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りょんぱぱです。皆さんは、百聞は一見に如かずという言葉をご存知だと思います。今日は、りょんぱぱが陸上自衛隊時代に経験した、その諺を地で行くエピソードです・・・りょんぱぱが配属された部隊は、山の中にありました。(大概そうですがな)で、男ばかりの所帯というのは、ともかく衝突が多いんですよね。なんでそうなるかというと、自衛隊経験者の方はご存知のことと思いますが・・・ 「連帯責任!!!」この漢字四文字に恐怖を覚えるんですよね~~ほらほら・・・ あの悪夢が蘇る~~~連帯責任というのは、自衛隊では大体10人でひとつの藩に・・・じゃない班に分かれるのですが、いろんな訓練の際に、ひとりでも出来なかったら、残りの全員で責任を取らされるという恐怖の制度なんです。だって、どんくさいヤツって、だいたい決まってくるでしょう。そう、運動神経が鈍いヤツってだいたい決まってしまう。学校でも虐めの対象になってしまう・・・ あれです。特にそれが顕著に出る要因になるのが、「連帯責任」の制度なんです。そりゃ、ちゃんと出来るヤツにとっては、何回出来ても、同じ様に罰を受けなきゃならないんですから・・・理不尽でっせ~~最初は、みんなドン臭いヤツでも、「がんばろうな」とか「ドンマイ、ドンマイ」なんて励まし合うんですが、同じヤツが度々出来ないと・・・「何、やっとんじゃ、こら~~」とか「ぼけぼけすんな、ぼけ~」とかだんだん、全員の苛立ちの標的にされて行くんです。中にはそれに耐え切れなくて、逃げ出したり、退職したりするんですよね。僕の部隊にも、ひ弱な彼がやってきました。身体はヒョロッとして、肌は白く、顔は見るからに「お坊ちゃま」入隊の自己紹介でも・・・ 「あのう・・ 僕は身体が弱いから、お父さんが自衛隊にでも入って、身体を鍛えてきなさいって・・・」格好の虐めの標的に必然的に決まりです。彼は、案の定、体力的に劣ってましたから、走ってもビリ。重量運搬はダメ・・・ 鉄棒は懸垂10回程度・・・もう、可愛そうなくらいでした・・・食券(自衛隊ではラジオ体操のカードみたいなのにスタンプをもらって食事をします)を取り上げられたり、集団で就寝中に襲われたり・・・ もう、悲惨の限りでした・・・そんなある日、皆で部隊内の浴場へ行きました。彼はいつもだだっ広い浴場の隅っこで、局部をタオルで隠すように洗ってました。その日は、悪がきリーダー格の同僚も、一緒に入ってて、彼に執拗に意地悪をしていました。彼は、いつも通りに浴場の隅っこで、背中を丸めて震えていました。今にも泣きそうな顔になってました。 「なんや、お前!男のクセに女々しいの~。チンチンついとるんか~~」 「・・・・・・」 「男やったら、悔しくないんか~~~」 「・・・うっうっ・・・・」 「おいおい~。 こいつ~ 泣いとるぞ~」 皆が一斉に冷やかすものだから、彼はますます背中を丸めて泣いていました。 すると、リーダー格の同僚が、彼の肩に手を置きました。 「ど~~ら。 お前、本当は女じゃないんか? ちゃんとついとるんか?」 「・・・やめてください・・・」 「お~~~。聞いたか? やめてください・・・だってよ。オカマか、お前!」 もう、虐めはだんだんエスカレート。 「こら、おい。 ちょっと、見せてみろ! ど~ら、チンチン見せてみろ!」 そいつが、力ずくで振り向かせた時、彼のタオルはタイルの床にはらりと落ちました・・・ そして・・・ 全員が息を飲み込みました。 誰もひとことも、発しませんでした・・・ そこで、見たものは・・・・ 赤黒く・・・ てり輝いて・・・ 椅子に座っているにもかかわらず・・・ 先っぽは、タイルに横たわってました・・・ りょんぱぱも、こ~~~~んな 見事な作品は 生まれて、初めて、目にしました。 彼がその後、全く虐められず それどころか・・・ なぜか、ゴツイみなさんから モテモテになったのが・・・ りょんぱぱには、未だに・・・ 謎です。
2003年10月30日
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りょんぱぱです。自衛隊話・・・結構盛り上がってもらってるようです。現役の自衛官の方、います?自衛隊で一番怖いもの・・・それは、「欠礼」です。制服を見れば、階級は一目瞭然。自分よりひとつでも階級が上の人には、敬礼が絶対必要条件。それも、こっちから「上の人はいないかな~~~」と目を皿のようにして見回っていないと・・・「きっさま~~! 今、欠礼したな!」なんて声が突然、後ろから襲い掛かったりします。なんせ、入隊当時は二等陸士(旧軍の二等兵に相当)自衛隊の一番下の階級は三等陸士ですが、これは少年工科学校の生徒(今もあるのかな。中学卒業してから入る自衛隊の学校です)だけしか相当しないので、実質上は二等陸士(海上は海士、航空は空士)が一番下です。と、いうことは同期生以外は全員が対象。これじゃ、部屋から出たくなくなりまっせ。りょんぱぱは、当時通信手をしておりました。詳細の部隊配属などについては、防衛上の機密に該当する(かもしれん)のであえて伏せます。で、りょんぱぱ18歳(若い!)は、演習に出かけました。りょんぱぱは、旧○○システムの○○と××を司令部と繋ぐ仕事をしてました。そして、運用の開始命令などが暗号で送られてきます。で、りょんぱぱは、暗号を度忘れしてしまったのです。「先輩。どうしましょう。この分の暗号を忘れてしまったんですが・・・」 先輩と言っても、1年早く入った新人に毛が生えたような先輩。「分からんかったら、司令室に聞けば?」 あのう、りょんぱぱは、素直に育ちました。 ずっと、素直な人生を歩いて来たんです。 そんな、人に隠れてこそこそ分からない言葉を使うなんて、本当は出来ない性格なんです。その先輩が、あ~~~っと叫んだ時には、通信機のスイッチは入ってました。 「あ、こちら○○ポイント。 只今の暗号は××という意味でしょうか、どうぞ」不気味な静けさが、三菱製の移動式シェルターを包みました。そして、次の瞬間・・・「こちら、司令室。只今の発言は誰か!所轄部隊の長は早急に連絡せられたし」そりゃ、もう凄い騒ぎになりました。なんせ、九州の多くの部隊が一斉に参加しての通信訓練。ましてや、暗号を通信で喋ったら意味がないもんね。だって、その言葉が暗号だってこと自体が秘密なんだから・・・いや~~~ ごめんなさいね。 上官がめちゃめちゃ怒られました。私は新兵だったので、一応注意されましたが、監督責任の追及は大変だったみたいです。はい。それから、しばらくして、部隊内で身体検査がありました。その中でのこと・・・「では、ひとりづつドアをノックして、医官殿に失礼のないように診察を受けるように。前の者が退室してから次の者が入るように。以上」りょんぱぱは、4~5番目くらいでしたが、出てくる皆がなんだか様子がおかしい。目をつぶって出てくる者やら、ため息をつく者やら・・・中では一体何が・・・と思う間もなく、私の番が来た。 トントン!「りょんぱぱ2士入ります」(自衛隊では出入りの際に、自分の苗字と階級を大声で名乗らねばならない) ドアを開けると、椅子に座った医官(医者)がいました。 ドアを閉め、三歩前進して医官の前に気をつけすると、30度の敬礼をして・・・「りょんぱぱ2士は診断を受けるために参りました」(わかっとるがな・・・でも言わされます)すると、医官は言いました。「はい、ズボンとパンツを脱いで」りょんぱぱは、少し躊躇いながらも、ズボンを膝まで下ろし、パンツも同様に下ろすと見事なまでの三点セットを医官の前に露わにしました。恥ずかしい・・・いやあん。すると、その医官は黙って椅子ごとススス~~~っと、りょんぱぱの前に寄ってきました。椅子にはタイヤがついており、医官の手は医療用のゴム手袋がはめられていました。医官はおもむろに、三点セットのうちの、お袋様を、ゴム手袋の手で下から「むんず!」と掴みました。男性なら分かってもらえるでしょう。あれを、下から力いっぱい「むんず」とやられたら、声も出ません。もう、まな板の上の鯉です。どうにでもして!って感じ。そして、なんとその後・・・お袋様を、ゴム手で・・・ ごりごりごりごり~~~男性の方ならお分かりでしょうが、もう失神するかと思いました。なんせ、お袋様の中身が本当に二つあるかどうかを確認するためらしいんです。情け容赦ない、ごりごりの刑に処せられたりょんぱぱ。思わず、果ててしまいそう・・・はぁはぁはぁ・・・ 藤沢あゆみ様に見せたい気分です。その挙句に、「うん、玉は大丈夫だな。次は竿」と言うや否や、私の竿は、医官の人差し指と中指に亀さんの頭を挟まれて、ビヨ~~~~ンと思いっきり伸ばされました。「いっててててててて」「我慢せい。もう少しだから」そう言うと、竿の先をひっくり返したり、ひんむいてみたり・・・そんなことせんでも、ちゃんと剥いてますって。それが、しつこい、しつこい・・・ホントに検査か? この医官、結構好きでやっとるんと・・・「よし。これも大丈夫。 じゃ、次は後ろ向いて手を床について」ええええ? それって・・・ ああ、ぬぬぬ、すすすす・・・僕にとっては、禁断の体位でした。だって、膝までパンツを下ろした格好で、野郎の前にケツの穴を晒せって言うんですから・・・屈辱的ですよね・・・「なにしてる? 早く、前に手をつかんか!」「あのう、 痛くしませんか?」「大丈夫。 俺を誰だと思ってる。俺の手にかかった隊員は100人や200人じゃないんだぞ。心配するな。悪いようにはせんぞ・・・ へへへ いい尻してるなお前」「ホント・・・ 信じていいのね・・・」いかん、いかん・・・ ついつい変な想像をしてしまった。では、事実の続きを・・・「早く、手をついて、臀部をこちらに向けなさい」りょんぱぱは、なぜか屁が無性にしたくなっていたのを我慢していました。医官は、臀部をグッと自分に引き寄せると、目の前で両手の親指で私のお尻の穴を両方に広げるのです。ああああ・・・ あゆみ様ではないけど、思わず声が漏れてしまいそうな不思議な感覚に陥りました。すると、「楽にしなさい。 力が入ってるよ。楽にして・・・」なんだか、淫靡なシチュエーションを想像する呼びかけにも、なかなか答えられません。だって、力を抜いたら、ガスが・・・「もう、力を抜かなきゃ、痔の検査ができないぞ」医官はなにやら、ぬるぬるのローションのようなものを塗って、りょんぱぱの中に侵入してきました。ああああ・・・ もうだめ・・・ぶわ~~~ガスの勢いで瞬間的に穴が開き、医官のヌルヌルの指は、殆ど奥まで一気にズブッと入りました。あああああああああ・・・ん! いやあん!この一件でりょんぱぱは、若くして目覚めてしまったような気がします。(何に?)でも、やっぱり、男の人に手篭めに(???)されても気持ちが良くありません。その医官に思いっきり嫌な顔を返してあげました。すると、医官はりょんぱぱの顔をじっと見て一言・・・「俺だって、こんなこと好きでやってるんじゃないぞ!」それは、なんだか心の叫びに聞こえました。皆さん。日本の防衛を真剣に考えましょう!(こんなんで考えられるか!)
2003年10月29日
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りょんぱぱです。皆さんの中に、「南蛮人」さんを知ってる人います?僕は今日まで知りませんでした。楽天のオークションなどでは結構有名な方みたいですね。その「南蛮人」さん。 実はりょんぱぱのお友達だったんです。びっくり、くりくり~~~今日、その方の家に仕事で行って、何気なく楽天日記の話をしたら・・・「ちょっと、上がらんね」そこで、りょんぱぱが目にしたものは・・・うわ~~~ すごい~~~一家が全員がLANで結ばれたネットシステム一家だったのです。パソコンも今度50ギガ容量の最新鋭機を入れたとか・・・凄い! 凄すぎる~~~とても、パソコンなんか分からないだろうな~~なんて思っていたのに、なんと仕事用とはいえ、ウン百万円でサーバーソフトを開発させてるとのこと。だって、パソコンができるようには絶対に見えない人です。目の前でメールチェック、キーボードの見事なブラインドタッチ・・・ 目まいがしてきました。このおっさん、タダモンじゃないぜ。でも、アドレスとか分からなかったよ。もし南蛮人を知ってる人がいたら、教えてね。アドレス。聞けばいいんだけど、ちょっと気後れしてます。だって、大先輩だからそうそう聞けないんですよ。取引先の社長さんですから・・・うちの社長は「まだ俺の方がパソコンは使える」なんて言ってたけど、足元にも及ばないこと・・・黙ってた方がいいんでしょうね・・・★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★今日、衆議院選が告示されてりょんぱぱの会社の車庫前が出陣式でテレビ局やら支援者やらの黒山の人だかり・・・車が入れられんがな・・・ラジオを聴いていると、なんでもイラクに自衛官以外の派遣も検討中だとか・・・大変ですね。りょんぱぱが陸上自衛隊の隊員だったのは、昭和56年。そう、福岡の柳川の高校3年生で、福岡教育大学を受験して金八先生になるつもりだったものの、一人だけ惨敗。共通一次試験の2回生だったんだよね。だって、2つ先輩までは受験は3科目だったんだよ。一期校はどこや~ 二期校はどこへいったんだ~~~行くところが無くなって、柳川駅の近くを歩いているとき、後ろから肩を叩かれた。 「兄ちゃん。 背が高いな~~」 「そうですか?」 振り向くと、恰幅のよさそうなオジサンが、いかにも作り笑いしながら、りょんぱぱを覗き込んでいた。 「兄ちゃん、高校3年生か?」 「そうですが・・・」 「もう卒業やろ、大学行くんか?」 「行きたいけど、行けないんです・・・」(ほっといてくれ) 「そうか。いろいろ大変やな・・・」 「・・・・・」 「にいちゃん。 お腹すいとらんか?」 「いえ・・・」 ところが、腹が正直に返事した。 「なんや、すいとるやん。 牛丼でいいか?」 「え? おごってくれるんですか?」 「当たり前たい。 好きなだけ食えよ」 「わ~~ ありがとうございます」 もう、朝から何も食ってなかったので、正直に反応してしまった。 「あ~~ おいしかった。ご馳走様」 「食ったか? 兄ちゃん?」 「はい。お腹いっぱいになりました」 「そうか、食うたか・・そうか、そうか」 「はい・・ 食べましたけど・・・」 「食うたら、ちょっと協力をしてもらわんといかんな」 「は? はい? なにを・・・」 ここで、りょんぱぱは、シマッタ! なにか罠に嵌ったに違いないと直感した(遅いがな・・・) 「じゃあな。 兄ちゃん。 自衛隊に入ろうや」 「自、自、自衛隊ですか???」 きお~~~つけ~~~。 既にりょんぱぱの頭の中には、号令が響いていた。 「自衛隊って・・・ 僕、体力ありませんから、無理です」 「大丈夫、大丈夫。最近は体力あまり関係ないから」(嘘つけ) 「兄ちゃんは、D高校やろ?」 「はい、一応」 「じゃ、心配せんでいいよ。大丈夫」 そう言って、すぐに久留米の部隊までジープで連れて行かれました。 殆ど、「拉致」に近いものでした。 行った先では、なんだか掘っ立て小屋みたいなところで、試験を受けるはめに・・・ 「簡単やけん。 大丈夫」 確かに簡単でした。 細かい問題は忘れましたが、レベルを言うと・・・ 問いのひとつに「日本の首都はどれですか?」 解答欄に世界の首都が並んでいました。 あまりの問題に「ひっかけじゃないのか?」と何度も問題文を読み返し、かえって時間がかかってしまいました。 これはあまりに衝撃的な問題だったので、覚えています。 次に尿検査。 トイレで尿検査を待っていると、牛丼を食わせてくれた地連のオジサンがそっとコップに自分の尿を注いで来て 「俺は先の検査でも健康そのものだったから、変えとくか?」と小声で取り替えようとしました。 「いえ、自分ので結構です」 「もし、糖尿とかでたらまずいやろ」 「いや、出たら出たで行かないからいいですよ」 「それじゃ、こっちが困るんだよ」 そんな、やりとりが数秒続きました。 で、結局、自前の尿で試験に合格。 「兄ちゃん。 他にも友達連れてきたら、もっと美味いもん食わせるぞ」 「ほんとですか?」 それに釣られて、りょんぱぱは5人の友達を自衛隊に紹介し、2人を入隊させました。 まあ、本人たちもたっぷり食べたから、いいか・・・ しかし、教育隊で遭遇したものは・・・ この続きは、またこんど~~~ (しんちゃん風で)
2003年10月28日
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りょんぱぱです。土日は実家のある福岡のど田舎に帰っておりました。土曜の夜に帰ったときは気づきませんでしたが、朝になって実家の庭を見ると・・・あれれれ???庭がユンボで掘られて、キレイに無くなってる???りょんぱぱ「あれ? 親父、このユンボどうしたん?」ぐらんぱぱ「ああ、俺が庭ば作り変えよるとたい」りょんぱぱ「はあ??? 親父、ユンボの免許もっとった?」ぐらんぱぱ「持つもんか。 仕事でもないとに」りょんぱぱ「使い方習ったと?」ぐらんぱぱ「習わんでも、見とったら分かるたい」りょんぱぱ「さすが、親父やね」ぐらんぱぱ「まあ、初日はちょっと時間かかったばってん、今日で3日目。ほら、ここは畑にするのに深く掘ったと」りょんぱぱ「ほ~~~~」ぐらんぱぱ「ここの周りは、後で山の岩ばもろうてくるけん、それば並べて庭園にするとさ」りょんぱぱも良く器用貧乏だと言われるが、ぐらんぱぱは、器用重宝だと言われる。りょんぱぱは電気工作が得意だった。学生時代は8ミリ映画の製作に没頭・・・懐かしいでしょ。そして、大学生時代は番組制作会社の契約カメラマンとして学費と生活費を稼いだ。月に40万から50万位稼いだ。その頃は仕事もあった。その傍らで新聞社の編集局でアルバイトをした。そんなりょんぱぱだが、父の器用さはそんな比ではない。元暴走族の父(昔はカミナリ族とか愚連隊と言ったそうな)りょんぱぱが高校生の時に、50ccバイクを買ってくれたら、初乗りでりょんぱぱの目前で100m程の長距離ウイリーを披露。そんな親がいるだろうか???「50ccは軽いけん危ないから、用心して乗れ。ナナハンだったら少々飛ばしても大丈夫やけん」初日にこんなアドバイスをする親がいるのだろうか???その親も、もうすぐ70歳になる。年月は早い。父の信条は、「人に出来て、自分に出来ない筈がない」りょんぱぱが小学校3年生の時、父は勤務先の農協の経営するガソリンスタンドの初代所長に任命された。36歳の時だった。小学校4年で終戦を迎え、母子家庭のため勤労に明け暮れた中卒の父は、勉強の機会が無くてアルファベットが読めなかった。化学記号なんてましてや分からない。しかし、父は努力の人だった。人からの人望が大変厚い人だ。父が課長職に付くには「中卒」の壁が立ちはだかった。前例がなかったそうだ。周りからは批判もあった。しかし、時の組合長の鶴の一声で人事が決まったそうだ。だが、一難去ってまた一難。スタンドに視察に来た消防署から所長が危険物の資格を持たないスタンドは珍しいと皮肉を言われた。「かち~~~~~ん!」ときた。「よし!受けてやるけん。願書ばくれ」その日は丁度受験受付の締め切り間近だったらしく、猛勉強が始まった。父に頼まれて、アルファベットの読み方や参考書の漢字の読み方を教えたのは、りょんぱぱである。小さい頃、りょんぱぱは天才児と呼ばれていた。小学校1年生では新聞を読んでいた。帰省したときに中学の同級生に遭いに行ったが、彼はりょんぱぱの「IQ150」事件を覚えていた。彼の奥さんからも「お噂は主人から聞いていました」と言われた。何を間違ったか、中学生の頃IQテストで150をたたき出した。先生たちが騒然となった。そして、もう本当に勉強をしなかった。嫌いだったし・・・しかし、諺の通り、ハタチを過ぎた頃にタダの人に戻った。(とてもタダの人には思えない?・・別の意味で・・・)だから、誰もがこの事件を「嘘だ!」という。でも、証明できないから、それも仕方ないな・・・で、父の危険物試験の話に戻すと、父は、なんと一発で危険物の試験に合格した。子供ながら父を尊敬した。そんな父が、町道の危険箇所を修理してしまったそうだ。以前、りょんぱぱも車を落として大騒ぎになった。父に言わせれば、ただお前が運転が下手なだけだと・・・でも、可愛い息子が帰省する前に、「あいつのことやけん。またおっちゃけるやろうけん」父は町役場に直談判。「うちの息子じゃなくても、危なか。道路の側溝ば修理するけん、材料ばくれんね」役場職員「出来るわけないでしょうが、素人に」父「人が出来ることが出来んわけないやろうが。プロも元々素人やっけん」実際、後で聞いた話では、こういうことをやったのは初めてだそうだ。父の度重なる要請に役場も根負け。材料を父に支給してやった。通常は一日で終わる工事だそうだが、父は隣のオジサンやらにアシスタントを依頼しながら、3日がかりで側溝を作り直した。その仕上がりは、りょんぱぱもびっくりするが、役場の人もびっくりする程の見事な出来栄え。父は本当に器用で重宝がられる存在なのである。父との話しに夢中になってて、ユンボに足をぶつけたりょんぱぱ。「痛って~~~! なんばすっとか、このやろう!」反射的にユンボの表面を手で叩いた。ついでに手も痛かった・・・見ていた父は笑って「ユンボはなんもしとらんぞ~~」まあ、正解ですな。そこへ、わが姫が「じ~~ちゃ~~ん」とやってきた。姫は、じいちゃんが大好きなのである。しかし、前を良く見てなかったので、ユンボのショベル部分に顔をぶつけてしまった。「がが~~~ん」りょんぱぱ「ああ、姫! だ、大丈夫か??」姫を見ると、今にも泣きそうな顔でユンボの前に立っている。そ、その目は・・・涙目に、鼻水ずるずるで、眉間にしわを寄せて・・・凄い形相である・・・で、次の瞬間「なにするですか!!!!」ものすごい形相で、ユンボのショベルに向かって近くにあった棒切れで ガン!ガン!ガン!あのう、ユンボは、なにもしてませんよ~~~復習するは、姫にあり・・・そして、本当に・・・この親にして、この子あり3世代の証明でした。
2003年10月27日
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りょんぱぱ@小心者分家です。大阪の主婦が書いてる、おもしろい日記を見つけましたよ。りょんぱぱの日記も主婦の方にご愛顧いただいてますが、これは最高です。ご主人が「ダンナ先生」ですからね。うちは、皆さんがご存知の通り「おい!」か「こら!」ですから。 http://plaza.rakuten.co.jp/nagi2/diaryold/20031024/ ↑おもろい主婦「なぎなぎなぎさ」さんの日記はこちら!今日は、一日あまり仕事らしい仕事をしてません。社長ごめんね。大体、長崎は南北に長くて交通事情が悪すぎる。移動に意外と時間がかかるんだよ~ なんて言い訳している。しかし、ほんと業績あげないとマジでやばいよな~~給料ないもんな~~~まあ、いっかあ!結構、強運だったりするし。ところで、りょんぱぱの本業は不動産屋さんですが、みなさんは不動産屋さんに、どういうイメージを抱いてます?昔、地上げ屋でしたが、地上げ屋のイメージって、だいたい固まってるんだよね。うん。よく、地主さんに言われた。「あんた・・・ 本当に地上げ屋?」「・・・ みえませんか?」「見えんな・・・ そんな弱気じゃ相手の思うツボだよ」(おいおい、あんたがその相手でしょうが)「ええ、でも、あんまりいろいろ言うと、可愛そうになるんで・・・」「そ!そんなんで! 地上げなんか出来るか!!!」「ひええええ~~~ びっくりした~」「これは、俺の地声だ! あんた、本当に気が弱いんだな」「はい・・・ 小心者は筋金入りですから・・・」でもね、こんなことが昔ありました。その地主さんは、おばあちゃんで、ほんの少しの畑を持ってました。身体がとても弱くて、心臓の病気を患ってたのですが、アポの電話にもふうふう言って出てた位ひどかったのです。交渉中も、気が気ではありませんでした。で、全体の交渉が3年以上に及びましたが、そのおばあちゃんは入退院を繰り返していました。全体の交渉が終わらないと、資金は出さないという事業者側を当時の社長と一緒に説得して、このおばあちゃんを含む数名の方を、ほんの少しだけ先に決済して土地を買い上げました。その数ヶ月後に最後の決済が終わり、おばあちゃんのところに報告に行ったら、息子さんと奥さんが出てきて、丁寧に頭を下げて、こう言ってもらいました。「母はお陰さまで、あのお金で手術を受けることが出来て、ほんの数日の間でしたが、発作のないおだやかな時間を過ごし、眠るように逝きました。これも、あなたが無理をしていただいたお陰です。私たち兄弟の経済力だけでは、とても受けさせることは不可能でした。感謝します」私は既に亡くなっていたことに、正直ショックでしたが、そのおばあちゃんが、決済の時に、本当にほっとして、とてもいいお顔をされていたのを思い出しました。その時、初めてこの仕事も悪くないなあ・・・と思いました。確かに、一部環境破壊したのかもしれないし、今の宅地余剰をみれば乱開発には疑問があります。当時でも開発自体に疑問を抱く地上げ屋だったので、仕事で内面の葛藤は正直ありました。相手の言い分に、うんうんなんて頷いてどうするんだ!って。でも、この一件だけは今でも、よく思い出します。仕事に貴賎はないとは、本当だと思います。今日は、なんだか真面目モードで終始しました。また、来週ね。(週末は実家へ帰ります・・・みんなでだよ)
2003年10月24日
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りょんぱぱです。今日は、もう何も言いません。やはり、マジで凄いんですよ~~~例の床屋さん・・・ 「ライトアップ」ですよ!私、ちょっと用事があって、ライトアップの方面に向かったので、ついでに寄ったんです。店の前の自販機で、カフェオレのホットを二本買ってね。いつもの通り、暇そうにしてるマスターに「はい!」1時間くらい雑談をして、帰りました。会社の車庫に入ってスグに・・・ ぷすすすすすすす・・・・・・ カクン!えええ? 全く動かない!ああああ! やっぱり、ダメでした。奇跡的に充電できたバッテリーがとうとう、ご臨終になりました。 http://plaza.rakuten.co.jp/ryonpapa/diaryold/20031018/ ↑以前の話は18日の日記参照。で、仕方ないとロードサービスを呼びました。ひょっとして、もう一回だけ充電できないかな・・・なんて甘い期待をして。でも、この車、シビックのバッテリーって結構特殊らしいんです。車音痴の私にはよく分かりませんが・・・ロードサービスが30分くらいして来ました。ボンネットを開けました。テスターやらなにやら、計りました。「ご臨終です」やっぱり・・・「充電は???」「もう、完全にダメです・・・」あっちゃ~~~~~財布には3000円しかない。16000円もいくらもするバッテリーが、買える訳もない。バスで取り敢えず帰るしかないか・・・そう思っていたら・・・「あのう、それでお願いがあるんですが・・・」ロードサービスのお兄さんが、「お願いがある」って言うんです。まあ、ロードサービスと言っても、その方は下請けの方で、本業は整備や部品の販売だそうです。皆さん経験あります?ロードサービスの方の方から、お願いなんてされたこと。その内容が、ぶっ飛びなんですよ。「実は、最近、同じシビックのバッテリーが上がって、新品を付けたお客さんがいるんですよ」「はい・・・」「ところが、その2日後に他の電気系統の故障で、やむを得ず廃車になったんです」「あらまあ」「で、そのお客さんが、バッテリーは新品だし引き取ってくれって言われまして・・・」「あ、仕方なく引き取った・・・」「はい。でも、一旦取っ手や箱も千切ったり、潰してますから、部品としてはもう売れません」「そりゃ、そうでしょうね」「かと言って、この形式はめったに出ないので、次に取り付ける車が出るのは、いつになるのか・・・」「ああ、気の毒にね・・・」「そこで、本当に厚かましいのですが、このバッテリーを3000円で買ってもらえませんか!」げげげげげげげげ!ほ・・ほ・・・ほんと!!!「一旦使ったものは、いやでしょうが、2日だけですので、何とかお願いできませんか・・・」りょんぱぱは、心の中でその方に両手を合わせながら・・・「まあ、そこまで困られているのなら、仕方ありませんね」「え! 本当ですか? やった~。 ああ、これで社長に怒られずに済む・・・」「え、なんで怒られるの?」「いやあ、一旦取り付けたものをそのままの金額で引き取ったとなれば、怒られますよ。しかも、もう売れないし・・・だから、自腹を切って建て替えていたんです」「ああ、それで助かったというんですね」「そうです。ありがとうございました」「いや、こちらこそ助かりました。まともに買えば何倍もするんですから。本当にありがとうございました」実話ですよ!信じられないでしょうけど、実話ですってば!!!でね、マスターと会話したのを再現しますね。リョンパパ「ところでマスター。 お客さん、一体一日に何人くればペイするの?」マスター 「そうですね。最低5人は欲しいですね」リョンパパ「え? 5・・・5人??? そんなに来ないの?」マスター 「(少し俯いて)・・・はい・・・」確かに、長崎市内と言っても、南の果てだし、ど田舎だし・・・でも、5人はさすがにかわいそうですわ・・・来てやってよ! 長崎の人!!! お願いだから!!!りょんぱぱ「マスター。そりゃ、何か付加価値を付けないといけませんぜ」マスター 「付加価値と言われても・・・」リョンパパ「よし! ここでしか手に入らないオリジナルグッズを考えて提供しましょう」マスター 「おおおお。 お願いします!」宣伝してお客さん増やさなきゃ、本当に申し訳ないですよ。皆さん! あやかりに行って下さい!でも、保証はしませんからね。散髪して自分で運を掴みに行ってね。オリジナルグッズは、近日中に発表しま~~~~す!★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ あなたも、ここで幸運の散髪しませんか??? 開運! 理髪店・・・「ライトアップ!」 長崎市竿の浦町 国道499号線沿い 竿の浦バス停前 電話 095-879-2313 (月曜定休)★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
2003年10月23日
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りょんぱぱです。昨日、りょんの小学校では、「秋をみつけよう」というテーマで午前中外に出て行ったそうです。そして、奥方様が・・・「りょん、秋ば見つけたとやろ? お父さんに教えんね」りょんは、嬉々として、パパに見つけた秋について語りはじめました。「ひろき(仮名)とさ、見つけたとさ」「どこで?」「木の上でさ」「木の上は、危ないぞ。どれくらい上でか?」「枝の、ず~~~っと上の方さ」「そうか。 それは、キレイな秋?」「そう、そう。 もう、すげくキレイかとさ」ほほ~~ 植物のキレイさを知るとは、芸術家やね・・・「どれくらい、キレイかと?」「うん。 モーニング娘よりキレイかとさ」「え? モーニング・・・???」話が良く見えないりょんぱぱに、更に息子が続けて・・・「壊れたビデオも一緒にあったとさ」「ビデオ?」「うん。 壊れとったけん、見られんとさ」ひょ・・ひょっとして・・・「りょん。 その、見つけた秋って、一体・・・」すると、りょんは一段と大きな声で「決まっとるやっかね。 エロ本さ!」エ・・・エロ本???「そうさ。 すげくキレイかとさ。 もう、モロやったばい」モ・・モロって・・・「りょん! お前、モロって意味分かっとるとか?」「知らん。 でも、ひろきがモロ、モロって言いよったもん」あちゃ~~~~「でも、お前。 なんで、エロ本が秋なんね?」「だって、すげくエロかったばい! ひろきが、秋はエロかとに限るって言いよったもん」エロかって・・・「エロかって、分かって言いよるとか?」「うん。 お姉ちゃんのお尻の白くてキレイかった・・・」この辺は、理解しているようだった。「川の近くとか、空き地の隅っこにエロが、いっぱい落ちとるけん、みんなで探しに行くと」「あんな・・・ そんなのばっちいから拾っちゃダメ」「じゃあ、お父さんはどうして、エロ本ば隠して持っとると?」ぎく~~~~~っ! ど、どうしてそれを・・・「お母さんが、探して捨てても捨てても、どこからか持ってくるって言いよったばい」あ・・・ あんなあ~~~奥方様がそこで一言「りょん。 お父さんに聞きたいことがあるとやろ? 聞いてみい」「お父さん。 エロ本は何歳から読んでいいと? お母さんが、お父さんに聞けって言うけん」「・・・・・・・」「ねえ、ねえ、 何歳から見らんといけんと?」「いや、見らんといけんという決まりはなかよ」「ええ? でも、お父さんは、エロ本ば、皆に隠しても見らんといけんから、隠してるって言いよったばい」あのやろう・・・「ねねね・・・ 何歳から? 中学生から? 高校生かな? ねねね・・・教えて、教えて!」そこで一句 理解より 実践あるのみ わが息子「おんな・・・ やっぱり 恐るべし!」
2003年10月22日
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りょんぱぱ@小心者分家です。しばらくのご無沙汰でした。へへへ・・・ 鬼の撹乱というやつで、風邪を引いておりやした。へい。もう、鼻水ぐしゅぐしゅの咳ごほごほで、なんともお見苦しい次第でございました。しかも、ドライアイになってしまい、社長がなんと目薬をもらって来てくれて、「あまり根を詰めて仕事するな。パソコンはほどほどに」という、暖かいお言葉。 まさか、日記書いてるなんて知らないでしょうからね。でも、楽天日記は楽しいな・・・さあ、またまた復活をさせていただきます。先日の日曜に小学校でPレクと呼ばれる運動会が行われ、りょんぱぱも「ボール運び」と「親亀子亀」という競技に参加しました。このPレクは学校の運動会とは別に、地域対抗で行われる競技で、もう31年も前から行われているそうです。地域も20ブロックくらいあり、もう通常の運動会以上に盛り上がります。なんせ、地域毎に「マーク」や「旗」を作り、殆どが「ユニフォーム」も用意する力の入れよう。大会の後には、各公民館で「打ち上げ」が待ってます。この「打ち上げ」がまた親睦の場でもあるんです。これだけ地域交流がある学区も珍しいとのことでした。大会の途中の競技に「恋人探し」というのがありました。りょんぱぱは、奥方様の命令により、運動靴をしっかり履いて、競技トラック側のテントの前に目立つように立っておくように指示されました。必ず、女の人が連れに来るからと・・・一緒に走れば参加賞のジュースがもらえるというのです。それで、指示通りにしていたところ、一組目からこちらへまっしぐらに走ってくる30歳くらいのお母さんがいます。そのお母さんは、りょんぱぱの前まで来ると「お願いします」と言うやいなや、左腕をがっと掴み、一目散に駆け出すではありませんか。りょんぱぱも思わず、一緒に走りましたが、コチラが腕を掴まれた体勢では走りづらいので、お互いに手を握り合い、なんと一位でゴールしました。予定通り、ジュースの景品をもらいました。そのお母さんが、自分の紙を見せてくれて・・・「好みのタイプの男性」と書いてありました。また、実際、このお母さんが、りょんぱぱの好みのタイプに近いこともありましたが・・・ なんとも嬉しいゲームでした。ジュースを持って奥方様の所へ帰ると「一位は良かったけど、手を繋ぎ直すのはやり過ぎ」と指摘され・・・ いや、よく観察してるなあ・・・と感心。すると、「もう一回立っとけ。 また来るやろうけん」で、指示通りにすると、やはりまたまた若いお母さんが・・・いやあ・・・ こんな競技なら毎日でも走りたい・・・今度は3位でしたが、そのお母さんが自分の景品まで私にくれたのです。「あの、自分の好みで選んだんです。ありがとうございました」なんて、言ってくれて、お世辞と分かってても・・・うれぴ~~~そして、景品は奥方様の手に搾取されて行きました。なんだか、鵜飼いの鵜の気持ちが分かるような気がしました。奥方様も終了後の打ち上げに参加して、りょんぱぱ一家は、その日一日、食費がタダで上がったことに感謝してます。なんせ、昼食も自治会で弁当を出してくれるし、打ち上げは膨大な量の皿うどんにオニギリにオードブルにおつまみに、ビールに焼酎に天国でした。や~~。 いいね。 長崎。今日はオチがありませんが、またね。
2003年10月21日
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りょんぱぱです。りょんの事故のことでは、みなさんにご心配をおかけしました。お陰さまで大事に至らず、元気に過ごしております。病院の診察でも、まず後遺症などが出る可能性はないでしょうとのことでした。ありがとうございます。で、今日は本当にびっくりすることがありました。りょんぱぱが、10月10日の日記で紹介した「運がつく床屋さん」のことは、覚えていらっしゃいますか? http://plaza.rakuten.co.jp/ryonpapa/diaryold/20031010/ この奇跡の店「ライトアップ」は、やはりタダモノではありませんでした。と、いうのも、実は昨日(17日)の夜、りょんぱぱはライトアップに散髪に行きました。2ヶ月ぶりでしたが、これは紹介していただいた貸家が無事契約になった御礼を兼ねてのことでした。りょんぱぱは、奥方様からしっかりと、3500円をいただき、散髪に行くように言われていました。と・こ・ろ・が・・・いろいろ、あちこち仕事で駈けずり廻ることになって、気が付いたら・・・・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・・・・・・ガ! ガ! ガソリンが!!!!!!・・・・ない・・・りょんぱぱは、基本的に貧乏です。1週間の小遣いは、5000円(ガソリン代、昼食込み)です。だいたい、1週間にガソリン代は3000円は使います。すると、昼食代は、2000円÷6日=333円33銭勢い・・・ おたふくのうどん+かき揚+おにぎり=270円このあたりが、損益分岐点となって参ります。既にガソリンは入れていましたので、手元にはもう500円ほどしか残っておりません。(みみっち~~~~)なのに、昨日、今日と遠出の予定が目白押し・・・これは、もう一度3000円は入れないと・・・持たない・・・フルコミッション社員のりょんぱぱとしては、考えるところです。そう、りょんぱぱは、社員とは言え、会社の中にベンチャー企業があって、そこで社長をしているような身分なのです。売り上げがあればそれだけ、うはうはうはは・・は!は!は!なけりゃ・・・ 地獄の一丁目です。でもね。りょんぱぱは、サラリーマンは向かないんですよね。社長と言っても、厳密には雇用関係はありませんから。だから、基本給はゼロだけど、この待遇には大満足してますううううう。ただ、このところ、日記で遊びすぎたのか、売り上げが・・・ねえ。(じゃ、今まで良かったのか?という突っ込みは却下します)しかし、散髪代といって3500円もらっているからには、行かない訳にはいかない。「あれ? 散髪してないのに、なんでお金少ないの? あ???」厳しい喚問が待っているのですから・・・んんんんんんん・・・・ と考えた挙句、前代未聞のお願いをすることに・・・「あ、もしもし・・ マスター? りょんぱぱです」「あ、どうも。 この間はありがとうございます」「いえ、こちらこそ、ありがとうございました。実は、ちょっとお願いがあるんですが・・・」「はい、はい、・・・・あ、いいですよ。どうぞ」「え、本当ですか? 申し訳ありませんね・・・」「え、りょんぱぱさんだから、いいですよ。いつも世話になってるし、ご家庭の事情も良く分かってますから」「あ、それ言われると複雑ですね・・・」「うちも一緒ですから・・・」「はははは・・・・ すんませんね・・・」と、いうことで、なんと! 床屋さんを「ツケ」ですることになりました。なんとも情けない、40歳の親父です。だってね・・・ 今月は、先月のまだ3分の1しか収入がありませんので・・・ 恥ずかしくて実額は言えません。で、夕方行く予定だったのが、閉店間際の8時前に着くことに・・・でも、りょんぱぱが行くと、絶対お客さんが来るんだよな・・・なぜか・・・だから、向こうでは、りょんぱぱのことを「福の神」と思っていただいているようです。ありがたや~~~で、散髪が終了したのがもう9時近く。店を閉めてゆっくり一緒にコーヒーを頂こうとしていたら、その貸家のお母さんが訪ねてきたんです。「あら~~ お世話になりました」「どうです。家の方は?」「もう、娘がすっかり気に入ってね。あれだけ我儘な娘なのに信じられない位です」「よかった、よかった」みんなで、談笑してたら、あっという間に11時を過ぎました。そして、今日は朝から凄いんです。以前売家を紹介していて、売り手の金額と買い手の金額が300万円以上も離れているので、決裂した買い手さんから電話があって・・・「金額のことは別にして、もう一度中を見せてくれ。多少高くても考える」と、言ってきたのです。わ~~~ と思っていたら、もう何ヶ月も問合せのなかった物件に「買いたい」と申し入れがありました。後は、金額だけ少し交渉したいとのこと。問合せもなかったことからすれば、もう・・・凄い!そして、極め付けです。りょんぱぱの車が突然動かなくなりました。セルを掛けても廻らない・・・ ええええ???ガソリンスタンドで見てもらったら、もうバッテリーが完全に寿命とのこと。でも、買い替えには特殊なヤツなので結構かかるらしい。充電なら1500円ですと言われて、後でお金持ってくるから充電しといて・・・とお願いをして、宝町から長崎駅の先まで歩いて帰ってきました。でも、財布の中は500円・・・ どうしよう?社長に1000円貸してなんて言ったら、どうした?とかえって心配させちゃうし・・・そんなこと考えながら、会社に入っていくと、5分位してから、宅配便のお兄ちゃんが来ました。「りょんぱぱさんにお届けモノです」「???」受け取って、開けてびっくり玉手箱!中から出てきたのは、きれいな細長い箱と、一枚の案内状。「先日、ご応募いただいた、旅行券プレゼントに当選されました・・・」うおおおおおおお!!!!あのチケットが今日届くとは!これぞ神の恵み!中から出てきた1万円の旅行券は、県庁前のチケット店ですぐに9000円の現金に早代わりしました。やった~~ これで、床屋さんもバッテリーも払える。昼飯も食える!!!そうこうして4時間後「充電終わりましたよ」スタンドからの電話を受けて、車を取りに行ったりょんぱぱは、その足で「ライトアップ」に向かいました。ライトアップは、相変わらず・・・ 暇でした。表の自販機でリアルゴールド2本を買うと、マスターに1本を。「ありがとうございました」の言葉とともに3500円を恭しく差し出しました。ソファーの上をひょいと見ると、カーペンターズのCDが・・・「マスター。 これかけていい? きっとお客さんが来るよ」「あ、どうぞ。お願いします」ちゃん、ちゃん、ちゃん ちゃ~~ちゃ~~ちゃ(何の出だしだ?)そう! Top of the worldの曲に乗って、ドアが「からら~~~ん」「いらっしゃいませ!」すると、またまた「からら~~~ん」「いらっしゃいませ。 あの、少しお待ちいただきますが」会話をしてると、またオジサンが「あのう、駐車場どこ?」「あ、裏ですけど、お待ちいただくことになりますが」「あ、かまわんですよ。お宅で切ると気持ちいいけん」「ありがとうございます」3人も来れば、お役目果たしたと思いますのでね・・・「じゃ、また来ます」すると、マスターがささっとやってきて「すんませんね。いつも、お客さんの呼び水になっていただいて・・・」「いえいえ・・・ ツケが効く店はココだけですから」お互い様という訳で、交流はますます深まるのでありました。皆さんも、是非「運」を分けてもらって下さいよ。絶対に損はしませんぜ!開運のコツは、比較的無口で照れ屋のマスターと「お話」すること。これで開運された人が・・・ いますよ。結構! 本当に!ただ、絶対という保証はありませんので、あしからず!なんせ、「ライトアップ」には、りょんぱぱがもれなく付いてます。(余計不安?)★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ あなたも、ここで幸運の散髪しませんか??? 開運! 理髪店・・・「ライトアップ!」 長崎市竿の浦町 国道499号線沿い 竿の浦バス停前 電話 095-879-2313★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
2003年10月18日
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りょんぱぱです。今日、りょんが車に撥ねられてしまいました。幸い、大した怪我でなく済みましたが、警察の現場検証で質問する警察官にすっかり緊張してしまい、何も答えない息子。「じゃ、お父さんと話してみて」と、警官の方が気を利かせて少し離れてくれました。すると、りょんは、パパの耳元でささやきました。「ほんとのことを言ったら、あのオバちゃん、警察に捕まるの?」「大丈夫。 捕まらないよ。 注意されるだけだよ」「分かった」そう言って、自分がどうして撥ねられることになったのかを話始めました。自分の一言で、撥ねた人が処罰されるんじゃないかと思って、何も言わなかったみたいなんです。小学校2年生の息子を 成長したな・・・ と、しみじみ思った、成長しないりょんぱぱでした。-------------------------------------------------------みんな揃って談合! (談合!)指名仲間で談合! (談合!)今度は頂戴!談合! (談合!)談合 さ~頂戴! (談合!)一番先に、挨拶! (挨拶!)他社が来る前挨拶! (挨拶!)前回負けてる挨拶! (挨拶!)談合 さ~頂戴! (談合!)今度、指名になった時~前から約束あったでしょ~できれば、土木で たっぷりと~札束舞い込む あ~ん 談合! (談合!)10分前に談合! (談合!)メモを渡され談合! (談合!)トイレで確認談合! (談合!)談合 さ~頂戴! (談合!)部屋に入って談合! (談合!)紙を配られ談合! (談合!)暗記の数字で談合! (談合!)談合 さ~頂戴! (談合!)覚えた数字を書いたとき~願いは今度は私の番!できれば失格すれすれで~ダントツ 1位の あん 談合! (談合!)なのになんでだ談合! (談合!)私は失格 談合! (談合!)あいつが繰り上げ?談合!(談合!)談合 さ~頂戴! (談合!)なんかおかしい談合! (談合!)ニセの数字か?談合! (談合!)職員睨んで談合! (談合!)談合 さ~頂戴! (談合!)こんど職員、誘うとき~余裕のあるヤツ、ほっといて~できれば借金抱えてる~真面目なヤツから数字聞け!談合! 談合! 談合! 談合!談合 さ~頂戴!談合 さ~頂戴!談合 さ~頂戴!談合!!!▽★▽★▽★▽★▽★▽★▽★▽★▽★▽★▽▽★▽★▽★泣きながら~ ちぎ~った 小指を後でまた~ つなげ~て みるの~仁義なき~ 昨日の 戦い~訳もなく 背筋が凍るの~標的の~ 後姿を ヒットマン皆~狙~ってるけど~あのときの 私は もう!どう!射って!あなたは~ あ~~ 痛~~~~~い!【2番】暮れかかる~ 都会の道を~重い手は~ さすら~って行くの~留めさす つもりで撃つが~この手には かからぬ相手~人生の~ 全て~をかけて逃げ帰る~ 足を洗うため~引き換えに~ 小さな小指袱紗に~ はさんで~ 帰るわ~ あの日に~-------------------------------------------------------本日は、時事問題と任侠編でまとめてみました。 はい。
2003年10月16日
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りょんぱぱ@小心者分家です。★=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=★ 森永キョロちゃんファンクラブ http://www.morinaga.co.jp/member_kyoro/★=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=★いやはや、とうとう2700番のキリ番が出ました。9月17日の開設以来、29日にしてのお陰さまです。ありがとうございます。2700番目は楽天金太さんでした。金太さんは、楽天の商品をピックアップして紹介するサイトを作られてます。 http://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=4173317 ↑楽天金太さんてこんな人!しかも、金太さんの掲示板にカキコをすると・・・もう、それは、凄い!映像が・・・いや・・・ こんな公衆の面前で口にするのは、憚られます。どうか、ご自分の手でカキコをしてご自分の目でお確かめ下さい。感動のあまり、思わず「お漏らし」する方がいるかもしれませんが、当局は一切関知しませんのでご了承下さい。--------------------------------------------------------さて、皆さんは「雑学ドットコム」を知ってますか?かなり有名なサイトで、メルマガは公称6万人の読者がいるということです。実は、このメルマガがここまで有名でなかった頃、りょんぱぱは読者だったのです。その頃は、小橋さんとも時々メールのやり取りをしてて、サイトのデザインも今とは全く違ってました。その後、事情があってネットから離れてましたが、今日、ある人の日記に紹介されてて「6万人の読者???」思わず、クリック・・・すると、懐かしいタイトルが・・・あああ、雑学プラスだ!小橋さん! 凄い! でっかくなったのね!あなたが、こんなに有名になってるなんて・・・知らなかったよ~~~~また、読むからね・・・小橋さんのサイトはこちら! http://www.zatsugaku.com/僕の読んでるメルマガのコーナーにもリンクしてます。是非、読んでみて下さい。ためになることは、請合います!え? とっくに知ってた!そりゃまた 失礼しました・・・そして、それを紹介してくれた恩人の楽天仲間はこちら! ミドル英二さんです! http://plaza.rakuten.co.jp/ojinkoishikawa/ミドル英二さんについては、ともかくサイトを覗いて下さい。百聞は一見に如かずですよ~~~~おもろいネタをお待ちしてます。
2003年10月15日
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りょんぱぱ@小心者分家です。先日、我社の社長から注意されました。「りょんぱぱ君。 君は、りょんにはいいけど、姫には甘すぎるぞ! もっとビシッと叱らないと、とんでもない我儘娘になるぞ」 時々、会社にりょんと姫を遊びに連れてきてたのを見て、社長が見るに見かねて、言ってくれたんです。「いや、社長。 実は、私も心配しとるんです。どうしたら、いいんでしょうか?」「もう、君はだいぶ舐められてる」(そんな、ハッキリ言うなよ・・・)「ええ、まあ、その傾向はあります」「普段、あまり叱らずに、溜めに溜めて・・・ ここぞと言う時に、ビシッと叱らんとダメだよ。 もう、泣きわめこうがなにしようが、その時だけは、ががが~~~っと叱る」「ほほ~~~。 さすが、沢山の女性を渡り歩いた社長のお言葉は、気迫が違いますね・・・」「そうさ! 君はちょっと、女性に甘いというか、女性の本質を知らない! じゃじゃ馬ほど、乗りこなす醍醐味があるんぞ! 女は最初が肝心たい! 絶対!」「わかりました!」早速、りょんぱぱは、姫が将来、奥方様2号になってはいけないと思い、着々とその日に向けて心の準備をしました。そして、ついにその日はやってきました。それは、幼稚園の運動会の朝のことです。姫は、予定通り(???) 体操服を見ると、「着ない」と言い出し、それはだんだんと大きくなって、そのうち、ものすごい悲鳴と拒否の状態に・・・「こら! ちゃんと着なさい!」「いや~~~ いや~~~~ 着ない~~~~」もう、下半身丸裸で、顔はぐしゃぐしゃ・・・ 涙ぼろぼろ・・・その声の大きさときたら・・・ 近所から幼児虐待の嫌疑をかけられた程です・・・ たまらんよ・・・そして・・・「こら!!! 我儘を言うな!!! 大人しく着なさい!」バチ~~~~ン(これは、自分でも驚く程の的中!決まった!!!)頬を、押さえて静かになった、姫。奥方様も、りょんも、事のなりゆきを見守っている。じっと、姫を睨み付ける、りょんぱぱ。(社長談・・・ 目が怒ってないと、すぐ見抜かれるぞ)じっと、りょんぱぱを睨み返す、5歳の姫。その眼光の鋭いこと・・・ ひええええ~~~我が娘ながら、子供ながら・・・ 目が怖いよ~~~すると・・・「パパ! 好かん!」大声で叫んだかと思うと、私の両手に掴みかかり、両足で素早く私の大事な3点セットに飛び蹴りを食らわせました。飛び膝蹴りじゃないんですよ。全身での飛び蹴りですよ。 飛び蹴り!「うおおおおおおおお~~~~」断末魔を残して・・・ 私はその場に倒れました。ああ、なんということ。親の行動を見て、子供は既に護身術をマスターしていたのでした・・・遠くなる意識の中で、軽快な奥方様の声が聞こえました。「バカね。 力で抑えようとするからよ。 あんたのこと、全然怖がってないもん。 ね、姫」「うん!」(けろっとして)「もう、いいやろ~~~。 パパ、痛い、痛いやけん。すっきりしたやろ~~。ね、姫」「うん。 すっきりしたよ」(何~~~?)「じゃ、体操服を着ようか?」「は~~~い!」(何じゃ? お前ら・・・最初からグルか???)やはり、始終行動を監視している奥方様は、懐柔策が巧い。世のお父さんたち。 子供とスキンシップしてますか?しかし、やはり「おんな・・・恐るべし」----------------------------------------------------------楽天散歩してて、海の男を発見しました。「吉田賢治」おじちゃんです。まあ~~~ その、凛々しいお姿!りょんぱぱが、女なら もう惚れ込んじゃいますわ~~(超気色悪!) ここを覗いてね。 http://plaza.rakuten.co.jp/je5uyb/002000-------------------------------------------------------替え歌のコラボレーションのお申し出をいろいろいただき、ありがとうございます。しかし、その方々の作品を拝見すると、やはり世代と感性の差を感じずにはいられません。りょんぱぱの守備範囲は・・・ そう!そこの、あ・な・たです。そんな、若作りしなくてもいいじゃないですか!中年は中年同士・・・ 仲良くしましょう!え? 気は若いって??? 気だけ若くても、所詮寄る年波には勝てませんて・・・がはははははははは~~~ あ~~~あ・・・で、2500番をさらっていった、星をご紹介します。「青の星」さんです! http://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=4320623 ↑青の星さんてこんな人 年齢不詳、性別不詳・・・ HN以外は全て謎に包まれた星さんです。 カウンターは3000を超えてらっしゃいます。覗いてみてね。-------------------------------------------------------星が踏む夜は みんなも踏みたいあ~~~あああ よって来い(ちゅちゅる ちゅちゅる ちゅるっる~~)廻るカウンター 自爆に気をつけてあ~~~~ 巡る夜~~(よる よる よる よる 長いよる!)イタズラ ゲストが 板を荒らしても~~み~~~~んなで~~~なにも 言わないでひたすら 踏み尽くすあ~~~~~ キリ番欲しい!(キリ キリ キリ キリ キリ欲しい!)一かけて! 二かけて! 仕掛けた○○コは止められない! ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ 回答・・・ カキコでした。------------------------------------------------------- 今日は調子が良いので、もう一曲! 表で私を待つあなたは 時計を気にしてる季節外れの Tシャツと鳥肌~店に入ってから かれこれ2時間と15分足元には タバコがざっと40本なごり買いも いい加減にしろカードの残も そんなにないぞ~いま、ガラス越し あなた、ものすごく怒っただけどもうあとひとつ 後悔したくな~い~(2番)いい加減に切れた僕は この店に入ろうと表のドアの前に 立ったけど~ランジェリーばかりの店には やっぱり入れないどこにどうして 目を向ければいいの?・・・でも・・・なごり惜しい 気もするんだよこれだけモロに 見せる店はないいま、君が来て 「おまたせ!帰ろ」と言ったでも、もう少し 見たい。見たいな~見たいよ~(そして・・・)なごり惜しい 気もするでしょがあなたの後ろ 見てみてごらん!ほら、顰蹙の視線が 3、4の5人・・・さっきより増えて 6、7、8人・・・-------------------------------------------------------本日の訪問者総数 179名でした。またのご来場心よりお待ちいたしております。
2003年10月14日
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りょんぱぱです。もう、朝晩は少し肌寒くなってきました。風邪を引かないように、気をつけて下さい。訪問者チェックをしてたら・・・(NOBO様) とありました。ぬあに~~~ 自分で様づけするヤツはどんなヤツだ!早速、訪問・・・すると、そこで聞いたものは・・・そう、見たんじゃありません!聞いたんです! この耳で、確かに聞きました!そして・・・ミイラとりがミイラになってしまいました。NOBO様、素晴らしい!NOBO様、万歳!僕は、どこまでもあなたについていきます・・・(こらこら)何が素晴らしいかって???それは、自分の耳でお確かめ下さい! http://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=2157516 ↑NOBO様のページへGO!---------------------------------------------------------------------いつのまにか、恒例の「替え歌」チェックです。知らず、知らず、歩いてきた、マジで長いこの道前を見れば、遥か遠く・・・ 我が家が見える。でこぼこ道や、曲がりくねった道電話にも出ない それじゃ、まだ 怒ってる~~~??あああ~~~ 川の流れのように~とめどなく いくつも修羅場は過ぎて・・・ああ~~ 川の流れのように~おだやかな 日々を待ちわびる帰りたいね~~ああ~~~ 昨日の電話のこと今ならば 土下座してでも謝るよああ~~~ 泊まらずに帰ったよ~だからねえ 頼む、入れてくれ~帰りたい~~~~--------------------------------------------------------------------このようなシチュエーションにお心当たりのある方。是非、ご感想をお寄せ下さい。りょんぱぱより、ささやかなプレゼントを差し上げます。「がんばれよ!」の一言を・・・
2003年10月13日
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りょんぱぱです。------------------------------------------------------男に生まれて、来たけれど男の幸せ、まだ遠い・・・折角始めた、楽天日記キリ番プレゼント、話題になったのに~どうにもならない 偶然任せな~のに~みんなが踏みたい 私は見守るの~バカね バカね よせばいいのに~だめな だめな ホントにだめな~またまた今度も 自爆る私よ~~(ごめんなさい。2300また自爆りました(涙・涙・涙)------------------------------------------------------今、預かってる家で凄い大きな家があります。長崎市中心部から車で25分位の田舎ですが、まだ新しい・・・ 築10年です。土地・・・ 170坪家 ・・・ 60坪・・・しかも平屋・・・17畳LDK,8和、8和、8.5洋、6.5洋、6.5洋、6.5洋・・・ つまり6LDKに廻り廊下と書院まである。笠木の格子戸で出迎えられて、飛石を踏んで家の玄関へ。家の前は日本庭園が少し、裏の物干し場は、車が何台も停まる位の場所がある。それで、価格は・・・ 2650万円。まあ、競売物件だったから、この価格なんだけど・・・それにしても、この値段で普通は長崎市内では大きな家は厳しい。土地が高いし・・・でも、誰が最終的に住むんだろう・・・金があれば、買ってもいいけど・・・ないよな・・・不動産屋さんは、物件に惚れ込み過ぎちゃいけないというけど、本当です。だって、いつもこの物件のことが気になるから・・・
2003年10月11日
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りょんぱぱです。実は、皆さんには、絶対に!教えたくないお店がありました。それは・・・ 「運がつく床屋さん」です。その店は、長崎市の中心部から南部へ下ること約20分国道沿いにある小さな床屋さんです。なんの変哲もありません。ところが・・・実は、先日の日記に書いた「ラッキー」な母子も、この床屋さんの紹介でした。りょんぱぱは、この床屋さんとは仲が良いので、よくお客さんを紹介してもらったりしますが、なぜか「ツイてます」りょんぱぱは、あるひょんなことから、この床屋さんと知り合い、噂を聞いて、わざわざ遠いのに(長崎の西の果てから南の果てまで移動するのですから)散髪するのに、車で約1時間かけて50日に1回の割合で通います。(だって、結構金額が高いんだもん)でも、通いつめる訳は・・・ここに来ると必ず、その日か数日のうちにいいことがあるからです。絶対です! 私は外れたことがありません。しかも、散髪の腕も有名店で修行しただけあって絶品!ついでに、いいことも起こるとなれば・・・「どうして?」と聞かないで下さい。なぜかは、私にも分かりません。でも、そうなるんです。だからと言って、あなたにも起こるという保証はできませんよ。床屋さんが、なにか呪文でも唱える訳ではありません。本人さんたちも、そんなことは知らないと思います。しかし、論より証拠・・・ りょんぱぱの友達も何人か行きましたが、みんな、なぜか・・・「ラッキー」状態に・・・でも、そこはド田舎です。お客さんもまちまち・・・ 人には運をあげても、店は結構、苦しいようです。先日、りょんぱぱが散髪に行ったら、奥さんがいない???「どうしたの???」「ああ、お客さん少ないんで、ちょっとアルバイト・・・」あああ、ごめんなさい・・・私が独り占めしようとしたばっかりに、運の恩人につらい思いをさせるなんて・・・なにかお手伝いできる方法はないかしら・・・そうだ、このことを多くの人に知ってもらうしかない。りょんぱぱは、是非、ご恩返しがしたいのです。お金が勿体ないと思う方、無理しないで下さい。りょんぱぱだって、本当は毎月行きたいんです。でも、1000円床屋だって登場する世の中で結構料金が高~~~~~いんです。だから、お金がない人は年に2回だけそこに行くとか・・・でも、でも・・・ 値段以上の満足は「必ず!!!」得られます。無口なご主人ですが、声をかけてみて下さい。ご主人との会話から、運が開けた友人もいます。「こんな、商品扱ってるんですけど・・・」「ああ、それって、○○さんが探してたな。ちょっと待って、電話してみるわ・・・」この夫婦。自分たちが苦しいのに、本当に人のことに一生懸命なんです。だから、ますます苦しくなっても、「修行、修行」なんて言って、ひいひい言いながらも頑張ってます。運だめしには、少々高い料金でもいいんじゃないですか?だって、髪は綺麗になるんだからね。なんせ、りょんぱぱだって通えるんですから(笑)都会の有名店で修行してきた匠が鋏を握ります。その散髪基本料金は・・・なんと! 3500円 それが、高いのか、安いのか・・・ご自分の髪と運で試してみては・・・一生に一度は、行く価値があるお店です。(外見は普通だけどね・・・)お店は、こちら!「ライトアップ」長崎市竿の浦 (国道沿い 竿の浦バス停前)電話 095-879-2313月曜日定休 駐車場あり長崎市内から行くと、竿の浦バス停の真ん前(左側)です。待ち時間には、ファミリー(メーカー名)のマッサージチェアーで、もみもみタイムを味わえます。(15分・無料)-----------------------------------------------------今日も替え歌で遊びます。昨日の「哀愁歌」の2番、夜の巻ができました。------------------------------------------------------(バイオリンの伴奏~~~)僕が夜~ 帰る頃守衛のオジサン、もういない~就業規則 うそつくな!日付はもう替わってる~ため息ついて 出るビルのドアを閉めれば戻れない・・・同期たち、もういない。家を建てた僕だけババ引いた~運がいいとか、悪いとか人は時々、口にするけどそういうことって、確かにあると自分を見てて、そう思う。忍ぶ、忍ばず・・・午前様噛締めるように~生殺しご法度の・・・ケツも触れない・・・-----------------------------------------------------ゼネコン時代の経験を元に作成してみました。世のお父さん方・・・ ご苦労様です。-----------------------------------------------------キリ番の発表です。2000番、2100番ともにあの、maplesyrupさんでした。偶然とは言え、凄い!次回も狙ってね。10月10日 本日のご訪問人数 194名様ありがとうございました。
2003年10月10日
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りょんぱぱ@おくんち大好きです。おくんちも、いよいよ今日が後日(あとび)です。つまり、最終日。よーこさんも、街に繰り出されたご様子・・・僕は平成元年から長崎に来たので、その前の様子は知らないけれど、地元の人に聞くと皆、「出店の数が激減した」と言います。けど、結構出てるんだけど・・・昔は、本当に凄かったんだね・・・-------------------------------------------------------さて、さて、またまたキリ番の発表です。なんと!また tenshin5 さんでした。凄い! 偶然とは言え、狙って出来る技ではありません。きっと、りょんぱぱと赤い糸で繋がっているのかも・・・むふ・・・(気色悪~)次点のよーこさん悔しがっていただきましたが、ごめんなさい。------------------------------------------------------替え歌 第2弾です。さだまさし(クレープ)の「無縁坂」で・・・(ご存知の中年の方々は、一緒に口ずさんで下さい)僕が昼、食べた後・・・駆け込むトイレのドアが閉まってた・・・このドアを、叩くたび・・・思わず、ため息ついた・・・ため息ついても、事態は変わらない後ろを見れば、更にもう1人・・・なにしてる! 早くしろ!いつまでしゃがむつもりだ・・・運がいいとか、悪いとか人は時々、口にするけど・・・そういうことって、確かにあると自分を見てて、そう思う・・・忍ぶ、忍ばず・・・水洗い噛締めるように~~~ささや~~かに、匂う僕の人生・・・------------------------------------------------------実は昨日は、凄いことがありました。りょんぱぱは、知り合いの人に頼まれて、そのまた知り合いの人のアパート探しをすることになりました。予算が限られていたんですが、家族が4人いるためどうしても3部屋は必要とのこと。予算的には、かなり厳しい!その予算では2部屋でもやっとというものでした。でも、何とか見つかりました。そこは、長崎市の南部ですが、国道沿いに大型店もあり、そこから道が狭くて車が入らないため、歩くことにはなりますが、比較的綺麗なアパートが見つかりました。駐車場も近い場所に確保できたのです。この予算では、よくぞ見つかったというものです。ところが!ある事情が発生して、そこには引っ越せないことが今日分かったのです。(内容はプライバシーに関わるのでごめんね。守秘義務がありますので)「えええええ? 何とかなりませんか? なんなら、私も一緒に伺いますから・・・」「すみません。 事情は分かるし、なんとかしてあげたいのは当方も一緒ですが、他の居住者の方の手前、どうにもならんのです」先方のおっしゃることは、最も筋が通ったものです。仕方ありません。どうしよう・・・すると、りょんぱぱの心にあることが「ふっ!」と沸きました。そうだ! これって、ひょっとしたら・・・ 神様のプレゼント・・・そうだ、きっとそうに違いない。あのアパートよりもっと、もっといい物件があるから、そこを契約しろって神様が教えてるんだ!なぜか、りょんぱぱは、そう思いました。そして、片っ端から南部で仲がいい同業者に電話しました。「もしもし、○×不動産のリョンパパですが・・・」「ああ、どうも!どうも!」「社長! こんな物件持ってないですか?」「いやあ、先月まであったんだけど、決まったよ」「もしもし、こんな物件ありません?」「ああああ、空く予定だったんだけど、さっき入居者の人が電話してきて、転勤が伸びたらしくて、3月まで退去延期してくれって言うんだよ」「もしもし・・・ なあい?」「ああ、ごめん。今、持ってないんだよね・・・」もう、10件以上は断られたのですが、なぜか余計に「これは、絶対どこかにあるぞ」と思うようになってきました。そうだ、取引してないところにも聞いてみよう・・・そう、思い直し、よく看板で見る業者さんに電話してみました。「ああ、ちょうど空いたばかりの一軒家がありますよ」「ほ、本当ですか? 場所は?」「あ、場所はね・・・ 小菅町だけど・・・」ええ? 小菅って言えば、町の中心までもう少しじゃない。えらく近くにこんな予算であるの?「でも、階段が結構あるよ」「構いません。 じゃ、景色はいいんでしょ?」「景色はばっちりよ。夜景綺麗よ。日当たり、風当たりばっちり!」「風は要りませんけど・・・」「そうやね・・・ ははははははは」「駐車場は?」「それが、分からないとさ。近くには三菱の駐車場があるけどね」もう、ともかくお客さんに電話!電話!「すぐ、見ましょう!」「はい、娘も今から連れてきます!」確かに階段は結構あったけど・・・「すっご~~~~~~い。こんなに新しくて綺麗な家?」「おかあさん! ほらベランダがこんなにあるよ」「へええ、4部屋もあるよ」「ほら、ここにも、ここにも押入れがあるし、あ、ここにも!凄い!」「ええええ、2階にもトイレがついてる!」ともかく、すご~~~~~~~く 素晴らしい家でした。すぐ、申込書にサイン!「で、駐車場はどうしよう?」りょんぱぱは、近所の駐車場をその場で当たり始めました。どこも、満車、満車、満車・・・「残るは三菱さんの駐車場だけだね・・・」「これだけ停まってると、空いてなさそうだね・・・」「でも、当たってみましょうよ。だめもとだし」電話をしてみると、意外と親切そうな人が出てくれて(ごめんなさい。大企業だと横柄な人が多いのでね・・・)「あ、一台だけ空いてますよ」やった~~~~!「ただ、うちは不動産業じゃないので、仲介料はいただきませんから、おたくも仕事になりませんよ。いいですか?」まあ、駐車場位はサービスで仕事するか・・・だって、神様のプレゼントだもんね。ものは考えようとは、本当にこういうものでしょうね。そのお客さんも、いろいろあって、お母さんと娘さんが、早急に移転先を探さなきゃならない事情を抱えていたので、りょんぱぱも何とかしてあげたい一心でした。この母子、本当に明るくて楽しい家族なんです。だから、この母子に免じてプレゼントしてくれたのでしょう。何があっても、楽しく、明るく生きることを神様も望んでるんでしょう。帰ってから、奥方様と一緒にご先祖様にお礼を言いました。奥方様「凄いね。やればできるじゃん」ぱぱ 「そうね。 やっぱ、諦めはダメだね」奥方様「そうそう、あんたは、諦めが必要な時は往生際が悪いけど、初めて粘ったんじゃないの?」ぱぱ 「そんな、身も蓋もない」奥方様「ところでこの間のギャラはいつ?」ぱぱ 「・・・・」 五木ひろし風で ギャラの~事は、忘れろよ 知らないお前がいれば~いい! しあ~~わせよ。しあわせよ。 し~~~らない方が~~~「おんな・・・恐るべし」
2003年10月09日
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りょんぱぱ@小心者分家です。皆さん、アクセクじゃなかった、アクセスありがとうございます。------------------------------------------------------りょんぱぱのお友達、妹尾さんが楽天デビューしました。http://plaza.rakuten.co.jp/eishow/↑妹尾さんてこんな人!空手の有段者で、先日、張り切りすぎてお手々を・・・ゴキッとね・・・で、ものすごく面白いメルマガ書いてるんだけど、現在、左手で執筆中だとか・・・だから、内容が少し傾いてるかも知れませんが・・・どなたか、右手を貸してあげてくださ~~~い。でも、あんまり力を入れすぎちゃ~~だ~~~め。気持ちよくなる手前で、ぎゅっと止めるのが、長持ちのコツです。(なんのコツや?)------------------------------------------------------とうとう、1800廻らせていただきました。「もってこ~~~い!」「ふと~~~ 廻れ~~~~~」ありがとうございます。長崎以外の方には、なんのこっちゃ分からんと思いますが、まあ、気にせんで下さい。(余計気になるがね)---------------------------------------------------ところで、1800番を踏んだ方を発表します。それは・・・ それは・・・tenshin5さんでした。http://plaza.rakuten.co.jp/ciaoamici/ ↑tenshin5さんてこんな人!前祝いに一曲お届けしました。数人の方には、昨夜掲示板にカキコさせていただいた曲ですが、ここで発表させていただきます。ただし、カキコ内容は各人微妙に変わってますのでご了承下さい。(歌:小柳ルミ子風・・・)お久しぶりね!カキコに来るなんて!あれから、何日たったのかしら~~今では私も、1800廻ったわ。あなたも、随分廻したみたいね~~~~~素通りだ~けの、つも~りが時の経つのも忘れさせ別れづらくなりそうで、何だか こ~~わい~~~~それじゃ、さよなら元気でと書き込みボタンを押したけどほんとは、も少し書きたいとつぶやいて みる~~~~~~もう一度、もう一度「戻る」ボタンでもう一度、もう一度巡り会いた~いね~~~~お粗末様でした。----------------------------------------------------お知らせ!またまた、りょんぱぱのオフのお友達で、喫茶「遊民」(ゆうみん)でコンサートがあります。立石さをみ オカリナ・コンサート10月12日(日) 13:30開場 14:00開演長崎市滑石5丁目3-3 大園小前 喫茶「遊民」参加料 1000円 (会場が狭いので30名限定)立石さんは、家族で屋久島に2年間生活され、現在は長崎県西彼町で暮らしていらっしゃいます。その神秘的な音色はさまざまな方面で注目され、メディアでも多く取り上げられた方です。ぜひ、一度聴いてみては、いかがですか?詳しくは「遊民」 095-856-3448ちなみに、この「遊民」自体、道子ママが面白くて、新聞、テレビ、週刊誌といろいろ取り上げられる異色の喫茶店。私、りょんぱぱの「姐ご」道子ママが取り仕切ってます。扉を入ると、「え?ここほんとに喫茶店???」の世界。有名人も多数出入りしてます。(いろんな意味で・・・)駐車場がありませんので、電話でご確認の上ご来場下さい。
2003年10月08日
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りょんぱぱ@小心者です。おくんち・・・撮ってきましたぜ。八坂町・・・凄かったよ。もう、ぐるんぐるん廻ってますもの、川舟・・・ところで、川舟とか阿蘭陀船とか、作るのにいくら位かかるか、ご存知ですかいな・・・???もちろん、かなり幅はありますが、なんと、なんと・・・1千万円から2千万円くらいかかるそうですよ~~~すっごいですね~~~~~。下手な住宅より高いんですからね。それを廻すんだから・・・外国のお客さんもいっぱい見に来てました。今年は、テレビには映ってないと思います。かなり、注意しましたから・・・しかし、世の中というのは・・・狭い!撮影中に、観客のリクエスト「もってこ~~~い」の声に混じって、なんだか子供の叫ぶ声が聞こえました。(注:「もってこい」とは、長崎くんちの恒例の掛け声のひとつで、「アンコール」の意味です)「○×△だ! ねね!○×△のおと○◇×だよ!」周りの大音響にかき消されて、最初はなんだかよく分からないし、気にも留めてなかったけれど・・・八坂町の演技が終わって退場したため、会場が比較的静かに・・・すると、またもや子供の声が・・・「ほら! お父さん! あのカメラマンの人、りょんのパパだよ!」え?! と思って声のする方向を振り向くとなんと、そこには、りょんの大親友の悪ガキ・・・いやいや、お坊ちゃんが両親とともに見学に・・・まあ、去年PTA役員で一緒でしたから、両親とも顔見知り。いやあ、向こうもかなり驚いてましたけど、こっちもね・・・まさか、こんなところで息子の同級生の家族と遭遇するとは・・・ね。「ね!ね! リョンパパ! 今日、リョンは!? 来てないの???」あのね。 私は仕事なの・・・遠いんだから、りょんが一人で来れる訳ないでしょ。長崎市は、おくんちの日は、学校は午前中だもんね。それにしても、来るの早くないか???まだ、昼になったばっかりだぞ???しかし、りょんも自分のクラス以外の子からも、よく買物先や道で「りょん! りょん!」って声をかけてもらう人気者なんですよ。りょん自身は、別に面白いことを言ったりしたりはないんですが・・・人気者も遺伝でしょうか???自分で言うのもなんですが、これほど息子の同級生に顔が売れているパパも少ないと思ってます。息子より先に、見つけられることが多いんですから。この前の休みの日のこと。りょんと奥方様が、なにやら言い合いをしてました。「だから、ちゃんと自分が思ったことは、相手に伝わるように言わないとダメだからね!」「だって、よくわかんないもん・・・」「わからない訳ないでしょ! アイスを食べたいの、食べたくないの! どっち!?」「食べたい・・・」「食べたいなら、お菓子は食べちゃダメだよって言ってるの!」「あああ・・・お菓子も食べたい・・・」「だから、どっちかにしなさい!って言ってるでしょ!」「あああ・・・どうしよう!」「それくらいのことも決められんとね!」「ああんんん・・・ どれにするか・・・ わかんないよ~~」「そんなことじゃ、ちゃんとした大人になれないよ!」「だって~~~ わかんない~~~~」(りょんは半ば狂乱状態へ・・・)「泣いてもダメよ! なんにも決められなかったら、どんな大人になるとね!」「ああ・・・・・ お父さんのようになる・・・」(え?! なに?!)「お父さんのような大人になっても、いいとね!」(はああああ???)「絶対! いやだ~~~~~~(泣!)」(おい!? こら!? どういうことだ!!!)「だったら、男なら決めなさい!」「(泣き止んで)じゃ、アイス!」「よろしい。 ハイ!」こら、こら、こら・・・お前ら一体普段、どういう母子の会話をしとるんだ!まったく!こうなりゃ、パパの味方はみゆ姫だけか?!「パパ あっち行って!」ひ~~~~と~~~~り台所で~~~~食う~~~め~~~し~~は~~~~~~~悲し~~~~い涙~~~のあ~~~じが~~~す~~る~~~~~(美空ひばり風に・・・)可愛そうな、りょんぱぱでした・・・-------------------------------------------そして、追い討ちのような追伸です。たった今、1700のキリ番の方が決まりました!その人は、なんと! なんと!・・・りょんぱぱが自爆しました・・・ 申し訳ない・・・次回キリ番は、1800です。よろしく。おやじ!(小2のりょんはパパをそう呼ぶ)しっかりせいよ!
2003年10月07日
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りょんぱぱ@べべの間の住人です。りょんぱぱのお気に入り趣味が合う方はいますか???載せてない人、ごめんなさい。 あなたも大事! 忘れてませんから。http://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=4039904&action=bbs↑お気に入りはコチラをクリック!また、帰ってきてね~~~。さて、小心者のりょんぱぱではありますが、最近、べべの間にしょっ引かれる際に、「ぞくぞく~~~っ」と快感を覚えるようになってしまいました。奥方様に「だから、ダメなんだよ!」とか 「ボケ!」などと突っ込まれる際にエクスタシーを少し感じてしまうのは・・・自分の事ながら、ヤバイ!と思っております。私は、そのような世界に足を踏み入れる気はないのですが・・・あああ、なぜに奥方様と夫婦の契りを結んでしまったのでしょうか?それとも、りょんぱぱは、知らず知らずのうちに「開発」されてしまったのでしょうか???読者に圧倒的に、主婦の方が増えてしまった今日この頃です。なんだか、バーチャルで皆様に鞭打たれているような気がします。本当に、ヤバイ・・・ ヤバイ・・・-----------------------------------------------------さて、注目のキリ番ゲットの方を発表します。それは・・・風さんでした。http://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=2802689 ↑風さんてこんな人!思い切り、前後で踏む努力をしていただいた方々、ありがとうございます。そして、ごめんなさいねえ~~~超過激 特別編は、キリ番の方だけの「お楽しみ」なのです。できれば、女性の方に積極的に踏んでいただきたいのですが・・・悪趣味な内容には、自信があります。返品は受け付けませんので、「おわ~~っ!」と感じた方はすぐ「削除!」をクリックして下さい。りょんぱぱウイルスに感染する危険がありますので・・・感染したい奇特な方は、また次回、頑張ってね。ゲットした方々は、気長にお待ち下さい。今、こしらえてますから・・・-------------------------------------------------さて、明日から「長崎くんち」本番です。りょんぱぱ@俄カメラマンは、朝5時起きでスタンバイします。天気もまずまずみたいだし・・・りょんぱぱは、カメラのファインダー越しに、被写体を愛撫するのを忘れません。そうして、被写体をよくほぐしておかないと、レンズの視線が「痛い」からです。(本当かよ???)昨年、りょんぱぱは、撮影のことを奥方様に黙っておりました。なぜって・・・ 奥方様の搾取から、貴重なギャラを守るためです。しかし、悪いことはできません。「ただいま~~~」「おかえりなさい。 今日も仕事大変だったでしょう」「うん。もう大変大変、お客さんが時間が合わなくてね・・・」「そう、何時頃?」「え? 何時って・・・ 何時頃かな・・・(汗たら~)」「午前中じゃなかった?」「あ、そうそう・・・ 午前中だったなあ」「どこで・・・」「あ、どこって・・(汗、汗、汗) 長与の・・・」「私、長与あんまり知らないからな・・・」「そうそう、奥方様の知らない田舎の方だから」「随分遠くまで仕事しに行ったのね」「そう、もう大変だったよね」「そう、じゃあ、諏訪神社からワープしたのね」へ???諏訪神社という名詞を聞いて、奥方様が全てをご承知とのことを悟りました。しかし、誰にも言ってないのに・・・ なぜ・・・「さっきね。テレビば見よったらね。 あほ顔のカメラマンが、2つの踊り町でバッチリ写っとったもんね」「ぎくっ!」「しかも、NHKにも写っとったもんね」「・・・・・」「まさか、あんたじゃないやろうけど・・・ 世の中には、よく似た人のおるもんや~~~ね~~~~え?え?え!」「・・・・そうね・・・・」「私って、正直な人は、だ~~~~~~い好き。知ってるでしょ?」「はい・・・」「あの人、2つも撮影したら、結構バイト代もらうやろうね~~~~え?え?え!!!」「いやあ・・・ カメラマンのギャラって安いから・・・」「安いって言うても、ま・さ・か 1000円なんてことはないやろうけんね~~~~~」「・・・そりゃ・・・ね・・・」「あの人、いくらもらったのかな~~~~。し・り・た・い・な~~~~」「・・・さあ・・・」すると、奥方様は、私の胸ぐらを掴むと眼前にドアップで現れて・・・「私、正直な人。だ~~~~~~~~い好き!」「・・・はい・・・」「でも、嘘つきは・・・ (ボソッと・・・)始末する」それからまもなく、りょんぱぱが堕ちたのは、仕方のないことでした。本当に根性が試された夜でした。テレビ局のバカ・・・ちなみに、女子プロレスの「長与千草」さんの出身地は、長与町ではなく、大村市です。お詫びして訂正いたします。(え?僕そんなこと発表してたっけ・・・)
2003年10月06日
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りょんぱぱ@小心者分家です。実は、小心者総本家がいらっしゃいます。はい。その総本家、木戸さんの秘書「とも茶」さんが、なんと、なんと・・・キリ番1500番を踏んで、しまいました。----------------------------------------------とも茶さんのページはココ!http://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=4452594 ----------------------------------------------ああ、なんということでしょう。この方々にだけは、超過激 特別編をプレゼントしたくなかった・・・なぜなら・・・ それは、今後のりょんぱぱの展開をご覧下さい。そうすれば、分かります。さて、さて、「長崎くんち」が7日より本番始まります。7日は5時起きで、踊り町のビデオ撮影に参ります。4日(土)は「人数揃い」がありました。これで、「にいぞろい」と読みます。りょんぱぱ@福岡出身も最初読めませんでした。はい。りょんぱぱは、昼の1時間、八坂町の「川舟」の披露を撮影に参りました。多くのカメラマン、テレビ局に混じって・・・撮ったよ! ばっちりです。今回、八坂町では、くんち史上初めてじゃないかな・・・女性の担ぎ手さんが一人現れました。女性進出も伝統行事にも出てきましたね。良いことでしょう!大学生だそうです。凄い、ド迫力でしたよ。りょんぱぱが構えるビデオカメラの上を、引き回しの担ぎ手さんの足が、びゅんびゅん飛んでいくんですよ。もう、怖いのなんのって・・・ほんの数センチ頭を上げたら、大事故必死の中で撮影しました。もう、おくんちって、岸和田のだんじりにも負けない位の「ハードアクション」があちこちにあるんですよ。知らない人は、是非7、8、9日のおくんちを見に来てね。-------------------------------------------------------さて、今日の深夜2時前の話です。りょんぱぱは、突然、奥方様に揺り起こされました。「ねえ~~~。眠れないの。 こっちの布団に入って~~~ん」え、あの・・・ いま禁止令が出てるんじゃなかったっけ~~「なにしてるのよ。 早く、早く、 身体が冷えて眠れないの~~。 あんたの肌で、暖めてよ~~~~ん」え、え、え。まじ!まじ!まじ!あああ・・・ 禁欲生活 半年。やっと、この日が来たのか・・・ 思えば長かった・・・早速、奥方様の横に忍び込もうとすると・・・「いや~~~ん。横じゃ、大事なところに届かないから・・・ 下から・・・下から・・・潜り込んでよ」え!え!え! まじ!まじ!まじ!さすが、連れ合い殿。りょんぱぱの趣向を心得ていらっしゃる。そうですよね。 そらそう。折角ならね・・・ やはり、一番「感じる」ところを攻めないと・・・それも、リクエストとあれば、そりゃ挑戦しない訳には行きません。早速、頭から潜り込もうとすると、またまたリクエストが・・・「いや~~~ん。 頭じゃ、お肌に遠いでしょ。 腰から入って、腰から!」えええええ~~~ 奥方様、今日はどうしたん???ちょっと、こわれたのと違うかな?でも、腰からなんて大胆な・・・ 新婚当時を思い出すね・・・早速、腰を前に突き出しながら、お布団にモグモグモグ・・・「いや~~ん。パジャマの下は脱いで、脱いで。届かないもん」ひょえ~~~。 またまた、過激なリクエスト。よ~~~~しとばかりに、リクエストにお答え。すると、次の瞬間。私の股間を「凄く冷た~~~~~~い物体」が、両脇からガシッと掴みかかりました。「ううっっ~~~」りょんぱぱは、苦痛と快感と同時に来るこの感触を味わう間もなく、その物体は、りょんぱぱのパンツの中に侵入し、リョンパパの大事な3点セット(分からない人は身近な男性にお聞き下さい)を・・・「ごり!ごり!ごり!」と、強烈な力とスピードで揉み揉みし始めました。「・・・・・・・」男性の方ならお分かりいただけると存じますが、もう声も上げられない状態です。すると、奥方様は「やっぱり、こっちは気持ち悪い・・・」等と言って、その物体を今度はりょんぱぱの、おなかに押し当て、同様にまさぐるのでした。その力と速さと冷たさの強烈なこと。おなかも同様に「・・・・・・・・」声が出せません。しかも、快感なのか苦痛なのかの区別もつかない悲しい状態・・・「う~~~ん。 おなかの方が暖かいと思ったけど、やっぱり3点セットの方が、蓄熱効果があるみたい」そうのたまうと、再度、その強力な冷た~~~~~~い固形物体は、りょんぱぱの3点セットを「これでもか~~~~」と言わんばかりに、いたぶるのでした。ただの苦痛なら、「やめろ!」と言えますが、それが、苦痛なのか快感なのか分からない感覚が本当に・・・悲しい。1時間もいたぶられたでしょうか。すっかり冷え切ってしまった、りょんぱぱの心と身体。でも、奥方様は満足したように「あああ、もう足が冷たくて冷たくて・・・。やっぱり眠れない夜は、人間湯たんぽに限る」と一言だけ言い残し、ぐっすりとお休みになりました。時計を見ると、既に3時を廻っておりました。そう、奥方様は親子3代に亘る強烈な「冷え性」の持ち主でした。眠れない奥方様が、眠れたことで、りょんぱぱが眠れないまま朝を迎えたことは言うまでもございません。奥方様。私の3点セットを、役立たずと常々おっしゃってますが、お役に立てて光栄です。やはり「おんな・・・恐るべし」
2003年10月04日
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【申告まってます】1400ゲットされた方。楽天仲間でなかったので、アドレスが分かりません。よかったら、申告して下さい。プレゼントメールします。次は1500です。りょんぱぱ@小心者です。10月から衣替えで長袖にしたのはいいけれど、暑いよ~~~明日は、昼の時間だけ八坂神社で「長崎くんち」のリハーサルの撮影に行きます。プロダクションの依頼で、ちょっと小遣い稼ぎに・・・あっと・・・ 奥方様には、どうか、ご内密に・・・貴重な「裏金」ですから・・・先日、奥方様の友人が遊びに来て、私も加わって雑談をしてました。奥方様は、元来・・・かわいい女になりたかったんだ・・・とおっしゃいます。でも、この人がどうしようもないから、私がしっかりしなきゃっていうことで、今の自分が形成されたということでした。その友人は、大きく頷いて「そう~~~よね~~」なんて、本人を前にして、失礼な・・・でも、私のドジぶりはそう言われても仕方ないのでしょうね。少し前に「なんとかしない男、地図を読めない女」ってアメリカの本がベストセラーになったの覚えてます?なんとかの部分が思い出せないんですが、その本を読んでみて、男と女は基本的に脳の構成自体が違うんだということが、分かりました。あの本は、本当に名著です。男の立場からも女の立場からも、うんうん・・・と頷いて読むことができます。基本的に、すぐ理解しようという方が間違いなんでしょう。ううう・・・ん今日は、ちょっと不調です。面白いネタが出ません。エネルギーを補充して、次に備えます。
2003年10月03日
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【緊急告知】キリ番、1400番を踏んだ人は、メッセージでメール下さい。キリ番プレゼント実施中!------------------------------------------------------りょんぱぱ@小心者の元地上げ屋さんです。私の、「実録! こうして私は地上げした!」タイトル勝手に変更してますが、メープルシロップさんの掲示板に書いてます。私の「地上げ屋」時代のエピソードが読みたい人はメープルシロップさんにお邪魔してみてください。http://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=3012563&action=bbs さて、本編「おんな・・・恐るべし 再び」皆さんは、りょんぱぱが凄い強運の持ち主であることは・・・ご存知でした???私・・・ 実は・・・ 幽霊なんです~~~~というのは、何度も危機一髪で死ななかったという経験をしてます。最初は、小学校2年か3年の時・・・当時、りょんぱぱは、「ぽち」という雑種犬を飼ってました。その犬を散歩に連れて行こうと、紐を解いたところ、喜んで外に飛び出したのです。その頃は、りょんぱぱは自分の家がなく、田舎の農協の建物の中に「用務員」として一家で住んでました。その農協の前の道路は、今と違って舗装されてない県道でした。当時、建設ブームでどこかの住宅地造成のダンプがひっきりなしに走ってました。「こら!ぽち! 待て!」犬を追って道路に飛び出した、りょんぱぱの右側面から、けたたましいダンプのクラクションが聞こえました。「ひぃえ~~~~~~~~~~~~~~~~~~」ふっと右を見ると、猛スピードのダンプが、既に真横付近まで来てて、急ブレーキで砂埃が俟ってます。もう、頭の中は真っ白け・・・事故にあったことのある人は分かるでしょうが、事故の瞬間ていうのは、なぜ「スローモーション」になるのでしょうね。本当に「スローモーション」のように覚えているのは・・・ダンプのバンパーが触れるか触れないか位のところで、りょんぱぱは、砂利道なので滑って転んだのです。すると、りょんぱぱの身体の上をダンプがブレーキをかけながら、滑って行って止まりました。ふっと、上を見ると、ダンプの真下のシャフトが目前にありました。もし、私が子供じゃなかったら、いくらなんでも、どこかに当たって、最悪即死でしょう。でも、かすり傷だけでした。ダンプの運転手さんは、まだ若かったようですが、泣きじゃくった顔して降りてきて、私を車の下から引きずり出すと・・・「あぶなかやっか!」と、一発なぐられました。(大して痛くないようにですが)そして、かすり傷だと分かると「よかった・・・」と私を抱きしめてくれたのを覚えてます。ほんと、生きた心地がしなかったのは、その運転手さんでしょう。他にもたくさんありますが、昨年5月の居眠り事故が最近です。りょんぱぱは、寝不足で長崎大学近くの電停に、猛スピードで突っ込み、車は空中に舞って天井から落下。運転席は半分位、メリッと潰れ、ガラスは全て砕け散り・・・で、逆さのりょんぱぱが、小さくなっていくエアーバッグをぼ~~~っと見つめながら、「あああ、これでまた会社をクビになるのかなあ~~~」それ以外考えられませんでした。全身が痛かったけど、どうにかベルトを外して、逆さになった車から脱出しました。もう、付近は騒然としてました。やじ馬の人、人、人・・・・歩道に寝転がって(一応全身打ってますので、立てない・・)車を見ると・・・おおお・・・ 逆さになって、煙まで吐いてる・・・野次馬さん・・・ 凄いなあ・・・誰の車だろう・・・ (おいおい・・)本当、放心状態とはこのことです。そして、レスキュー到着。誰か通報してくれたのでしょう。車を覗く隊員さんが叫びます。「運転手は! 運転手は、どこだ!」りょんぱぱは、学校の点呼みたいに「は~~~い。 ここで~~~す」隊員さん。俄かに信じがたかったのか・・・「本当に、あんた? 本当に、あんたが運転手?」と聞き返されました。「よう、生きとったね。 運の強よかばい、あんた」警察や消防の人に、何人もそう言われたので、本当に珍しかったんでしょう。幸い、本当にかすり傷で済みました。事故当時、大学の近くということもあり、深夜でしたが結構な通行人がいたようですが、車の部品もかなり散乱したにもかかわらず、誰も怪我はしませんでした。しかも、壊した電停ですが・・・丁度、改装の予定だったらしくて、修理代も改装でまかなう予定のなかった部分の10万円程度だけ請求されました。もちろん、保険で出ましたけど普通なら、とんでもない金額になるそうです。迷惑をかけた皆さんには本当にごめんなさい。でも、運が強いのは、その前の出来事なのです。と、いうのは、この事故の約2分前まで、りょんぱぱは、シートベルトを忘れていたのです。赤迫の信号で止まっている時(ローカルで御免)誰かの声が・・・「ベルト!ベルト!」ああ、そうだ・・・ と思い出してかけたのです。普段は必ずベルトをする私ですが、かなり疲れていたので、忘れたのでしょう。でも、その声で命拾いしました。もし、してなかったら・・・「昨夜、長崎大学近くの電停で車が大破し、乗っていた男性が、首の骨を折って即死しました。」と、なっていた確立は、99.999999999%です。だって、車の中の物は、ほぼ全て車外に放りだされました。人間も飛び出していた筈だと、警察からも言われました。そして、次に・・・「あああ、奥方様になんと申し上げれば・・・」救急車で運び込まれた病院から、翌朝りょんぱぱは、奥方様に、恐る恐る電話しました。「あのう・・・ 俺やけど・・・」「なんね! あんた、よか身分ね。朝帰りね」「いやあ・・・ 事故ば、起こしてさ・・・」「なああんて! あんた! 大丈夫とね!」「いや、俺は大丈夫ばってん」「いや! あんたはどうでもよかけど、車たい! 車! この間、車検ばしたばっかりやったやっかね! ボケが!」「ああ、済みません・・・」「済みませんじゃなかたい! まだいくらローンが残っとるって思っとるとね!」「ごめん・・・」「どの程度の事故やったとね!」「いや、それが・・・ 電停にぶつかって・・・ 宙を飛んで・・・ 運転席が半分つぶれて・・・」「えええええ! なんばしよるとね! ボケが! それで、大丈夫とね?!」「いや、大丈夫。大丈夫。奇跡的にかすり傷で済んだけん」「ボケ! あんたのことじゃなかって、さっきから言いよろうが! 車は大丈夫か!って聞きよるとたいね!」「あああ・・・ あの・・・ 即死・・・」「あああ・・・ もうボケ! 乗られんなら、しょうがないけど、もし使える部品があるなら外して持って来いよ」「・・・・・・・」りょんぱぱは、マジで思いました。「おんな・・・恐るべし」
2003年10月02日
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りょんぱぱ@小心者です。10月に突入しましたねえ・・・早いよね、一年が・・・さて、今日から心も身体も・・・丁寧にお手入れしなくっちゃ。だって、衣替えですもの。とうとう、1000カウント超えてしまいました。みなさ~~~ん。 どうも、あ・り・が・と・う
2003年10月01日
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