『
鞆の浦 in 広島 2016.08 その2
』 の 続きで~す
朝食後 荷物を ホテル
に預けて 鞆の浦の探索に
早朝は 肌寒くて 雨降りそう
な~んて 思っていたけど 全く心配な~し
晴れ女で よかった(^m^ )クスッ
まず最初に向かったのは ★
小烏神社
室町時代後期
民家に埋もれて見逃しそうです・・・
なぜか 車が沢山停まっていて(駐車場?)のような
感じだったので 写真撮りませんでした・・・・
その昔 鞆鍛冶屋さん達が 氏神様として祀ったとか
12月に 「ふいご祭り」が 開催される
赤い鳥居が 見えているのは
神社の横には 金古稲荷神社
立派なお稲荷様達と
砲弾?
有名な 鍛冶屋さんが作ったのかしら
歩いていると
鞆の津ミュージアムを 発見
しかし まだ時間が早くて お店は閉まってました
民家のベランダに 突き刺さっている
大きな鳥居
そのお国あるのは
・・・・ たまに 変な変換が入るのよね(^_^;)
もとい その奥にあるのは
沼名前神社(ぬなくまじんじゃ)
824年~834年?詳細は不明
別称 鞆祇園宮
で なぜか 銅像が・・・
Me: 誰?
おツレの方:津川雅彦ちゃうか ← なぜか きっぱり言い切る
Me: 確かに似てるけど・・・
(^_^;)
)← 心の声
刻まれた お名前を見ると 「森下博 翁」・・・・
帰ってから ググってみたら 森下仁丹
の 創設者でございました
なぜに ここに って思いますよね
はい それは 沼名前神社の 宮司さんの長男なんですね~
しかし 父は宮司を辞めて・・・
続きが知りたい方は Wikiへ
どうぞ
社殿まで 行きたいと言うと おツレの方が拒否・・・・
確かに この日は激暑だったけど・・・・
まぁ 時間も あんまりないから いいや と・・・熱~い視線を感じ
振り向くと お猫様 風景とマッチした 佇まいでございます
万葉集
にも 出てくる この町は
古寺社が多くあります
顕政寺 創建 1596~1614年
美しいですね~ と 思ったの束の間
古い瓦に くぎ付けになりました
しゃちほこならぬ 波しぶき それに 鬼瓦が わかめ・・・・
お次は
妙蓮寺 創建 1596~1614年
立派なしゃちほこ と トランプのキング風の鬼瓦と 波にサザエ?
なんだか とっても 興味深いですね
まだまだ続きますよ
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