アーバンホテル京都 からの続きで~す
京都といえば 伏見稲荷の千本鳥居
行ってきましたよ~~
ホテル から グーグルマップで『伏見稲荷 千本鳥居』と検索して
ちょこっと 夕暮れの伏見稲荷を見に行こうと 18時に出発
民家の中を グーグルさんに言われるまま 進む
ここ通って良いのかな・・・大丈夫かな
・・・と心配しながらも ガンガン進んでいくと
お” 見えてきました ホテルを出てから 10分で到着です
かの有名な 手を取り合ったような 二匹のきつね様
お稲荷さんは 五穀衣食の守護神様 そのお使いが おいなり様です
その昔 弘仁年間(810~24)善良な狐の老夫婦が 「畜生の身であるが 世のため人のために尽くしたいと 五匹の子狐とともに 稲荷さんに参拝しお祈りをしたところ 稲荷神のおごそかな託宣がくだり 稲荷山に移り棲み 日夜精進につとめることになった。
男狐はオススキ・女狐はアコマチという名を明神から授けられたとのことです。
出典: 伏見稲荷大社
現在では商売繁盛・五穀豊穣 だけではなく 安産・万病平癒・学業成就と幅が広い(笑)
もうすぐ日が暮れるというのに ものすごい人
全然 前に進まない状態なので 今日はホテルに戻ることに
帰りは 本殿の方から
帰りました ここの桜は ほぼ満開状態でしたが
他は 花冷えのせいで まだ3分咲き
24時間拝観できるので 18:34のこの時点でも 団体さんが ぞろぞろ入ってきていました
そして 翌日 7時にホテルを出発 正道を歩いて15分で到着
かなり 人が少なくて
写真をとるのも 順番待ちをせず 気軽に撮れましたよ
鳥居の中で 振り返っても
無人の鳥居がパチリ 満足
千本鳥居は 右側通行
サラリーマンの方もチラホラ 革靴で登ってましたヮ(゚д゚)ォ!
しかし 4月1日なのに 気温5度 息が白くて激寒
20分ほどで
熊鷹社へ到着
前の授与所に 吸い寄せられて
ろうそくを買って お祈り! ちゃんと 火打ち石で お清めしていただけました とてもパワーを感じた場所でした
どんどん傾斜がきつくなり 息もゼイゼイ(笑)
鳥居は社殿と同じ『稲荷塗』 朱(あけ)が慣習となっているとか
この色は 明るい希望の気持ちと語感で 生命・大地・生産の力を持って
稲荷大神の “御霊”の働きとする強烈な信仰が宿っているという
7:45
本殿から ちょうど30分で
四つ辻に到着
きゃ~絶景 天気予報では 昨夜から雨が降り続くとありましたが
とっても良い天気
いつものように 晴れ女 バンザ~イ
茶店は 開店準備を始めたとこで まだ入れず・・・
黄色
が 前日の裏道
青色
が 登りの道
赤色
が 下りの道
そして 頂上へは まだありますが
昼からも ちょこっと山道を歩く予定なので
ここで 下山することに!
帰りは 三ツ辻から お塚まわりで戻ります
後半に続く
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