三木の産業

播州三木は鍛冶のまち・・・と昔からよく知られ、数多い伝説と歴史に彩られた背景の中で、我が国でもっとも古い鍛冶のまちとして栄えてきました。
 この伝統に裏打ちされた優秀な技術と職人魂、江戸時代から仲買いとして発生した金物卸商の開拓精神が、うまく調和して発展してきたのです。ミナトコウベや阪神地区の影響を受けて、近代工業化もめざましく新製品の開発が著しく進んでいます。一方問屋形態も近代商社化し、世界各国にも大きく進出しています。
 三木金物は「通商産業大臣指定伝統工芸品」で、博多人形や西陣織などと同等であるのです!
 ↓金物の町、ってなワケで金物資料館なんてのもあります!           金物資料館 定礎の碑↓
金物資料館金物資料館 定礎の碑


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