城山の幼児教育を考える会

2003.06.25
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今日は、いつかはスーパーママさんからの投稿です。

6月13日、どんよりした空の下、我が子のひとつ下の学年の子どもたちと園外保育で里山まで行ってきました。
子どものころの夢が「保母さん」だった私は、かわいい年中さんと手をつないで、おしゃべりをしながら歩けて楽しかったです。
プチ感動をたくさん味わえて、いろいろな子とふれあえて、本当によかったです。

ただ、パワフルな子が大勢いて、大変な部分もありました。
里山から園に帰る時は順番に並んで歩く約束が守れなくて、前の子を追い抜かそうと急に走り出す子や、ふざけすぎて車道に飛び出しそうになる子が何人もいました。注意しても聞いてくれないし、おまけに雨は降ってくるし、正直なところ、少ししんどかったかな?
でも、そういう、少し手のかかる子も、実は、シャイなだけだったり、大好きな友達と一緒にいたいと思う気持ちが強すぎるからかもしれないな…とも感じました。

昨年は、自分の子どもたちが、同じように連れて行ってもらったんだと思うと、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。それと同時に、いくら先生とはいえ、つなげる手は2本しかないので、これからもこんなふうに協力できることがあればさせてもらおうと思いました。
いろいろな子と接していると、自分の子どものいいところや悪いところが見えてきて、これからの子育てにも役立つと思います。もし機会があれば、皆さんも参加してみませんか?





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最終更新日  2003.06.26 00:17:20
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