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今日も前回に続き、先日開催されました宮崎展の模様をお届けしたいと思います。今回は中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。<中型雌部 若一組>東雲号(東橘) オーナー 東様<中型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞 日南ノ紫雲号(四国末廣庵) オーナー 井上様<中型雌部 成犬組>高瀬城篤姫号(出雲一の谷荘) オーナー 東様<中型雌部 成犬組>瑞穂号(菊間吉井荘) オーナー 児玉様<中型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞日南娘号(ひなた荘) オーナー 井上様<中型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞鈴号(東橘) オーナー 東様<中型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞龍成号(方城池長) オーナー 池長様<中型雄部 成犬組>秀一号(出雲一の谷荘) オーナー 児玉様<中型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞雲龍号(方城池長) オーナー 児玉様今回、中型クラスより本部賞を獲得したのは池長様ご所有の龍成号(方城池長)でした。おめでとうございました!次回は「宮崎展その5」と題しまして小型雄部壮成犬組の審査の模様をお届けして参りたいと思います。
2020.09.30
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今日は前回に続き、先日開催されました宮崎展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。こちらは小型雄部幼稚幼犬組の審査風景。若犬クラスから成犬クラスまでの個体審査が終了し、今回もお昼休み前に幼稚幼犬クラスの審査が行われました。のんびりとした日曜日のお昼時であることに加え、河川敷の開放的な景観も和やかなムードに会場の雰囲気をより一層演出している様にも感じられてしまいます。(楽)<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞令和夏丸号(四国末廣庵) オーナー 井上様<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞白蓮の金也号(金礪荘) オーナー 金礪様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞富士ノ天勝号(豊後直入荘) オーナー 御沓様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞春日王号(国生濫觴荘) オーナー 内田様<小型雄部 幼犬組> 勇斗号(清澄芝浜荘) オーナー 岡留様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞薩摩の椿姫号(薩摩大山荘) オーナー 大山様<小型雌部 幼犬組>伊敷の天珠号(薩摩永野荘) オーナー 永野様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞樟風乃紅姫号(大川樟風荘) オーナー 岡様<小型雌部 幼犬組>福乙女号(天領国富荘) オーナー 飯干様次回は「宮崎展その3」と題しまして中型クラスの審査の模様をお届けして参りたいと思います。
2020.09.29
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今日は前回に続き、昨日開催されました宮崎展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部若犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。<小型雌部 若一組>恋月号(彗翔) オーナー 田鍋様<小型雌部 若一組>九州の彩葵号(肥後片山荘) オーナー 片山様<小型雌部 若一組>伊敷の天女号(薩摩永野荘) オーナー 永野様<小型雌部 若一組>錦乙女号(播州赤穂荘) オーナー 野口様<小型雌部 若一組>天王夢姫号(筑後吉川荘) オーナー 吉川様今回の宮崎展では、このクラスでナナと一緒に参加させて頂きました。(ナナの晴れ姿を写真に収めることを忘れていてしまったため、写真は帰宅後に撮ったものを掲載させて頂きました)<小型雌部 若一組>豊後岳妃女号(豊後オオタニ荘) ナナの写真をもう一枚。結果は7席でした。今回も入賞までもう一歩といったところでしたが、素晴らしい面々と審査に臨ませて頂いた中で第一グループに呼んで頂き、普段以上に草丈のあるリングにおいても練習通りにナナと大舞台の雰囲気を楽しむことが叶い、次なる目標へ向けて今回も良き経験をまたひとつ積むことができたと思います。(楽)<小型雌部 若一組>武の健翔愛号(防府武犬荘) オーナー 粟屋様<小型雌部 若一組> 優良5席・若犬賞若波の紅子号(若波荘) オーナー 田中様<小型雌部 若一組> 優良4席・若犬賞天恵の姫華号(肥後天恵) オーナー 江藤様<小型雌部 若一組> 優良3席・若犬賞佐祐乃華号(豊後佐祐荘) オーナー 後藤様<小型雌部 若一組> 優良2席・若犬賞朧の美宇姫号(八女久間荘) オーナー 窪山様<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞朧の佳純姫号(八女久間荘) オーナー 門園様<小型雌部 若二組>千花姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 池長様<小型雌部 若二組>神武の鈴女号(高原末永荘) オーナー 大山様<小型雌部 若二組>鹿屋駒宝女号(鹿屋福永荘) オーナー 福永様<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞龍華姫号(琉球うるま) オーナー 富本様次回は「宮崎展その3」と題しまして小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けして参りたいと思います。
2020.09.28
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今日は本日開催されました宮崎展の模様をお届けしたいと思います。会場は宮崎市の大淀川市民緑地公園。宮崎展の会場は大淀川を望む開放的な眺めもまた素敵な河川敷の会場です。こちらは開会式の光景。普段は本部席前に出陳者も観覧者も一堂に会して開会式が行われますが、今回は出陳者が待機する駐車場へスピーカーを向けたリモートな形式で宮崎展が開幕しました。こうした光景もまたコロナ禍ならではのものといった感じがしますね。(楽)今回は小型雄部若犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。<小型雄部 若一組>昇太号(八女久間荘) オーナー 久間様このクラスには八女久間荘さんに先日お伺いさせて頂いた折に拝見させて頂いていた昇太号も出陳されていました。八女久間荘さんの好管理のもと雄らしさもアップして順調に成長を重ねている様子が感じられた昇太号との再会となりました。(楽)<小型雄部 若一組>久米の黒駒号(久米山本荘) オーナー 山本様<小型雄部 若一組> 優良2席・若犬賞神武の天秀号(高原末永荘) オーナー 谷地村様<小型雄部 若二組>山麓の紅錦号(多良山麓荘) オーナー 山口様<小型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞浜天龍号(清流橋本荘) オーナー 永野様次回は「宮崎展その2」と題しまして小型雌部若犬組の審査の模様をお届けして参りたいと思います。
2020.09.27
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昨夕のひとコマ。一日の所用を終えて帰宅したところで結親子の部屋へと足を運んでみました。この日で生後7週間を経過した3匹。こちらは長男の龍(リュウ)。こちらは次男。新しいご家族の皆さんよりこの子の名前を海(カイ)にさせて頂きます!とのご連絡を頂きました。新しい生活を始める場所が海に近いこと、そしてママさんがスキューバを趣味とされていらっしゃることに加え、私が海が好きであることもご配慮頂いたのだそうです。(感!)大叔父のリク、そして叔父の空に続いて、今回新たに海(カイ)が加わり、地球を司る陸海空の三要素を示す名前がナツファミリーに勢揃いしたかたちとなりました。(笑)素敵な名前をありがとうございます!そしてこちらは三男坊。三男坊も、「名前が決まりました!」とのご連絡を新しいご家族の皆さんより頂きました。家族会議で決まったこの子の名前は「リッキー」。登録名の福力龍号にちなんだものなのだそうです。現代風な響きがあってやんちゃ坊主にはそのうちしっくりとしてくる名前なのかもしれないですね。ホントにありがとうございます!外があいにくの雨であったため、この日は部屋の中でおもにプロレスごっこを楽しみながら過ごしていた様子の3匹。こちらの姿を確認すると「オジイが来た~!」って感じで揃ってこちらへ駆け寄って来てくれました。(嬉)こちらとの挨拶を終えると、プロレスごっこを再開するちびたん。この日も楽しさが相俟って徐々に遊びがヒートアップしていきます。そのあまりの激しさに今回も長男のリュウと三男坊のリッキーに結母ちゃんの教育的指導が入ります。注意をするものの、全く聞く耳を持たない三男坊のリッキーにマリ婆ちゃん直伝のキツ~いお灸をお見舞いしていく結母ちゃん。「放せー!母ちゃん。まだリュウ兄ちゃんに『参った』を言わせてないんだ。勝負を着けなきゃいけないんだ!!」って言わんばかりに激しく抵抗するリッキー。(笑)そんなちびたんに「こらっ、なに乱暴なこと言ってるの!『みんなと楽しいうちに終わるのが良い遊び方よ』って母ちゃんはいつもアンタ達に言ってるでしょ!!みんなで仲良く出来ないのなら、分かるまでアンタを放さないわよ!!!」って感じで首根っこを押さえてお説教を続ける結。程なくして「分かったよ。ボクが悪かった、『ゴメンなさい』するから許してちょーだい!」って感じで三男のリッキーが根を上げたところで結が三男坊を開放します。普段は穏やかに子どもたちと向き合っている様子を見せることが多い結ですが、3匹の成長に伴って最近は折に触れてこうして子どもたちへ伝えるべきことをしっかり伝えていく親としての姿を目にする機会が増えてきた様に感じます。マリ婆ちゃん同様に、3匹のちびたんを産み育てていく機会を得たことで結の中にもまた肝っ玉母ちゃんとしての資質が花開くこととなったのかな??ふとそんな楽しい想像をあれこれと巡らせながら、私もまた親子の様子を眺めていました。(楽)庭遊びも始まりちびたんを取り巻く面々や環境も変化や広がりを見せているこの頃ではありますが、相も変わらず、この3匹は素直で楽しいことが大好きなちびたんとして伸び伸び成長を続けてくれている様にも見えます。結の後方ではまた何やらやらかしそうな雰囲気を放つ三男のリッキーの姿。と思いつつ、アングルを少しずつずらしながらシャッターチャンスを窺っていると、結母ちゃんに奇襲攻撃をお見舞いしてプロレスごっこの第二ラウンドのゴングを鳴らしたのは長男のリュウ。(笑)幼い頃のナナやライトにも負けず劣らず、日に日にそのエネルギーの強さが増している様にも感じられてしまう3匹のちびたん。結もまた肝っ玉母ちゃんにバージョンアップしなきゃ、そんなちびたんに太刀打ちできない!?といった解釈もある意味で当てはまるのかもしれないですね。結の子育て奮闘記も間もなく終盤戦に突入です!ナツマリナナとみんなで最後までしっかり結のサポートを続けていくからね。新しいご家族の皆さんのもとへこのまま元気に3匹を送り出せる様に一緒に頑張っていこうね、結!
2020.09.25
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前回の続き。結の子どもたちの庭遊びも終盤に差し掛かってきたところでこの日はナナが3匹の前に姿を現しました。一緒に遊びたくてたまらなかったちびたんを目の前にして「こっちにいらっしゃい!アンタ達を今日からアタチの子分にしてあげるからねー!!」とでも言わんばかりに奇声を上げて大喜びするナナ。(呆)そんなナナのもとへと3匹がやって来て「あっ、タマおばちゃんだ!ボクたちと遊んでくれるの!?」って感じで盛んに遊びの催促でもする様な仕草を見せる3匹に「アタチはタマじゃなくてナナ!猫じゃないんだからもう~!!そんでおばちゃんじゃなくてお姉ちゃんって呼びなさいよ~!!!でもまあ今日のところは何て呼んでもらっても構わないわ♪とにかくみんなで遊ぶわよー!」といった様子で幼子たちにすっかり前のめりになってしまっているなってしまっているみたいです。(笑)するとそんなナナのもとへマリ婆ちゃんが急行して来ます。「ナナ、この子たちはまだ小さいからちゃんと加減してあげなさいよ!舞い上がっちゃってるアンタを見てるとハラハラしちゃうわ(笑)」って感じでちび子に言って聞かせてくれている様にも見えるマリ。そんなマリの忠告もどこ吹く風~♪って感じで先陣を切る様にナナの間合いに飛び込んで来た長男のリュウをナナが転がし始めます。(呆)そこへ再び電光石火の如く急行してくるマリ。「ナナ、そんなに強く転がしちゃダメでしょ!アンタも小さい頃にみんなに遊んでもらったこと忘れちゃったの?もう少し加減なさい!!」って感じで再三のアドバイスをマリはちび子に送ってくれているみたいですね。(楽)すると今度はそんな新米のナナ先生の目の前でナツマリが3匹のちびたんのお守りを実践して見せてくれているかの様に和やかに遊びの相手を務める姿を披露してくれていました。こちらはエネルギーが有り余って時折、本気モードになってしまうちびたんの喧嘩の仲裁に入るナツ。子どもたちが落ち着くと、再び少し離れたところで遊びに興じる様子を見守る様な姿を見せていました。しばらくすると穏やかな面持ちでみたびナナのもとへとマリ婆ちゃんがやって来ました。「ナナ、この子たちみんなすごく元気でしょ!ライトや結にそしてナナの小さい頃を婆ちゃんも思い出すわ♪婆ちゃんもアンタのサポートするから、ちび達の間合いが掴めたらみんなの面倒を見てごらんなさい。ナナならきっと上手にこの子たちの遊び相手が務まると思うわ。」3匹の様子を眺めるマリ婆ちゃんはそんなことを若いナナに伝えてくれているのかもしれないですね。(楽)庭遊びを満喫してちびたんがおうちに帰る時間がやって来ました。次回の青空保育園あたりから、いよいよ新米のナナ先生も本格的に3匹の庭遊びの相手を務めていくことになりそうです。(楽)ナナとちびたんはどんな庭遊びを繰り広げることになるのかな??日々の成長が著しく感じられる3匹を眺めながらそんな楽しい想像がまた膨らむような思いがした夕方のひとコマでもありました。
2020.09.24
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前回の続き。ボール遊びがひと段落したナツからバトンタッチを受けて今度はマリがちびたんの相手を務め始めました。入り口にて繋留された結と何やら言葉でも交わしている様にも見えたマリ。「大婆ちゃま、子どもたちの面倒を見てもらっちゃって悪いわね」って感じの結に「ここは私に任せて、折角だからアンタはそのままのんびり庭番でもしながら少し休んでなさい」そんなことをマリは告げてくれていたりするのかな??(楽)ナツ爺とのボール遊びを通してウォーミングアップも万端!といった様子の3匹。この日は長男のリュウと三男がのっけからマリ婆ちゃんに果敢にもプロレスごっこを仕掛けていきます。先陣を切ったのは長男坊のリュウでした。ちっこい体からはちょっぴり想像し難い様な気迫でマリ婆ちゃんに挑む2匹。長男のリュウがあっさりマリ婆ちゃんに転がされていく中、「兄ちゃーん、今助けに行くからねー!」って感じで、その後方からリュウの援護に向かう三男坊。助っとに入ったそんな三男坊もマリに捕まり、続けざまに転がされていきますが、その隙を突く様に先に転がされていた長男のリュウが素早く起き上がり後方から不意打ちを仕掛ける動きに出ます。それでも相手は歴代のちびたんを鍛えてきた百戦錬磨のマリ婆ちゃん。兄弟の波状攻撃をいとも簡単に跳ね返しながら「みんな、泣きべそもかかなくなってきたし、少しずつ逞しくなってるわね!でも勝負を挑むときは正面から正々堂々と向かって来なさい!!」って感じで喝を入れながら二匹の相手を務めてくれている様にも見えてしまいます。(楽)マリとの遊びがひと段落すると、再び3匹入り乱れての激しい庭遊びを始めるちびたん。しばらくすると、開放的で楽し気な空間にすっかりテンションも上がりプロレスごっこがヒートアップした次男と三男が大喧嘩を始めます。そんな2匹に「アンタたち兄弟でなにやってんのー!本気で噛んじゃダメでしょ、放しなさーい!!」って感じで間髪入れずにカミナリ⚡を落としていくマリ婆ちゃん。聞き分け良く牙を放した次男坊とは対照的に婆ちゃんの叱咤もどこ吹く風~♪って感じで「兄ちゃんには負けないぞー!」って言わんばかりにやりたい放題の噛み噛み攻撃を依然続ける三男坊。(困)するとそんな三男坊へ向けてマリ婆ちゃんのマンツーマンレッスンが始まります。ちび太の首根っこを咥えて次男坊を捉えた牙を解かせると「思いっきり噛んじゃダメ!ってさっきから言ってるでしょ。ちゃんと言うことを聞きなさい!!」って言わんばかりの大きな声で三男坊を叱り飛ばしている様子のマリ。(笑)マリの強烈な喝が庭に響く中、幼い3匹も少しは委縮して庭も少しは静かになったりするのかな??そんなことを考えながらその様子を眺めていましたが、この三男坊のみならずどの子も空気をまったく読む素振りもなく再び追いかけっこやプロレスに興じ始める始末です。(笑)結の子どもたちのエネルギーの強さはどうやらハンパないものだったりするのかも??賑やかに庭遊びを満喫する3匹の姿を眺めながらそんな想像を浮かべてみます。(楽)歴代のちびたん同様に結の子どもたちも青空保育園がスタートしました。結の子どもたちが旅立ちの日を迎えるまで、日に日にやんちゃ坊主ぶりもパワーアップし続けていきそうだけど、ナツもマリも3匹のことをよろしくね!
2020.09.23
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前回の続き。結の子どもたちがナツマリが寛ぐ庭へとやって来て3匹の庭遊びが始まりました。この日で生後45日目を迎えた3匹のちびたん。この子は三男坊。この子は次男坊。そしてこの子は長男坊。そう言えば先日、長男坊の新しいご家族よりこの子の名前を龍(りゅう)にしますとのご連絡を頂きました。お父ちゃんである純犬の福龍号の様に立派な雄犬に成長して欲しいといったご家族の皆さんの思いが詰まった名前なのだそうです。ご家族の皆さん、素敵な名前をありがとうございます!こちらはケージから庭へと3匹が出てきた直後の一枚。この日も結の子どもたちを歓迎する様にナツマリが3匹のもとへと駆け寄って来ました。「みんないらっしゃい、今日は婆ちゃんたちと何をして遊ぼうかしらね♪」といった面持ちでにこやかに孫たちと挨拶を交わしていくマリ婆ちゃん。そんなマリとのやり取りを終えると、後方でその様子を見守っていたナツのもとへとちびたんが歩を進めていきます。一方、ナツ爺も「みんなちゃんと挨拶もできておる。お前たち、お利口さんじゃのう」って感じで上機嫌に孫たちとのやり取りを楽しんでいるみたいです。(楽)ナツマリと挨拶を交わし、庭をみんなでひと通り探検し終えると、徐々に本領を発揮し始めた3匹のちびたん。追いかけっこにプロレスごっこと雄同士の遊びはちびっ子ながらもパワフルなものに思えてしまいます。(楽)そんな様子を仲良く並んで見守っていたナツマリ。わんぱく坊主達の遊びっぷりを眺めながら、ふたりはどんな会話をしているんでしょうね。3匹のプロレスごっこがひと段落したところでナツがボールをこちらへ運んできました。ちび達の前で実演しながら、徐々にミニサッカーの手ほどきをやってみよう!といったナツなりの算段ってとこなんでしょうね。(笑)そんなナツの提案にのって、ちび達がボールに注目したところでゲームを開始してみます。ボールの行方を追いながら駆け始めたちびたん。ナツがボールを口にすると、今度は3匹でナツの後ろを跳ねる様についていく様子を見せていました。いつもの様に私の目の前にやって来てボールをセットするも、すっかり孫たちに囲まれて「これじゃ、ゲームが進まねえ~」って感じのナツのもとへマリ婆ちゃんがやって来ます。「ほら、爺ちゃんからボールを取ってみなさい!みんなでやればできるわよ!」とでも3匹に伝えている様にも見えるマリとちびたんに「これはミニサッカーだ。ラグビーじゃないんだよ~(泣)」って感じでガウガウ言って見せるナツ。(笑)夫婦でピッタリと息の合ったトコを見せたかと思いきや、こうして時折コントでもしてるかの様な凸凹コンビぶりを見せる白黒コンビの関係は齢を重ねても何ら変わっていない様な気がします。(笑)「爺ちゃん、それちょーだい」って感じの三男坊に「これはそういう遊びじゃないんだ。ボールをセットしてな・・・」といった子どもたちにとっては小難しいルールでも説明しているのかな??なかなか次の動きに入る素振りを見せられないでいるナツ。程なくすると「爺ちゃんの体はフカフカで気持ちいいぞー!」って感じで尻尾や腰回りに顔をうずめてみたり被毛を噛み噛みし始める始末のちびたん。(笑)歴代のちびたん達もこれまで庭遊びの最中でナツにこうした仕草を見せてきたことを懐かしく思い出しながら、その様子を私も眺めていました。ナツ、ちびたんのお世話ご苦労さん!そしてありがとうね!!この子たちも、もうちょっと大きくなったらきっと一緒にボール遊びできる日が来ると思うよ。楽しみに待っていようね!
2020.09.22
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数日前のひとコマ。この日も秋晴れに恵まれた福岡南部地方。我が家の面々も午前中から日向ぼっこを楽しみながらのんびり過ごす様子を見せていました。庭へと入ると、予め部屋から持ち出してきたお気に入りのタオルを両手で抑えながら「オヤジ、これ取れるもんなら取ってみろよー!」って言わんばかりの勢いでこちらをタオルの取り合いっこゲームに誘う仕草を見せるナツ。(呆)時間が押していたこともあり、ナツの相手を務めることなく、とりあえず向かったのはリクにゃんハウス。この日、朝からナナが昼寝をしていたこの犬小屋から何やらガタゴト音がしていたといった妻の話にそって恐る恐る中を覗いてみると・・・ありゃまぁ~、部屋の入口の枠がシロアリにでも食い荒らされたように見るも無残な姿に変わり果ててしまっています。(泣)これまでもタツやライトを始めとするやんちゃ坊主達がその歯応えを堪能するかのようにこの犬小屋の一部を齧るといったことはありましたが、このまま好き放題させてしまうと小屋が使えなくなりそうな程に、派手に柱を食い散らかして見せていたちび子。(驚)お転婆なナナに少々自由を与え過ぎていたことも反省しつつ今後の対策を練らなければ!そんなことをあれこれと考えながら午後の所用先へ向かってクルマを走らせていきます。そう言えば、先日の山口展にてナナのきょうだいに会うことができました。(嬉)大谷先生のもとよりナナをお譲り頂いた時以来の再会でしたが、こちらも立派な若犬に成長していました。この子の名前は豊後岳丸号!池長様、帰り間際に御時間を頂き、誠にありがとうございました。またどこかの会場できょうだいの再会が叶うことを楽しみにしながら、一緒に頑張っていこうね、ナナ!再び時計の針を戻して、数日前の夕方のひとコマ。夕方の散歩前にこの日も結の子どもたちが庭遊びへとやって来ました。「ちびどもがやって来たみたいじゃのう♪結、今日も爺ちゃんとマリが一緒に面倒を見てやるでな。みんな逞しい漢に成長してもらわなきゃならんからのう♪」って感じで相も変わらずお気に入りのタオルの傍で寛いでいたナツが結や孫たちの登場に合わせて徐に伸びを始めました。ちびたんの庭遊び体験2日目はどんな遊びの風景がこの庭に広がるのかな?(楽)ナツ、結の子どもたちのことをよろしくね!!
2020.09.21
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前回の続き。夕方の所用を終えて帰宅したところで、結の子どもたちをナツマリが過ごす庭へと連れて行ってみることにしました。3匹が収まったケージを庭へ置くと、可愛い孫たちを歓迎するかのようにナツマリが早速、駆け寄って来ました。扉を開けると我先に次男坊と三男坊が庭へと飛び出していきます。こちらはそんな弟たちとは対照的になかなか新しい世界への一歩が踏み出せない長男坊。マリ婆ちゃんが「さあ、こちらにいらっしゃい!外は楽しいわよ、婆ちゃんたちと一緒に遊びましょ!!」って感じでちびたんを誘いに向かいますが、やっぱり初めての光景に戸惑いを隠せない様子を見せています。そんな長男のもとへとやって来たのは次男坊。「兄ちゃん、大爺ちゃんも大婆ちゃんもいるし、外は楽しいよ!ボクも一緒に行ってあげるから、『せーの』で出てみよう!!」兄弟の取りまとめ役を担う次男坊はそんな言葉を長男に掛けてくれているのかもしれないですね。(楽)その後、無事に長男もケージから出て群れに合流し、3匹揃っての初めての庭遊びが始まりました。ナツ爺もそしてマリ婆も可愛い結の子どもたちとの庭遊びの日を心待ちにしていてくれたのかもしれないですね。(楽)いつもはお地蔵さんと化してしまうナツも可愛い来孫である結の子どもたちの面倒を見てくれています。(驚)そして歴代のちびたんの庭遊びデビューをサポートしてきたマリもそんな3匹を目の前にご機嫌な面持ちを覗かせていました。程なくすると、ちびたんが庭の雰囲気に馴染んできた様子を確認したかの様にこの日はナツ爺と結がマリに3匹のお守りを委ねて庭番役に就くといった光景が見られました。「子は宝」とは言いますが、こうして眺めていると、ヒトの世界のみならず犬達の世界にもそうした考え方は当てはまるのかもしれないですね。庭遊びを楽しむ面々をそれぞれ撮ってみました。こちらは長男。庭の雰囲気に馴染むと庭中をバッテリー切れするまで大喜びで走り回る様子を見せていたちび太。この子も弟たちに負けず劣らずのやんちゃ坊主であることは間違いなさそうです。(笑)こちらは次男。この日、マリ婆ちゃんに一番プロレスごっこを仕掛けていた次男坊。転がされてもめげることなく向かって来るちび太のことがマリも可愛くて仕方がないんでしょうね。他の兄弟のバッテリーが切れ始めると、マンツーマンで次男坊の相手を楽し気に務めるマリ姿が印象的でした。そしてこちらは三男坊。よちよち歩きを始めた当初から足腰の強さみたいなものが感じられたちびたん。歴代のちびたんではココアにライトそして結が跳び越えていった我が家の庭のフェンスをこの子もまた跳び越える日が来るのかな??庭中を跳ねる様に駆ける姿を眺めながらふとそんな楽しい想像が膨らんでしまいます。3匹の遊びがすっかり落ち着いてきたことを確認したかの様に庭番を終えた結とナツ爺。静かに、子どもたちをケージに収納するタイミングやこちらの合図を待つ様な面持ちを見せていた結。幼い頃からマイペースな不思議ちゃんキャラに思えた結もこうして眺めていると母親としてまたひとつ大きく成長してくれている様にも見えてしまいます。子どもたちの相手をひと通り終えたマリ婆ちゃんもデッキの踏み台から3匹の様子やそんな結たちの様子を見守る姿を見せていました。そんな結のお母ちゃんぶりはマリの目にどんな風に写っているのかな?その辺りのところをマリにも聞いていたい様な気がします。(楽)本日の最後の一枚は結の子どもたちのスリーショット!それぞれに初めての庭遊びを楽しんでこの後、揃って寝息を立てていた3匹。初めて尽くしの遊びを終えてみる夢はきっと楽しいことだらけだったりするんでしょうね。
2020.09.20
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今日は深い霧の中をナツマリとのロードワークで一日のスタートを切りました。最後にナナとコースへ出掛ける頃には夜も明けて幻想的な景色がコースには広がっていました。間もなく収穫の時期を迎える田園風景を朝焼けが次第に染めていきます。4連休の初日となる今日はこの田舎町も絶好の天気に恵まれそうです。時計の針を少し進めて、こちらは今日の3匹のちびたん。妻がやって来るとここのところ真っ先に飛んでくるのはこちらの長男坊。マリに似てちょっぴり気が強い一面を覗かせつつも、優しくて愛嬌たっぷりなところは幼い頃のナツにもどことなく似ている様な気がしてしまいます。(嬉)続いてやって来たのは末っ子の三男坊。この写真は、膝の上へと飛び乗り顔や腕を噛み噛みしながら盛んにプロレスごっこを仕掛けてきたところを太ももで抑えた瞬間の一枚です。とにかくやんちゃなちび助ですが、意表を突かれ思わず披露してしまった真顔はホントにあどけなく可愛いものに見えてしまいますね。(笑)こちらは次男坊。この子も喜んで挨拶にはやって来るものの、ひと通りのやり取りを終えるとこうして兄弟から一歩引いたところでこうしてじっと何か思案でも巡らせてみているかの様に全体の様子を窺う姿をここのところよく見せています。普段からやんちゃ坊主な一面をふんだんに覗かせつつも、割と冷静沈着なリーダータイプのワンコにこれから成長していくのかもしれないですね。(楽)離乳食への移行も順調に進み、体つきも日に日にしっかりしてきた様に感じられる3匹。この子たちも歴代のちびたん同様に、兄弟喧嘩もよくやっていますが、基本的には仲良し兄弟である様な気がします。結の子育て奮闘記も折り返し地点を過ぎ、それぞれに個性の芽が伸びてゆく中、新しいご家族のもとへと旅立つ準備を結とともにそろそろ始めなければと思ったりもする今日この頃でもあります。今日はこの後、3匹のちびたんの初めての庭遊びを予定しています。どんな庭遊びデビューとなるのかな??(楽)~次回へ続く~
2020.09.19
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日中のひとコマ。この日から午前中の時間を子どもたちと離れ、まったりタイムを過ごすこととなった結がお昼に部屋へと戻って来ました。結母ちゃんが姿を現すと昼寝していたちびたんがこぞって起き出して大喜びでお出迎えにやって来ます。早いもので結の子どもたちも生後6週間を迎えました。こちらは長男。こちらは次男。そしてこちらは三男坊。それぞれに結に甘え終えると、早速3匹入り乱れてのプロレスごっこに興じ始めるちびたん。遊びの激しさや凄まじさは第5世代のマリノやココアそしてリクのそれに匹敵してる様な気もするな・・・、ふとそんな懐かしい記憶を脳裏に浮かべながら、やんちゃ坊主街道まっしぐら!って感じで取っ組み合いを演じる3匹を眺めていました。(楽)プロレスごっこがひと段落するも、未だ遊び足りない様子を見せる次男と三男坊。結母ちゃんの食器置きとして使っているスタンドの下に潜り込むと、注意にやって来た結の言葉もどこ吹く風~♪って言わんばかりに、それをおぶったまま歩き回って見せる始末です。(笑)マリ婆ちゃんとは対照的に、必要なことは折に触れて子どもたちに伝えつつも、割と放任主義に近いというか、自由な雰囲気を作りながら3匹の子育てをしている様にも見える結。また一方でそんな中、結が子どもたちに時折見せる、厳しさの中にも優しさが詰まった愛情表現は育ての親でもあるマリ婆ちゃん譲りだったりするのかもしれないですね。(笑)どんなに3匹の教育に悪戦苦闘を強いられていても、結が子どもたちに注ぐまなざしを通して私たちもまたいろんなことを教えられている様な気もする今日この頃でもあります。
2020.09.18
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今日もまたまた前回に続き(笑)、先日開催されました山口展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型成犬組の審査の様子をお送りします。<小型雌部 成犬組>備州乃菊姫号(マルサ犬舎) オーナー 藤澤様<小型雌部 成犬組>北斗の小豆号(広島北谷荘) オーナー 山本様<小型雌部 成犬組> 優良3席 成犬賞豊後小百合号(豊後オオタニ荘) オーナー 福山様<小型雌部 成犬組> 優良2席 成犬賞美咲の小夏号(作州美咲荘) オーナー 黒住様<小型雌部 成犬組> 優良1席 成犬賞こころ号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様今回、小型雌部より本部賞を獲得したのは米田様ご所有のこころ号(紅胡蝶荘)でした。おめでとうございました!雌部成犬組に続き雄部成犬組もまた素晴らしい犬達が顔を揃え見応えのある審査風景が広がっていました。(楽)<小型雄部 成犬組>北斗の鉄駒号(広島北谷荘) オーナー 森内様<小型雄部 成犬組>豊後竜皇号(豊後オオタニ荘) オーナー 屏様<小型雄部 成犬組> 優良4席 成犬賞豊後寿王丸号(豊後オオタニ荘) オーナー 久間様<小型雄部 成犬組> 優良3席 成犬賞誠和緋の丸号(山形誠和荘) オーナー 堀越様<小型雄部 成犬組> 優良2席 成犬賞柳井の紅将号(柳井河谷荘) オーナー 小川様<小型雄部 成犬組> 優良1席 成犬賞豊後光真留号(豊後オオタニ荘) オーナー 大谷様激戦クラスの小型雄部成犬組を制したのは豊後光真留号でした。素晴らしい状態と鍛え抜かれた四肢が放つ美しさが相俟った存在感は圧巻であった様に個人的に感じられました。(感!)豊後光真留号の写真をもう一枚!全国展を始めとする展覧会における戦歴はもとより、この山口展においてもその子どもたちが9頭エントリーするなど、光真留号もまたこれまでの名犬たち同様に展覧会シーンに確かな足跡をこれからも刻んでいくことになるんでしょうね。(楽)今回、小型雄部より本部賞を獲得したのは大谷様ご所有の豊後光真留号(豊後オオタニ荘)そして小川様ご所有の柳井の紅将号(柳井河谷荘)でした。おめでとうございました!楽しみにしていたシーズンの開幕を告げる山口展は展覧会日和のもと、和気藹々とした雰囲気に包まれた素敵な展覧会であった様に感じました。まだまだ新型コロナについては収束の兆しが見えない中、こうして久々に日本犬を愛する皆さんとの再会が叶い、展覧会を満喫することできたのもひとえに運営にあたられました山口支部の皆様の深いご配慮とご尽力のお陰によるところが大きいと思います。また今回参加させて頂き、私が所属する福岡支部においても、来春以降の展覧会の再開へ向けて前進するたくさんのヒントと元気を頂けたような気がしております。(感)最後になりますが、山口支部の皆様、今回も大変お世話になりました。ありがとうございました!
2020.09.17
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今日もまた前回に続き、先日開催されました山口展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部壮犬組の審査の様子をお送りします。こちらのクラスには、結の兄でもあるライトと昨シーズン展覧会に挑戦をさせて頂いていた折に顔を合わせていた龍門の辰吉号や豊後聖道号を始めとする面々もたくさんエントリーしており、今回そうしたワンコ達との再会も楽しみにしていたクラスでもありました。実際に拝見させて頂き、どの犬達も立派に成長していて見応えのある審査風景が広がっていた様に感じられました。(楽)<小型雄部 壮犬組>菊花の虎号(市の城荘) オーナー 野口様<小型雄部 壮犬組>紅息吹号(一福荘) オーナー 辻下様<小型雄部 壮犬組>龍門の辰吉号(興龍庵) オーナー 田中様<小型雄部 壮犬組> 優良3席 壮犬賞豊後聖道号(豊後オオタニ荘) オーナー 岩田様<小型雄部 壮犬組> 優良2席 壮犬賞瀬戸の紅王号(瀬戸内小林荘) オーナー 小林様昨秋の全国展では見逃してしまった瀬戸の紅王号。この山口展で念願叶って初めて拝見させて頂くことができました。父犬である瀬戸の紅誉号譲りの発達した頭部や太く厚い口吻を始め、各部のつくりもしっかりとしていて素敵な雄である様に個人的に感じられました。これから状態も上り調子となりそうな紅王号。シーズン後半戦も更に楽しみなものとなっていく様な気がします。(楽)<小型雄部 壮犬組> 優良1席 壮犬賞播磨の力丸号(播磨雁南荘) オーナー 足立様明日は「山口展 その5」と題しまして小型成犬組の審査の様子をお送りしたいと思います。
2020.09.16
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今日も前回に続き、先日開催されました山口展の模様をお届けしたいと思います。今回は中型クラスの審査の様子をお送りします。<中型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞 陽翔姫号(山陽光荘) オーナー 乘越様<中型雌部 成犬組> 山陽女号(山陽光荘) オーナー 乘越様<中型雌部 成犬組> 江姫号(アラメ) オーナー 桂様<中型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞 百花号(河一荘) オーナー 本田様<中型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞 根来乃湖春号(雅狼荘) オーナー 北野様<中型雄部 壮犬組> 秋桜号(大分三重荘) オーナー 宮本様<中型雄部 壮犬組> 秀宝号(東洋中村荘) オーナー 河内様<中型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞 龍源号(安芸葉月荘) オーナー 乘越様<中型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞 秀雲号(出雲一の谷荘) オーナー 桑田様今回、中型クラスより本部賞を獲得したのは北野様ご所有の根来乃湖春号(雅狼荘)でした。おめでとうございました!明日は「山口展 その4」と題しまして小型雄部壮犬組の審査の様子をお送りしたいと思います。
2020.09.15
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今日は前回に続き、昨日開催されました山口展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型幼稚幼犬組の審査の様子をお送りします。こちらは雌部幼犬組の審査風景。コロナ対策ということもあってか普段以上に早いペースで審査も進み、中型の審査が終了した10時半を過ぎたあたりからリング内にはちびっ子たちが集まり始めていつもの和やかな風景が広がっていきました。(楽)<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞富士ノ天勝号(豊後直入荘) オーナー 御沓様<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞吉備乃福王号(岡山黒住荘) オーナー 黒住様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞日向の龍皇号(日向赤江荘) オーナー 末永様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞春日王号(国生濫觴荘) オーナー 内田様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞富士花号(豊後直入荘) オーナー 御沓様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞豊後江姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 篠原様<小型雌部 幼犬組> 誉の綾香号(益城宮園荘) オーナー 森山様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞佐祐乃花号(豊後佐祐荘) オーナー 御沓様<小型雌部 幼犬組>瑶樰姫号(中国吉田荘) オーナー 吉田様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞佐祐乃華号(豊後佐祐荘) オーナー 後藤様次回は「山口展その3」と題しまして中型クラスの審査の模様をお届けして参りたいと思います。
2020.09.14
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今日は本日開催されました山口展の模様をお届けしたいと思います。会場は岩国市玖珂町の㈱インターオート第三駐車場。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて九州・山口エリアの展覧会が軒並み中止となった今春。長い長いオフシーズンを経てこの山口展と北海道展を皮切りに秋季展がスタートしました!今日は雌部若犬組の面々をご紹介させて頂きたいと思います。<小型雌部 若一組>ゆり乃女号(吉備路戎荘) オーナー 高谷様<小型雌部 若一組>小梅の花号(岡山城) オーナー 岡田様<小型雌部 若一組>若波の紅子号(若波荘) オーナー 田中様今回、展覧会初挑戦となったナナと私も参加させて頂きました。結果は6席。入賞ラインまでもう一歩でしたが、ある程度普段通りにナナも力を出すことができ、私もナナと楽しいひとときを過ごすことができました。<小型雌部 若一組>豊後岳妃女号(豊後オオタニ荘) 今回は益城宮園荘さんと北九純犬会さんにナナの晴れ姿を撮って頂きました。素敵なたくさんの写真をありがとうございました!(感)個体審査時のナナをもう一枚!成長したナナの姿をご覧になって頂いた大谷先生を始め、諸先輩方から頂いたアドバイスも踏まえながら、次回の出陳に向けてまたナナと楽しく調整に努めて参りたいと思います。(感)<小型雌部 若一組> 優良3席朧の美宇姫号(八女久間荘) オーナー 窪山様<小型雌部 若一組> 優良2席豊後千代桜号(豊後オオタニ荘) オーナー 屏様このクラスには北九純犬会さんのところの千代桜号も出陳されていました。ナナとともに大谷先生のもとへお伺いさせて頂いた折にその成長ぶりを拝見させて頂いてきたこともあり、千代桜号の活躍にはこちらもつい嬉しくなってしまいます。(楽)<小型雌部 若一組> 優良1席瀬戸の貴妃号(瀬戸内小林荘) オーナー 小林様14頭ものワンコ達がエントリーした雌部若一組を制したのは瀬戸の貴妃号でした。雌らしい雰囲気とキビキビとしたリング態度も相俟って第一審時よりリング上でのその存在感は際立ったものがあった様に個人的に感じられました。(楽)<小型雌部 若二組>菊華の天妃号(播州菊荘) オーナー 菊崎様<小型雌部 若二組> 優良2席令徳の嵐令号(津山令和荘) オーナー 清水様<小型雌部 若二組> 優良1席瀬戸の智草号(瀬戸内小林荘) オーナー 米田様今回、ナナの出陳のため、小型雄部若犬クラス及び雌部壮犬組の写真が撮れておりませんでした。(申)次回は「山口展その2」と題しまして小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けして参りたいと思います。
2020.09.13
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こちらは昨日の結親子の様子。私たちがやって来ると元気に駆け寄ってくるまでに成長した3匹のちびたん。こちらが歓迎モードに入ると、「オジイをやっつけちゃえー!」って感じで甘噛み攻撃を受けることもしばしばなこの頃です。(楽)そんなちびたんを警戒して(笑)、今日は序盤、入口から面々に挨拶を済ませて子ども達の様子をゲートを隔てて眺めてみることとします。エネルギー補給を終えた直後だったのか?早速激しいプロレスごっこを始める長男と次男。長男を転がしながらも時折、こちらの様子を窺う余裕を見せている様にも見えてしまう次男坊。穏やかな一面とやんちゃスイッチが入った時のギャップ感が母親の結とどことなく重なって見えてしまいます。(楽)生後36日目を迎えた3匹をそれぞれ撮ってみました。こちらは長男。こちらは次男坊。そしてこちらは三男坊。程なくしてパワーを使い終えて、再び充電モードに入り始めたちびたん。長男であるこの子は割とこの椅子の下がお気に入りスぺ―スとなっているのかな??次男坊は育児スペースのケージの中へ、そして三男坊はケージとケージの間に挟まる様にして舟を漕ぎ始めます。(楽)現時点では感受性豊かに成長している様にも見えるちびたん。ナツに似てこの子たちもまたよく笑うちびたんである様な気がします。(楽)三匹三様、これからどんな個性の花が開いていくことになるんでしょうね?日々の成長を見守りながら楽しみが膨らむ今日この頃です。
2020.09.12
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朝の散歩風景。この日の先頭バッターの結に続きナナのランニングを終えて、ナツマリフウのロードワークへと出発します!時折、朝の心地の良い風が雨上がりのアスファルトの匂いを運んで来るコースを3匹と今日も進んで行きます。数日前に白黒コンビに付いて走り込みを始めた当初に比べるとだいぶナツマリとのリズムを合わせることができる様になってきた風歌でしたが、今朝は序盤にガラスでも踏んでしまったんでしょうか?肉球を怪我してしまうといったアクシデントに見舞われたため、ロードワークを中断し、コースをショートカットして帰宅の途に就くこととしました。この日も散歩後はフェンス越しに庭の雰囲気を感じる様に、のんびりしながら過ごす様子を見せていたフウ。そんなフウのもとにはこうしてちょくちょく結やナナがやって来ておしゃべりをしたり遊びの催促をする姿を見せていました。(楽) 今回の滞在では連日、顔を合わす度にマリ婆ちゃんからどやされ続けている風歌。(笑)「大婆ちゃん、コワ過ぎ!付き合いきれないんだけど・・・。結ちゃんは大丈夫なの?」「大婆ちゃんは、フウ姉ちゃんのこともみんなのこともホントに大好きなのよ。ここでみんなが仲良く穏やかに過ごせる様にいつも一生懸命なんだと思うわ。アタイは大爺ちゃんや大婆ちゃんからみんなの面倒を見る役目をもらったり、子どもたちの母親になってみて、ほんのちょっぴりだとは思うけど、ようやく最近、大婆ちゃんの気持ちが分かる様になってきた気がするの。」幼い頃から姉妹同様に仲睦まじい様子を見せてきたフウと結はそんな会話でも交わしていたりするのかもしれないですね??こちらは体はずいぶん立派に成長してきたもののまだまだ心はお子ちゃま感たっぷりなナナ。この日も風歌を前に「そんなトコでいつまでそんなコトしてんのよ!アタチが遊び相手になってやるから、プロレスごっこやるわよ!」って感じでお道化て見せたり一喝している様にも見えたナナ。(呆)こちらのちび子もまだまだ長~い修養の道が続きそうな気がします。(笑)今日、我が家での滞在を終えて風歌はご家族のもとへと帰っていきました。久々の里帰りとなったフウ。若いナナが家族に加わったり、結にも3匹のちびたんが誕生したりで、フウにとっての懐かしの実家の光景もだいぶ様変わりしたものに見えていたのかもしれないですね。フウ、今回はあまり構ってあげられる時間が取れなかったけど、またこれからもパパさんママさんと遊びにおいでね。みんなでフウのことを待ってるからね!そう言えば今日はマリノの子供たちにあたる5匹のちび子とちび助の2歳の誕生日でした!こちらは結。3匹のちびたんの誕生にも恵まれ、結もついに母ちゃんになりました。歴代のワンコ達の成長を見守ってきた私たちやモモやサクラのご家族の皆さんを始めとするファミリーの方々にとって、こうして一歩一歩、未来へ向かって希望の糸が紡がれていくワンコ達の姿というのは、どこか感慨深いものがある様な気もしています。こちらは長男のライト。そしてこちらは次男坊の空。今でもこうして折に触れて元気に暮らす姿を拝見させて頂けることに感謝の気持ちで一杯です。本日最後の一枚は、ナツ爺と5匹のちびたんの懐かしいショット!ライト、結、空、姫、そしてくるみ、2歳の誕生日おめでとう!5匹のちび子とちび助にこれからも穏やかで幸せな毎日が末永く続いていきます様に・・・
2020.09.11
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二日前のひとコマ。午後の所用を終えてこの日もドタバタとワンコ達の夕方の管理に取り掛かることとします。着替えを済ませて庭へと入ると「今日はミニサッカーやるのかな?」って面持ちを覗かせながらこちらを伺うナツと、奥のスペースでは「今日は誰から散歩に出掛けるのかしらね?」って感じで割とのんびりと構える様子を見せるナナの姿が見えます。「あれ?マリがいない??」と思い名前を呼んでみますが、姿を見せないちび子。ログハウスを覗いてみると台風に備えて片付けしておいた日除けネットの上でのんびりと寛いだ様子を見せながらこちらを見つめていました。我が家においては、普段は忠犬マリたんの印象が強い一方で、たまにツンデレな態度を取ってみせたりと一筋縄ではいかぬ側面をのぞかせることがままあるちび子。(笑)こうしたところもまた日本犬好きの人々にとってはその琴線に触れる一面だったりするのかな??ふとそんな楽しい想像を浮かべてしまうこともしばしばな毎日です。(楽)散歩支度が完了してナツマリに出発の呼び掛けを始めると、案の定、ボールをセットしてミニサッカーの合図を反対にこちらに掛けて見せるナツ坊。(笑)ただ現在、一時的に大所帯となっている我が家。日常のリズムを維持すべく、ものの一分さえもが惜しく感じられてしまっていることもあり、ダダをこねるナツからボールを回収して急ぎコースへと出発することにします。(笑)こちらは夕方の散歩風景。この日先発隊で白黒コンビと一緒に風歌もロードワークへと出かけてみました。今回はなかなか面々との距離が縮まらないフウ。出発時には隊列に加わったそんなちび子を目にして「今日は風歌、お前も一緒に行くのか!?」って感じの表情を一瞬覗かせた様にも見えた白黒コンビでしたが、コースへ出ると時折フウのペースに合わせる様に駆ける姿を見せてくれていました。一方、この一週間しっかりと走り込んだフウ。そしてそんなフウの体力と相談する様にインターバルを交えながらの進むことにしたこの日のロードワーク。私の合図でギアを上げて進んで行く白黒コンビにも何とかかんとか最後まで諦めることなく必死に付いていく姿をちび子もまた見せてくれていました。散歩デビュー後からご家族との日々の散歩を通してしっかりと基礎体力を養ってきた様にも見えるちび子。こうして久々に我が家にやって来て面々と駆けっこができるのも、これまでパパさんやママさんと培ってきた日々の積み重ねによるところが大きかったりするのかもしれないですね。こちらはそんな3匹とのロードワーク中に撮った一枚。ここのところ日もだいぶ短くなり、空もすっかり秋の装いですね。この日、散歩の道すがらでもまた、お会いした方々とちょっとした世間話をする機会がありましたが、開口一番に話題になるのはもっぱらこの間の台風のことでした。当初は最高瞬間風速が80mにも達する見通しであるとされ、伊勢湾台風並みとなる可能性もある特別警報級の台風と言われていた今回の10号。台風の到来を控えた先週末は、台風に備える買出し客により店頭から一部商品が切れるといった光景が見られる等、普段では感じることがない空気にこの田舎町も包まれていた様に感じられました。幸い無事に台風も過ぎ去り、この辺りでは大きな被害もなく普段の穏やかな日常が戻っております。想定より勢力が弱まってくれたことや風向きそして進路に加え、気象庁の最悪の事態も想定した早めの発表により十分な備えができたこと等もまた被害が少なく済んだ要因の一部だったりするんでしょうね。「今回は運が良かった」という感想を多くの方が述べられる様に、私もまた自然に対する畏怖の念を禁じ得ることができないといった思いと同時に、今回の台風によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに被災された方々の一日も早い生活の復旧が叶うことをお祈り申し上げたいと思います。
2020.09.10
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昨日のひとコマ。この日は午前中に八女久間荘さんにお越し頂きました。こちらは一緒にやって来た八女久間荘さんのところのちびちゃん。やや小ぶりな感じがする可愛いちび子でした。久間さんのご厚意で、今回、結の子どもたちの御申込より残念ながら漏れてしまったご家族のもとへこの子が旅立つこととなりました。(感)ご年配のご夫婦の新たな家族となるちび子。これまで御二人の日常には歴代の柴ワンコが家族として絶えず存在して居たんだとか。(楽)予め名前も決めて頂いていたこの子の名前は「琴ちゃん」!八女久間荘さんご夫婦へこの子にとって新しいご家族となるご夫婦のご紹介も無事に叶い、今回もまた柴ワンコひいては日本犬を愛する方々のご縁がまたひとつ広がった素敵な一日となった様な気がします。「琴ちゃん、いつまでも元気で!そしてご家族の皆さんと幸せにね!!」いつかまたどこかで我が家の面々と楽しく交流できる日がやって来るといいな・・・。そして御二人の毎日に琴ちゃんの存在がまた新しく穏やかな調和を奏でていくことを願いながら、私たちもまた琴ちゃんを乗せたクルマが遠くなっていく様子を見送っておりました。
2020.09.09
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前回の続き。この田舎町も夜が更けていくにしたがって外では雨風の音が強くなっていきました。そんな外の世界の出来事とは関係なく日付が変わる頃になると御乳の催促を始める3匹の大合唱が始まります。そんなちびたんのリクエストに応えてケージを開けると、一斉に結母ちゃん目がけて飛び出して行く姿を見せた結の子どもたち。(笑)お腹も満腹になって来ると、今度は兄弟そろっての激しい遊びがスタートします。のっけっから入り乱れる様にしてプロレスごっこを繰り広げていた3匹。そして相変わらずハチャメチャな3兄弟への教育的指導にこの日も慌ただしく追われていた結母ちゃん。掃除のために転がすコロコロにも寄ってたかってじゃれ付いてくる始末のちびたんに結も大苦戦!といった様子です。(笑)こちらはそんな賑やかな子どもたちの様子を踏み台から穏やかに眺める様子を見せていたマリ婆ちゃん。すっかりてんやわんや状態の結のために、マリは引退した大目付役を臨時で務めてくれていたのかな??(楽)そんなマリのもとへこの日先頭バッターで挨拶にやって来たのは三男坊でした。現在やんちゃ坊主街道をひた走ってる様に感じられるちびたんだけに大婆のカミナリ⚡が落ちやしないか?そんなこちらの一抹の不安を余所に穏やかに根気強くその相手を務めてくれたマリ婆ちゃん。ちびたんのお世話に長けている様にも見えてしまうその姿からは、歴代のちびたんの面倒を見てきた大婆ちゃんの貫禄みたいなものさえ感じられる様な気がしてしまいます。(楽)その後、マリが寛ぐ踏み台下のスペースがすっかり気に入った様子を見せていた三男坊。ここはこの子たちの祖犬となるモモやサクラもこの時分にお気に入りスペースとして過ごしていた場所でした。(懐)そしてこの日、ナナと風歌もまた3兄弟との初顔合わせが叶いました。ケージ内で寛ぐ2匹のもとへ入れ替わり立ち替わりやって来たちびたん。こちらは結の子どもたちの存在を日々感じ、のっけから大喜びな様子を見せていたナナ。フェンス越しに交流が進んで行くにつれて「アタチをここから出してちょーだい!みんなと遊んでみたいの!!」って感じで珍しくダダをこねだすちび子。(笑)ナナと3匹はお互いにどんなおしゃべりを楽しんでいたんでしょうね?今後、お庭デビューを果たすこととなる3匹とナナはどんな庭遊びを楽しむことになるのかな??今から楽しい想像が勝手に膨らんでしまいます。(楽)一方、やんちゃが過ぎたトコもあったりしてしまったのか?風歌おばちゃんとの初めてのご挨拶は不発に終わるかたちとなってしまったちびたん。ナナ同様、フェンス越しに挨拶にやって来たちびたんを激しく威嚇するフウに教育的指導に向かうマリ婆ちゃん。程なくすると、マリと入れ替わる様に、ちびたんに進入禁止を告げているかの如くフウが寛ぐケージの前に居座ってみせる結母ちゃんの姿がありました。仲良しのフウ姉ちゃんにご迷惑はかけられないという思いからなのか?はたまた子どもたちを守るためなのか??結の意図はどの辺りにあるのかな???そんな楽しい想像をあれこれ巡らせながら、しばしこちらもその様子を眺めていました。おもちゃ代わりに骨状に結んだタオルで遊んでいた長男坊のもとにナツ爺がやって来ました。今回も案の定、ちびたんにも容赦のないジャイアンぶりを見せつけながらおバカモードを披露し始める始末のナツ。(呆)ファミリーのリーダーたる者としていかがなものか?と一見思える振る舞いにどうしても思えてならない節がありますが(笑)、おバカモードを通して犬の世界の上下関係や世の中の厳しさを教えてくれてるとか、ナツなりのちびたん達へのメッセージが込められてるのかな??ここでもそんな楽しい想像をあれこれと思い描いてしまいます。それでもやっぱりナツは今回もこうしたちょっぴりおバカなことも含めて3匹にあれこれとレクチャーするんだろうな・・・。(笑)この後も、この日はこうして面々との交流が進む中、嵐の夜が更けていきました。一夜明けてこちらは昨朝のひとコマ。台風が暴風域を抜けたことを確認して、面々の散歩でいつもよりものんびりとした一日のスタートを切ることにしました。こちらは散歩を終えて帰宅した風歌。時折やって来る吹き返しの風にフウも立ってるのが精一杯!って感じに見えてしまいます。面々の朝の散歩を終えて帰宅すると、育児スペースにはすっかりバッテリー切れした様子の3匹のちびたん。3兄弟にとって今回の時間は子どもたちが経験する夏休みのキャンプみたいなひとときだったりするのかな?初めての環境で初めてファミリーの面々と過ごした一夜が3匹のこれからにとって良き経験となれば良いな・・・、そんなことを考えながらちびたんの寝顔をしばし眺めていました。
2020.09.08
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昨夜のひとコマ。九州地方へ向かって北上していた台風の速度が上がり予想よりも早くこの田舎町も暴風域に入りそう!との連絡を受け、この日は夕方の所用を終え、急遽、翌朝に予定していた自宅の台風支度に取り掛かることとしました。気象庁の事前予想に比べると、北部九州が暴風域に入る頃にはだいぶ風力も弱まった状態となる見込みの様ですが、念のためワンコ達も自宅へと収納することに・・・。大切なお預かりワンコのフウは部屋の奥のスペースへ。コワ~いマリ婆ちゃんの存在を然程気にすることなく、のんびり過ごしてくれるといいんだけど、どうかな??(笑)ナナはフウとは対角線上のサイドテーブルの下へケージごと収納することとします。初めての場所に少々不安げな様子を見せたりするのかな?と思っていましたが、「ここは涼しくて、なかなか快適ね~♪」って感じでのっけからリラックスした姿を見せてくれていました。(楽)最後にやって来たのは3匹のちびたん。初めて過ごすこの部屋の匂いを取ったり、点検作業をしている様にも見える結の傍らで妻がちびたんのスペースを整え始めました。するとそこへ孫たちの様子を伺いにやって来たマリ婆ちゃん。「あなたたちも今日はここで寝ることになったのね!結お母ちゃんの言うことをちゃんと聞いてお利口さんにね♪」ちょっぴりご機嫌にも見えるマリは孫たちにそんな言葉を掛けてくれていたりするのかな??(楽)女衆があれこれ確認作業を進める中、こちらはお気に入りの場所を見つけてひと足先に寛ぎ始めたナツ。幼い頃から何ら変わらないそんな坊のマイペースぶりが私たちの笑いを誘う中、室内の作業もスムーズに進んでいきました。(楽)こちらは作業を終えた妻が部屋を出て夕食の準備を進めていた最中の一枚。幼い頃、私たちとひとつ屋根の下で暮らしていたナツマリとは対照的に家の中のルールについては全くちんぷんかんぷん状態の結。家の奥から漂ってくる食べたことのない匂いが気になって仕方ないんでしょうね?ドア越しにひとりソワソワする様子を見せていました。(笑)こちらはそんな結母ちゃんの姿を後方から眺めていた長男坊と次男坊。「お母ちゃん、どうしたのかな?トイレにでも行きたいのかな??」首を時折かしげつつ不思議そうな表情を覗かせる2匹からはそんな言葉が聞こえてきそうです。(楽)室内での8匹の受け入れ態勢も万事整い、面々が落ち着いたところでナツマリ結のスリーショットを一枚!ナツもマリも結も、明日までここでナナのことフウのことそしてちびたんのこと頼むからね、よろしくね!
2020.09.07
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日中のひとコマ。朝一で我が家の台風支度を終えたところでナツマリ部屋を覗いてみました。雨だったこともあり、朝食を終えたところで風歌をナツマリ部屋の普段結が使っているケージに入れてみました。たまにマリがお説教する声がこちらにも届いていましたが、思った以上に落ち着いて過ごしてくれていた様子の面々。(安)そんなナツマリナナそしてフウの確認を終えて結親子に会いに行ってみました。今日で生後1ヶ月を迎えた3匹のちびたん。こちらは三男坊こちらは次男坊。そしてこちらは長男坊。どの子も食欲旺盛!といった感じで、御乳だけでは飽き足らず、結母ちゃんの食事もおねだりする始末のちびたん。(笑)「これはお母ちゃんのだから、あなたたちのじゃないのよ!」って感じでガウガウ言いながら注意する結の制止も全く効かなくなってきたこともあり、ここのところ安全地帯となるケージの中で食事を取ることが結母ちゃんもお決まりになりつつあります。(笑)この日も3匹入り乱れてのプロレスごっこに興じていたちびたん。バッテリー切れすると先程までの大騒ぎが嘘であったかの様に3匹仲良くお気に入りの椅子の下で寝息を立てる姿を見せていました。ちょうど一週間前からお腹を壊し、今週はいろいろと大変だった結母ちゃん。そんな中でも子どもたちを守り育む結の姿に、何かとドタバタな私たちも勇気をもらいながら、結とちびたんのサポートを続けることができたと思います。(感)もう少ししたら3匹も庭遊びデビューできそうだね。(楽)これからもっともっと活発さが増して育児も大変になっていくと思うけど、3匹が立派なナツファミリーの一員となれる様に頑張っていこうね!
2020.09.06
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昨日のひとコマ。先の台風9号に続き、台風10号の接近に伴ってここのところ、あれこれと予定外の対応に追われることが多いここ数日。そんな朝一の所用を終えて帰宅すると、庭には普段通りに午前中のまったりタイムを満喫する面々の姿が見られました。こちらは先日より我が家にやって来ている風歌。せっかくの久々の里帰りなのですが、まだまだパパさんやママさんへの恋しさが抜けきれず、なかなか面々との距離が縮まる気配が見られないため、日中の庭遊びを回避してフェンス越しにナツマリナナの雰囲気を感じられる場所でひとりのんびり過ごす日が続いております。一方マリもまた、この日はそんな来孫の雰囲気を感じながら、ナナとともに庭番も兼ねつつ、デッキの上で過ごす様子を見せています。ただ静かな佇まいの中にも何かがあれば電光石火の如く、その場に急行していきそうなオーラが見えそうなマリ婆ちゃん。(笑)折に触れてフウを強く叱り飛ばすマリの姿を見ていると、これまでのフウとは違ってなかなか自分の思いが届かないことに対するフラストレーションみたいなものがマリの中に溜まってきている様な気もします。そんなマリを見かねてのことでしょうか?そしてフウも女の子月間のピークがようやく過ぎてナツも正気に戻ったということなんでしょうね?(笑)ここのところ、たまに風歌とフェンス越しにおしゃべりでもしながら、こうして庭先で庭番を手伝ってくれているかのようなナツの姿が見られます。ナツ、いろいろ負担も掛けちゃってると思うけど、フウのことをよろしくね!この日は午前中の所用を終えて、お昼前に麦に会いに行ってみました。殆どご飯を食べなくなって数日が経過しているという麦。到着してご自宅の入り口にやってくると「ん?誰だ??」って感じでこちらに気付いた様子の麦。名前を呼ぶと「オジイだー!」って感じのすんごい勢いでこちらへと飛び出してきて大喜びする様子を見せてくれました。(嬉)夏バテ等による一時的な食欲不振だったりするのかな??などとあれこれ原因について思いを巡らせながら麦の様子を見に来てみましたが、頗る元気で普段と変わらない様子の麦。(安)ご家族の前で食事は取っていないものの、いつも通りによく走り、そして出すものもしっかりと出しているといったママさんの御話を伺うと、何処かでエネルギーの補給をしている可能性もあったりするのかな??食事から運動面に至るまで、日々しっかりと管理されている麦のご家族にとっては、今回の件はちょっとした心配の種になり得る一件だったのでは?と思ってしまいます。今日、ママさんより御休みの家族と過ごしていた麦が再びフードを食べ始める様になりました!とのご連絡を頂きました。(安+感)早くいつものリズムを取り戻して、これからもご家族と元気に楽しんでいくんだよ、麦!それから、結のちびたんも生まれたからね。また遊びにおいで!!みんなで麦のこと待ってるからね。
2020.09.05
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昨日の続き。3匹のちびたんのもとへこの日はマリがやって来ました。「結、またみんな大きくなったわね。」って感じで穏やかに結との挨拶を済ませたマリ婆ちゃんのもとに最初にやって来たのは次男坊。遊びの催促を始めた坊の相手を早速始めるマリ。首輪やほっぺにちびたんがぶら下がってもこの通り。マリもまた結の子どもたちのことが可愛くて仕方が無いみたいですね。(楽)次男坊に続いて今度は長男がマリのもとへとやって来ました。果敢にもプロレスごっこを仕掛けている様にも見えるちびたん。(笑)そんなちびたんにほっぺをある程度噛み噛みさせたのちに、マリ婆ちゃんが加減する様に頬で長男を床に転がしていきます。ピーピー泣き始めた長男に「男の子でしょ!これしきのことで音を上げてどうすんの!!泣いてる暇があったら婆ちゃんをやっつけてみなさい!!!」そんなことを伝えてくれている様にも見えてしまいます。(楽)そんなマリ婆ちゃんの喝が効いたのでしょうか?今度は後方でその様子をのんびり眺めていた次男にプロレスごっこを仕掛けていった長男坊。程なくすると、体格差を活かした次男坊の反撃を受けて劣勢状態に陥っていましたが、めげることなく奮闘する様子を見せていました。その傍らでそんなちびたんの様子を静かに見守るマリの姿もまた印象的なひとコマでありました。こちらは長男坊と次男のプロレスごっこがひと段落した部屋の様子。後方ですっかりバッテリー切れした次男とは対照的に再びマリ婆ちゃんに遊びの催促を続ける様子を見せる長男坊。強力な助っ人ならぬ助っ犬であるマリ婆ちゃんがやって来てくれたお陰で、子育てから解放されて結も束の間のまったりなひとときを満喫しているみたいですね。(笑)しばらくすると、マリとの遊びを楽しんでいた長男坊もバッテリー切れした様子を見せ始めます。ひとり育児スペースで昼寝をしていた三男坊もマリ婆ちゃんを目にすると、起き出して外へ出て来ましたが、力尽きた様にそのまま兄弟の傍で再び横になってしまいました。仲良し兄弟が一列に並んでお昼寝タイムに入った様子を一枚!程なくして、三男坊が結母ちゃんの方へ向かって寝返りを打つと、一列に並んだフォーメーションがT字にそのかたちを変えていました。(楽)今回も結親子が寝息を立て始めたことを確認してマリと一緒に部屋を後にすることにしました。こちらはこの日の夕方に妻が撮ったちびたん達の寝姿。ナツも幼い頃は散々にイタズラを楽しんだ後に、すんごい格好で寝る姿を見せていましたが、3匹のちびたんも負けていないみたいですね。(笑)歴代のちびたん同様、こうして結の子どもたちを眺めていると、時間が経つのを本当に忘れてしまいそうです。結の子育て奮闘記も間もなく折り返し地点。見守る私たちもまたいろんな方々の御力添えを通して結がくれた幸せなひとときを大切に大切に育みながら過ごすことができればと思います。
2020.09.04
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午後のひとコマ。この日も昼食を終えて結親子に会いに行ってみました。ちょうど授乳を終えた様子の結。その傍らではエナジー・チャージを終えた3匹が活発に遊び始めていました。(楽)恒例のプロレスごっこを楽しんでいた次男坊と三男坊。日に日に足腰もしっかりとしたものとなりさらに乳歯も成長し、遊びも段々と激しさを増している様にも感じられます。こちらはそんな弟たちの様子を楽し気にのんびりと眺める様子を見せていた長男。そんなちび太のもとへ次男坊が「兄ちゃんも一緒に遊ぼうよ!」って言わんばかりに遊びの催促にやって来ました。そんな次男に応える様に「よし、それじゃボクもいくぞ~!」って感じてハイテンションに遊びの輪に加わる素振りを長男が見せるや否やその鼻っ柱に噛みついて見せる次男坊。まだまだ犬同士の間合いも全然分かっていない様子のちびたん。(笑)折に触れて結母ちゃんの教育的指導を受けながら成長している3匹ですが、こうしてその様子を眺めていると、現段階ではとにかくやりたい放題にそれぞれが遊びを楽しんでいる様にも見えてしまいます。(楽)3匹のちびたんも今日で生後4週間を迎えることができました。こちらは長男。この子は現時点では人懐っこくてマイペースなタイプである様に見えます。こちらは次男坊。見た目や雰囲気そして性格的にもこの子は結の小さな頃に良く似ている様に感じられます。そしてこちらは三男坊。ナツの血を引いてしまったのか??とにかくやんちゃで楽しいことが大好きでよく笑う男の子です。この子を眺めていると叔父さんにあたるライトの幼い頃を彷彿とさせられる様な気がしてきます。(楽)三匹三様の個性の芽を結とともに大切に大切に育みながら、ちびたんの成長を見守っていきたいと思う今日この頃です。
2020.09.03
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夕方の散歩風景。台風9号の北上に伴ってこの田舎町も昼過ぎ辺りから次第に雲行きが怪しいものになってきました。この日は早めに所用を終えて帰宅し、台風支度を整えてナツマリナナとのロードワークで夕方の散歩を開始することとします!今回はナナにとっては2度目のロードワーク。この日ものっけから伴走役を務めるナツのほっぺにぶら下がったり、こうしてナツのリードを咥えて見せたりとお転婆モード全開にコースを駆ける姿を見せていました。(楽)ナナがトイレ休憩を終えたところで一枚!ナツマリ結との生活を重ねながらだいぶ我が家のルールも守れるようになってきたちび子。ここのところ、こちらが落し物の回収を終えるまでナツマリと一緒に待機できるようになってきてくれています。(嬉)散歩コースから望む実りの時を迎えつつある田園には今年もかかしが登場していました。お転婆ちび子のナナにとっては生まれて初めて迎える季節が彩る光景は不思議なことだらけだったりするのかもしれないですね。初めて目にするかかしにも「婆ちゃん、大変!田んぼの中に変な人がいるよ!!」って感じで軽く吠えて見せる始末です。(笑)そんなナナに「あれは『かかし』って言ってね、秋になるといつも田んぼにああやって立ってるのよ。ナナが言うようにホントに人間にそっくりだものね。だからでしょうねかかしの周りには鳥たちが集まらないのよね。」肩を並べる様にしてマリはそうした話をしてくれているのかもしれないですね。(楽)この日は試しに段階的にギアを上げて3匹とコースを進んでみました。後半は白黒コンビの普段のペースに近いスピードで疾走した3匹。こちらはナナが駆けて行く姿を時折目にしながら嬉々とした表情を見せながら軽快な足取りで進んで行くマリ。そしてこちらは時折ちょっかいを出されながらもナナの伴走役を務めてくれたナツ。そんな白黒コンビの背中を通して、歴代のちびたん同様に成長したナナと一緒にこうしてコースを駆けることができる喜びみたいなものがこちらにも伝わってくる様な気がした夕方の散歩道となりました。(楽)帰宅後の3匹を一枚!白黒コンビも齢を重ねてきていることもあり、ナナとのロードワークは叶わないかと思っていましたが、道中で3匹で駆けっこも楽しむ姿を目にすることができ、私もまた楽しく幸せな気分をワンコ達から貰えたような気がした散歩道でもありました。予報によると、台風9号の接近の影響でこの後の北部九州の天気は荒れ模様となる見込みの様です。先日、小笠原近海で発生したと言われる台風10号の行方も含めて、実り多き季節に大きな影響が及ぶことの無いことを願わずにはいられないですね。
2020.09.02
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朝のひとコマ。フウの早朝散歩を終えてこの日はナツとともにナナの散歩へと出掛けてみました。この日もトイレ休憩とお気に入りの場所での道草を挟んでパワー全開にコースを駆けて行く姿を見せてくれていました。スピードもスタミナもしっかりとしてきたナナ。私の伴走役もいよいよお役御免といった感が漂うちび子とのランニングとなりました。ナツナナの散歩を終えて結の散歩へと出掛けることにします。こちらはマリやナナの存在にまだまだちょっぴり緊張気味のフウ。仲良しの結が再会の挨拶に目の前に現れても「あのぅ・・・、どちら様でしょうか?」って感じで思わずのけぞる様な素振りを見せていました。(笑)そんな風歌に「何言ってんのよ、フウ姉ちゃん!アタイよ、結よ、久しぶりね!!ウチでしばらく過ごすことになったの!?今回もまたひょっとしたら一緒に散歩に行けるかもね♪」って感じで普段と何ら変わりのない様子で風歌にあれこれとおしゃべりでもしている様にも見えた結。3匹の子育てですっかりやせ細ってしまったそんな結のことが一見して誰なのかフウは分からなかったのかもしれないですね。(笑)この日も昨夕に続き大事を取って、私の不注意で怪我をしてしまったマリも一緒にのんびりコースを進んでみることにしました。普段通り結とおしゃべりでも楽しんでいるかの様に肩を並べて軽い足取りで歩を進めていく様子を見せていたマリ。怪我の影響は出ていないことが確認できたことからこの日の夕方からマリもロードワークに復帰することと相成りました。(安)こちらは夕方の散歩風景。先日愛用のミニチャリのブレーキが壊れてしまい、更に代用していた自転車までもが2日前にタイミング悪くパンクしてしまうといった不運が続き、途方に暮れそうになっていたこの数日。(笑)そんな中、所用の合間を縫って地元の自転車屋さんへと持ち込ませて頂いていた自転車の修理が完了したとのご連絡を頂き、風歌の散歩も兼ねてちび子と一緒に受け取りに向かうこととしました。この日の夕方もコース途中でこうして自分の意に沿わない進行方向やペースに対してワガママちゃんぶりを爆発させていたフウ。そんなちび子に負けじとこちらも間髪入れずにキツ~イお灸をマリ婆ちゃんばりに入れながらコースを進んで行きます。(笑)前回の滞在時も当初は同じような様子を見せていたフウ。私にお灸を据えられながら「そう言えば、このオヤジにはワガママは通用しないんだった😞」そんな感覚を思い出してくれたのでしょうか?(笑)程なくすると歩調もリズムよくスムーズに運んでいる様に感じられるようになりました。(嬉)ご家族やファミリーを始めとする仲間たちとの間合いが取れる様になれば、この散歩道でこうしてちび子が感じている様にフウの楽しさもきっと広がっていく様な気がします。自転車屋さんへ到着し、こちらの要件が済むまでの間、外で待機してくれていたフウを一枚。窓から外を覗くとフウもまたこちらの様子を窺いようにこちらを見つめていました。「ここに何しに来たのかしら??」初めての場所に若干の戸惑いの表情を時折覗かせている様にも見えるフウはそんなことを思っていたりするかもしれないですね。自転車を受け取り、フウのペースに会わせながら帰途をちび子と修理が完了した自転車の試運転を兼ねて走ってみることにしました。無事に走り切って帰宅した風歌を一枚。元来お転婆娘だったりとポテンシャルは我が家の面々と相通じるところが盛りだくさんなちび子。「フウ、女の子月間が明ける頃には昔みたいにナツマリとのコミニケーションも取れる様になって一緒に駆けっこも出来る様になるといいね!」
2020.09.01
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