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2025.03.03
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一番面白かったのは「白い巨塔」。

忙しいと平日読書の暇はなく、
休日も本を開くと寝てしまう。。。
そんな私を救ってくれるのはAudible.
決して回し者ではないです。。本当におすすめです。
今月、9冊中6冊はオーディブルです、はい。
私の好みを知ってなのか、中山七里さん作品がどんどんリリースされる。。やめられない。。。





2月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2963


白い巨塔〈第5巻〉 (新潮文庫) 白い巨塔〈第5巻〉 (新潮文庫) 感想
まさかの「医者の不養生」とは、、。最後財前先生が信頼して頼るのが里見先生というのは皮肉だと思った。専門の医師らしく、自覚症状から自分の病気を認識していくところと、それを悟られないように工作する周囲のやり取りはハラハラした。工作しても結局悟られるのだけど。そして、財前先生が自分の過去を変に反省したり謝罪したりしないところも潔いというか、安っぽくなくて良かった。とにかく面白かった。audible
読了日:02月07日 著者: 山崎 豊子
アメリカ菓子図鑑 お菓子の由来と作り方: 全50州を網羅。広大な土地と多文化が育んだ115品 アメリカ菓子図鑑 お菓子の由来と作り方: 全50州を網羅。広大な土地と多文化が育んだ115品 感想
映画で見るようなお菓子について知りたいなーと思い図書館本。でも全く知らないものばかりだった。そして、どれも甘そう🤣1番美味しそうと思ったのは「ブルーベリーバックル」、次はアップルサイダードーナツ。同じシリーズのイギリスの方も読む!
読了日:02月08日 著者: 原 亜樹子
七色の毒 七色の毒 感想
犬養刑事シリーズ第二弾ということで聴き始めたら最初の話がすぐ終わりびっくり。短編集だった。1番面白かったのは、釣具屋の人の話、小学生の男の子の話。短編と分かってから聞けば楽しめたけど、やっぱり短編だと物足りないかなー。次は長編だといいな。Audible
読了日:02月09日 著者: 中山 七里
すごい股関節 柔らかさ・なめらかさ・動かしやすさをつくる すごい股関節 柔らかさ・なめらかさ・動かしやすさをつくる 感想
久しぶりの中野ジェームズさん。ヨガに通ってると股関節の柔軟性の重要性はなんとなく理解するけど、じゃあどう大事で、自分の股関節はどんな状態で、どうしたらいいのか、というのはわからない。柔軟性のチェック、特に生理的柔軟性チェックは、ヨガのレッスンでよくある動きで、ほぼできないやつ。そして、靴底のすり減りかたから見るに、猫背。で、肩こりにつながってるのかなー。股関節を「安定させる力」を鍛え、「動かす力」のトレーニングをすると良いとのこと。早速チェックからやってみよう。あとは階段を使うこと。図書館本
中野ジェームズ修一
ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人 (角川文庫) ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人 (角川文庫) 感想
私は予防接種類は受け入れて自分も子どももほぼ接種する派。それは確率としてメリットの方が大きいと思っているから。とは言え、確率は低くても副作用が出た人にとってはマイナスのほうが大きいから、薬害として捉えてしまうのも理解。私としては狂言誘拐をしたとして小児科の先生が浮かんだ時「そんな人出てきたっけ?」と正直思ったのだけど、そこでさっと見直せないのがオーディオブックの不便なところ。中山七里さん作品としては珍しく(一瞬ながら)関西が舞台で、関西弁を楽しめたのはオーディオブックの利点。Audible
読了日:02月14日 著者: 中山 七里
ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人 (角川文庫) ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人 (角川文庫) 感想
え、そういうこと??!!と大きめの独り言を言ってしまった。さすが中山七里作品だ、、、。

読了日:02月20日 著者: 中山 七里
【第172回 直木賞候補作】秘色(ひそく)の契り 阿波宝暦明和の変 顛末譚 【第172回 直木賞候補作】秘色(ひそく)の契り 阿波宝暦明和の変 顛末譚 感想
直木賞候補ということで読んでみた。徳島の歴史も、藍が特産ということも知らず、ましてやこの蜂須賀重喜も知らず😅なんとか読み切り、改革というのは大変なんだなあというのが感想。知らない人や地域のことを知るきっかけになるのは本のおかげ、と思いつつ、マニアックな人だとやはり「ものすごく面白い」にはなりにくいのかな、、とも思った。図書館本
読了日:02月21日 著者: 木下昌輝
カインの傲慢 刑事犬養隼人 (角川文庫) カインの傲慢 刑事犬養隼人 (角川文庫) 感想
このシリーズで1番面白かった。もちろんテーマは臓器売買、貧困と、面白くはないのだけど、犬養の周りの人間模様や、二国間にまたがる経済問題など、広がりがよかった。日本は臓器を「売る」側なんだ、みたいな箇所が1番印象的だった。Audible
読了日:02月26日 著者: 中山 七里
ラスプーチンの庭 刑事犬養隼人 (角川文庫) ラスプーチンの庭 刑事犬養隼人 (角川文庫) 感想
今度は宗教!!??と思いきや、民間療法というか、自由診療のはなしだった。テーマがどこに行くのかいい意味でしばらくわからず、引き込まれた。それにしてもよく考えられてるなー。代表は直接手は下さず家族にやらせる。お金は費やすが、家族も「できるだけのことはした」と納得ができる、または自分で納得しようとする。なので結局なくなっても遺族とは禍根は残りにくい、と。この作品は最後の犯人が明らかになるところは唐突で今一つだったけど、医療と宗教って切り離せないな、、というのが今作の一番の学び。Audible.
読了日:02月28日 著者: 中山 七里

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最終更新日  2025.03.03 06:00:10
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