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昨日のひとコマ。ナツマリと夕方のコースを進んで行きます。田植えも完了し昨日からのまとまった雨でなみなみと水を湛えた田んぼにはサギを始めとする水鳥たちが集まり、思い思いの長閑な夕方のひとときを過ごす姿が見えす。眩いくらいに水面に夕日が煌く散歩道を時折白黒コンビとのんびり道草を楽しみながらこの日はコースを進んでみました。少々時計の針を戻して、こちらは行きのコースで撮った一枚。この日は序盤に、この田舎町でずいぶん前に野生化した鳩の群れに遭遇しました。隊列を組みながら規則的に飛行しながらも、時折変則的な動きを見せたりと何処か悠々然と見えてしまうその様子を足を止めてしばしナツマリと見上げていました。そう言えば、今日はモモカの子どもたちの誕生日でした。3匹のちび太とちび子も2歳!時が経つのは本当に早いものです。こちらは長男の麦。こちらは次男の福助。そしてこちらは末っ子の風歌。ご家族の深い愛情に包まれながら、相変わらず、どの子もやんちゃだったりお転婆な楽しいことが大好きな伸び伸びとした素直な子達に成長してくれていると思います。(感)麦、フク、フウ、2歳の誕生日ホントにおめでとう!また今年もどこかできょうだいそろっての再会が叶うといいね!!
2020.06.27
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ロードワークから戻り給水を終えてひと息ついたナツのもとへ妻がやって来ました。「ナツ、お疲れ様~♪」といった具合に声掛けしながら帽子を坊の頭にのせ始ます。「これ母ちゃんがいつも散歩で被ってるやつじゃん。何?オレに貸してくれんの??」って感じで妻に応えている様にも見えるナツ。ナツの様子を窺いながらゆっくりと帽子を被せていきます。キレイに装着できた様子を見て「何か似合ってるよ~ナツ♪」って感じではしゃぐ妻の様子にご満悦な表情を浮かべるナツを一枚!サービス精神旺盛なこうしたナツの一面は幼い頃からホントに相変わらずといった気がします。(楽)ゆっくりと帽子を外し始めると「母ちゃん、もういいのか?もう少し被ってやっててもいいんだぜ!」といった視線を妻に向けていたナツ。妻が家に入り、ふたりになったところで一枚!「おいオヤジ、母ちゃんすっかり喜んでたよな!オレ、なかなかダンディーだっただろ?」得意げにカメラ目線で応えるナツからはそんな言葉が聞こえてきそうです。(笑)ちょいワルオヤジぶりに手を焼かされることもしばしばなのですが、折に触れてこうした家族思いな一面をのぞかせる坊。(楽)そんなナツのお陰で私たちも本当に素敵な時間を日々過ごすことができている様な気がします。こちらは昨日のひとコマ。この日は早めに一日の所用を済ませて楽しみにしていたサザンオールスターズのライブ配信を鑑賞しました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響でライブイベント等の活動が困難となっている中、無観客の横浜アリーナで行われた今回のライブ。オープニングの「YOU」からアンコールを挟んでの最後の曲「みんなのうた」まで約2時間にわたり珠玉の22曲が披露されました。ステージ上での桑田節も健在で、また「スタンド~、アリーナ~、センター、そして画面越しの皆さま~」といった具合に自粛モードにアレンジされたお決まりのフレーズに会場のボルテージの高まりに乗っていったオーディエンスの方も多くいらっしゃたのでは?と思います。今回は、現在の困難な世情やライブが開催されたこの日が42年前にサザンがデビューした日であるということに因んでといった選曲がなされているのかな??ふとそんなことも感じつつ、歌を口ずさみ始めた頃に「勝手にシンドバット」に出会い、その後長きにわたって耳に馴染んできた曲を来し方を振り返る様に楽しませて頂きながら素敵なおうち時間を過ごすことができました。今週末は先日ライブにも足を運んだNothing’s Carved IN Stone、そして7月にはACIDMANのライブを鑑賞する予定としています。スタジオからのライブ配信となるナッシングス、そして久々のライブ鑑賞となるACIDMANの演奏に耳を傾けながら、雨の季節のおうち時間を楽しんでいきたいと思います。 現在、ビジネスシーンにおいてもコロナ禍を契機にリモートワークなど様々な形態や価値観が浸透しつつあるように感じられます。無観客といった状況の中、これだけ大きな箱で通常のライブを凌ぐほどのパフォーマンスをやってのけたサザン。一般的に動画配信によるチケット料金が通常料金よりは低価傾向となる点で言えば、会場の熱気等の臨場感を肌で感じることができないといった寂しさはあるものの、演者のクオリティが視聴者の期待値以上のものであれば、より多くの人々がより幅広い選択を行い芸術や文化を堪能する機会を得る余地が今後さらに出てくる様になるのではないか?と思います。チケット購入枚数も18万枚にのぼった今回の動画配信ライブの成功は、現在苦境にあえぐエンターテインメント業界の未来像そして芸術文化を愛する多くの人々に大きな希望の光となり得る様な気がします。
2020.06.26
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日中のひとコマ。今日も日中は夏の陽射しが燦燦と降り注ぐ暑い一日となりました。そんな中、庭の入り口では庭番を務めるマリの姿。午後に出かけた妻の帰りを待っている様子のマリ。涼しい場所への移動を促すも一向にこの場所を離れません。(困)一方、日陰で風通しも良いデッキではまったりをキメ込むナツ、そしてその後方には結の姿が見えます。夕方になり、妻が帰宅したところに部屋からナツと結もお出迎えにやって来ました。ポーカーフェイスなマリとは対照的にとびっきりのニコ顔で喜びを表現していたナツと結。今日も結はマリノ譲りの何だかよく分からない奇声を上げながらニコ顔を披露しています。(笑)こうして3匹の様子を眺めていると、その場を離れることなく妻の帰りを待ち続けたマリの健気な姿を目にしているだけに、ついこの二匹がお調子者みたいに見えてしまいます。(笑)我が家そしてナツファミリーの縁の下の力持ちはやっぱりマリ!そんなことを改めて感じた午後のひとときでした。マリ、いつもいろいろホントにありがとね!!
2020.06.24
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朝のロードワークを終えて帰宅すると庭の前の田んぼに耕運機が入っていました。既に庭の前の作業を終えて最終作業に入っている様子の耕運機の様子をしばし眺めていたナツマリ。するとやり残し箇所があったんでしょうね。程なくして、庭の前に耕運機が現れました。警戒モードを解除していなかったマリがすかさず面々に召集の合図を掛けていきます。結とナナが庭へと駆け付けてきた一方で、朝食を終えてすっかりリラックスモードのナツはこの通り。その後もナツに隊列に加わる様に呼び掛けを続けていたマリですが、当てにならないと判断した様子を見せると、結とナナを伴う様に近づいて来た耕運機に対峙するポーズを取ります。「結、アンタは先回りしてしっかり威嚇するのよ!そしてナナ、アンタは婆ちゃんと一緒に来なさい!!」って感じで激しく耕運機のオジサンに向かって吠えかけながら二匹に指示を与えている様に見えるマリ婆ちゃん。(楽)こちらはマリの指示に従って先回りした結。「こんにちは、おじちゃん。どこから来たの?」って感じでのんびり耕運機の動きを眺める結に「結!『こんにちは』じゃないでしょ!!しっかり正面から威嚇して追い立てなさい!!!」って感じでマリが喝を飛ばしていきます。(笑)こちらは耕運機が去った後のナナの様子。マリ婆ちゃんに何をやらされていたのか、まったく理解していない様子のちび子。(笑)例年だと作業開始から白黒コンビが耕運機に対峙する態勢に入るため、目の前を4~6往復する耕運機をしっかりと時間をかけて追い立てていきますが、今回は面々の前を一方通行したのみでの終了となってしまったため、初めての経験となった結とナナにはマリの指示が伝わりにくくなってしまったんでしょうね。マリの傍を離れて、結姉ちゃんへ朝の庭遊びの催促に向かうナナを一枚。ちょっぴり不完全燃焼な気持ちが燻ってる様にも見えてしまうマリ。マリ、今年もご苦労さん。またナツと一緒に次も結とナナに我が家の伝統行事をしっかりレクチャーしてあげてね!
2020.06.23
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昨日の続き。ライトに別れを告げて帰途に風歌の家へお邪魔させて頂きました。入口でニコ顔でお出迎えしてくれたフウとママさんにこの日はドッグランへとご案内頂き、庭遊びを楽しんだナツマリ。白黒コンビがドッグランへ入ったのを確認したかの様に広い庭を駆け始めたフウ。ボールを口にしながら庭遊びの催促を始めました。(楽)そんなフウのリクエストに応えてママさんが遊びの相手を務めていきます。ボールをキャッチするとナツのところへとボールを運んできてくれていた風歌。そんなフウの優しい歓迎ぶりにナツ爺も徐々にテンションが上がってきたみたいです。(楽)すると今度は、楽し気なちび子の雰囲気に誘われる様にナツが遊びの輪に加わって来ました。「ミニサッカーならオレも負けないぜ!よし、来い!!」って感じでゲームのスタートをママさんに促している様にも見える坊。この後、キレイに生え揃った芝の上を放たれたボールが弾む様に転がる様子をフウとともに楽しみながら庭遊びを満喫する姿をみせていました。(楽)余所へお邪魔した時には控えめな態度を見せるマリとは対照的に、公園やドッグランを始めどこに行っても目の前に楽しいことが転がっていると、こうしてマイペースぶりを発揮する姿は齢を重ねても未だに相変わらずって感じのナツ。(笑)未だにどこか無邪気で子供っぽいところを時折覗かせるそんなナツの一面もまた、フウを始めとする面々にとって群れにおける拠り所のひとつとなっている様な気もしています。ボール遊びがひと段落すると次なる楽しいこと探しを始めるナツの傍をにこやかに並走していたフウ。だいぶ齢を重ねつつある我が家の白黒コンビですが、こうしてフウやライトを始め、慕ってくれる孫たちや子供たちに恵まれて、ナツマリはホントに穏やかで幸せな時間を送ることができていると思います。(感)この日もフウとの楽しい時間も瞬く間に過ぎて、帰途に就く時間がやって来ました。フウ、いつもありがとね!今度遊びに来てくれたときはナナのこともよろしくね!!
2020.06.21
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今日は午後にナツマリを連れてライトに会いに行ってみました。この日もこちらの姿を確認するといつもの様に私たちを歓迎してくれたライト。甲高い奇声を上げて喜びを表現する坊の仕草はちびたんの頃から何ら変わっていない様な気がします。(笑)ナツやマリとスムーズに再会の挨拶を交わしてくれたライト。嬉しくてしょうがない!といった表情を浮かべつつも、ちゃんと落ち着いて挨拶が出来る様になったライトの成長ぶりをマリも感じ取っているんでしょうね。終始穏やかに可愛い来孫に応える姿を見せていました。ナツにも普段と変わらぬ様子でやり取りをしてくれていたライト。この秋ではや2歳を迎えることになるライト。長らくナツのことを慕ってくれて、群れのナンバー2としてファミリーを支えてきてくれた坊もそのうち雄としての自我が確立してリク同様に群れを卒業する日がやってくる様な気もしています。こちらはライトパパさんのお孫さんとマリのツーショット。普段はちびっ子にはとかく厳しいマリですが、この子がライトの家族であることをマリは理解しているんでしょうね。ファミリーの面々のもとへお邪魔させて頂くとこうしてたまに穏やかにちびっ子の相手を務めるマリの姿を目にすることがあります。今回もライトパパさんやママさんとお会いすることができ、私にとっても楽しい午後のひとときとなりました。(感)ライト、今日はありがとね!また暑い夏がやって来るけど、お互いに元気に乗り切っていこうね!!今度は結やナナも連れて遊びに行くからね!!!
2020.06.20
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2日前の夕方の散歩風景。田植えの準備が急ピッチで進む田園風景を眺めながら、この日の夕方はナナも一緒にコースへと出掛けてみました。序盤と終盤、こうして仲良く女の子同士、肩を並べる様に歩を進めていた3匹。この日一日のあれこれや散歩道でのあれこれなど、女子トークで道中盛り上がっていたりするのかな??(楽)途中、2匹のもとを離れて様変わりした田んぼの感覚を楽しむ様に水際に沿って歩を進めていたナナ。初めて迎えた雨の季節の中で五感で触れるひとつひとつのことがちび子にとっては新鮮で興味深いものだったりするんでしょうね。(楽)先を行く3匹に合流すると結のもとへ真っ先に駆け寄って何かを伝えている様にも見えたナナ。何か楽しいことや面白い発見があったりしたのかもしれないですね。間もなく生後半年を迎えるナナ。移りゆく季節の中でいろんな出会いや経験を通してナナもまた元気に逞しく成長してくれたらいいな・・・、梅雨空の下、あれこれ楽しい空想を浮かべつつそんなことを考えながら4匹とともに夕飯の待つ我が家へと歩を進めていきます。
2020.06.19
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昨日のひとコマ。前日に続き、この日も梅雨の晴れ間が広がった福岡南部地方。この日、女の子月間を終えたマリと結が庭へと戻ってきました。しばしおひとり様状態で庭番を務めてくれていたナツも2匹の帰りをにこやかに迎えてくれています。部屋でお昼寝タイムに入っていたナナを外へ出してみると、真っ先に向かうのはやはり大好きな結姉ちゃんのもと。この後、庭中では飽き足らず、デッキ下や部屋裏の狭小な通路を何度も行ったり来たりを繰り返しながら、2匹で激しい追いかけっこを展開していました。(楽)こちらはそんな結とナナの庭遊びの様子を見守る私に視線を送りながらゲーム開始の催促を続けるナツ。坊のリクエストに応えて目の前にやって来るとこの通り。「よし、そう来なくっちゃ!!」て感じで、とびっきりのぶちゃ顔をこの日も披露しながらスリッパの取り合いゲームのスタートの合図を掛けています。(笑)この後、押したり引いたりをしばし繰り返して何とかスリッパの回収を終えると、この日もガウガウ言いながらお決まりのドーナツスピンを披露していたナツ。すると、そんなオジイの雄叫びを聞きつけて庭遊びに興じていたナナが駆け付けて来ます。「すっげー!爺ちゃんがまた回ってる!!」って感じでナツの動きに合わせる様にハイテンションで周囲を弾む様なステップを刻みながら楽しんでいたナナ。「爺ちゃん、ナナもやってみたいから、教えてちょーだい!」って感じでスピンの伝授を催促するナナに「こりゃ、やめんか!お前が目の前をチョロチョロしとると爺ちゃんは気が散ってしもうてどうも調子が出らんわい!!」といった面持ちで応えている様に見えるナツ。(楽)そんなやり取りをする2匹のもとへ今度は結がやって来ました。「ナナ、大爺ちゃまの邪魔はダメよ!こっちに来なさい!!」って感じでちび子を窘めている様にも見えた結。ナツマリのもとで成長を重ねて、群れの取りまとめ役をナツマリから任せられる様になってきたかつてのお転婆娘の結。ナナもまたそんな教育係の結から群れの一員として群れの空気を読んだり、規律やルールを守ることの大切さを学びながら成長を重ねてくれている様にも見えます。風通しの良いデッキの上でそんな結とナナの様子を穏やかに見守るマリの姿もまた印象的に感じたひとコマでした。ナナがすっかり落ち着いたところで一枚。傍らでは私の目を盗んで、またもやスリッパを持ち出しニヤケ顔でこちらに視線を送るナツの姿。(笑)世の中の喧騒を忘れてしまう程にワンコ達のこうした穏やかで楽し気な雰囲気に包まれているひとときというのは私達飼主にとっても至福の時間のひとつだったりするのかもしれないですね。
2020.06.18
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昨日の続き。この日はナナも一緒に夕方の散歩へ出掛けてみました。前日までの雨で満々と水を湛えた田園風景を眺めながらコースを進んで行きます。コースから見下ろす水面には梅雨の晴れ間の空の青さを背景にした森の姿が水鏡の様に映し出されて得も言われぬ黄昏時の光景を演出していました。こちらは川面に広がる波紋を興味津々な面持ちで眺めていたナナ。その仕掛け人ならぬ仕掛け犬!?は、やはりナツ。この日も法面の上方で踏ん張りを利かせて勢いよく落し物を転がして見せていました。(呆)割と器用にいろんなことをやって見せるお転婆娘のナナがそのうち要領を得たりして面白半分にこうしたオジイの真似をしなければいいんですが、何だか少々先が思いやられる様な気もしてしまいます。(笑)この日は途中、柴友ハチ君に会うことができました。ナナとは初対面でしたが、割と穏やかにちび子の対応をしてくれたハチ君。我が家のナツマリ結ともどもナナのこともこれからよろしくね!この後も白いオジイとおバカな道草を繰り返しながら、道中を楽しんでいたナナ。そうこうしているうちに、前方を進むマリ結とはずいぶんと間が開いてしまいました。終盤ペースを上げてようやく追い付くと、「ナナ、アンタ道草ばっか食ってんじゃないわよ!大婆ちゃまを心配させたり、待たせたりしちゃダメでしょ!!」って言わんばかりに、待ちぼうけを食った結がナナに強烈な喝をお見舞いしていました。(笑)梅雨の晴れ間がくれた美しい景色を眺めながら、私たちもこの日はのんびり気分で4匹と夕方の散歩道を楽しむことができました。そう言えば、明日から都道府県間の自由な移動が可能となるといったニュースが流れていました。そして明日はだいぶ先送りを余儀なくされた感はありますが、2020年プロ野球のシーズンの開幕の日でもありますね。まだまだコロナ第二波の到来に対する懸念も大きいため、感染防止対策を十分に講じることが前提ではありますが、これから1000人程度といった規模の制限はあるものの、各種イベントについても開催が可能となっていく見込みの様です。感染者数の増加を招くことなく、今後も社会経済活動の正常化へ向けて、徐々に更なる緩和が進んで行くことを望みたいものですね。
2020.06.17
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朝の散歩風景。ナナの散歩を済ませてナツとロードワークへと出発します。ナツの視線の先には田んぼで羽を休めるシラサギと田植えの準備に勤しむ農家のオジサンの姿。序盤にトイレ休憩を済ませてこの日も一気にコースを駆け抜けていったナツ。伴走役を引退して自分のペースで走れる様になり、これまでとは違った感覚でロードワークを楽しんでくれている様にも見えます。帰宅して今度は女の子月間中のマリ結とコースへと出発しました。この頃になるとだいぶ日も昇り、空には束の間の梅雨の晴れ間が覗き始めました。数日ぶりに今日は初夏の日差しに恵まれそうです。今朝は途中、柴友のチロル君に会うことができました。チロル君とは仲良しの我が家の女衆でしたが、女の子月間も終盤に差し掛かりこころのところのちょっぴりイライラモード続きのマリ。この日もにこやかに挨拶を交わしてくれたと思いきや、次なるやり取りではチロル君を一喝する始末です。(困)チロル君、今日はマリの機嫌がイマイチでホントにゴメンね。いつも我が家の面々と仲良くしてくれてありがとね!チロル君に別れを告げて、先を急ぐこちらの意図を理解してくれているかのようにこの日は一気にコースを進んでくれたマリと結。帰宅すると、ナナがすんごい雄叫びを上げながら朝食の催促を始めます。(呆)ひょっとしたら、2匹はお腹を空かせて自分たちの帰りを首を長くして待っていたそんな幼いナナのことも気に掛けていてくれたのかもしれないですね。一方で胆力の芽が少しずつ出てきてはいるものの、まだまだお子ちゃま感たっぷりなナナ。そんなちび子ともその一歩一歩を大切にしながら、今夏は鍛錬の日々を送ることとなりそうな気がする今日この頃でもあります。
2020.06.16
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日中のひとコマ。この日も重厚感たっぷりの雲から時折雨が降りしきる天気に見舞われた福岡南部地方。ともに女の子月間に入ったマリと結もナツマリ部屋2号棟で相変わらずの手持無沙汰な時間を過ごしていました。そんな2匹が不在となった庭では、おひとり様状態を満喫するナツの姿。多少の雨を厭うこともなく、こうしてのんびり庭番をこなしてくれる様子は若い頃から何ら変わっていない様な気がします。ところでこの写真を見て、ナツの後ろの背景が何だかいつもと違う!?と感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。(楽)普段はワンコ達のイタズラ防止のためにエアコンの室外機にカバーをしているのですが、ここ数日ほど、妻がナツマリ部屋2号棟の壁際に移設をしていました。理由はこちら。2号棟の壁で蛹になったアゲハ。(楽)爆弾低気圧!?とも思えるここのところの激しい風雨でダメージを受けることなく、無事に孵化することを願って設置したものでした。そしてこの日、我が家の4匹の朝の管理を終えて妻と覗いてみると、そこには無事に孵化したアゲハの姿。室外機カバーを外すと風に乗ってひらひらと宙を舞う様に無事に飛び立って行きました。(嬉)こちらは夕方の散歩風景。ナツのロードワークを終えてこの日はナナも一緒にマリ結との散歩へと出かけます。雨の季節を迎えてすっかり様変わりした田園風景に時折足を止めて不思議そうな面持ちで眺めるナナの姿が印象的でした。雨雲と追いかけっこをする様に3匹に合図を掛けながら、コースを進んで行きます。閑散としがちなこの時期の散歩道ではありますが、この日は途中、イヴちゃんに会うことができました。しばらく憂鬱な季節が続くけど、お互い元気に乗り切っていこうねイヴちゃん!こちらは結のトイレ休憩後に撮った一枚。この田舎町でも田植えの準備が進み、今年もまもなく田毎に水が入り散歩コースが一年の中で美しく映える時期のひとつを迎えます。四季折々のそんな風情を堪能しながら、4匹との雨の季節の散歩道を今年もまた楽しむことができたらいいな・・・、梅雨空の下、そんな思いを廻らせてみる今日この頃でもあります。
2020.06.14
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晴天続きから一転して昨夜からまとまった雨に見舞われた福岡南部地方。所用から戻ったところで4匹の様子を覗いてみるとこの通り。ともに女の子月間を迎えたマリと結は、雨音に耳を傾けつつも手持ち無沙汰にグ~タラをキメ込んでいる様にみえます。(笑)一方、こちらは完全フリー状態にしてしまうと雨を厭わず庭遊びを満喫してしまいかねないナツとナナ。部屋の中を水浸しにされては大変!ということで、朝の散歩後から2匹を軟禁状態にしていましたが、この後私の顔を見るなり「ここから早く出してちょ~だい!」って言わんばかりにナナが大騒ぎを起こし始めます。(笑)この田舎町も終日断続的な強い雨に見舞われたこの日、東北南部、北陸、そして関東甲信越地方とともに九州北部も梅雨入りしたといったニュースが流れていました。我が家のナナにとっては初めて迎える梅雨。そんなちび子も一緒に雨の季節を堪能しながら、またのんびり気分で柴ワンコライフを楽しむことができればいいな・・・、そんなことを思い巡らす今日この頃でもあります。今年は大雨による災害に苛まれることなく、無事に梅雨明けを迎えられることを願いたいものですね。
2020.06.11
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朝一の所用を終えて今日は結を連れて大分の先生の所へお伺いさせて頂きました。2週間ほど前から右耳の状態が思わしくなかった結。しばし様子を見てきましたが、快方に向かっている感じがしなかったため、先生に診て頂くことに・・・。診察の結果は外耳炎とのことでした。丁寧なご説明を頂きながら、結が交配を控えた時期であること等もご配慮頂くなど、ちび子に寄り添った治療を施して頂き、今回も先生には感謝の気持ちで一杯です。いつも本当にありがとうございます。(感)こちらは帰宅後の一枚。結の帰りを待つマリがいる部屋へと戻り給水を終えると、大好きな大婆ちゃんのベッドへ腰を下ろして寛ぎ始めた結。結、症状も軽くてホントに良かったね!連日初夏の青空が広がる北部九州。昨日、久留米市で35.8℃を記録するなど九州北部では全国で最も早く猛暑日を記録した地点が多くみられました。今日も庭には痛いほどの陽射しが午前中から降り注いでいました。お昼を過ぎるとこの日もナツマリ部屋の温度計は35℃近くまで上昇していました。昨日に続き、木陰で過ごしていたナツに声掛けすると、「待ってました!」とばかりにデッキから家の中へと飛び込んで来た坊。庭にナツが持ち出した戦利品の片づけを終えて作業部屋に戻るとこの通り。クーラーの風下を陣取る様に横になり、早くもグーグー寝息を立てています。(笑)この日も太宰府市では35℃超えの猛暑日を記録するなど福岡県内も厳しい暑さに見舞われた一日となりました。間もなくやって来る梅雨が明けると、夏の暑さもいよいよ本番。今年はコロナ対策で着用を余儀なくされているマスクのお陰でそんな夏の暑さが一層堪えそうな気がします。例年以上に熱中症対策に気を配りながら、毎日を乗り切っていきたいものですね。
2020.06.09
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朝の散歩風景。今日もナツマリ結とのロードワークで一日がスタートします!ナツがトイレ休憩に入ったところで道路向かいに咲く紫陽花を一枚。雨の季節を前にコースの田んぼも田植えに向けての準備が今年も始まりました。こちらは休憩を終えてコースを進んで行くナツと結。この日も結の伴走役を最後までしっかりと務めてくれたナツ。まだまだ若い衆にも引けを取らない程の動きを見せるものの、ここのところハードワークを課した後に疲れが残ることがあったりと体力の衰えが気になる様になってきたこともあり、この日で展覧会を目指す面々のペースメーカーを引退させることとしました。欲を言えば、ナナのロードワークデビュー時のペースメーカーの役割も期待していたんだけどね。(笑)ナツ、長い間本当にご苦労さんだったね!そしてありがとう!!これからはお互い老け込まない様にしっかり健康づくりを楽しんでいこうね。
2020.06.07
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夕方のひとコマ。散歩へ出掛ける準備を始めると入り口にて待機をするマリ婆の傍で結とナナが部屋から持ち出したタオルで綱引きを始めました。(困)この日も互いに激しい引っ張り合いっこを繰り広げていた2匹。そんな2匹を目の当たりにしてこちらも一旦作業を中断して、タオルの回収に向かうこととします。結とナナに軽くお灸を据えた上で無事にタオルの回収を終えて準備が完了したところで4匹に出発の合図を掛けてコースへと出発することとしました。こちらは夕方の散歩風景。麦の収穫も完了し、所々で野焼きが始まった田園風景を眺めながらコースを進んで行きます。序盤、ナツに見守られる様にコースを楽しんでいたナナ。川沿いの法面の感覚や田起こしでフカフカになった土の感覚を楽しむ様に歩を進める姿が印象的でした。前方では道草を楽しむそんなナナのことを待つマリと結の姿が見えます。2匹に追い付いたところで今度はマリと一緒にコースを進むこととなったナナ。収穫が始まった玉ねぎ畑の前で様変わりした畑の様子や風に乗って漂ってくる匂いに関心を寄せるちび子のことをマリもまた優しく見守ってくれている様にも見えます。ナナが我が家にやって来てまたひとつ季節が廻り、間もなく雨の季節がやって来ます。結同様にナナもまた先住犬達にいろんなことをあれこれと教わりながら、折に触れて四季の移ろいを感じ取りしながら成長を重ねていくことになるんでしょうね。(楽)こちらは帰宅後の一枚。女の子月間もピークが近づいてきた結。数日前からナツマリ部屋2号棟にてマリとともに過ごしています。結が入っているこちらの立派なケージは犬友でもあるレビン君が使っていたものです。少し前に12歳で空へと旅立ったレビン君。ナツマリと顔を合わせた際に見せるやんちゃだけど憎めない何とも愛くるしい姿が今でも楽しい記憶として思い出されます。(懐)ひとつひとつの命は、露と落ち露と消えゆくが如く、はかなきものだと思いますが、生きとし生けるものを愛しむ心が未来へ向かって紡いでいく命のリレーにはいろんな素敵な可能性が詰まっている様な気もします。パパさんママさんより頂いたケージは今後出産を予定している結の出産と子育てスペースとしても使わせて頂くことを考えています。(感)我が家でもレビン君から受けたバトンを大切に未来へとつなぐことができたらいいな・・・。
2020.06.05
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昨日のひとコマ。この日10歳の誕生日を迎えたナツ。そんなナツのもとへ娘のリン、そして息子のトラがやって来てくれました。この後、庭に入るや面々への挨拶も忘れて、久方ぶりの実家の雰囲気に大はしゃぎするリンにこの日もマリ母ちゃんのキツ~イお灸が据えられていました。(笑)それでも家族の面々との再会が嬉しくて嬉しくてしょうがないといった様子のリン。「お父ちゃん、お誕生日おめでと~!これからもずっと元気でリンにも会いに来てね!!」って感じで大好きなナツ父ちゃんに甘える様に喜びを爆発させています。(楽)ナツとの挨拶を終えたリンのもとへ結が挨拶にやって来ました。「リンおばちゃま、いらっしゃーい!」って感じでにこやかに挨拶を交わす結に「結、しばらく見ないうちにまた大きくなったわね!今日はお世話になるけど、よろしくね!!」といった面持ちで穏やかにリンも応えてくれている様に見えます。その後、娘のモモが加わって庭の雰囲気も一層賑やかなものとなっていきます。こちらはそんな賑わいを見せる面々の輪に入りたくてしょうがない!といった様子のナナ。こちらもリンおばさん同様、大はしゃぎで群れに飛び込んできたところをマリ婆ちゃんに捕まって、のっけからキツ~イお灸を据えられる始末です。(笑)トラがモモに遊びの催促を始めると2匹の輪にすかさず加わるナナ。こうして眺めていると、この2ヶ月余りの時間の中でファミリーの面々との交流も深まり、ちび子もすっかり群れの一員となった気がします。(嬉)こちらは結。まだまだ真面目すぎる一面や一旦スイッチが入るとセルフ・コントロールがまだ効かない点等もあり、モモやリンに大怪我を負わせてしまうリスクも考慮して、この日は念のため、結の大目付のお仕事を休ませることとしました。そんな結の代役を務めたのはナツファミリー初代大目付役のマリ婆ちゃんでした。(笑)この日も面々から少し距離を取りながら群れを俯瞰で眺める様に任務をこなしていたマリ。お調子者のトラ坊と真面目で優等生タイプのモモとのお決まりの姉弟ケンカの仲裁もお手のもの!って感じで冷静にこなしてくれていました。そんなマリ婆の背中を通して結も何かを感じ取ってくれてるといいんだけど・・・、どうかな??(楽)こちらはそんなトラとモモのきょうだいケンカを始め面々のやり取りをとても楽し気にそして穏やかに眺めていたリン。幼い頃からモモやトラを凌ぐほど活発なお転婆娘だったリンですが、長年の体重過多が祟ってこのところ以前の様な動きを目にする機会は無くなってしまいましたが、ナツやマリ譲りのひょうきんで楽しいことが大好きな性格は相変わらずの様です。こちらはリンとナナの初顔合わせの様子。そんなリンおばさんの一面をナナも感じ取ったんでしょうね。この日は終始穏やかにナナもリンとの空間を共有してくれている様に見えました。性格的に共通点がありそうなこの2匹。これから何かと気が合う仲となったりするのかもしれないですね。(楽)遊びの催促や注文が何かと多いお調子者のトラ坊に途中から少々辟易気味となっていた様に見えたモモ。(笑)庭の入口にお尻をくっつけて動かなくなったところにモモママさんがやって来ます。「モモ、せっかくみんなに会えたんだから、ほらほら遊びなさい!」って感じでママさんにお尻を叩かれて渋々群れに戻るモモを面々が歓迎しています。(楽)こちらはそんなすっかり打ち解けた姿を見せる面々の様子をデッキの上から眺めるナツマリ。結やナナがこの二匹の境地に至るにはまた気の遠くなる様な時間と経験を要することとなりそうな気がします。(笑)久々の再会を果たした3匹のちびまろのスリーショットを一枚!そしてご家族のご協力も頂きながら、7匹揃っての一枚もカメラに収めることができました。モモもトラもそしてリンもホントにありがとね!またいつかこうして親子そろっての楽しい再会が叶うといいね!間もなく8歳となる3匹のちびまろ。そしてまた3匹同様、こうして今でも親子の再会を楽しむことができるナツマリは本当に幸せだと思います。この日、ご家族の皆さんのお陰で素敵な10歳の誕生日をナツは迎えることができたと思います。いつもいつも本当にありがとうございます!
2020.06.01
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