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ついに!あのおじ様が!!!(どのおじ様でしょう?^^)
最近、仕事場ではおじ様に囲まれている?私ですが、今回は最年長の大正生まれの方。
この日記にも何回か無断で?登場いただいているので、ご記憶の方もいると思います。
あの某国立大卒、昔エリートの美青年のおじ様で、毎日のように顔を合わせて挨拶する
方です。先日の土曜日の午前中、いつもの危うい歩き方で通りがかりました。
「ヤッ!おはよう! 今朝は寒いネ~」
『おはようございます。これからお出かけですか?』
「いや、もう帰りですよ。よかったらお茶飲まない?」
『今、飲んだばかりなので・・・』
「あっ、そうですか。じゃ、この次にね」
「そうだ、お願いがあるんだけど・・・」
『何ですか?』
「ちょっと手が冷えたから、○○ちゃんの手、触らせてくれますか?」
『手をですか???』
「うん、そう。ちょっとだけでいいから・・・」
と、言いながら、瞬時に私の手にタッチするではありませんか~~~!
目にも留まらぬ早業で!!!
ご自分の手で私の手を包み込むようにして・・・
「いいですねぇ~~若い女性の手は~~」(私が若い?^^;)
おじ様の手の感触は乾いて筋張っていました。
おじ様からすれば、ポッチャリ(ポッテリ?^^;)と適度に保湿している女性の手はいい感じ
なのでしょうか・・・うっとりと、幸せそうにしているので、黙ってそのままでいたら、、、
いつまでも離そうとしないので、他人様の目もあるし、、、そろそろ、この辺で・・・
『はいっ!ここまで~~それ以上はネっ!』と言ってハイタッチをして離しました。
「ありがとう!じゃぁね。」
と、おじ様は手を振りながら、危うい足取りで帰られました。
ふと、我にかえり、何だか可笑しくなってしまいました。
おじ様の嬉しそうな子供のような笑顔。
まるで、私が母親みたい?(笑;
まっ、あんなに喜んでいただけるならねぇ~^^
帰宅後、その話しを夫にしたところ・・・
ちょい投げやりな言い方で、、、
「いいんじゃないのぉ~」
「減るもんじゃないから・・・」ですって~~(^0^;