持ち主なのです。ただ、時々外すと、まだ何もしない方がよかったと思える仕打ちが待ってますが・・・奥方様がさっぱりとしたお顔でお戻りになり、いよいよ次は我々が呼ばれる番です。「奥方様、次やっけんね」「ほんと、何て書いたと? もう馬鹿なことは書くなよね」「大丈夫。大丈夫。 でも、爆笑ものでウケるよ」ウエイトレスさんが戻ってきました。名簿に目を通しました。おおおおっと・・・目が大きくなりました。口元が少し緩みましたよ。おお、くすくすと笑っています。私の趣旨を理解する、ユーモアのセンスが分かる女性のようです。いやあ、安心しました。りょんぱぱ一家は、その時を待ちました。ウエイトレスさんが、一度深呼吸をして呼びました。「4名様でお越しの・・・」おいおい、面白い名前だからって、そんな大声を張り上げなくてもいいじゃない・・・ドリンクバーの人も数人が、こちらを振り向きました。「4名様でお越しの・・・ お代官様! お代官様!」げげげ・・・ いくらサービスだからって、そんな大声で復唱しなくても・・・「お代官様!」まだ言うか!おいおい、 ドリンクバーの連中が全員、こっち向いたよ。げげげ・・・店内のほぼ全員が、こっち見てるよ・・・おいおい、 そんな遠くから立ち上がってまで見るなよ・・・「お代官様! お代官様はいらっしゃいますか?」まずいよ、これは。やりすぎたよ。奥方様の様子は・・・あれ? あれ? 3人ともいない!!!よく見ると、玄関の外で仁王立ちされている奥方様と、その周りをはしゃぎ回る2匹が、ガラス越しに垣間見えました。ああ、べべの間行きは確実です。今日は、1時間じゃ済まないでしょうね。その前に、車の中で、どんな時間を過ごしましょうかね・・・そんな善後策に頭をフル回転するりょんぱぱの前に、そのウエイトレスさんがドアップで現れて・・・「あのう・・・お代官様ですか?」小心者のりょんぱぱは、これでもかという位に首を横に振り、「違います!」という意思表示を、店内の注目する全員に向けて行いました。しかし、カキコ現場を目撃している彼女は、確信をもって再度質問しました。「お代官様・・・じゃありませんか?」りょんぱぱは、再度激しく首を横に振り、その場を去ろうとしましたが・・・留まるも地獄・・・去るも地獄の一日でした。今日も、続きは恐ろしくて書けません。
2003年09月24日
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こんにちわ。23日は全国的にお休みでしたが、この日はりょんが朝から「そわそわ」してました。なぜって?それは、「ひろ子」に遭いに行けるからです。「ひろ子・・・」その名前の主は、私でさえ呼び捨てにしたことがない・・・唯一呼び捨てにできるのは、わが奥方様だけなのですから。どうしてかと言うと・・・ (これは、りょんの小学校で、発表の際に必ず前置詞として言わなければならないフレーズだそうです)「ひろ子」さんは、奥方様の学生時代の同級生だからです。この日、りょんぱぱは奥方様に頼まれて、ひろ子さんの家まで奥方様を送る約束があったのです。小学校2年生が、母親の同級生に会うのを楽しみにしてる・・・?まあ、小学校2年生が・・という注意書き(注意書きかあ?)があるから、不自然ですがたしかに彼女は、美人です。しかも、「独身」です。楽しみにする気持ちは、わからなくもない・・・と言うより、良くわかると言った方が適切でしょう。りょんぱぱも、はっきり言って、気に入ってます。しかし、「前科」があるりょんぱぱは、(過去の日記参照)奥方様に警戒されてますので、直接一緒にお会いすることができません。まあ、りょんぱぱも学習はしますので、そんな事はしませんけどね・・・そこで、りょんに「なぜ、会いたいの?」と聞きました。すると、りょん。いつものように、少し考えてから・・・「なぜって・・・ いい女だから・・・かなあ?」これは、父子の内緒話でしたので、かろうじて「べべの間」(過去の日記参照)行きは免れました。
2003年09月23日
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りょんぱぱ@小心者です。たくさんのカキコにメールにありがとうございます。また、開設5日にして350以上のアクセスをありがとうございました。さて、さて、ネタが尽きそうな不安を覚えつつ・・・またまた書きます。「おんな・・・恐るべし PART4」我が家のりょんは、小学2年生になりました。そのりょんが、まだ3歳頃の話に遡ります。先日の日記にも少し触れましたが、わが息子りょんは、しっかりとぱぱのDNAを受け継いでいるのか、女性が大好きです。本編に入る前に、りょんの人となりを解説します。まだ1歳くらいの頃、多以良港から長洲港に行く(ローカルな話題でごめんね)フェリーの中で、女子大生3人組と一緒になりました。「きゃあ。可愛い。僕、何歳?」それぞれ3人のお姉ちゃんが、りょんに手を振ったり、にこにこ話しかけてきました。まあ、りょんぱぱは、博愛主義者なので、外見で人を判断するようなことはいたしたくはないのですが、やはり、どうしても、その場に比較検討する対象が、整然と並んでいれば、無意識のうちに比較してしまうことは致し方ありません。しかし、そこは大人。 あからさまな反応は控えますよね。その3人のうち、真ん中のお姉さんは、正直言って、りょんぱぱも見惚れる位の美人!さんでした。(美人が得かどうかは知りませんよ)すると、りょん。明らかに真ん中のお姉さんだけに、にこにこ微笑んで、両サイドは完全に無視!最初は、一緒にちやほやしてた両サイドのお姉さんたちも、だんだんあまりの、あからさまな態度に、ムッとしたようで、最後は完全に真ん中のお姉さんと手遊びしたり、あげくの果てには「だっこ!」をねだるような仕草をしたり・・・さすがにそれは、りょんぱぱがさせませんでしたけど。もし、りょんがそのような展開を読んでいたとすれば(読めない、読めない・・・)そんな、赤ん坊の分際で一人だけいい目に遭うことを覚えさせては、あとあとの教育上良くありません。癖になりますから。で、これを踏まえて本編です。りょんが3歳くらいのある日の昼下がりのこと。奥方様は家事の忙しさの一服で、昼寝をしているりょんの傍らで、うとうとと居眠りをしていたそうです。どれくらいの時間が過ぎたでしょう・・・奥方様が気持ちよく(昼寝って気持ちいいの・・・なぜでしょう?)寝ていたところ、なんだか変な感触を感じたそうです。「・・・ん・・むにゃ、むにゃ・・・なに?」モウロウとした意識から徐々に徐々に目が覚めかかり・・・それはまさにレム睡眠のアルファー波にチャプチャプ浮かんでいた(浮かべるか!)ところを、次の瞬間!いきなり、その波から転覆するような事態が奥方様の神経細胞にしっかりと意識される瞬間でした。「なあに? このお尻の感触は!」睡眠から完全に覚めた奥方様の神経細胞は、お尻の臀部に集中されたのであります。「あの、やろう・・・仕事に行ってると思ったら・・・なんばしよるとやろうか・・・(怒!怒!怒!)」奥方様がそう感じるのは、無理もありません。奥方様のやわらかいお尻は、両脇からあきらかに、誰かの手で、モミモミといやらしく揉まれているではありませんか!この場合、誰かの手と想定するのは、適切ではありません。なぜなら、もし本当に「誰か」なら、この事態は完全に犯罪行為であり、警察の出動を要請する事態であります。しかし、奥方様にはその「誰か」は疑う余地もなく、完全に特定の人を指しておりました。奥方様は、寝た振りをしたまま、そっと薄目をあけて柱時計の時間を確認したところ・・・「3時すぎ・・・ あのやろう・・・ 昨日、拒否したからって・・・人の気持ちを考えろってあれほど言うたのに・・・ やっぱり盛りのついたサルと一緒ばい」そう、思った矢先!今度は、モミモミから顔を擦り付けてのスリスリが始まりました。奥方様の怒りは、そろそろ頂点に達する寸前まで上り詰めました。コメカミは既に、脈拍にあわせてピクピクと音を立て、それもその手や、顔が調子に乗る度に、テンポアップしていました。「よし! じゃあ、屁で攻撃したれ!」そう考えた奥方様は、満身の力を下腹部に込めましたが、数日分の便秘からその日の昼頃、開放されたお腹には、もう実弾の火薬は残っていませんでした。「くそう! 不発か・・・」りょんぱぱは、20年以上昔は自衛官でしたので、不発弾の処理は得意ですが(事実はできません!)、不発に終わった奥方様の怒りを鎮めるのには、全く無力でした。奥方様は、作戦が不発に終わったお陰で、必要以上に怒りがこみ上げ、血圧は最高潮に達しつつありました。「このやろう・・・ どうしてくれようか・・・」心の中で作戦を練りながら、寝たふりを続ける奥方様。「これはもう、核ミサイルを撃ち込む以外にないなあ!」あああああ~~~ 恐ろしい!奥方様は、今まで3回程、核ミサイルを使用されました。また、実に核ミサイルの的中率が、よもや100%を超えるのではないかというくらい、上手な奥方様です。もし、核ミサイルの出撃とあらば、おそらくりょんぱぱは、最低で15分・・・場合によっては30分~1時間は、うずくまったままでじっとするか、畳の上をのた打ち回るか・・・最悪、昇天召されるか・・・です。もう、その悪夢を味わいたくないりょんぱぱです。女性の読者にはわかんないでしょうね・・・だって、分からないから使用できるんですよ!男だったら・・・武士の情けがあるのなら・・・絶対に使用してはならない最終兵器なのです。そんなことを考えている次の瞬間!その顔は、とうとう奥方様のお尻の谷間にグリグリと往復運動をしながら侵入を始めました。これには奥方様もとうとうキレました。もう、問答無用!切捨て御免!ハルマゲドンの到来でした。「このおおおお! エロ親父がああああああ!」核ミサイルをくるぶしにしっかりと装着して、攻撃態勢に入ろうと奥方様が起き上がった瞬間!奥方様は、我が目を疑ってその場で硬直されました。なぜって、そこにいたのはエロ親父ではなく、3歳の息子りょんでした。りょんは、奥方様のあまりの剣幕に、びっくりして体を硬直させたまま、ちょっとの間動きが止まっていたそうです。「なぜ・・・? なぜ・・・こんなことを・・・」あまりの出来事に、混乱している母の目を見つめながら次の瞬間・・・ りょんは、ニヤリと笑うと一言・・・ ・ ・ ・ ・「よかやっか・・・ 減るもんじゃなし・・・」その日、りょんぱぱは、珍しく8時前に帰宅しました。しかし、夕飯も食べられずに、べべの間に(過去の日記参照)正座させられたりょんぱぱが、一時間は奥方様から説教されたことは言うまでもありません。なぜなら、このりょんの行動は、この数日前の、りょんぱぱの言動に寸部違わず同じだったからです。罪状は、監督不行き届きとのことでした。りょんぱぱとしては、よくぞ・・・頼もしい!と・・・いやはい・・・ 反省してます。それにしても、親子2代に亘ってそのお尻に誑かされようとは・・・「おんな・・・恐るべし」
2003年09月22日
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全国のりょんぱぱファンの皆さん。お待たせしました。すぐ調子に乗るお調子者、りょんぱぱ@長崎です。今日は、なんだかシリーズ化しそうな予感の「おんな・・・恐るべし PART3」です。と、いいつつ・・・実は書き出すまで、全く考えてないのが私流なんですよね。実は我が家の「おんな」と言えば、もう一人強力なのがいるのです。娘の「みゆ」・・・ 御歳5歳に相成られる姫様にございます。姫様は、今近くの幼稚園に年中組で、お通いあそばされておられます。姫様はいつも、女房殿の言うことを聞かず、このパンツはイヤだの、このスカートはどうだのと、駄々を捏ねるのが日課の由・・・そんな、ある朝のことでございます。いつもの通り、駄々を捏ねることを予測あそばされた女房殿は、姫様に巧くべべを着せようと、ある一計を案じられました。「姫様~(我が家では、実際に娘をこう呼んでます) 本日はこのべべがよろしいかと存じます・・・」そう言って、女房殿が取り出しましたのは、今日着せようと思う服とは、全く様相の異なる服。女房殿の謀事の通り、姫様は「イヤ!」と一言のたまうと、その服の襟首を掴みあげられまして、ポイと6畳はあらうかと(旧かなづかい)思われる、べべの間(我が家では子供箪笥や段ボール箱で溢れる貴重な一室をそう呼んでます)の奥深くの闇の中へ放たれたのであります。その後も、つぎつぎと思惑とはことなる、べべを放たれる姫様。そして、計画通り、最後の一着に辿り着いたとき・・・奥方様の「ふふっ・・・」とほくそ笑む肩が垣間見えたのであります。おおお・・・ 怖~~~~~~~~(りょんぱぱは、パブロフの犬のように条件反射するのです)「姫様。 本日はもう、べべはございませぬ。 この最後のべべは、姫様のお嫌いなもの。 いくら、この母とて、このようなべべを、お着せ致す訳には参りませぬ!」 女房殿は、そのように仰せ遊ばされると、先程まで姫様が放たれたように、そのべべを放たれたのでございます。 すると、姫様は、しばらく・・・じっとそのべべを見つめておいでになられました。 いかほどの時間が過ぎましたでしょうか。 もう、怒りで切れそうになるコメカミの血管を必死で耐えておられる女房殿の傍らで、その出来事は起こりました。 なんと、姫様が・・・そのべべを、小さなお手にお取り遊ばされて・・・ なんと、お頭から、お被りになられるではござりませぬか・・・ 「おおお・・・ 姫・・・」 その健気なお姿をご覧になられた女房殿は、いままでの骨肉の怨念を洗い流すかの如く、姫様をその胸元に抱き寄せられると、その母子は、しっかと抱き合われたのでございます。なんと・・・なんと・・・美しいお姿ではございませぬか。 その後も、しっかりスカートやリボンを、駄々も捏ねることなく身におつけになられる姫様。時計の針は、ちょうど幼稚園へ出立の刻限を知らせておりました。 「さあ、姫様。 お構えは遺漏ござりませぬ。 いざ、出立いたしませう!」 「みゆちゃん、おりこう?」 「はい、はい。 おりこうでござりまするよ・・・」 微笑みあう母と子に、もう何も障りはござらぬ・・・ と、いつものように玄関で靴を履こうとした姫様のお手が、ふっと停まったのでございます。 一体なにが??? 「これ違う! これ違う! キティーちゃんと違う!」 そう、姫様がこだわっておいでのキティーちゃんとは・・・ 昨日、女房殿が何度も何度も姫様に了解を取り付けられ、やっとの思いで、ゴミに捨てられた汚い汚い靴のことでございます。 女房殿が切れたのは、言うまでもありません。 おんな・・・ 歳に拘わらず、恐るべし
2003年09月20日
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りょんぱぱ@長崎です。たくさんのカキコありがとうございます。そして、170を超える足跡を残していただいた皆さん。本当に感謝してます。こんな、こんな、つまんない日記を読んで・・・いただ・・・感激で・・・(ぐすぐすと鼻水をすする音)閑話休題今日は「おんな・・・恐るべし PART2」です。もう随分と前の話になりますが、りょんぱぱは、ある女性にふっと恋心を抱いてしまったのです。(ややや・・・やばい。不倫やんけ!)不倫・・・そう淫靡で、せつないその響きに背徳の思いを引きずりながら、高校生以来のああ「ドキドキする!」を経験していました。みなさん。ドキドキしてますか???いい歳をして、こんなにドキドキすることは初めてでした。そりゃ、それまでにも「いいなあ」とか思ったことはありますが、「ドキドキ」なんて、そう簡単にできませんもの。それ以前に「ドキドキ」したのは、広島で中国新聞社の編集局でアルバイトをしていた時、デビューした頃の「原田知世」と握手をしたときと、デビュー直後の「菊池桃子」の椅子の後ろにスタンバイしたことと、平成2年に「ぼくはやんちゃな成り上がり」を読んで、その日のうちに夜行列車に乗って、新大阪まで上野健一氏(今はマネーの虎でおなじみ)にノーアポで会いに行ったことくらいです。(ちなみに上野氏には会えましたが、めちゃめちゃ怒られました。無断欠勤で会社への辞表を用意しての大阪行きでした。しかも、既に新婚3ヶ月目でした)僕の無茶ぶりは、ご理解いただけたものと思います。さて、この「ドキドキ」の相手から電話が・・・「りょんぱぱさん?」「ああ、その声は○○さん。どうしました?」「ねえ、忙しい?」「いや、今は大丈夫だけど・・・」「もうお昼たべました???」「まだだけど」「じゃあ、一緒に食べません?」 うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお! りょんぱぱは、車のハンドルを思わず握り締めました。(もちろん、停車して電話してましたよ。真面目だから)「○○さん、今どこですか?」「ここ!」「え???」 辺りを見回すと、私の車の後ろに彼女が立ってました。 食事は近くの「おべんとランド○○○ン」で、彼女が幕の内を二つ買いに行ってね・・・へへへ。ミニスカートがマブシイね・・・うちの奥さん、スカート嫌いだからあまり履かないし。なんだか、新鮮だなあ・・・ おっと、待てよ! こんなこと、もしもバレたら・・・ そんなことが一瞬よぎった時、携帯の音が・・・ 非情なディスプレーには 「着信 自宅!」の文字が・・・ おおお・・・まじかよ。 うちの奥様って、必ずこんなときは電話かけてくるんだよなあ。 平静を装って・・・やたら明るく「ああ、俺俺。 どうしたの? なになに?」「ちょっと、声が大きいわよ。どうしたの?」「え?(やばい) なんでもないよ」「なあーーーーに??? なんか怪しいわね?」(あああ、また察知されてるううううう)「えっ? なんでもないよ・・・」 うっ・・うっ・・どうしてこんなに嘘が下手なの?「怪しいなあ。 あんたが、最初に えっ? って1~2秒考えるときは、今頃頭の中のコンピューターが、嘘のストーリーを検索してるときやけんね」(んんん。さすが奥様!鋭い)「そんなことないよね」「あんたね。私にお金の苦労ばこれだけかけた上に、またなんか企んどらんやろね!」「まさか・・・」「ま・・さ・・か・・・・・・女じゃ、なかろうね!!!」もう、私の心臓は破裂というより、炸裂寸前!時間よ~ とまれ~その時、車のドアが・・・ バタン!「お!ま!た!せ!」その声は、この電話さえかかっていなかったら、もうどんな天使の声よりも、澄み切ってかわいいものだったに違いない。(やたらデカイ声で言うんだもの)でも、この場面では、悪魔の断末魔でしかありませんでした。ああああああああ・・・「ちょっと! あ!ん!た! 今の女の声は、だ!あ!れ!」当然の成り行きでした。この場面で、電話の相手が正式に婚姻した配偶者であるなら、多少の語句の違いはあっても、帰ってくる言葉は異口同音でしょう。その奥様の声も、耳がつんざくくらいにデカかった!すると、この後の展開が信じられないんです。彼女「あれ?その電話、奥さんから?」私「ああ・・・うん・・・(必死に送話口を押さえてる)」汗がたら~~~~っと頬を伝うのが感じられた。彼女「ちょっと、代わって」私「???」彼女「ちょっと、代わってよ」 おいおい・・・ この女! 一体何を考えているんだ??? 一体どんな行動に出ようというんだ??? そんな、代わってって言われて、この場面で代われるか?彼女「ちょっと! いいじゃん! 代!わ!って!よ!!!」 あああ・・・ おんなは腕力が弱いなんて、誰が言ったのだろう。 火事場のクソ力(馬鹿力だっけ)っていう言葉もあるが、彼女は有無をも言わさぬ強靭な力で、私の右手から携帯をもぎ取ったのである。 えい! ままよ! りょんぱぱは、開き直りました。 でも、もともと小心者です。 それ以前に一度、奥様と大喧嘩して、りょんぱぱがキレて思わず殴ってしまったとき・・・ 奥様はワンワン泣きながら、「女を殴るなんて!信じられない!」 と絶叫しながら・・・私に数知れないほどのボディーブローとアッパーカットと真空飛び膝蹴りをお見舞いしたのでした。 あああ・・・ 帰りたくないなあ。 地獄が待ってるだろうな。 こんな修羅場で、女同士・・・恐ろしい会話が交わされるに違いない。 もう何も考えたくない。 ああ、私は貝になりたい・・・ すると・・・「ええ! ほんとう? おっかしい! きゃっきゃ・・」 なんで??? 会話が弾んでいるではありませんか。 確かにうちの奥さんに彼女のことは、言ったことがあります。 取引先に美人の人がいて、皆に人気があるとか、結構ミニスカートなんか履いてくるとか・・・ でも、面識は殆どない筈なのに・・・「ええ? ほんとうですか? 本当に遊びに来ていいんですか? うれしい!」 おい、おい・・・まじかよ!「え? 今ですか? りょんぱぱさんの車の中で、一緒にお弁当食べてますよ! りょんぱぱさんて、とっても優しいんですもの。奥さん、幸せですね。この、この」 ぎょええええ! こいつ アホか! 元来、なれなれしいところのある彼女じゃあったけど。 次の彼女の台詞・・・「あ、りょんぱぱさん。奥さんが電話代わってって。はい!」「・・・」 お前なあ・・・ こんなもん、ハイ!って明るく渡すなよな。仕方なく、恐る恐る受話器に耳を当てると彼女との会話とは、明らかに違うトーンで 「今日、何時ごろ帰ってくる?」 と、ものすごく 低く、小さく、地獄の底から呻くような声が・・・ でも、よく聞こえなかったので 「ごめん。よく聞こえなかった・・・」 「何度も言わせるな! ケッ!」 「はい・・・」 「で? 何時?」 「ごめん。仕事の関係で、まだわからん」 「そう。それでいいんか?」 「え?なにが?」 「そういう返事ばして、後悔せんとか!って聞きよるとたい」 「いや・・あの・・・なるべく・・早く帰ります」 「なるべく早くって? 何時?」 「ああ、8時・・・かな?」 「8時!・・・で、間違いないとね。8時10分じゃなくていいとね!」 「いや・・あの・・8時15分・・・」 「今!8時って言うたやっかね! なんで15分もいきなり遅くなるとね!」 「いや・・正確に分からんけん・・・」 「だから、確実な時間ば言わんねていつも言いよろうが!」 「8時20分・・・」 「また! なんで5分も遅くなるとね!」 「いやあ・・・なるべく正確にしようと思って」 「ははあ~ん あんた・・・ 時間ば稼ごうと思うとろ?」 ぎくっ! 結局、仕事を超特急で切り上げて、7時55分に帰った小心者のりょんぱぱでした。 この続きは・・・恐ろしくて書けません。
2003年09月19日
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この日記って、単純だけど、はまりそうですね。まだ1日しか経っていないのに、何十人もの人が訪問してくれて・・・ネットの力ってすごいんだなあ・・・さて、長崎の不動産業界には面白い社名があります。いろいろある中で、僕が際立って面白いと思うのがココ! 「地中海」さんです。地中海ですよ!イタリアンレストランの名前じゃありません。支店合わせて3店舗をも展開する、長崎不動産業界の中堅企業です。地中海・・・なんで???私は長崎に来て15年間、この謎の解明の為に膨大な時間を費やしました。(そんなことはない・・・)そして、つい先日・・・それは突然、解明されたのです。(最初から聞けば解りますけど)なんと、なんと・・・ 土地(地)を仲介(中海)するからぎえええ・・・なんというハイセンスなネーミング!しかし、ハイセンスすぎるが故に・・・一発で不動産業者と理解できる人は少ないみたいです。でも、名づけた人に拍手!こんな日記を今、会社で書いている私は、いけない人ね。まあ、いいか。 社長と僕だけだし・・・そして、じゃじゃ~ん。今年もまた「長崎くんち」の季節がやってきました。福岡出身のりょんぱぱには、この長崎の「こんなに金をかけてどうするん!」と思うような祭りに、文句言いながらホントは大好き大好きなんですよね。あの、シャギリの音を聞くと・・・ああ、ファインダーが・・・覗きたい!(注:某芸能人などがやった盗撮じゃありませんよ)その禁断症状を察知してかどうか、携帯が鳴りました。「ああ、りょんぱぱさん? ディレクターOですが」おお、Oさんと言えば、あのビデオプロダクションの・・・「悪かバッテン、今年もカメラ回してくれんかなあ?」「ええ・・困ったなあ。ちょうど忙しかとですばい」(といいつつ、顔がほころんでる)「そこば頼むけん。 あんたじゃなかと安心してカメラば任せられんとさねえ。撮り損なったらおおごとするけんさ」「まあOさんの頼みなら、何とかせんばですたい・・・」「そうね!ありがとう。カメラは池上のよかとば用意するけんね」池上!! そう、業務用ビデオカメラの高級品、池上!へへへ、私用に? いいんですか・・・でれでれ「うん。いいの用意しとくけんが、壊さんでね」ああ、壊さないでねの一言で現実に戻る私。そう、壊せば300万とも500万とも言われるカメラヘッドだけでも弁償できる筈はない。しかし、池上・・・うん、頑張るもんね。早速、指で作ったフレームを覗きながら、その気に入っているりょんぱぱでした。撮影の翌日はいつも筋肉痛なんだよね。
2003年09月18日
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全国のりょんぱぱファンの皆さん!お待たせしました。(誰か待ってるかな???)ついに日記を書くことを決心して、キーボードに向かいました。でも、誰も読んでくれないのなら、ただのアホです。え?でも、日記って本当は自分しか読まないから日記なんだよね。と、いうことで、自分しか読まないという前提で書き出すことにしました。今日のタイトル。「おんな・・・恐るべし」私が「おんな」と呼ぶとき、それは言わずと知れた吾が「女房殿」を指します。この「女房殿」に私は最近、唸る位に感心しています。なんと彼女は「悟り」を開いたのです。私の恐妻家ぶりは、知人友人の広く知るところですが、この女房殿が、先日、私を前にしてぽろりとのたまうのです。「私、間違っとった」「え?なにが?」「私、あんたに何度も騙されてきたもんね」「う、う・・・うん」(事実の前には認めざるを得ない)「もう嘘はつかんて言うて、また、あんたは騙したもんね」「う・・・う・・・」(必死に言葉を探すりょんぱぱ)「あんたは、そういう人やもんね」「・・・」(完全に言葉を失ったりょんぱぱ)「そうでしょ?ね?」「んん・・・」(いつもの誘導尋問にひっかからないように慎重に言葉を捜すりょんぱぱ)どれくらい沈黙が続いただろう。女房の口から予測だにしない言葉が飛び出した。「そう言うて、あんたば追い詰めた私が間違っとったのよ」「はあ?」(なにかの聞き違いかと吾が耳を疑う)「嘘をついて欲しくないのは、単なる私の欲だったのよ」「???」(なにがなんだか、わからない、りょんぱぱ)「嘘をつく人に嘘をつくなという方が無理だったのよね」「う・・・」(正しいような、正しくないような・・・)「これからは、あなたは私に嘘をつかずにはいられない人だということを肝に銘じます。今までは疑ってごめんなさい」「???」「嘘かどうか、不安だから疑うのよね。ひょっとしたら本当じゃないかってバカな期待をするから」「・・・」(どう答えていいか分からない状態)「最初から嘘だって解っているんだから、疑うもなにもないのよね」「確かに・・・」(思わず納得)「私は今日から、嘘をついて欲しくないという欲を捨てます。それは私の欲だから」「・・・はい」(とりあえず、はいと答える)「今日からは安心して、遠慮なく嘘をついて下さい。今までのことは御免なさい」「・・・いいえ、どういたしまして」なんとも間抜けな会話になりましたが、女房殿は終始、いままでになく上機嫌でした。しかも半年に亘って禁止されてきました「夫婦和合」も無事解禁していただき、久しぶりに燃えてしまいました。りょんぱぱは喜んでいいやら複雑な気持ちで、それ以来、女房殿には全く嘘がつけなくなりました。これでも嘘がつければ、大したもんだと思いますが・・・小心者の私です。「おんな・・・恐るべし」この物語はノンフィクションであり、文章化のための記述上の演出を除いては、全て事実に基づくものです。(そりゃ日記ですからね)初日はこんなもんで・・・お後がよろしいようで。
2003年09月17日
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