2018年02月の記事
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プレッシャーからの解放
４年前の冬季オリンピック ソチ大会女子ジャンプの高梨沙羅は、日本国民なら誰もが疑わないくらいの金メダル候補だった。しかし結果は４位、メダルに届かなかった。10代の小さな体には、あまりにも大きいプレッシャーだった。あれから４年昨年度のジャンプW杯シリーズでは圧倒的強さしかし、オリンピックイヤーである今シーズンは調子が上がらない。年齢と体型の変化という女性特有の悩み。CMタレントとして活躍する中、メイクアップもきっちりと施すようになった。調子が悪くなるとそんなことまでもが批判され、大事な試合を前にプレッシャーは大きくなるばかりだった。そして、のぞんだ平昌オリンピック４年間のプレッシャーを跳ね返し、メダルを決定付けた最後のジャンプは彼女の特別な一本となった。あの涙は、解放された者にしか解らない、心の底から湧いてくる熱い想いに違いない。
February 26, 2018
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２大会連続金メダル
やりきった羽生結弦演技が終わった時は、最後まで頑張った右足に感謝をしていたのが印象的でした。メダル圏内にいる選手たちが控える部屋皆、シューズを脱いでいないのに、羽生くんだけは、シューズを脱いでいたのが何よりも彼の右足の状態を物語っていたのでしょう。あれだけ、自分の置かれた状態を人に話すことなく、さらりと、前向きな発言で返す心羨ましくもあり、尊敬に値する精神コントロールだと思いました。「フリーでも完璧な演技を・・」の宿題は、さらなる４年後に残されましたね。おめでとう！
February 17, 2018
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取り越し苦労
羽生結弦に対して、「私の考えはどうやら取り越し苦労のようだった」と思える演技でした。怪我をした足は、完治はしてないと思う。だが、ショートプログラムくらいは出来る。その、無理が今日の演技にどれくらい影響するか？朝の練習でプログラムを再確認するというのは、そう言うことか？フリー演技は長い後半の体力は大丈夫なのか？今日は、そこに注目してみたいと思います。
February 17, 2018
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怪我に対する日本人の感覚
フィギュアスケートの羽生結弦が怪我をしてから、相当の時間が経った。あの怪我をした時、容態を見たスタッフやトレーナーはストップさせることなく、氷上に戻ることを許した。これが、もし、海外のスタッフなら即病院、精密検査、レントゲンここまでの大事に至らなかっただろう？傷つき倒れ、どんなことがあっても起き上がり次へ向かう時代が移り変わっても、これを素晴らしいと言い続ける日本人しかし、これが、スポーツ選手にとってどんなリスクを背負っているのか？日本人にはわかっていない。美談でもなんでもない、ファンに応えなくていい。自分の才能を壊さないでほしい。もし、選手生命を短くするくらいなら、今回のオリンピックは、出場を取りやめてほしい。喜んで勇気ある撤退を賞賛したいと思う。
February 7, 2018
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Eagles WIN!
NFL 第52回 Super Bowl Philadelphia EAGLESが パッツを破って勝利！ここ数年間で、圧倒的強さを見せていたパッツ下馬評も、当然圧倒的にパッツパッツのQBトム・ブレディがグラウンドに登場すると、中間地点開催であるSuper Bowlでありながらも、大ブーイング！試合内容は、どこかのチャンネルで再放送をお楽しみください。（できれば、日テレG+の副音声で・・・ブレディがキャッチできなかったプレイをきちんと解説しているのは、そこだけ・・・）初めてフットボールを見る人でも、とても面白い試合です。今日は、今年は、とっても良い年になりそうな予感！そう思わせてくれるほどの良い試合でした。
February 5, 2018
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キャンプイン
球春 2月1日六甲颪がなる中、阪神タイガースの選手がメイングランドに登場黙祷から始まりました。さ、野球！今年は、何月まで楽しめますかね？願わくば、11月まで楽しませてくれたら・・・。
February 1, 2018
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とっても嬉しかった
昨年、台風が名古屋を直撃した日に撮影を敢行した。初日は、小雨が降る中、なんとか終わった。しかし2日目、日中から雨・雨・雨夕方には土砂降り、その中で撮影は終了だが、音は・・・。傘をさした中でセリフに雨の音が大きく入っている。オンリー録音もできないほどのスケジュールと場所の無さ・・・。中ば途方に暮れていた。しかし、映画は完成させなければならない。苦悩の日々が始まった。あれから、約３ヶ月いろんな事に向き合い、いろんな音を付け加え、監督の意志を考え、映画の前の、クライアントに対するお披露目の作品が出来上がった。監督に喜んでいただけた。嬉しかった。これから、もう１段階上がった映画作品に仕上げる。さらなる密な表現が出来る舞台だ。あと、２ヶ月もう1度、沢山の方に喜んでもらえる為に、ブラッシュアップする。自分なりに楽しんで、そして真摯に作品に向き合う緊張と幸せな時間が入り混じった、貴重な時間
February 1, 2018
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