今日は家の近くにいてよく姿を見かける動物を紹介します
鳥たちもたくさんいますが、とんび、からす、すずめなどおなじみの鳥のほかに
ウグイス、シジュウカラ、キビタキ、コジュケイ、ホトトギス、モズなど
季節の変化に従って姿をみせるものも多いです。
漁港が近いので猫もたくさんいます。
漁師さんたちに餌を恵んでもらえるだろうと港に捨てて行くのです。
この猫たちも漁港にすてられました。
クロとさおちゃんです。
二匹は今は恋人同士です。
避妊と去勢しましたが
手術のあと家の近くにきて
餌をねだるようになりました
とんびは上昇気流があると鳥山を作ります。
目がよく、道に食べられるものが落ちていると急降下してつかんでいきます。
カヤネズミやへび、子猫もときどきさらわれていきます。

左はアライグマ、手が使えます。右はタヌキで疥癬にかかり毛が抜けています。
タヌキは外来種に比べ食べ物に敏感だと市役所の方から聞きました。
里山近くに住む人が増えるに従って、人の捨てる残飯をあさるようになってきています。
人の食べ物は塩分も多く、合成の添加物が多く含まれているので
免疫に作用して皮膚が弱くなってくるのだそうです。
ハクビシンも強いです。彼らは木にも登れるしフェンスの上も歩けます。
リスもいますが、台湾リスでしょう。
人が捨てたものが増えたのかもしれません。
家の2,3軒先の裏は崖になった青地があり
木がたくさん茂っています。
一本大きな太い木があって、
そこにはリスやトンビの巣があります。

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