柴犬　チコのおてんば日記

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November 3, 2018

ありがとうございました。

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カテゴリ：カテゴリ未分類

昨日の18時32分。
我が家の長女、チコが逝きました。

10月の頭に、多飲多尿になったので、膀胱炎か？と思って、獣医に行きました。
その後、抗生剤で治ったのですが。お年もお年だから、1回健診しましょうかでしてもらったら、心臓の弁に肥大がみられました。このままだとしんどいので、クスリを飲むことにしました。

薬を取りに行く予定の日の朝、突然始まった徘徊と食べない。
水は飲むけど、とにかく食べないので、チコを連れて再診。

痴呆にしてはいきなり過ぎて、しかも食べないのがおかしいとなり。MRIをすすめられました。
全身麻酔をかけてのMRIは絶対にイヤだったので、セカンドオピニオンを受けたりもしました。
結果、脳内に腫瘍があるか脳梗塞がおきているかもしれない。としかわからないまま、治療となりました。

けいれん発作を起こして、そのまま緊急入院しました。
必死の治療でなんとか連れて帰ってはこれたけど、もう立つことも水を飲むことも出来なくなっていました。
獣医からは、鼻にチューブを付けて栄養補給したらもしかしたら戻るかもしれないと提案されたけど、それは延命になると思ったので、拒否しそのまま自宅で見守ることにしました。

火曜から金曜まで、ずーっと付きっ切りで、今日も最期の最期までそばにいてあげられました。

いろいろ考えることはたくさんあるけど、私はしてあげられることはすべてやってあげられたと思っています。

仲良くしてくださったみなさま。
可愛がってくださったみなさま。

本当にありがとうございました。
チコは本当に幸せな子だったと思います。
どこに連れて行っても、誰と会っても、いつも穏やかで、人懐っこくて、誰からも愛される本当に自慢の娘でした。
私にとって、1番の長女でした。

このブログは、チコのブログです。ハヅキのことをこちらで更新することはないと思います。

「見守る」ということは、私たち家族にとって1番残酷な選択でした。
でも、チコにとってはこれが1番の選択だったと信じています。

14歳と2ヶ月。
私が予想していたよりは短い一生となってしまいましたが、チコに出会えてこと、チコを育てられたこと、チコと一緒に過ごした日々は、かけがえのない思い出です。

花屋さんが閉まる寸前に無理言って作ってもらえました。

ご近所さんとワン友さんのおかげで、たくさんお花を用意してあげられました。

ご飯も持って行きます。

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Last updated November 3, 2018 05:25:35 PM
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■コメント

ご冥福をお祈りします

りきまる母さん

チコちゃんの事、本当に残念です。
14歳といえばそろそろ老化現象が出てきて、それはそれで愛しさが増してくる時期。でも最期までずんこさんに可愛がってもらって、チコちゃん幸せでしたね。きっとこれからもずっとご家族皆さんを見守ってくれることでしょう。チコちゃん、りきまると一緒に沢山遊んでくれてありがとうね！
ずんこさん、これからも元気で頑張って下さい！ (November 5, 2018 06:46:07 PM)

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Re[1]:ありがとうございました。(11/03)

JUNKO さん

りきまる母さんへ
りきくんをカートに乗せてお散歩したりしてるのを見て、私もこんな感じでチコさんをとずっと思っていました。
介護らしい介護をしてあげられなかったのですが、前中さんが美犬チコは、最後まで綺麗でいたかったのかな？と言われて、チコらしいとも思いました。
昨年は、慶汰の受験があったりして、なかなか連絡したりネットを見たりできなくて、、、
ふと気付いたら、仲よかったワンコが旅立っていたらして、寂しいなと思っていたら。

あんな連絡になってしまってすみません。
でも、りきまるくんやその他たくさんのワンコたちとたくさん遊べてとっても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
お空でも仲良くしてあげて下さいね。
(November 5, 2018 08:56:49 PM)

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Re:ありがとうございました。(11/03)

なおなお母さん

JUNKOさん、お久しぶりです。
先日りきまる母さんから、チコちゃんの訃報のお知らせを頂きました。
約1か月の闘病生活で、でもしっかりと看取られましたね。
ものを言わない愛犬だけど、言わなくても信頼する飼い主が四六時中世話をしてくれているだけで、安心してくれていたと思います。病院に預けなかったのは大正解です。まだまだ気持ちの整理もつきかねる時期でしょうが、心の中のチコちゃんとお話ししてあげてください。お葉書でお知らせしたようにうちも1月にりきが亡くなり、後は老３柴姉妹(おと・ぽんぽん・さよ）＋老１テリア♂(ぽこ）の老犬ホーム状態になっています。全員既に寿命圏内に突入しているという秘かな覚悟のもと、毎日毎日を大切にお世話しています。まさに飼い主とわんこ、お互いの人生を紡いでいるって、そんな感じですね。 (November 13, 2018 06:31:44 PM)

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Re[3]:ありがとうございました。(11/03)

JUNKO さん

なおなお母さんへ
ありがとうございます。おハガキを見てびっくりしました。
もっともっと、ゆっくり時間が流れると思っていたし、本当に元気だったんです。未だに信じられない気持ちになる時もあります。ついこの前まで、ここに座ってたよね？とか、ここで寝てたよね？とか、、ハヅキの足音がチコに聞こえる時も多々あります。
今年は、本当に私にとってとても辛い1年になってしまいました。
りきくんに、チコは今頃会っていますね。お寺の娘という私の同級生の息子くんが、前世で徳をつんだ動物は、来世で人間になるんだよと教えてくれました。
その子の弟くんは、可愛がっていたウサギの生まれ変わりだと信じているそうです。私はもう産めませんから、チコは来世は実玲の娘になって、スーパーモデルか女優レベルの美少女になってくれると楽しみしておきます。

遅くなりましたけれど、りきくんのご冥福を心よりお祈りしてます。
(November 16, 2018 10:13:47 PM)

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Re:ありがとうございました。(11/03)

のぶちんさん

ご無沙汰しております。
チコちゃんの突然の訃報本当に驚きました。
まだ慶汰くんがお腹の中にいた頃会いに行ったのを昨日のことのように思い出します。
そのあともドッグランに連れて行っていただいたり本当に良くしてくださりありがとうございました。
チコちゃんに会えてとても嬉しかったです。
私にとって兄弟犬は特別な存在でした。
とっても穏やかなお顔。
チコちゃん最後の最後までとても幸せだったかと思います。
ご冥福をお祈り致します。 (November 21, 2018 10:50:21 PM)

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Re[5]:ありがとうございました。(11/03)

JUNKO さん

のぶちんさんへ
ありがとう。連絡しようと思ってたんだけど。LINEもメールも消えてしまってて。ごめんね。
蒼ちゃんは元気にしている？チコの分もたくさん長生きしてくれることを祈っています。

何回も会って可愛がってくれてありがとう。
まだまだ、そばに居てくれると思っていたから、いまだに信じられない時もあるよ。
(November 23, 2018 01:26:44 PM)

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ショックです

虎哲パパさん

大変ごぶさたしています。

ひさしぶりにブログを訪問させていただいたら、
まさかチコちゃんが虹の橋を渡っていたなんて、
今も信じられません。

2008年に虹の橋を渡った先代犬の哲、
その後迎えた虎哲、
同じ元也号を父とする、哲から見ればかわいい妹犬であり、
虎哲から見れば、あこがれのお姉ちゃん犬だったチコちゃん。

虎哲が若犬の頃、何度もオフ会や同窓会でお会いさせていただいた事、
つい最近のように思い出されます。

その虎哲ももう10歳半、2013年の春に緑内障にかかり、二度の大手術の末、
今では両目ともほぼ失明しています。
幸い苦痛はなく、目以外に悪いところは無いので、
今も普通に日常生活をおくれています。

虎哲と比較的年齢が近い姉の旅立ち、
本当にショックです。

哲と、虹の橋で兄妹の対面してるかな。
哲兄ちゃんとも一緒に遊んでね。

文末になりましたが、チコちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

(December 7, 2018 11:57:39 PM)

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Re[7]:ありがとうございました。(11/03)

JUNKO さん

虎哲パパさんへ
ありがとうございます。

今でもいなくなったことが信じられない時があります。
ご機嫌で14歳を迎えたはずだったのに。

今はハヅキがいてくれたことを心から感謝しています。子供が大きくなるにつれて、なかなかワンコ友達さんとの交流も少なくなってしまいました。
それでも、たくさんの人とご縁ができたことは、私にとって宝物になっています。
幼い多感な頃、たくさんのワンコたちと触れ合うことが出来たうちの子たちは、幸せだと思います。

どうか、1日でも長く虎哲くんと過ごして下さいね。
(December 17, 2018 04:55:06 PM)

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