熊野古道 と ホタル 和歌山 2016.05 前半 からの続きで~す
ここだけ見ると 野古道とは思えぬ 舗装された 林道(^_^;)
ここまで来れば 後は楽勝
ちょっと 飽きてきたころに
怪しげな 大辺路の看板
多少 疑いつつも 素直な私は従って入っていく
まるで獣道のような感じの道が 十メートルほど続いているだけ・・・
足場がかなり悪いので ヘタに足を踏み外したら大変
これは トラップ? それともアトラクション? (〃^▽^〃)oあははっ♪
森林浴を楽しみながら 進んでいくと
アオスジアゲハ(青条揚羽、学名: Graphium sarpedon) が
沢山 飛びまわっていました 初夏ですね~
っと 「姶良の火山灰層」 の 看板
一面 草に覆われ なんのこっちゃ
と 帰ってからググってみると
姶良の火山灰は
約2万9千年前~2万6千年前に 桜島 姶良カルデラの巨大噴火で
噴出した大量の火山灰が 空中高く吹き上げられ 偏西風に乗って 分布した
Wiki から
なるほど~ 草が覆ってしまっていたので 見えなかったのね
数分歩くと神秘的な 光景が広がりました
池?の中から たくましく天に向かって生える巨木
結構いろんなポイントで 心動かされます
はい 私 素直ですから(*≧m≦*)ププッ
さぁ もう少し
平坦な 歩きやすい道が続きます
なんとも可愛い 庚申塔 弓と矢を持っています
庚申塔
庚申は十千十二支の「かのえさる」で、60日ごとに回ってくる。
この日は夜も眠らず過ごし、健康長寿を願うという信仰があった。
これは道教の教えに基づくもので、その人が生きているときに善悪の行為によって寿命が決まると教えられており、人間の体の中には「三尸の虫」がいて、庚申の日になると寝ているうちに体を抜け出し手、悪行を上帝に漬け愚痴をすると考えられていたからである。
それを避けるためとして庚申の日の夜は夜通し眠らないで天帝や猿田彦や青面金剛を祀り、勤行をしたり宴会をしたりする風習である。
少し進むと 涼しげな音とともに
小さな滝 上に上がれる 朽ち果てた道を上がってみると
シャッタースピード遅くして撮ったので 迫力のある
すんごい水量に見えますが 実は とっても 小さな川(^_^;)。。。。
炭焼小屋の跡・・・かな?
と 安居の渡し 電話:0739-53-0194
電話で予約をすると 対岸の「仏坂」まで 舟で渡しくれるようです
さぁ ゴールです\(^o^) /
スタートから 5時間 紀伊富田駅~三ケ川バス停 完歩
で バスは
一日一本・・・
でも 大丈夫 ちゃんと調べています
明光タクシー 日置営業所 電話: 0739-52-2155
しかし 電車の時間が まだまだあるので
駅まで 歩くことに
5Kmほどの道のり お地蔵さまに見守られながら
1時間で 「紀伊日置」に 到着
和歌山方面の時刻表
2時間に一本 ミスったら大変です(¬_¬)
のどかな 無人駅 白浜まで3駅
白浜の手前の駅が 出発した「紀伊富田」です
今回 歩いたルート
おツレの人の 時計の GPS
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で スコアは
6時間5分 距離 18.77Km
こんなに歩くと思っていなかった私
途中で 『絶対 数日寝こむ。。。』と 思っていましたが
思ったよりも 筋肉痛も 無くて 元気でした(ゝ。∂)
あら 案外 人って運動してなくても歩けるもんだ
と 思ったのでありました(* ̄m ̄) ププッ
そして
ホタル
ローソン 上富田町市ノ瀬店 の裏の川に 観に行ってきました
上手に写せなかったけど``r(^^;)ポリポリ けっこう飛んでましたよ
6月の初旬まで飛んでいる見たいで~す
そして お土産で買ってきた
「梅バター」 なかなか美味
バターって言うよりジャム プラムジャムみたい
パンにはもちろん 魚料理にも 合いそうです
応援ポチ サンキュゥです♪(o ̄∇ ̄)/
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