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【新規開店情報】✨✨ 人には奇跡的な出会いがあります。ご店主夫妻はちょっと前まで甲府の、なんと当店のすぐ近くにお住まいでした。 ご縁を繋いでくれた方には心より御礼申し上げます。 素晴らしい焼肉とお酒の世界を、ぜひ誇味山でご堪能ください。 •開店日 1月11日 19:00より •店 名 誇味山 (こみやま) •所在地 港区西麻布1-15-9 La ALTA西麻布1F •電 話 03-6434-9729 •ご来店 要予約 •website komiyama-nishiazabu.tokyo #焼肉 #酒 #日本酒 #山梨 #山梨県産ワイン #rock #西麻布
2019年01月09日
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年末年始の営業時間のお知らせです。http://yodasaketen.co.jp/info/3532/今年も残すところ三日ですね。年末年始のお酒の準備はできていらっしゃいますか?まだでしたらぜひ依田酒店で楽しく美味しいお酒をお選びください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
2018年12月29日
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勝谷誠彦さんが急逝して半月、少しづつ受け入れられるようになってきました。そんなこの頃、勝谷さんを偲ぶ会を開催しようということになり、その打ち合わせに東京麺通団に行ってきました。世論社のヨロン社長、麺通団のパロマス社長、勝谷さんのマネージャーのT-1君と内閣府の木村さんに私というメンバー。お酒を飲みながら和気あいあい、そして事務的に決めることはしっかりとやりました。もしこれで落ちがあったら、あるかな、そうしたらごめんなさい。でも楽しんでください。以下詳細です。日時:12/26(水)17時よりラストまで。会場:東京麺通団 http://www.mentsu-dan.com/ 東京都新宿区西新宿7-9-15 ダイカンプラザ ビジネス清田ビル1F会費:おひとり様3,000円で飲み放題食べ放題ぜひお越しください。
2018年12月20日
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無事生放送を務めることができました。 本日11月26日(月)午後4時から山梨放送ラジオでした。 本格焼酎は熱狂的なブームを経て現在でも安定的な人気を保持しています。そんな本格焼酎の楽しみや飲み方、そして『山梨で醸され山梨で蒸留されている』魅力的な本格焼酎のお話をさせて頂きました。 聴取して頂きました皆様、ありがとうございました。 http://yodasaketen.co.jp/info/3518/
2018年11月26日
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東京都渋谷区青山で日本酒のイベントが開催され、私も参加してまいりました。先日大きな火災に見舞われてしまった「播州一献」を醸す山陽盃酒造の壷坂さんが来場されるという事だったので駆けつけました。壷坂さんによると仕込み蔵は被害が小さくすでに仕込みは再開されているとのこと。不幸中の幸いであります。「人生何があるかわからない。でも必ず復活します」と壷坂さん。私もまったくの同感です。突然降りかかってくるのが災厄。私も酷い災厄に見舞われましたがこうして元気にやっております。きっと壷坂君は火災以前より良くなっていくだろうと、彼の力強い言葉と目の力にそう確信いたしました。近年いろんなお酒の会があちこちで開催されております。皆様もどうぞお出かけください。いろんな味わいのお酒や造り手に触れることがで楽しみも広がると思います。
2018年11月19日
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20年以上にわたり弊社の主力銘柄を届けて下さっている会社の社長長男さんの披露宴にお招きいただきました🎊㊗️新郎のご尊父様が経営する会社は「全国から選び抜いた日本酒だけ」を扱う日本酒の卸会社です。私達全国の日本酒専門店が頼りにする流通の核のひとつであり、今流通がどんどん単純化・省略化されどんどんその担い手が廃業していく中にあって安定感成長を続ける数少ない企業の一つと言えます。そんな大切な会社に若き力が素晴らしい伴侶を得て入り、ますます力強く発進していくように感じられ、真に頼もしく感じられました。その姿を拝見していると弊社ももっと力を付けねばと思います。そんな披露宴ですので美酒はもう、たくさんふるまわれます。精米35%の純米大吟醸も余るほど出ています。ここぞとばかりに沢山飲ませていただきました。美酒に彩どられた披露宴、とても素敵な宴となりました。末永いお幸せとご発展を祈念いたします。
2018年11月06日
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SAKE ROCK FESとはライブハウスに日本酒の蔵元をお呼びして、ロックのライブと日本酒を楽しもうという企画で8回目を迎えます。参加蔵元は、紀土(和歌山).雁木(山口).神雷(広島).楯野川(山形)八海山(新潟).〆張鶴(新潟).久保田(新潟).妙の華(三重).惣誉(栃木).いづみ橋(神奈川)。日本酒の力はすごいなと感じるのはこの時ばかりではありませんが、やはり造り手への敬意であるとか、飲み手への愛情であるとかいう心の部分がしっかりと感じられるところです。ただのお酒の会ではない、このような場だからこそ顕わになった、そんな感じがしています。年二回のこの企画、また来年も来られるよう、酒屋としてもミュージシャンとしても精進したいと思います。
2018年10月09日
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10月1日は日本酒の日です。皆様ぜひ日本酒を楽しんで下さい。そして上陸した台風24号。記録的な強風により全国で大きな被害が報告されています。当店でも、他の方へご迷惑をかける事はありませんでしたが大きな看板が飛び、空ビンが倒れて割れました。今年は「災害列島」と言われるほど大きな災害が日本列島を襲いました。気をつけて、準備を怠らないように、と言われているような気がしてなりません。できることから始めます。
2018年10月01日
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義侠を醸す山忠本家酒造様の秋のきき酒会に参加してきました。 秋を迎えて大変美味しい純米酒がありました。 ご期待ください!
2018年09月15日
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人気の日本酒「獺祭」を製造している旭酒造(山口県岩国市)の桜井一宏社長が30日、広島県庁を訪れ、西日本豪雨の被災地支援の義援金目録を湯崎英彦知事に手渡した。同社が8月から販売している、漫画「島耕作」のイラストをラベルにした日本酒の売り上げの一部で、岡山、広島、愛媛、山口の4県に計1億1600万円を寄付した。msnニュース「獺祭」酒蔵が西日本豪雨義援金-島耕作ラベルの売り上げご自身も被災し大変な被害があったのに、本当に頭が下がります。これだけのことができる企業と経営者は日本に何人いるでしょうか。本当に少ないと思います。心から尊敬と賛辞を贈りたいと思います。
2018年09月01日
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いつも依田酒店をご愛顧くださり誠にありがとうございます。既にご存知の通り先の西日本豪雨で被災されました「獺祭」を醸す旭酒造様は現在仕込みを再開されておられます。しかしながら高品質の純米大吟醸が醸されるには約ひと月はかかります。そのため次回蔵から出荷が再開するのは9月中旬以降という連絡を頂いており、従いましてその間蔵には一切の獺祭の在庫はございません。お客様には大変ご迷惑・ご心配をおかけ致しますがどうかご理解ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。そんななか、本日当店には予約をしておきました「獺祭」が豊富に入荷してまいりました。お客様のご来店・ご発注をお待ちいたしております。※品切れの際はご容赦の程お願い申し上げます。
2018年08月27日
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8/10に全国で発売が始まった西日本豪雨被災支援のための純米大吟醸「獺祭・島耕作」の当店在庫分が本日8/14日で完売となりましたことをお知らせいたします。たくさんの本数を旭酒造様よりお分け頂いておりましたが、販売4日で完売となりました。皆様のご理解ご協力に心より感謝申し上げます。お求めは引き続き在庫のある全国の獺祭正規特約店でお願いいたします。旭酒造・正規特約店紹介ページ
2018年08月14日
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西日本豪雨の被災者支援のために、1本につき200円を寄付するお酒を獺祭を醸す旭酒造が8/10全国一斉に発売されました。獺祭・島耕作について旭酒造自体も豪雨による停電で仕込み蔵が二日間停電したため大きな被害を受けました。味わいには問題がなくとも温度のコントロールができなかったことから獺祭のラベルでは出荷できないと判断し、そのお酒たちを復興支援に役立てる運びとなりました。ラベルは「島耕作」シリーズの作者弘兼憲史さんが協力することとなりました。発売本数は65万本。1億3千万円が寄付されます。発表とともに問い合わせや予約が殺到、数日で蔵では完売となりました。※購入は全国の正規特約店か獺祭バーなど直営店でお求めください。※ネットオークションなどではお買い求めになりませんように。価格や品質に責任が持てないだけでなく善意をお届けすることができません。当店でも十分な本数を確保いたしましたが、売り切れの際はご容赦くださいませ。 「獺祭 純米大吟醸 島耕作」 容量:720ml 価格:1,200円 (税抜)
2018年08月11日
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写真写真右から、而今・大西唯克さん、UTSUNOMIYA Sake and Food Lab・宇都宮先生、七賢・北原亮庫さん、そして私。酒造技術に関する知識がとても深まりました。皆さんには「さすが‼一流‼」と感じることばかりでした。
2018年08月07日
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普段通っているスポーツクラブ。元々豪華な施設じゃないしオープンから13年目なのでそれなりです。その施設全体や男子のロッカールームをいつもうつむきながら静かに清掃してくださっている女性清掃員さん(50台)がいます。男子ロッカールームですからね、全裸のおっさんやおにいさんが歩き回っている訳ですから、それはそうでしょうけど(笑)。ずっと、せめて挨拶くらいはと思っていたんですけど、恥ずかしいだろう(そんな私も全裸に近いし・笑)と思って止めていたのです。それが昨日、たまたま私が一人だった時にその方が清掃に現れたので思い切って普段のお仕事に対する感謝を短く伝えました。「いつもお疲れ様です。おかげさまで気持ちよく使えています。ありがとうございます」。と、これだけなんですが。するといつもうつむいて無表情だったその表情が、パッと大きな笑顔になりました。初めて見たその方の笑顔でした。そんなことを言ってもらえるなんて思いませんでした、とてもうれしいです、と明るい声音で返ってきました。あぁ伝えて良かったなと素直に思えました。女性一人で男子ロッカールームで清掃の仕事をするんですから複雑な思いがあるはずです。どんな仕事でも、仕事に対する義務感だけでは段々と気持ちが高まらなくなってくるのものではないかと思います。私も感謝される仕事をしたいな、しなければなと思いました。感謝を伝えらえて良かった良かった。
2018年07月20日
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お酒の会の報告です。7/1、国分寺に治鮨様にて、「伯楽星」と「アルガブランカ」を楽しむ会が開かれました。ゲストは伯楽星醸造元、新澤醸造店の新澤巌夫杜氏兼社長、勝沼醸造の有賀弘和常務、そしてその美酒たちを味わうために用意された世界的グラス「リーデル」の庄司大輔シニアワインエデュケイターという錚々たる顔ぶれ。この会は日頃から足しげく通ってくださるお客様と、長年一切切らすことなくお客様に提供し続けて喜んでいただいているお酒を醸している蔵元・ワイナリーに感謝を表したいと企画開催されたもので、治鮨の女将さんにご相談いただいてから一年以上温め練ってきた会です。「この会の開催は夢です」と女将さんはいつも言っておられました。まさに夢のような時間でした。出席者が醸す明るく温かな時間がゆっくりと流れていく、そして驚きも。今までに無かったお鮨が出されました。それは何と、伯楽星の最高峰「残響」の精米歩合7%の米を鮨飯にし握られたお鮨でした。新澤社長「本当にこれは初めて。今回提案こそしましたが、本当にこのようなレベルのお鮨になるなんて驚きです」。そして「この会に出席されたお客様はまさに非日常を味わったことになります。間違いなくこの経験は宝物になるはずです」と続けました。合わせたお酒は当然「残響」。最高の相性だったことと思います。「日頃のご愛顧に対する感謝」それが最大限表現された会に感じました。ひとえに治鮨の親方と女将さんの想いから出来た会だと思います。準備に東京国分寺から甲府まで何度も来店されました。必要となればリーデル本店にすぐさま相談に行ったりと労を惜しまれなかった治さんご夫妻。そうして練り上げた会です。ゲストの蔵元やお客様に配慮を尽くされました。まさに参加者だけの宝物と言えるでしょう。私共も親方ご夫婦の心構えと感謝の心、そして行動力を見習わなければならないと心から思えた素晴らしい会でした。
2018年07月06日
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世界的ワイングラスメーカー、リーデル社 青山本店店内で常時上映されている映像があります。 リーデル社が純米酒用に本気で開発したグラスの最終選考の時と映像です。 参加者数人がそのグラスの印象や個人的な意見を聞かれたのをカメラで収め毎日上映しているものです。 多くの人の中から私を選んでくださったことはとてもありがたいです。誇りに思います。 これからもお酒やそれにまつわる事に対し、できるだけの事をしていきたいと思える大切な出来事です。
2018年06月28日
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先に告知致しました『依田酒店プレゼンツ 若手醸造家の泡』という番組のスピンオフで、彼らのお酒をイベントで実販売する店舗を出店します‼️その打ち合わせで山梨放送本社ビルに来ています。とても楽しいものになる予感がします! 6/30(土)~7/1(日)は、ぜひ甲府駅北口の地イベント広場へお越しください。造り手も売り場に立って皆さんのお越しをお待ちしております!!
2018年06月14日
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5/20に横浜の赤レンガ倉庫ホールで行われたイベント、「横浜ロックレジェンド」の時の写真です。高名なミュージシャンと同じステージに立てたことを大変誇りに思います。ライブ後は美酒のグラスを傾けたことは言うまでもありません。お酒と同じくらい愛している音楽です。一生続けられたら幸せです。
2018年06月12日
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山梨のワインや日本酒の若手醸造家を週替わりで出演してもらい、その人柄や醸造の苦労や喜び・哲学などを語ってもらおうという番組が始まっています。この企画は放送だけでなく、6/30~7/1に甲府駅北口で開催される山梨放送開局60周年記念イベント、ててて!ららら!祭りにお店を出店し、出演してもらった醸造家のスパークリングワインやスパークリング日本酒を購入・楽しんでもらえるものです。ラジオ放送の予定は下記の通りです。▶5/7 麻屋葡萄酒 雨宮 一樹さん▶5/14 アルプスワイン 前島 良さん▶5/21 塩山洋酒 萩原 弘基さん▶5/28 ドメーヌQ 久保寺 慎史さん▶6/4 くらむぼんワイン 野沢 たかひこさん▶6/11 蒼龍葡萄酒 鈴木 大三さん▶6/18 山梨銘醸 北原 亮吾さん▶6/28 依田酒店 依田 浩毅毎週月曜日16:00~「やまなしをのもう」コーナーです。聴き逃してしまったあなたは、下のリンクをクリックしてradikoのタイムフリーで聴いていただくことができます。(放送から一週間以内・無料でお聴きいただけます)http://radiko.jp/#!/live/YBSくらむぼんワイン 野沢さんドメーヌQ 久保寺さん塩山洋酒 萩原さんアルプスワイン 前島さん
2018年06月04日
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ル・ボランと言う車の雑誌のイベントを見てきました。たまたま同じ日同じ会場でお酒繋がりのイベントがあり参加したのですが、たまたま親しいカージャーナリストからお誘いを受けたので二つ返事で行ってきた、とは言ってもどう会場なので苦労は何もありませんでしたが、楽しく見てまいりました。たくさんのお客様でにぎわう赤レンガ倉庫のスペースには普段見たことも無い車を含めかっこいい車がたくさん並んでいて多くの来場者を魅了しています。私もつい見惚れてしまうくるまが何台もあり、フロントガラスにおかれたプライスカードをを見てはため息をつきました(笑)。ステージが用意されていてそこでは車の専門家のトークショウなどが行われていました。友人のカージャーナリスト、嶋田智之さんがしゃべっています。嶋田さんのインタビューがこちらにあるのでご紹介。彼はとても人気者なんです。77のTシャツの人です。お腹につい目が行きますが(笑)。そのはず、トークがとても楽しい。そこには車への愛情だけでなく、いろんな空気を感じ取るセンスやインテリジェンスの持ち主であり、人それぞれの考え方や感性・立場を尊重してくれる人であるからです。もちろん頭の回転が速い。だからユーモアもどんどん湧き出すようです。楽しい楽しい。あっというまのトークショウでした。たくさん展示されていた車を少しだけご紹介。ベントレー ベンティガというSUV同じくベントレー コンチネンタルGTマセラティ グランカブリオ・・・だったっけ?不安(笑)。あれ、これだけしか撮っていませんでした(笑)金銭感覚がかなり変になりましたが(笑)、ガチで商談をしている30~40代くらいのご夫婦を何組もみかけました。奥様がみなモデルさんのように美しかったのには目を見張りました。ほんとうにみな驚くほど美しく整った顔立ちでスタイル抜群です。ご主人はハイブランドのサングラスや洋服、バッグで身だしなみも高級。浅黒く日焼けしたふくよかな体形の方が多かったのは美味しいものをたくさん知っているからでしょうか(この会場でたまたまそうだっただけだと思いますが)。2000万円を吊るしの状態で軽く超える車を購入する男は全然違うなと、羨望のまなざしをJ!NSの安物サングラスで隠す私でした。眼の保養になりました。そうそう、日本車もカッコよかったですよ。トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スズキにそれぞれとてもほしくなる車が出展されていました。私は日産のE-powerと呼ばれるハイブリッドシステムが気になりました。アクセルペダルだけで踏めば加速、離せばブレーキとなるワンペダルドライブにもとても惹かれました。ほんとうにビシっと停まるのです。もっとこれから今までにない技術が開発され盛り込まれていくのだろうと思うとワクワクしますね。ホンダのNSXはスーパーカーとしても凄くカッコよかったと思います。これからの日本車もすごく楽しみです。日本のワインも認められ始めてきました。さらに日本製に注目です!
2018年05月29日
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YBS山梨放送の夏企画で依田酒店がスポンサーとなった「若手醸造家の泡」という番組が始まりました。http://www2.ybs.jp/awa/これは山梨のワインや日本酒の若手醸造家を週替わりで出演してもらい、その人柄や醸造の苦労や喜び・哲学などを語ってもらおうという番組で、最後の放送には私も出演させていただく番組です。この企画は放送だけでなく、6/30~7/1に甲府駅北口で開催される山梨放送開局60周年記念イベント、ててて!ららら!祭りにお店を出店し、出演してもらった醸造家のスパークリングワインやスパークリング日本酒を購入・楽しんでもらえるものです。ラジオ放送の予定は下記の通りです。▶5/7 麻屋葡萄酒 雨宮 一樹さん▶5/14 アルプスワイン 前島 良さん▶5/21 塩山洋酒 萩原 弘基さん▶5/28 ドメーヌQ 久保寺 慎史さん▶6/4 くらむぼんワイン 野沢 たかひこさん▶6/11 蒼龍葡萄酒 鈴木 大三さん▶6/18 山梨銘醸 北原 亮吾さん▶6/28 依田酒店 依田 浩毅毎週月曜日16:00~「やまなしをのもう」コーナーです。聴き逃してしまったあなたは、下のバナーをクリックしてradikoのタイムフリーで聴いていただくことができます。(放送から一週間以内・無料でお聴きいただけます)
2018年05月11日
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いつも依田酒をご愛顧頂き誠にありがとうございます。ゴールデンウイークの営業日のご案内です。ご確認いただき、ご来店やご発注をお願い申し上げます。【2018年GW】・4/29(日・昭和の日) :休業・4/30(月・振替休日) :営業・5/1 (火) :営業・5/2 (水) :営業・5/3 (木・憲法記念日) :営業・5/4 (金・みどりの日) :営業・5/5 (土・こどもの日) :営業・5/6 (日) :休業 祝日は通常営業いたします。GWはゆっくりと依田酒店の美味しいお酒でお過ごしください。皆様のご来店をお待ちしております!
2018年05月01日
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六本木ヒルズで開かれた日本酒の会に参加してきました。而今の大西さんや伯楽星の新澤さんと挨拶を交わし、会場のエネルギーに打たれて自分の心と身体に活を入れてきました。全国で開かれるいろんな規模・形・主張のお酒の会がありますが、それぞれのこだわりが交錯し、時にぶつかることで新しいものが生まれてくると考えています。大変勉強になりました。私が同じことは到底できる規模や資金のイベントではありませんが、もしまたお酒の会を開催するときがありましたら大きく参考にさせていただこうと思います。
2018年05月01日
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ジャパニーズウイスキーが世界で人気です。当店にはほとんど入荷しません。業務用酒販店の社長に聞いても、品薄過ぎてお客様に配分するのに困っているとのこと。世界で認められる日本製のウイスキー。品薄で気軽に飲めないのは残念ですが、とても誇り高いです。しかも白州は山梨県産です。昨日飲んだ帰りにコンビニで小さなボトルを見つけました。白州のハイボールが大好きなひとがいるので買い求めました。きっと喜ぶでしょう。ワインや日本酒、ウイスキーが世界に高く評価される時代がやってきました。酒販店ももっと喜びや価値を広められるよう努力をしてい行きたいと思いました。先日香川県の金毘羅さんに行った時駅で中国からの観光客をたくさん見かけたのですが、彼らの手にはみな白州の小瓶が数本入った透明のビニール袋が握られていました。こりゃあ店頭から無くなるわけだ~と思いました。
2018年04月10日
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春鶯囀(しゅんのうてん)の、「しぼったばかり」のお酒を瓶詰めしてもらいました。凝縮した果実を思わせるような味わい・ボディ。澄んだ青いりんご、柑橘の香り。そして発酵中のガスがわずかに残り後味をさわやかにしています。たまたま蔵に伺った時に見つけテイスティングをし、感激して商品化していただきました。本数は60本(1.8Lのみ)しかありません。価格は3,024円・税込です。来年は仕込みが大きいサイズになるかもしれないので今季だけのお酒になる可能性が少なからずあります。ぜひご賞味ください。ご注文・ご質問はTEL055-222-6521 依田酒店 月~土、9:00~20:00ウェブからは http://yodasaketen.co.jp/contact/ よりどうぞ。
2018年04月04日
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今年は満開の最高のタイミングで訪れることができました。相変わらず繊細でいて力強さを感じます。毎年訪れていると桜は何も変わっていないかのようですが、確実に時間は進んでいます。それに伴い、私も、そして私の周囲も確実に変化をしています。初めてこの桜を知ったのが7年前。そして花に会えたのはちょうど6年前。それから毎年こうして会いに来ています。過去を大切にし将来に生かしたい。いつかくる今生からの旅立ちの時、苦しい中でも常に考えることを学び、一生懸命ひとを愛し、つい下向きになる自分を鼓舞して仕事に立ち向かい、時に楽しく時に塩辛いお酒を飲んだこの頃の大切な思いとして抱きしめていけるように。
2018年04月02日
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長女の披露宴がありました。 そこで振舞ったお酒です。 乾杯は獺祭のスパークリング。 食中酒には伯楽星の純米吟醸。 お客様には大変喜んで頂けました。 娘の晴れの日を、素晴らしいお酒で飾ってやることが出来ました。 酒屋で良かったと思いました。
2018年03月20日
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週4日はジム通いです。昨日も元気にワークアウトをするぞと意気込んでジムに行くも、どうにもひざが痛みで曲がりません。周囲の人から左ひざが大きく腫れていることを指摘されやっと自覚しました。というより、認めたくなかっただけかもしれません。昨晩の山梨学院大学で行ったワインセミナーの最中から痛んでいました。去年の今頃は右ひざ半月板を痛め、国立病院の膝痛の専門科に通院していました。その甲斐あって半年後には右膝は回復。それで調子に乗ってしまったのか、今度は左ひざです。調子よく体を絞れていたせいもあり小さな痛みを放置していました。湿布を張って一晩経ちますと痛みは引き始めてきましたので数日休んで様子見です。その間体がなまるのがすごく気になります。その焦りがいけないのでしょうが。体が資本ともいえる酒屋の仕事です。ちゃんと気を遣うのも経営者の責務ですね。一生現役を続けられるようにしなくてはいけません。それは責務であると同時に、自分自身の希望であり喜びでもあるわけですから。健康でないと美味しいお酒やお料理を楽しみ続けることができないわけですからね。反省です(笑)。
2018年03月05日
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手打ち麺のほうとうで人気を博している「ほうとう信州」様で初めてほうとうを食べてきました。※今まではいつも酒肴と酒だけでした(笑)以前の信州さんの記事今回もお酒飲みましたけどね♪個性のある味噌が美味しいと言えます。家庭の市販の味噌を使った味とは間違いなく違う味です。食べたのはデラックスほうとうという野菜や肉がたくさんはいったほうとう。麺のおいしさが市販の麺とはこれも違い、ある意味ラーメン屋さんのようで、感心しました。これから日曜日の運動後に食べに行く機会が増えそうです。やはりお酒は欠かせません。また鴨のロース、桜肉のもつ煮、切り干し大根の煮物で二合。そしてほうとう。とても良い昼食となりました。甲府の方には行きやすいお店ですし県外の方もぜひお試しください。最後に、かわいくて人気の跡取り息子のサービスショット(笑)
2018年02月26日
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カレッタ汐留の46階レストランフロアにオープンした鉄板焼きのお店です。ワインはもとより純米酒が揃っていてうれしくなります。さすが鉄板和食というだけありますね♪お料理も大変結構な味と見栄え。高層階からの景色も素晴らしいとなれば気分は盛り上がります。おすすめです。【鉄板和食とワイン・萬鉄】東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留46Fhttps://r.gnavi.co.jp/kxgwbg940000/
2018年02月08日
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過去の人や物事をどうするかは人それぞれで良い。したければ土中深く埋めて何も無かった事にすれば良い。そういう人は常に新しい人を求め、新しい道だけを歩けば良い。過去の思い出が残る道や土地や人はすべて避け、忘れて行けば良い。誰にも強制は出来ないのだから、そうすれば良い。私は恥ずかしく辛い事であっても振り返り、明日へ、将来へ、生かしていきたい。その時の愛や感謝や学んだことを少しだって忘れたくはない。どうやったって過去には戻れない。常に時間は前に進んでいるのだから。
2018年01月21日
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YBSラジオ キックスYBSラジオ キックス、ご視聴ありがとうございました! これからも一生懸命お酒の素晴らしさを伝えてまいります。 梶原さん、塩澤さん、今回もありがとうございました。お酒のことを識ることは、より楽しさを広げます。新成人の皆さん、お酒を飲める年齢になった今こそ高品質のいろんなタイプのお酒を楽しんでみてくださいね。
2018年01月08日
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明けましておめでとうございます。依田酒店は本日より平常営業いたします。営業時間 9:00~20:00 日曜日定休 ※祭日は営業ご愛顧くださいますよう心よりお願い申し上げます。2018年はすっきりとした気持ちで仕事に邁進できることとなりました。よりお客様に満足していただけけるよう酒販店としての仕事のレベルアップを目指し、環境と私たち自身を整えていこうと思っております。2018年からの依田酒店、そして私自身を、皆様の温かくそして厳しい目で見守って頂けましたら幸いです。2018年1月4日 仕事始めに際して。依田浩毅。
2018年01月04日
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今年もご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。2018年もより精進して皆様に一番に頼りにしていただける酒販店になりたいと思っております。どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。新年は1日から3日まで休業させて頂き、1月4日より平常営業させていただきます。依田酒店
2017年12月31日
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2017年のクリスマスも、やはりひとりで、しかも事務所で過ごしています。 でも心は力強く、意気軒昂としています。
2017年12月25日
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一陽来復、というそうです。http://kotowaza-allguide.com/i/ichiyouraifuku.html冬が終わり春に向かう。そんな意味もあるそうで、とても胸に響く言葉ではないでしょうか。私のここ15年程を振り返ってみると、冬至に向けて陽が短くなり、暗く長い夜を過ごしてきたような印象があります。先日私はこれでいうところの冬至を迎えました。それから私の人生は春に向けて陽の当たる時間が長くなっていっているように感じ始めています。人生良い事ばかりでもないが悪い事ばかりでもないと教えてくれているようです。美輪明宏・正負の法則・プレジデントオンライン美輪明宏・ああ正負の法則この考えを紹介してもらって読んでからというもの、常に自分に言い聞かせてきました。すぐ下を向いてしまう私の心に、小さな灯りを灯し続けてくれました。この考え方を紹介してくださった大恩人には感謝しかありません。今度は私が誰かにこのことを伝える番かも知れません。これから明るく上を向いて頑張っていきます。
2017年12月22日
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日本酒の今、それも山梨県の蔵元にフォーカスした取材がありました。掲載日は2017年12月20日とのことです。少しでも多くのお客様に興味を持ってもらえる記事になればと願っています。日本酒は魅力がいっぱいです。山梨のお酒もぜひお楽しみください。山日YBSグループ
2017年12月11日
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母が体調を崩してから始まり、他界するのを待って私に重くのしかかり約15年、いやもっと苦しみ悩まされ続けてきた大きな問題に一定の形での終止符が打たれました。その間私の心の弱さより心配をおかけした方にお詫びと共に、こんな私を心から励ましお支えくださったそのまごうことなき愛情に対しまして報告と衷心より御礼申し上げます。これからは毎日今まで以上に酒屋として謙虚に働き続けるだけです。働き続けなければいけませんがとても心は軽く明るいです。そして近い将来完全に終わらせて心身ともに解放されたらずっと胸に誓っていたことを実現させたいと思っています。そして渦中にいる時はとてもそうは思えませんでしたが時間が経った時、あれは自己陶冶のための試練だったのだと思いたいです。直接お礼を言いたくても伝えることのできない方に、まずはこの場で報告と御礼を申し上げます。いつか直接お目にかかって御礼が言えるよう、より一層がんばってまいります。
2017年11月30日
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甲府市上石田にある郷土料理のお店、信州さんです。手作りのお料理と手打ちの蕎麦とほうとう。これで飲む純米酒がたまらない。長野県生まれのおばあちゃんが創業し、おばあちゃんとお母さんと息子さんで営業しています。あたたかな煮物や鴨ロースなどはついついお酒を進めてしまいます。山梨県北斗市の「青煌 純米酒」、山梨県南アルプス市の「太冠 山田錦純米酒」がそれぞれ一合550円という価格で楽しめます。息子さんはジムのインストラクター。かわいくていい男なので、おばさ…いえ、お姉さまに人気絶大。ぜひ一度お運びください。週末は予約しないと入店できないこともあります。【郷土料理 信州】山梨県甲府市上石田1丁目13−10TEL 055-222-2228
2017年11月27日
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今年はピノ・ノワールだけで醸されたブラン・ド・ノワールのジャンパーニュの盃を捧げます。2017.11.22、0時0分2秒投稿。
2017年11月22日
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今日はまったく私の主観なので中身の薄いお話です。暗記とお酒の事。暗記はその人の基礎となる一番大切な学習だと考えています。母に乳飲み子の頃から読み聞かされた絵本の内容や、あるいは飼われていたペットの鳴き声も学習の始まりだったはず。それから成長して幼稚園、小学校、中学高校と進学していくうちに構造的に暗記させられ、それは楽しくもなんともなく受験突破のためだけに仕方なくするもの、という概念がいつのまにかできてしまったように思えます。しかしそのつまらない、社会に出て価値のないと思えた暗記こそが思慮深く幅のある人格を育てる核となっていると思っています。何かを調べる時、あるいは違う言語を母国語とするどうしでコミュニケイションを図る時、単語の断片すらなかったらそこには無しかなく少しも前へは進めない。検索キーワードが思いつかなかったらグーグル先生にも尋ねられない。だから多くの本を読み率先して暗記に勤しめば良かったなと今は深く後悔しています。今は?。そう、私は暗記をあまりしなかった。もっとすればよかったなと、もっと多くの本を読んで来ればよかったと後悔しています。自分にはとても持ち得ない数多の先達の豊富な知識や優れた感性、そして大変貴重な経験が記されていて読めば些少なりとも我が肉となったろうになと思うから。学生時代は楽器にはまりこみ読書はほとんどしなかった。もったいない。暇だったのに(笑)。知識があれば相手が持っている知識を引き出してさらに自分を触発させより深い知識を得ることができる。近年そのことをしばしば実感します。本を読む事と機械的に暗記をする事は無関係のようにも思いますが、そうではないと思うのです。先に書きましたが「単語がわからなければ先に進めない」のですから。坪内逍遥、二葉亭四迷、森鴎外、といった江戸生まれの明治の小説家の文章だと、言文一致体であっても私の軽い頭ではなかなか入ってきません(涙)。一頁読み進めるのに大変な時間がかかる。それはこのところ読んでいるロシアの古典でも同じで学生の頃もっと読んで歴史や多くの事を機械的でも良いから暗記をしておけば良かったなと強く思うのです。小さく断片的な言い回しや単語が脳髄のどこかにでも潜んでいたら、突如それは蘇り文章を繋いでくれたのではと思うのです。今の私は一頁進んでも理解度が不安になり二頁戻るという為体。そんな後悔色の濃い反省をしているためか少し本は読み始めたのだけれど、進まないしあまり記憶に残っている様に感じられないのは飲酒しながらだからかも知れない、いや、やはりそのせいだと思う(笑)。学生の頃はお酒を嫌っていたので一滴も飲まなかったのだけれど、今は毎日楽しく飲んでいる。そして飲みながら読んでソファで寝落ちするというコースを自宅にいる時は毎日辿る。それは雰囲気が良いからなのです。ほろほろと酔いながら江戸や明治の時代を想像する。見たことのない土地や文化を想像する。歴史を知り偉人の哲学を知る。でもたくさん飲んでるから少ししか残っていないのがやはり残念(笑)。学生時代に読めばよかったな。覆水盆に返らず。最後にちょっと自慢しときますが割と難関のソムリエ試験の勉強、まともにやったの半月くらいなんです。それで自己採点90点超え。それまでは点数がとても低くていつも落ち込んで泣いていて、そばで心から励ましてくれていた大恩人にいつも怒られ、いや(笑)、励ましてもらっていました。でもやりゃあできるんですよ。でもやらなかったから今の私はこんな程度なのです。暗記と読書は若いうちに、そしてその時お酒は控えめに、というところで今日は終わりにしたいと思います(笑)。
2017年11月14日
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山形県酒造組合特別顧問であり元山形県工業技術センター所長の小関敏彦先生が私のお店・十四番目の月に来店してくださいました。小関先生は山形県の造り手に大きな技術的影響を与えただけでなく、蔵元同士をまとめる中心として強い求心力を持つ方です。私も小関先生にはもう20年近くたくさんの教えを頂いていて、先生が組織された蔵元の会である研醸会で講演をさせて頂いたことも、私の生涯で忘れることのできない思い出です。そんな小関先生に自分のお店に来ていただき、こうして一緒に美酒を飲めることはとてもうれしく思います。忘れられない夜となりました。
2017年11月09日
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海老チリを作りました。背ワタを取って片栗粉をまぶし…と、ちゃんとやると家庭でもこんなに美味しいんですね。ワインを合わせようとお店から持って来ていたのは勝沼醸造の「露是」。MベーリーAの辛口のロゼワインでフレンチオークで熟成されている複雑さがありスパイシーかつ甘みのある海老チリと好相性でした。また海老チリを作るため海老を買ってきてしまいました(笑)。
2017年11月01日
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30年ぶりに東京で開催されるすし組合の全国大会へ依田酒店は出店しました。主催は全国すし商生活衛生同業組合。昭和36年に発足し現在も約5000名が加盟している寿司店の全国組合です。毎年各県持ち回りで開催されている同大会、参加者はすべて寿司店の経営者です。全国からたくさんの寿司店の店主が集まりました。10年ほど前の山梨大会に続き二回目でしたが強く感じたことがいくつかありました。まずは平均年齢がとても高い。60歳では若い方ではないかと思われました。もちろん30台の若い経営者も散見されましたがそのほとんどは65~80歳くらいに感じられました。火曜日開催ということで営業されるお店が多く、若手は営業をしているため出席できなかったのではと想像しています。全国寿司連の会員数は昭和の全盛期比べると大変減少しているとのこと。回転寿司をはじめとする寿司の新業態が現れてから伝統的な寿司店は減少の一途で酒販店が規制緩和が行われた1990年代に一気に減少、街にいくつもあった酒販店の多くが倒産・廃業の道をたどったことと重ね合わせてしまいます。寿司店の減少は生活様式が大きく変化してきていることも原因だと思います。しかしそれだけが原因ではもちろんないと思います。酒販店も同じだと考えます。これからも大きな変化に見舞われていくであろう寿司店や酒販店は何を大切に守り、何を変化させていかねばならないかを常に問われ続けるのでしょう。本当に楽ではない、毎日仕事をしながら毎日悩み心を悩ませ努力し続けなければならないのが私達の仕事なのだと思います。全国大会の模様に戻ります。10年前より式次第が大きく変わった感じはありませんでした。大人数の会議、近代化展というなの商社の展示会、そして懇親会。私は近代化展しか見られませんがいつも変わらぬ会社がブースを出している、そんな印象でした。大手ビール会社、海苔の会社、ワサビの会社、大手の酢の会社、生姜の会社…、変わらぬ出展者の中で私のところが一番珍しい変なブースだったことと思います。30年以上いつもの同じ風景だったとしたら、何か学び取ることはできたのでしょうか。私のブースに足を止める方のほとんどは試飲は有料だと聞いたとたん、無料じゃないならそんな酒要らんと言い捨て立ち去ります。60歳以上の方に多かったように感じます。メーカーがシェア争いのために食材やお酒は何でも無料で提供されてきた、場合によっては資金提供もあった「昭和の良い時代」に経営をされてこられた方でしょうか。酒販店も同様ではなかったかと思いだいぶ悲しい思いになりました。そんな中でもわずかでしたが熱心に説明を聞いてくださる寿司店のご主人や女将さんがいたことに救われました。一生懸命日本酒の大切さを伝えさせていただきました。老若男女問わず、積極的に経営の中心になっている人が積極的に参加したいと思う大会、研修会でないといけないと感じました。何年何十年も同じ式次第・内容では環境の変化についていけないばかりでなく、より良い仕事を続けていく動機が知らぬ間に低く低くなっていくように思います。私の出展で少しでも何かが違い何かを得られたすし店様がいらっしゃったことを願っています。そうであったならば長時間立ち詰めで声を枯らせてお酒の説明をし続けた甲斐があります。自ら努力をせず楽をしてお金や物を得ようとする、そんな人間が尊敬や愛情を受けられるわけはないなと、だからこそ自分は謙虚に生涯努力をし続けていこうと心の中で繰り返し思った東京大会でもありました。大きな大会でした。そんな大会を開催する全国の寿司店のご主人たちはとても元気がありました。私もそのエネルギーに当てられたせいか何となく今日はシャンと背筋が伸びています。
2017年10月25日
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島根で唯一無二の酒を醸し続けている、王祿の石原さんを訪ねて来ました。王祿は生酒がほとんどの蔵です。新鮮でいながら熟成感もありながらしかも健康なお酒という、相反しそうな味の要素を大変高いところで融合させているすごい酒です。生酒には糖をブドウ糖に変えるグルコアミラーゼと呼ばれる酵素があって、それはマイナスの温度にしても働くのを止めません。その働きを止めるためには「火入れ」と呼ばれる加熱処理をして失活化させなければなりません。それをしないということは搾ってからも段々と味わいが変わってくることを意味しています。王祿酒造では新酒を搾ってすぐ販売することがあまりありません。味のバランスがしっかりと「王祿である」味わいであれば販売されますが、そこまで成長していない場合、冷蔵庫の中で成長を待ったうえで常にテイスティングをし続け、味のバランスが最高点に達した時に私達販売店に案内が来ます。それゆえ私達特約店も細心の管理が求められます。10月も半ばですっかり気温が下がり、お酒が大変美味しく感じられます。日本酒はいつでも美味しいものですが、さらに美味しく感じられる季節の到来です。ぜひ皆様、美味しい日本酒をゆっくりとお楽しみください。
2017年10月17日
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無性に海老フライが食べたくなって急遽訪問したトンカツの人気店 直治朗さん。太くてジューシーな海老フライとヒレカツに合わせるのは黒ビールと北野呂のマスカットベーリーAのチャーミングな赤ワイン。ベーリーAはライトなボディでさらりとした軽いソースにとても良く合い、甘みと酸味が調和してとても美味しく楽しめました。ちなみにこのヒレカツ、揚げてありません。ごま油の風味は強いのですが、揚げない調理方法を取っているようです。女性スタッフは受注時に「ヘルシー」と呼んでいました。カリっとした衣の食感はありませんが、すこししっとりとした柔らかな味わいも別の美味しさがあって好きです。また揚げ物祭りの時には来たいと思います。美味しかったです。
2017年10月11日
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初めての会社の飲料担当部長に挨拶に行った帰り路で。東銀座で圧倒的な存在感を見せる歌舞伎座。 また歌舞伎を観たいなと思う。ストーリーがさっぱりわからない初心者だけれど、肌で感じた日本の伝統芸能の凄みが忘れられません。本当に素晴らしい歌舞伎体験でしたから。 家に帰る前に東京駅のイタリアンで一杯、いや数杯。お世話になった店長はすでに退職して吉祥寺のイタリアンに。近いうち訪ねようと思います。
2017年10月06日
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朝5時の羽田空港。2年ほど前「山奥の小さなタクシー会社が届ける幸せのサービス」という本を読んでからぜひ乗りたいと思っていた長野に本社のある「中央タクシー」の空港便で来ました。これから島根の蔵元へ向かいます。 現会長の宇都宮恒久氏のお客様第一主義の考えにはとても感銘を受け、氏が手本とした京都のNKタクシーには京都に行った折に乗らなくても良いのにわざわざ乗ったくらいです(笑)。 今年の3月に甲府に営業所が出来たとの事。乗務員さんにはいろいろ質問をするなど早朝から元気が出ました。これからは早朝便の際は利用させて頂くつもりです。
2017年10月05日
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映画「カンフーパンダ3」で、自己中心的に強奪を続けるカイにウーグウェイ導師が言う言葉です。自己中心的に欲張れば欲張るだけ失っているものがある。人望や愛を失い周囲に人がいなくなり、ますます孤立していく。そうウーグウェイ導師が言っている様に思います。この言葉が響く心を持つことが出来て私は幸せ者だと思います。仕事に、人生に、この言葉を生かしていきたいと思います。
2017年10月04日
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