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こんにちは、みち太郎8です。超有名なエイリアンを紹介していきます。映画を観たことはなくても名前は絶対に知っているという、王道中の王道の作品を紹介していきます。1979年とかなり昔の作品ですが、古い感じもしつつ、技術力の高さに驚きますねー。パソコンは古い形なのに、船内のクオリティは高い。割りと皆がゆっくり襲われて行くので、そこまでびっくりはしません。エリアンが狭いところに眠っている感じのシーンは笑った。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・エイリアン主演は、シガニー・ウィーバーですかね。アバターにも出演しています。宇宙貨物船ノストロモ号。鉱石を積んで、地球に帰還中でした。最低限の電気だけで走行していた船が起動し始めて、船員達のコールドスリープが解除され全員が目覚めます。全員で食事を囲んでいると、船長のダラスがマザーと呼ばれるメインコンピューターに呼ばれて向かいます。地球に近付いた所で目覚めるはずだった船員達は、地球の姿が見えずに混乱します。調べると、現在ゼータ第二星団という宇宙のハズレにいる様子でした。マザーに聞いて何故、地球ではない場所に居るのかを知ったダラスが説明します。発信者不明の信号を傍受したため、マザーがコースを変えてその場所へと向かっていたのでした。知的生物からと思われる信号は調査をしなければいけない、それを破れば契約金が貰えないと、契約書にあると話すアッシュ。調査のために、シャトルに乗り換えて目的の星へと着陸します。着陸の際に、エンジンが1基停止し、補助回路が焼けてしまいます。部品のオーバーホールが必要な状態で、修理に1日くらいの時間が必要でした。着陸した星は嵐が吹き荒れており、落ち着き次第、ダラス、ケイン、ランバートの三人で信号が発信されている場所へと調査に向かいます。三人が歩いて向かっていると、Cの様な形をした人工物を発見して近づいてみます。ダラス達三人は中へと入ります。中へと入ると、シャトルとの通信が切れてしまいます。中を探索していると、上に何かがあり、三人は壁をよじ登ります。広い空間には、操縦席のようなものに座って亡くなって石化している異星人がいました。リプリーが信号を解読すると、それはSOSではなく警告のようでした。異星人が死んでいるの場所を探索していると、穴を発見し、ケインが下に降りてみます。地面につくと、そこには卵のようなものが並べられていました。卵の一つに近付くと中の生物が動き出しました。上が開いて中から生物が飛び出し、ケインのヘルメットに張り付きます。ダラスとランバートがケインを運んで急いでシャトルへと戻ってきます。ケインの顔に生物が張り付いて危険である為、急いで扉を開けて中へと入れるように言うダラスとランバート。規則で24時間の隔離が必要で中へと入れられないと扉を開こうとしないリプリー。勝手にアッシュがハッチを開けてしまいます。医療室へと運び、慎重にヘルメットを外します。ケインの顔にはベッタリと生物が張り付いていました。生物の触手を1つ剥がしてみようとするも、ピッタリとして生物を剥がすと顔の皮膚が剥げてしまう状態でした。ケインと生物をスキャンしてみると、生物はケインの気管に入り酸素を送り込み、ケインを死なないようにしていました。アッシュは生物を剥がすと、ケインが死ぬかもしれないと言いますが、ダラスは剥ぎ取ることを決断します。生物の節の部分を切ると、生物から体液が出てきました。その体液は強い酸で出来ており、床に穴を開けて更に下まで滴ってしまいます。ダラスが急いで下に確認しに行くと、船を突き抜けることはなく、途中で止まっていました。ケインと生物を切り離すのを諦めて、アッシュが色々と調べます。リプリーがアッシュにケインの事を尋ねます。ケインの状態に変わりがなく、生物は脱皮してはシリコンを取り込んでいる、その為、環境の変化に強い生物だと話します。リプリーは科学責任者として、ケインを中に入れたのは、軽率だし規則違反だとアッシュを責めます。アッシュは口出しするなとリプリーに言います。いつの間にか、ケインの顔から生物が居なくなっていました。ダラスとアッシュとリプリーで医務室の中を探します。急にリプリーの肩に生物が落ちてきますが、生物は既に死んでいました。生物を調べる為に地球に持ち帰る事を提案するアッシュ。ダラスもそれに賛成します。リプリーはダラスに何故、アッシュの意見ばかり採用されるのか問い糾すと、本社の命令だから仕方がないと言います。ダラスはここに居たくないと、修理中ですが、本船に戻ることにします。無理にシャトルを発進させて戻ります。本船に戻ると、ケインが目を覚まします。急に息が詰まった状態になった事以外は覚えていないと言うケイン。お腹が空いたということで、全員で食事を囲みます。食事中に急に苦しみ暴れ出すケイン。男性陣がケインを押さえつけます。ケインの腹を食い破って出て来る小さい生物(エイリアン)。エイリアンを殺そうとするパーカーを止めるアッシュ。エイリアンは逃げ出してしまいます。死んだケインは宇宙へ放出。ダラスは捕まえて、船外に放出する為にエイリアンを探すように指示を出します。ダラス、アッシュ、ランバート。リプリー、パーカー、ブレットの二手に別れて探します。アッシュが用意した動くものを感知する機械を持って探すリプリー。ロッカーから反応があり近付き、網を構えて開けると、中から猫が飛び出してきました。リプリーが飼っているジョーンズという猫でした。ブレットは猫を捕まえて来るように言われて猫を追いかけます。探していると、機械の隙間から飛び出したジョーンズ。床にエイリアンの脱皮の皮が落ちていました。再度、ジョーンズを追うブレット。隙間に入り込んだジョーンズに呼びかけていると、背後から人くらいのサイズに大きくなったエイリアンが現れて、ブレットに襲いかかり、ブレット死亡。パーカーとリプリーがダラスにエイリアンが大きくなり、通風孔へと逃げ込んだことを報告します。ダラスはダクトの中にいるエイリアンを追い込んで、宇宙に射出しようと計画します。アッシュは火を使うにはどうかと提案し、火炎放射器をパーカーが作ります。ダラスはマザーにエイリアンを倒す方法を尋ねるも、回答不能としか返って来ませんでした。エイリアンを追い込むために、通風孔を火炎放射器を持って通るダラス。エイリアンがいる場所が機械で分かり、ダラスの近くにいる様子でした。警戒しながら進むと、姿は見えませんがダラスに近づいていました。ダラスが先に向かうと待ち構えていたエイリアンに襲われて、ダラスは死亡してしまいます。ダラスの死によってパニックになったランバートはシャトルに乗って逃げようと提案しますが、4人は乗れないと却下するリプリー。リプリーは二人組に別れて通風孔のハッチを閉めて、エイリアンを外へと追い出そうと提案します。他に案もないため、リプリーの案でいくことになります。パーカーが落ちていた火炎放射器に燃料を追加しに行きました。リプリーはアッシュに何か情報はないかと尋ねると、調査中だと答えて、リプリーは自分で調べると言います。リプリーはメインコンピューターに入り、マザーに問いかけますが、回答不能ばかりでした。他の質問をしていると、アッシュには特別指令が出ており、異星生物の生体サンプルを持ち帰る事が優先になっている事が分かりました。乗務員は場合によって放棄してもよいと書かれており、憤るリプリー。近くに現れたアッシュは、説明させてほしいと言うも、リプリーはアッシュに掴みかかりました。泣きそうになりながら立ち去るリプリー。リプリーはアッシュに行く手を阻まれ、襲われます。白い汗を流すアッシュ。アッシュがリプリーを殺そうとしている所に現れるパーカーとランバート。ランバートがリプリーを助け出し、パーカーがアッシュを何度も殴ります。殴った際に、アッシュの首が取れて、アッシュの正体が生体アンドロイドだと言うことが分かりました。アッシュをボコボコにして壊します。一度、アッシュを再起動させて色々と聞き出すリプリー。アッシュは生物を優先的に持ち帰るために動いており、あの生物は完全生物だと言います。君たちは生き残れないと言うアッシュ。リプリーはスイッチを引っこ抜いて、アッシュの動作を止めます。リプリーはシャトルに移り、船を爆発させようと提案します。爆弾はセットしてから10分後には爆発するようになっていました。リプリーはパーカーとランバートに酸素の冷却剤を集めるように頼み、自分はシャトルを起動するために向かいます。後で集合することを話して別れます。シャトルの起動中にジョーンズの鳴き声が聞こえて、かごを持ってジョーンズを探しに行くリプリー。一度は逃げられるも、ジョーンズを確保します。パーカーとランバートが酸素の冷却剤を運んできて、チェックをしているところに現れるエイリアン。恐怖で動けなくなったランバートを助けようとエイリアンに突撃するパーカー。エイリアンに攻撃を受けながらランバートに逃げるように言いますが、ランバートは恐怖で動けなくなっていました。パーカーとランバートは殺されてしまいます。ジョーンズを連れて走っていると、途中でランバートとパーカーが殺されているのを発見してしまいます。急いで爆弾を起動しに向かいます。手順通りに作動させるリプリー。爆弾が起動し、爆発まで10分でした。シャトルへと急ぐリプリー。しかし、途中でエイリアンがいた為、先へと進めず、ジョーンズを置いて、起動装置を停止するために戻ります。ジョーンズを見つめるエイリアン。爆弾の起動装置の停止を行いますが、制限時間をオーバーしてしまった為に、爆弾は停止しませんでした。また急いで同じ道を戻るリプリー。先ほどの場所にエイリアンの姿はなく、ジョーンズも無事でした。警戒しながらシャトルに乗り込みます。シャトルを動かして、本船から離脱。爆発に巻き込まれることなく無事でした。ジョーンズと助かった事を喜んで、コールドスリープの準備をするリプリー。シャトルの中の狭い場所で横になっていたエイリアンの存在に気付くリプリー。急いで身を隠します。近くにあった宇宙服をエイリアンに気付かれないように、慎重に着ます。リプリーはゆっくりと居た部屋から出て、シートにベルトをきっちりとはめて座ります。眠っている様子のエイリアンを起きるように仕向け、近づいて来た所で、ハッチを開けて宇宙に吸い込まれて行くエイリアンにワイヤーフックを放ちます。引っかかったエイリアンがエンジンの噴射口に近付いた所で、エンジンを点火します。まともに浴びたエイリアンは宇宙へと流されて行きます。エイリアンが消えていき、安堵するリプリー。他の船へと回収を呼びかけて、リプリーがジョーンズと共にコールドスリープについてエンドです。昔の作品ですが、かなりの技術力で作られています。パソコンだけ滅茶苦茶、時代を感じますが、船やエイリアン等の作りが凄いですね。エイリアン初登場で、そこまで活躍が少ないと言うか映っている時間がかなり少ないです。シリーズを通して活躍する感じですね。怖さをそんなに感じないので、初心者向きの作品かもしれません。第一作目ですからね。アンドロイドのおっさんであるアッシュが、口から白い液体を吐きまくるという絵面が酷い場面はありましたが、誰得や。でも面白いので、名前だけ知っているという人は一度観てみて下さい。エイリアンの前に起こった出来事なのが、プロメテウスという映画です。では、また次回。
2024.02.26
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、SFっぽいというのか、カッコウの托卵の映像が出てくるんですが、それが比喩する通りの内容です。不条理で意味は分からないし、結末もかなり謎に満ちていますが、世界観も内容もかなり独特で面白いと思います。かなり評価が難しい映画ですが、これはこれでいいと思います。ビバリウム:生き物の住む環境を再現した空間。観葉植物や苔などを使って両生類を育てる為のケージ。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ビバリウムイモージェン・プーツとジェシー・アイゼンバーグの二人共がメインで出演しています。イモージェン・プーツは28日後の続編の28週後に出演。ジェシー・アイゼンバーグはゾンビランドで主演やグランド・イリュージョン等に出演しています。カッコウの托卵。カッコウは他の鳥の巣穴に卵を産み付け育てさせます。卵から孵化したカッコウのヒナは、卵や羽化した他の鳥のヒナを巣穴から落として自分だけを育てさせます。小学校の教師であるジェマと庭師のトムのカップルは新居を探していました。ある不動産屋を訪れると、マーティンという販売員がおり、強引にヨンダーという物件を紹介されて、その物件を見に行くことになります。何軒もの家が連なったヨンダーに到着し、その中の一つ9番の家の中を案内してもらうトムとジェマ。一通り見回っていると、いつの間にかマーティンの姿はなく、彼の車もなくなっていました。ジェマ達も帰ろうと、車を運転して住宅街の中を走りますが、いつの間にか9番の家へと戻って来てしまいました。何度も帰ろうと試しますが、この場所から抜け出せなくなってしまっていました。ずっと運転していたせいで、ガソリンが切れてしまいます。日が暮れて諦めて、家の中で過ごす二人。次の日、梯子で家の屋根の上に登ってみるトム。何処までもヨンダーの緑色の家が連なっているだけでした。トムは塀を越えて、まっすぐ太陽を目指すことを提案します。二人はひたすら庭を越えて、歩き続けました。日が暮れて電気が点いている家を発見します。裏口から家の中に入ると、そこは自分たちがいた9番の家でした。玄関を出ると、家の前に段ボールの箱が置かれていました。中には、日用品と食料が入っていました。ジェマはマーティンを探して叫び、トムは物品が入っていた段ボールに火をつけて、家を燃やします。家が炎に包まれているのを眺めながら道路で眠ってしまう二人。朝、目が覚めると、段ボールが置かれており、中には男の子の赤ちゃんが入っていました。段ボールには育てれば解放されると書かれていました。燃やしたはずの9番の家は何事もなかったかの様に、以前と同じ姿で目の前にありました。奇妙な家での生活を余儀なくされたトムとジェマ。二人がここから出られなくなってから98日目。子供は小学生くらいの大きさに成長していました。子供はトムとジェマの真似をしたり、食事を要求する時には超音波のような声を上げたり、いつも二人を観察する様に見つめていたりと普通の子供とは違っていました。必要なものは段ボールの中に入った状態で、家の前に置かれ、見張っていると誰も現れず、人が居ない時にいつの間にか置かれているのでした。ジェマとトムの精神は限界に近付いていました。トムが吸っていた煙草を庭の芝生に捨てると、芝生が避けるようにして土が見えました。それを見たトムが、スポンジの様なものが混じった地面を掘り出します。ジェマが意味がないと言いますが、何かしていないとおかしくなると言うトム。何処かに通じているかも知れないとジェマに言います。ゴミを入れて外に置いていた段ボールはいつの間にか消えていました。偽物じゃない空気を求めて、車の中で過ごすトムとジェマ。バッテリーが生きており、車の音楽を流すことが出来、二人は音楽に合わせて踊ります。楽しく踊っていましたが、子供が乱入して踊りだし、トムとぶつかってトムが倒れてしまいます。怒ったトムは、子供を突き飛ばして家へと入ってしまいます。ジェマが子供を助け起こし、無事を確かめます。ジェマは子供を寝かしつけるときに、監視しないでくれと言いますが、叫んだり、ジェマ達の物真似をしてジェマを苛立たせます。ジェマが部屋から出て行くときに、子供はジェマの事をママと呼びますが、ママじゃないと言うジェマ。ある夜、奇妙な音で目を覚ますトム。リビングで、見たこともない奇妙な映像と奇妙な音が流れるTVを見続ける子供。やめさせようとしますが、見るのを止めようとしない子供。二人は止めるのを諦めます。朝になり、叫び声を上げる子供にイラつき、食事を与えずに車の中に閉じ込めるトム。ジェマにも手を出さない様に言います。何かあれば助けが来るはずだと言うと、ジェマは助けが来なかったら?と聞きます。死ねば解放されるかもしれないと話すトム。結局、ジェマがすぐに子供を助けてしまいました。トムは一人で穴を掘り続け、穴の中で眠りました。ジェマは子供と過ごし、二人はすれ違いの生活を行います。ある日、家の中に子供の姿がいなくなっており、探し回るジェマ。外を探して戻ると、子供が庭に立っており、一冊の本を持っていました。その本をジェマが見てみますが、人間の言語では書かれておらず、何を書いてあるのか全く分かりませんでした。ずっと穴で過ごすトム。咳き込むことが増えていました。ジェマは子供に誰かに会わなかったかと聞きますが、言っちゃダメだと言われたと子供は答えます。物真似ゲームをしようと、ジェマやトムは犬の真似をさせて、今日会った人の物真似をしてもらいます。奇妙な音を出し、喉にカエルの鳴のうの様なものが出来る子供。ジェマは子供に恐怖を覚えます。青年くらいまで成長した子供。言語のやり取りはスムーズでしたが、ジェマに皮肉を交えて心理状態を根掘り葉掘り聞きます。トムの体調はかなり悪化していました。本を持って出かける青年の後を追うジェマ。しかし、いつも青年の姿を見失ってしまいます。体調の悪い中、それでも穴を掘り続けるトム。掘り続けていると、何かがある事に気付きます。何かに包まれた人の顔の様なものがあり、驚いて急いで穴から出るトム。急激に体調が悪化して倒れ込むトム。ジェマがトムを抱き起して、家へと入ろうとしますが、鍵がかかっており中に入れませんでした。中にいる青年に呼びかけますが、鍵を開けてはくれませんでした。車の中で、一晩を過ごします。朝になり、中から出てきた青年に、トムが具合が悪いから助けて欲しいと言います。そろそろ解放する時かもと言ったきり、どこかへと行ってしまいます。ジェマはトムを抱きしめたまま過ごします。トムが昔の二人が出会った時の思い出を語ります。君といると家にいる気がすると言ったきり亡くなるトム。トムの亡骸の側で過ごしていると青年が段ボールを持って現れます。中には死体袋が入っており、その中にトムを入れてトムが掘った穴の中に放り込みます。それを見たジェマは恐怖で何も言えなくなり、ただ見守るしかできませんでした。車の中で一晩を過ごしたジェマ。青年が出てきたところを、つるはしを持って襲い掛かります。青年は、道路の縁石を持ち上げて中へと逃げ込みます。それを追いかけて中へと入るジェマ。中は9番と同じ家の作りですが、階段が逆さであったりとおかしな空間でした。足元の床に引きずり込まれたりしながら、流れのままにこの家の過去の人達を見させられるジェマ。自分たちと同様に色んな人がこの家に捕らえられて、死んでいたのでした。そして元の家へと戻って来てしまうジェマ。倒れたジェマは青年に自分の役割を尋ねます。世界のために子供を育てる母親の役割だと言われます。役目を終えれば死ぬだけだと言う青年。いい夢をと言って、ジェマを死体袋に詰め込みます。ママとジェマに言う青年に、ジェマはママじゃないと言って亡くなります。死体はトムが掘った穴の中に放り込み、穴を埋めると、元の奇麗な芝生の状態へと戻ります。ジェマ達が乗って来た車に乗って(ちゃんとガソリン補充)、不動産屋へと向かう青年。青年が不動産屋へと辿り着くと、ジェマ達を案内してくれたマーティンは虫の息になっていました。マーティンは胸に付けていた、名札を青年へと渡します。そのまま名札を青年がつけると、前マーティンは亡くなってしまいます。死体袋に詰めて、伝票の様なものをつけて折りたたんで引き出しの中へと入れます。マーティンとなった青年は、イスへと座って、不動産屋へと入って来る客を待ちます。一組の客が店内に入って来て、青年が立ち上がってエンドです。雰囲気怖い映画になっています。かなり好きな感じの映画でした。思ったよりあっさりと終わる感じです。何でジェマとトムが死んでしまうのかが、よく分かりませんでしたね。トムが死ねば解放されると言うセリフ、この時は、子供を殺せば解放されると言う風に言っていましたが、まさにフラグを回収する形でした。自分が掘った穴に入れられるとかヤクザな感じであるやつ。文字通りの墓穴。宇宙人とか別の生き物が人間に紛れ込んでいう感じなのか、マーティン以外にも居そうでしたね。かなり寿命が短い様子でしたね。とりあえずよく分からないですし、考察を読んでから観てみてもいいかもしれません。個人的にはおススメな映画です。では、また次回。
2024.02.21
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ヒーロー映画を紹介していきます。ジャスティスリーグで出て来たフラッシュことバリー・アレンの単独映画になっています。正直、内容と結末が微妙なんだが、もうちょっとあったんじゃないかと思いますねー。何なんや、ヒーローは一回やらかさんと駄目なのか?マイケル・キートン版のバットマンが見れるのは、胸熱でしたが、ベン・アフレックが個人的には好きなんだよー。クリスチャン・ベールのダークナイトも面白かったんですけどね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ザ・フラッシュフラッシュ役はリアルがヤバい事になっていたエズラ・ミラーです。よくこの映画、上映出来たなーと思いました。ゴッサムの総合病院で強盗事件が発生。フラッシュに協力を依頼する、バットマンことブルース・ウェインの執事のアルフレッド。腹ペコでエネルギー不足でしたが、ゴッサムまで駆け抜け何とか崩れ落ちる病院に到着します。バットマンは、死のウィルスを盗み出し撒き散らそうとしたファルコーネの息子を追い掛けていました。病院の東棟が崩壊し、空中に投げ出された新生児や人(お犬様も)を全員救助するフラッシュ。バットマンはファルコーネの息子を捕まえるも、橋から海に落ちそうになりピンチになっていたところをダイアナが助けてくれます。遅刻して仕事場へと出勤するバリー(警察の科学捜査員)。上司に怒られながらも、仕事をします。帰ろうとしていると、学生時代の友人のアイリス(バリーはちょっと惚れていた)に遭遇します。新聞記者の仕事をしているアイリス。バリーは明日に父親の裁判を控えており、その事について聞かれます。ノーコメントと返すバリー。家に帰ると、ブルースからスーパーマーケットで買い物をするバリーの父親の姿が映った映像が送られてきますが、下を向いていて顔が見えませんでした。アリバイの証拠にはなりそうもありませんでした。バリーが子供の頃、母親のノラがトマトソースを作る為のトマト缶を買い忘れて、父親のヘンリーに頼んで買ってきてもらいます。バリーが自分の部屋で過ごしていると、ノラの悲鳴が聞こえ、丁度ヘンリーも帰ってきており急いで降りて行くと、母親は腹を刺されていました。ヘンリーが急いで救急車を呼ぶようにバリーに言います。裁判に勝てそうもないと諦めているヘンリー。悔しさでフラッシュの姿で思いっきり駆け抜けていると、次元を突き抜けてしまいます。自分がいくつもの分岐がある過去へと遡ることが出来る事を知るバリー。ブルースにそのことを話すと、どんな些細な事でも過去を変えるととんでもないことになると諭されてしますが、両親を救いたいと言うバリー。バリーに会いに家へとやって来るアイリス。アイリスと話している内に、トマト缶さえあれば悲劇は回避できると、サッと行って、サッと帰ればいいと結論付けるバリー。バリーは過去に戻り、ノラの買い物かごにそっとトマト缶を入れました。元の時代に帰ろうと走りながらノラとヘンリーと共に成長する自分の姿が見えて喜ぶバリー。しかし、途中で何者かが現れてバリーを殴り飛ばしてしまい、次元の外へと弾き出されてしまいます。バリーが昔の自分の家の前にいる事に気付き、母親が生きている事を確かめるために、家の中へと入ります。ノラと抱き合い、両親が無事で揃っている事を実感し、喜ぶバリー。両親と過ごしていると、この世界のバリー(アレン)が帰って来てしまいました。急いでアレンを捕まえて、事情を説明します。お調子者の18歳のアレンはバリーの説明も軽く捉えていました。外に雷が鳴り始め、今日がバリーが力を得た日だと気付きます。アレンがパワーを得ないと、未来であるバリーが力を失ってしまうと考え、アレンを連れてパワーを得た鑑識センターへと向かいます。物質透過で扉をすり抜けて侵入し、現場へと向かいます。同じシチュエーションになる条件を揃えるも、アレンが感電と言う言葉を聞いて抵抗します。バリーがそれを押さえつけていると、バリーとアレンの両方が雷にうたれてしまします。アレンが力を得た代わりに、バリーが力を失ってしまっていました。力を得たアレンは好きなように力を使ってはしゃぎます。アレンに訓練と説明を行うバリー。ゾッド将軍が宇宙船で地球にやって来ました。スーパーマンを探して地球侵略をしようとするゾッドを阻止するために、ジャスティスリーグのメンバーを探すバリー。しかし、この世界はバリーが過去を変えてワンダーウーマンもアクアマンも存在しない世界でした。ただバットマンは存在すると言われて正体の知っているバリーは、ブルース・ウェインの屋敷へと向かいます。荒廃した屋敷に到着し、扉が開いており中へと入るバリー達。ブルースを探すも姿が見えず、キッチンへと入ると浮浪者の様な格好をした老人に襲われるバリー。アレンは力を使って避けるも、バリーは攻撃を全て食らってしまいます。襲ってきた男がブルース(マイケル・キートン)で、落ち着いた所でバリーの現在の状況を説明します。バットマンとしての協力を頼むも、引退したと断られてしまいます。バットマンの協力が得られないと分かると、バットケイブのPCを使って、スーパーマンを探すバリー。監視カメラでバリーの言葉を聞いたブルースはスーパーマンの情報を提供します。スーパーマンはシベリアの軍の極秘施設に収容されていました。どうやって行くか話していると、バットウイング・ビークルと共に現れるバットマン。バットマンが連れて行くと言います。バットウイング・ビークルでシベリアに到着する一行。施設内に侵入するも、アレンが物音を立ててしまい、速攻で施設内の人間に見つかって警報を鳴らされてしまい、軍人が大勢駆け付けます。バリー達のピンチに現れて敵を倒していくバットマン。厳重に守られた設備を突破してスーパーマンを探すと、中にいたのは別の人物でした。弱り切った女性を見捨てられないとバリーが助けます。急いで脱出しようとすると、別の敵が現れて行く手を阻みます。無茶をしながら外へと脱出するバリー達。外で敵に囲まれてしまい、何の手段もなくピンチになったバリー達。立ち上がった女性は全く銃弾が効かず、人外の力で敵を全て薙ぎ倒して、自分も倒れてしまいます。ブルースの屋敷に戻り、バリーとアレンがスーパーマンがいれば万事解決と話していると起き上がる女性。彼女はカル=エル(スーパーマン)の従妹でカーラだと名乗ります。カル=エルはこの時間軸では、地球に辿り着いていないのかもと話すバリー。カーラの力を取り戻すため、太陽の当たる屋上へとカーラを連れて行きます。カーラが力を取り戻し、スーパーマンの衣装を身に纏います。アレンが何人もの善人が死ぬと言うと、自分はクリプトン人だから関係ないと空を飛んで行ってしまいます。バットケイブでフラッシュの力を取り戻す作戦を練るバリー。バットマンにその力があればどこへでも行けるだろ?と言われて、母親が生きているこの世界を救いたい、二度と失いたくないと話すバリー。アレンには言いたくないと言うバリー。アレンがそれをこっそり聞いてしまっていました。カーラはゾッドの様子を見に行き、自分の姿をゾッドに見られてしまいます。ゾッドは人間と交戦し始めてしまいました。バリーはブルースの協力を得て、雷を体に受けるも力を得るのに失敗してしまいます。瀕死になりながら再度、雷を受けようとするバリー。しかし、雷を集める機械が故障してしまいます。カーラが現れてバリーを空へと連れて行って、雷を浴びせます。バリーにスピードフォースの力が戻り、息を吹き返します。カーラがゾッドを倒すための戦いに参加を表明し、バットマンも参戦してくれることになります。バットマンが敵の空軍を担当し、バリーとアレンが地上を担当、カーラがゾッドを倒すという役割分担になります。ゾッドと相対するカーラ。カル=エルは既にゾッドによって殺されており、ジョー=エルによって遺伝子DNAを隠されていたのはカーラでした。カル=エルを殺されて怒ったカーラは、ゾッドに攻撃します。バリーとアレンはタッグを組んで、二人で協力して地上の敵に攻撃します。バットマンは飛行船に攻撃するも、反撃されて被弾してしまい、脱出出来なくなってしまい、敵に突撃して死亡。カーラもゾッドによって殺されてしまいました。アレンはやり直すためにスピードフォースに接続します。後を追うバリー。過去を戻して再度、別の方法で試してみますが、またもカーラもバットマンも敵に殺されてしまいます。何度も過去へと戻り、別の方法を試すも何度でもカーラもバットマンも殺されてしまうのでした。アレンを止めようとするバリー。何度も繰り返して立ち止まったアレンにもう止めるように言うバリー。過去に何度も戻ったせいで、世界が崩壊し始めていました。アレンがいる世界が滅ぶのは不可避だと言うバリー。二人が言い争っている時に、過去に戻った際にバリーを突き飛ばした敵が現れました。バリーに攻撃してきます。アレンと二人で対峙し、敵の正体を暴くと、それは気が遠くなるほど過去に戻り続け変わり果てたアレンの姿でした。過去を変えすぎたせいで、他のいくつもの並行世界がゆっくりとこの世界へと近付いてきていました。他の世界とぶつかり崩壊を始めます。バリーが何度も過去へと戻り、母親を死なせると、お前が不可避の交差だと言って攻撃してくる未来のアレン。今のアレンがバリーを庇い死ぬほどの傷を負ってしまったせいで、未来のアレンは消え去って来ます。アレンはバリーに思い出のサルのぬいぐるみを託して、母親に愛してると言って欲しいと告げて亡くなります。アレンが死んだことで、崩壊しようとしていたいくつもの世界は元に戻っていきます。バリーは過去へと戻ります。バリーは変装して買い物しているノラに近付きます。トマト缶を買い物かごに入れるバリーの姿を確認してから、ノラに話しかけます。ノラと話しながら泣いてしまうバリー。ノラがバリーを抱きしめます。別れを惜しみながら、ノラと別れてトマト缶を元へと戻すバリー。バリーがいた世界へと戻って来ます。父親の裁判が始まる為、急いで裁判所へと向かいます。裁判では証拠の監視カメラ映像が流されて、トマト缶を取る為に顔を上げたヘンリーの姿が映っていました。バリーは過去で、目的のトマト缶を棚の最上段に置き換えていたのでした。ヘンリーの無罪を勝ち取り、喜んで裁判所から出ると、アイリスがおり二人は食事デートの約束をして別れます。ブルースから連絡が入り勝利を祝ってくれ、バリーの前に現れます。バリーの前に現れたブルース(ジョージ・クルーニー。乳首があったバットスーツのバットマン役)は、元の世界や過去ともまた違う人物でした。バリーが混乱してエンドです。エンドロール後、呑んで酔っ払ったアーサ・カーリー、アクアマン(元の世界と同じ人物)を介抱するバリー。水溜まりで寝だしたアーサーをこいつは本物と確信して放って帰るバリーでエンド。アクアマンの最新作の公開が行われていましたね。最期はザ・フラッシュからアクアマンに繋がる前振りでした。最近、マルチバース的な設定が流行って昔の俳優たちがバットマンだったりを演じたりするのは面白いですね。ファンからしたらかなり胸熱でした。バリーの世界を変えて後悔したのに、また同じことをしていて、なんだかなーと思ってしまいました。完全にバタフライエフェクトです。サウンドオブサンダーという映画がよく分かるいい例かもですね。気持ちは分からんでもないが、このフラッシュはヒーローとして危険じゃないかなーと思ってしまいました。個人的に可でも不可でもないストーリー。DCの体制が変わってしまって、今後ジャスティスリーグはどうなるんでしょうね。ジェームズ・ガン参戦したし、今後に期待です。では、また次回。
2024.02.16
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、トマトが襲いかかって来る映画を紹介していきます。強烈なコメディなのかよくわからない、一部の人には超有名な作品です。観ていても意味がわかりませんでした。とりあえず何かトマトに襲われるんだなぁーくらいの認識でした。かなり意味のわからないシーンが多いし、回収されないまま進むので、ずっと置いてきぼりです。最初の方はガチで野菜のトマトが襲いかかって来る(転がってるだけ)感じです。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・アタック・オブ・ザ・キラートマトどれが主演か分からないくらいゴチャゴチャしてました。ある一軒の家の主婦に自ら動いて襲いかかるトマト。キラー・トマトの歌が流れる。死んだ主婦の検死を行うも、原因を特定出来ませんでしたが、全身がトマトに塗れていました。ラジオ放送で、トマトが巨大化し、異常現象が起きていると報道します。トマトジュースを飲んだ男性も死亡してしまいます。アメリカの農務省管轄の実験農場では、トマト(普通のトマト)と必死に戦っていました。大統領の命令でトマトの調査が行われる事になります。調査の総指揮を行うのが、ディクスンという男でした。大統領報道担当官も調査に参加していました。農場にて行っていた栽培実験は中止になります。かなり狭い会議室で対トマトについての作戦が話し合われていました。ロボット人間の成果を見せられますが、大失敗でした。ディクスンには工作員として四人の部下がつけられます。変装の達人のサム、水泳の達人のグレタ、潜水の達人のグレッグ、もう一人のフィンレター中尉は現在任務中でした。部下達を連れて、目標とされる地点へと向かうディクスン。海に浮かんだトマトに襲われる人々(トマトはプカプカ浮かんでいるだけ)。大統領報道官のリチャードソンが大統領について弁明を述べた後、質問がないか投げ掛けると、子供がトマトの危機について聞いてきます。あからさまに顔色を変えて、今調査中で心配ないと返答します。モトクロス中にバイカーがトマトに襲われます。国民に知られないように調査だけ行い、隠蔽しようとします。新人新聞記者のロワスが政府が極秘にしているトマトの事について調査するように上司に命じられました。リチャードソンは大統領に選挙の時に利用した、広告代理店であるマインドメーカーのテッドに会うように言われます。ディクスンが聞き込み中に、ロワスが現れて、トマトの事を話すように迫りますが、ディクスンは何も言わずに去ってしまいます。ディクスンは部下達をポイントの場所ごとに放出しつつ、パラシュートで降りてきたフィンレターと合流します。フィンレターを回収し、変装の達人のサムには、トマトに変装して敵地に侵入するように指示をだすディクスン。NYのテッドに会いに行くリチャードソン。テッドはトマトに危険はないと国民に示す為の映像を作ることを了承します(何か急に歌い出すテッド)。テッドが作った、全盲の警察官が交通整備を行って大事故が起きるという映像を見せられて驚くリチャードソン。ディクスンとフィンレターがホテルに宿泊します。ディクスンがホテルのカウンターにて伝言がないか確認しているのを、こっそりと聞くロワス。ディクスンが部屋へと行った隙に、カウンターで鍵を無くしたと嘘をつきディクスン達の部屋の鍵を貰うことに成功します(セキュリティがゆるゆる)。ロワスはディクスン達が寝静まったのを見計らって、部屋へと侵入しますが、目覚めたフィンレターに見つかって、慌てて誤魔化しながら逃げ出します。ディクスンは連絡が入り、フィンレターにグレタに敵がセクター2で動いてると伝える様に言って、急いでホテルを出て行きます。ディクスンが現場に到着します。トマトは巨大化しておりました。捕獲したチェリートマトも大きくなっており、街では更に大きなトマトが暴れ出していました。大きなトマトに襲われてグレタが死亡してしまいます。通りかかったフィンレターがグレタが死んでいるのを確認しながらも、伝言を伝えます。テッドを再度訪ねるリチャードソン。色々なトマトの国民の意識を変えるための広告のを見せられますが、納得出来ずに帰ろうとするリチャードソン。最後に、新型のテレビCMを見せられて、またも驚くリチャードソン。ニュースではアメリカ全土で、人々がトマトに襲われてパニックに陥っていると報道します。ディクスンが運転中に、巨大なトマトに前も後ろも阻まれてしまいます。戸惑っている内に、ヌルーっと去っていくトマト。ディクスンは作戦本部でトマトが去っていった事を科学者達に伝えます。色々と考えられましたが、結論は出ませんでした。電話がかかってきていると言われて向かうディクスン。ロワスは部長にディクスンがいなくなった事を伝え、どうすればいいか尋ねます。才能を使えと言われるロワス。フィンレターがディクスンに電話をかけて、昨日見た女(ロワス)はスパイだと話すと、疲れているみたいだから休めと言われてしまいます。ロワスとフィンレターは隣同士で電話をかけており、ロワスは昨日、部屋に入ったのは間違えただけだと再度、弁解します。ロワスは情報を聞き出す為に、フワッとフィンレターを誘惑しようとするも、全く気付かないまま去っていくフィンレター。ディクスンが何者かに銃で狙われる(まぁまぁな距離をピストルで狙ってたけど無理くね?普通は届かん)も、何の関係もない通行人が殺されてしまいます。全く気付かないディクスン。ロワスはフィンレターを誘惑しようとして失敗し、スパイだと違う意味で襲いかかるフィンレター。部屋で大暴れをしてるフィンレター。逃げていくロワス。ディクスンが帰って来て、パラシュートに絡まっているフィンレターにグレタの事を聞くと、既に死んでいたと報告を受けます。トマトの変装をして、巨大なトマト達と仲良くなるサム。トマトケチャップと口にしてしまい、多分死亡。アメリカ全土はトマトの攻撃を受けて危険な状態でした。何とかトマトの攻撃を抑えようと奮闘する軍。ディクスンとフィンレターが二人でいると何者かに撃たれそうになります。覆面を被ったあからさまに怪しい男が逃げていき、追いかけるフィンレター。執拗に追いかけるも、怪しい男に逃げ切られてしまいます。NYを爆撃するように将軍に伝えろと大統領から命令されるディクスン。トマトと関係ないと止めようとするも、お前には関係ないと言われてしまいます。軍によるトマトへの総攻撃が始まります。トマトの攻撃によって街は破壊され、大量の死者が出て文明は崩壊の危機にありました。ディクスンが街を彷徨っていると、トマトの液体の跡があり、その跡を辿ってみるとトマトがいました。トマトに追いかけられて必死に逃げるディクスン。あるアパートの一室に逃げ込むとそこではラジオからある音楽が流れていました。トマトは自ら窓から身を投げて潰れます(映像はないも、潰れる音がする)。窓の外から潰れたトマトを確認していたディクスン。ディクスンを狙っていた怪しい男が、自分の車に何か細工を行っていました。ディクスンは急いで車へと戻り、運転席で寝ていたフィンレターを引きずり出し、パラシュートがドアに挟まったままのフィンレターを引きずって車を発進させます。フィンレターを引きずったままで、怪しい男を追い掛けて銃で車を撃つディクスン。ディクスンが撃った弾が当たり、車は変な動きを始めてゆっくりな速度になります。追いかけるディクスンの車も故障してゆっくりなスピードで走り、追いついたフィンレターが車を引っ張ります。遅いカーチェイスをしながら途中でフィンレターを解放して、ディクスンは車を降りて走って追いかけます。男の車が止まり銃を突きつけるディクスン。しかし、後ろから来た自分の車に追突されて気絶してしまうディクスン。ある部屋へと連れて来られ、目覚めると銃を突きつけられていたディクスン。ディクスンを狙った犯人はリチャードソンでした。ディクスンは薄々、犯人がリチャードソンだと気付いていました。自分を止められるのは君しかいないと言うリチャードソン。リチャードソンは自分は大統領報道担当官ほど、権力の中枢に近いものは居ないとか言い出します(これはギャグという事で、いいんか?)。どんなに近くても権力を手に入れる事は出来ないと憤るリチャードソン。自分の菜園で作ったトマトをディクスンに渡し、自分の支配下にあるトマトなら波長が合う、自分がこのトマトの災害から国民を救い、感謝されるはずだと語ります。自分がこの国のリーダーになると言うリチャードソン。ディクスンを殺そうとすると、急に現れたフィンレターがリチャードソンを刺し殺しました。ディクスンが落ちていたレコードの中にあった思春期の恋という曲を発見して気付きました。トマトが自殺をした時にかかっていた曲でした。ディクスンはフィンレターに生き残っている人間をスタジアムに集めるように言いました。ディクスンは軍の本部に駆け込んで、トマト対策が見つかった事を告げます。スタジアムに集まった人々。トマトも集まって来ていました。思春期の恋という曲をかけると、トマト達が後退していきました。フィンレターとディクスンを先頭にトマトを追い掛けるスタジアムの人々。外には普通のトマトが落ちていました。人々はトマトを踏み潰していきます。鬱憤を晴らすかの様にグチャグチャにします。ディクスンが悲鳴を聞いて駆け付けると、ロワスが巨大なトマトに追い詰められていました。トマトは耳(トマトの耳?)を塞いで音楽を聞かないようにしていました。ディクスンは思春期の恋の楽譜をトマトに突きつけました。その楽譜を見たトマトは小さい普通のトマトになりました。トマトを倒したディクスン。ロワスに別れを告げようと、名前を名乗った所で急に二人の恋が始まり、何か愛の歌をお互いに歌出だします。最後にニンジンが動き出してエンドです。これはアメリカのギャグが分からないから内容を理解出来ないのかな?とりあえずデビルシャークばりによく分かりません。グロいシーンは一切ありません。トマトが直接、人に血みどろに襲いかかるシーンが全く無いからです(トマトが倒れている人の上に乗ってるだけというのはありますし、転がっては来ます)。子供でも観れます。まぁ、酷い映画ですし、何かよくわからないミュージカルを挟みます。オススメはしませんが、脳が死んでも良い時に観るといいかも知れません。マジでギャグも笑えないです。最後、普通のトマトを踏み潰しまくるので、食べ物を粗末にするのが苦手な人は観ないほうがいいですよ。では、また次回。
2024.02.11
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、UPしてきたサメ映画も増えてきたところで個人的な好みのサメ映画ランキングを作っていきます。似たり寄ったりな酷さのものも多いので、トップ5くらいでいきます。・ランキング5位 ロスト・バケーション一人でバカンスに来てサメに襲われて、誰にも気づいてもらえずに大ピンチになる映画です。孤独な中、主人公が何とか生き残ろうと奮闘する実に真面目なサメ映画です。緊張感があって登場人物が少ない割に見ごたえのある映画になっています。海や空の自然の映像の撮り方が、滅茶苦茶奇麗です。サメが居なけりゃ行ってみたいビーチでしたね。自分の中では割と良かった映画です。・ランキング4位ウジャシャークこれは酷いし何だかよく分かりませんが、面白い映画です。内容はクソみたいですが、やり切った感じがあってよかったです。二作目の方が個人的には面白いと感じるので、是非二作目まで鑑賞してもらえればと思います。ドクターストレンジをパクった様な技を使います。サメがぼやっとしています。ぼやっとしたワニが出てくるのもいいですね(2の方に出ます)。内容はないので、個人的に好きなだけなのでオススメ出来るかは分かりません。暇だったら見て頂きたい。・ランキング3位シャークネード知っている人は知っている、サメ映画界では有名な作品。竜巻とサメを混ぜちゃった映画になります。これはシリーズ6まである超大作です。ただ、1と6しか見ていません。内容を知らなくても、もういいかなーと思います。1作目ですらおかしいのに、ラストである6作目はヤバすぎました。なんでもサメと混ぜればいいってもんじゃない。CG等は酷いですが、サメが空から飛んできたりして頑張ってるので高評価です。・ランキング2位ジョーズサメ映画の王道中の王道。サメといったらこれですね。あの音楽が聞こえてきたらガクブルしてしまう、超有名作品。やっぱり面白い作品ですね。これがサメ映画の原点です。いま観ても面白い作品です。スティーヴン・スピルバーグ監督は本当に天才ですね。・ランキング1位ディープブルー個人的には、この作品が一位だと思います。滅茶苦茶面白い作品です。サメ映画としてはぶっちぎりで、最高作品。研究で頭のいいサメが出来上がり、そのサメが人間を襲い出すと内容で、サメが頭がよくて強いという手ごわい相手になります。これは生き残るメンバーが意外で、王道のパターンにははまらず、いい意味で裏切られます。とにかく個人的ナンバー1です。これ以上の作品が生まれると嬉しいですね。・番外編 論外なサメ映画デビルシャーク/エクソシストシャーク酷い内容のサメ映画です。ある意味で一部のサメ好きには有名な伝説の作品。色々とUPした中でも、レベチな作品になっています。内容がないサメ映画の中でも、内容がないというか意味が理解できない内容になっています。普通は一応、ストーリーがあると思いますが、多分あるんでしょうが流れがよく分からないです。あと、そんなにサメがメインって感じもしません。これが自分の中では、最高に酷い映画ですねー。1時間くらいなんですが、それでも長く感じます。こんな感じでいかがでしたでしょうかー?本気でサメ映画を個人の好みでランキング付けしました。好きなサメ映画はあったでしょうか?何をUPしたのか忘れたので、書いたものを見ましたが、酷いやつばっかり並んでましたわ。温泉シャークという絶対に酷いだろう映画の公開が控えていますが、出オチ感が否めないんでしょうね。まぁ、観るんだろうけどな。では、また次回。
2024.02.07
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こんにちは、みち太郎8です。今回もゾンビ映画を紹介していきます。こちらはリブート版の方です。主人公がクソ野郎(女性)で滅茶苦茶イライラさせられます。ツッコミながら観て下さい。一人だけ特殊な意識ある系のゾンビが出てきます。まぁ、それどころじゃないくらいの酷い主人公でした。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・死霊のえじきーブラッドラインー主演はソフィー・スケルトンです。アウトランダーに出演しております。主人公は医学生で、授業でインフルエンザで死亡した男性の検死をしたり、熱心に勉強していました。マックスという主人公のストーカーに悩まされており、人の100倍の抗体を持つ人物で、頻繁に主人公に会うために、血液サンプルの提供に来ていました。友人に誘われて学校でのパーティーに参加する主人公。ビールがなくなり、置いてある安置室に取りに行くと、やって来るマックス。マックスに襲われてしまう主人公。インフルエンザで死んだはずの男が動き出し、マックスに噛みつきます。逃げ出す主人公。パーティーの会場に戻り、皆に逃げるように言うと、先生も噛まれて変化しており、無差別に噛みつきます。インフルエンザで死んだ男性や他に噛まれた人達も現れ、血の海と化します。主人公は何とか逃げ出すことが出来ました。アウトブレイクから5年後。世界中で感染が広がり、生きている人間は少なくなってしまいました(ゾンビはロッター(腐った人)と呼ばれている)。主人公は助かり、軍の施設、ハイ・ロックでワクチンを作る研究をしていました。軍の本部とは1年前から連絡が途絶えていました。主人公は元々は医学生でしたが、軍の施設で医者として働いていました。ある時、軍の施設で過ごす避難者の少女リリーが細菌性の肺炎にかかり抗生剤が効かず、軍を仕切るリーダーのミゲルに主人公が通っていた大学に薬を取りに行く様に言います。反対されますが、感染が広がると危険である事を説明し、大学がある医療センターに物資を取りに行くことになります。ミゲルの弟のヴァカが同行する事になります。ヴァカと好い仲の主人公。リリーに主人公の母親のお守りを託して(感染症なのにマスクしないんかい)、軍と共に医療センターを目指します。2台の車で走っている途中で、主人公達が乗っていた車が故障してしまいます。視界の悪い木々が生い茂る途中の道で、警戒しながら修理を待ちます。しかし夜になってしまい、危険である為、隊員の一人が施設へと帰るのを提案しますが、リリーが死んでしまうと反対する主人公。主人公が説得を続けていると、ゾンビの大群がやって来ているのが分かりました。何とか車の修理が終わり、ゾンビを振り切って街へと向かいます。割りとあっさり目的地に到着。数人を車の守りに残して中へと入ります。警戒しながら進み、薬品庫に辿り着きます。必要な薬を手に入れて急いで外へと向かいますが、主人公はこっそりと一人だけ離れて、疫学の部屋へ入り、母親との写真を手に入れます。薬もカバンに詰めて帰ろうとすると、ゾンビが現れて発砲する主人公。そのせいで、他のゾンビにも気付かれてしまいます。主人公は逃げながらヴァカ達と合流し、隊員の一人フランクという犠牲を出しながらも、建物内から脱出して施設へと戻ります。フランクの恋人にフランクが死んだ事を話すと、主人公のせいだと責められてしまいます(間違いない)。車の裏側に張り付いて施設へと侵入してきた1体のゾンビ。それはゾンビになってしまった主人公の元ストーカーのマックスでした。一人の隊員を食い殺した後、他の人間に見つからないように隠れながら施設の内部へと侵入します。主人公はリリーに持ち帰った薬を飲ませます。主人公はミゲルに今後、司令官は自分だ逆らうなと釘を刺されてしまいます。マックスは主人公が落としたシュシュの匂いを辿りながら排気口を這い回ります。主人公を発見するも、主人公がヴァカとキスしているのを見てしまいます。マックスは他の人間を襲いながら、主人公の前に現れます。警報を押しながら逃げる主人公。マックスは自分の腕に彫っていたゾーイという主人公の名前を見せて、自分の存在を気付かせます。追い詰められてしまいますが、隊員達が駆けつけて無事だった主人公。マックスがワクチン開発に必要だと、他の反対を押し切って生け捕りにします。ミゲルに反対されますが、マックスが主人公を噛まない事を証明して、他の人の助言もあり、ワクチンを作るための許可がおります。マックスのレントゲンを取ると、脳や心臓、目や足等がまだ活動しておりました。マックスの血液を採取した結果、ホルモンレベルが高く、特定のホルモンを見つける事が出来ればワクチンが作れるとヴァカに話す主人公。今夜、ホルモンの特定の為に、他のゾンビを捕まえる事にします。フェンスを開けて、ゾンビを1体づつ中に入れて、捕まえたゾンビの血液を採取します(作戦がザル過ぎ)。2体のゾンビの血液を採取した所で、フェンスが破られてしまい、大量のゾンビが施設の中へと入ってきてしまいます。何とか施設内へと入り、ゲートを封鎖します。噛まれたエリスが、主人公達が止めるのも聞かずにミゲルに撃ち殺されてしまいます。ミゲルにあの女(主人公)に騙されている、ワクチンなんか作れないと言われるヴァカ。ヴァカは主人公の下へと行き、ワクチンを本当に作れるのか尋ねます。マックスとの仲も疑われて、襲われた事がある事を話します。信じてくれないなら一人でやると言って去る主人公。主人公が一人で研究を続けていると、他の隊員達がやって来ます。マックスに近付くと、襲われてしまいますが、噛まれずにすみました。隊員が押さえつけている間に、手枷の鍵を盗むマックス。マックスは主人公の名前を呼び、お前は俺のものだと口にします。主人公がマックスの血液を調べている間に、枷を外して近寄って来るマックス。主人公はすぐに無線でヴァカを呼び、助けを求めて研究室から出ます。ヴァカ達と合流し、研究室内に入るとマックスの姿はありませんでした。急いで警報を鳴らします。ヴァカはミゲルにマックスが逃げた事を報告し、主人公はリリーを探し回ります。リリーを見つけるも、リリーはマックスに捕まってしまっていました。マックスはリリーを人質にして主人公と身柄を交換します。主人公の髪を掴んだまま、メインゲートを開けるマックス。大量のゾンビが中へと侵入してきます。マックスの手が離れて、リリーが逃げ出したのを見た主人公はその後を追います。マックスも主人公を追い掛けて行きます。大量のゾンビが施設の中へと侵入し、中の人達は食い殺されゾンビになってしまいます。噛まれて死亡したミゲルと、噛まれながらも主人公を探しに行くヴァカ。リリーを見つけて、温室の中へと隠れる主人公。しかし、マックスに見つかってしまい、温室の中にマックスが入ってきてしまいます。リリーと主人公は泥の中に隠れて、マックスが背を向けたところでナイフで体を貫き、頭部を落として殺します(結局、殺すんかーい)。噛まれたヴァカが自殺しようとしている所を止める主人公。ワクチンで治ると説得します。主人公を信じて思いとどまるヴァカ。最初の被験者として、マックスの血をヴァカに使う主人公。ヴァカは回復して元通りの生活を送れるようになります。ワクチンが出来て、平和な世界が暮らせると放送で他の生存者に呼びかける主人公。他の生存者と共に、ヴァカと生きる主人公でエンドです。いやー、ミゲルの言うことが完全に正解で、主人公は尽く他の人間を犠牲にしていましたねー。全然、自分のせいだと思ってなさそうな主人公にイライラさせられました。何かミゲルが責められていたが、あいつが本当に一番まともだったよ。これは主人公に感情移入出来なさすぎる内容でしたね。マックスよ、あいつの何処がそんなに良かったんや?ゾンビのストーカーは新しくて面白かったですねー。普通のストーカーも怖いのに、ゾンビのストーカーはヤバすぎますね。ある意味、無敵。では、また次回。
2024.02.01
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