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こんにちは、みち太郎8です。今回は、DCのスーパーヒーロー映画を紹介していきます。日本の劇場公開自体はなかった映画です。個人的には、ちょっとスパイダーマンっぽいなーと思いました。一番新しいスパイダーマンで。ヒーローとして超王道な内容かな~と思います。スカラベ、フンコロガシというのしか特徴を感じないかも。あんまり凄い特徴がないんだよー。一般人の若者が急にヒーローなったという内容です。ネタバレ。フワッと紹介です。・ブルービートル主演はショロ・マリデュエニャです。ネットフリックスで配信されているコブラ会というドラマに出演しています。ある場所にて、ビクトリア・コードが金を出し、カラパックス中尉、サンチェス博士の協力のもと円形の巨大な石の様なものからスカラベを発掘。宇宙からやって来たスカラベを考古学者のダン・ギャレットが発見し、テッド・コードがそれを支援。しかし、テッドは謎の失踪を遂げます。大学を卒業してパルメラシティに帰ってきた主人公。主人公の家族に歓迎されます(父、母、妹ミラグロ、祖母、おじのルディ)。帰って来て早々に、家賃が3倍になり払えなくなり、家を追い出されそうだと言われる主人公。経営していた車の修理店も父親が心臓発作で倒れた事もあって、潰れておりました。エッジキーズという場所に家があり、メキシコ人である主人公達。主人公は金持ちになってやると意気込んでいました。ミラグロに紹介され別荘で清掃員として働く主人公。別荘にビクトリアに会いに来る姪のジェニー。コード社が開発した軍用兵器としても使用可能な、OMACオマック。オマックは背中に装着し、脳と接続、それによって軍隊並みの兵力を生み出すという機械でした。この計画は中止になった筈だ、兵器は作らないんじゃないのかとビクトリアに言うジェニー。ビクトリアはジェニーに、会社の金で慈善事業をするお荷物だ、ジェニーの父親のテッドもバカげた発明で会社を傾けた、会社を築いたのは自分だと言います。言い争いを見ていた主人公はそれをとめようとして仕事をクビになります。従業員用じゃないトイレを勝手に使ったミラグロも一緒にクビに。帰ろうとしていたジェニーと話す主人公。コードタワーに来てくれたら、仕事を紹介できると連絡先を交換します。家族に応援されながらコード社に入る主人公。ジェニーは研究所から発掘されていたスカラベを盗み出します。サンチェス博士が盗まれた事に気付き、ビルを封鎖するように指示を出します。主人公はジェニーの姿を見つけて話しかけます。慌てている様子のジェニーから、箱を渡され命懸けで守る事、中を開けない様にと言われます。ジェニーは会社に残り、主人公を帰します。ジェニーに託されたハンバーガーの箱を家に持ち帰る主人公。家族から箱の中を見てみようと言われ開けてみます。中にはスカラベが入っていました。主人公が成り行きで手に持つと、スカラベが動き出しました。主人公の顔に貼りついた後、体の中に入っていきました。主人公の背中から足が生えて、全身が変化していきます。全身スーツ(パッケージの青いヒーロー)に変身する主人公。宿主を得て、システム起動すると何処からか女性の声が聞こえます。わけが分からないまま、スラスター噴射で大気圏に突入し、宇宙へと出ると、すぐに自由落下を始めます。海にスレスレで落下が止まり、主人公の言う事は聞き入れられず、振り回されながら空を飛び回ります。システムが勝手に動き、チェックを行いながら街で騒ぎを起こした後、また飛んで家へと戻ります。家へと落ちた後に、変身が解けて真っ裸で気を失う主人公。目が覚めて自分の姿を鏡で見た主人公。背骨には青色の機械のようなモノが埋まっていました。取り出してもらおうと、ジェニーの元へと急ぐ主人公。ジェニーを発見すると何かから隠れており、車に乗ってもらい発進すると、後ろから銃を乱射されてしまいます。逃げ出して、ジェニーを連れて家へと戻ります。ジェニーに背中を見せて事情を聞くと、昔父が持っていた世界を破壊する兵器スカラベだと話します。スカラベは選ばれたものしか起動出来ないと言うジェニー。取り出すにはある場所へと行かなければならず、そこに行くカギはコード社にあると言います。侵入するために必要な秘密兵器を用意すると、準備に取り掛かるルディ。カラパックスがビクトリアにスカラベが盗まれた事を報告し、自分が取り戻しに行くと伝えます。ルディが監視カメラを妨害する電波を出している間に、主人公とジェニーがコード社へと侵入します。テッドが残したカギを手に入れてコード社から出る二人。カラパックスに見つかり主人公が攻撃され変身します。ジェニーはルディの車へと急ぎます。カラパックスも自分が装着しているオマックを起動し主人公と戦闘になります。主人公は説得しようとするも全く聞き入れられず、スカラベと戦闘を交代します。主人公の体を使って戦うスカラベ。スカラベがカラパックスを殺そうとしたため、それを止める主人公。主人公を助けようとやって来たルディとジェニーに意識が行ったことで、カラッパクスに反撃を受けます。主人公がピンチになりルディ達が助け出し逃げます。逃げている車の中で、主人公はスカラベの名前はカージ・ダーだと話します。ジェニーに案内され、ずっと空き家だったコード邸にやって来ます。館の中でカギを起動すると地下への入口が開きます。地下室にあった設備や飾っていたスーツをみて、テッドはブルービートルというヒーローだったと言うルディ。テッドはスカラベを起動する事が出来なかったと話すジェニー。ルディがここにあるコンピューターでスカラベを取り出す方法を探すと言います。ジェニーはテッドの話を主人公にします。母親が亡くなってから、テッドはスカラベに執着してしまった、何週間も家を空けることがあり、最後には戻らなかったと話します。二人がいい雰囲気になるも、ルディが見てほしいモノがあると邪魔をしてしまいます。コンピューターのファイルを調べたルディ。テッドには師匠のダンがおり、ダンはスカラベに選ばれていました。ダンを調べた結果、スカラベは脳で繋がり宿主と一つになろうとする、スカラベには意志があると話します。スカラベを作ったのは宇宙人で、取り外すのは死ぬしかないと言います。仕事を探していただけで、巻き込まれた事に怒って出ていく主人公。主人公と話すルディ。主人公の父親は家族と一緒に暮らす為にそれが使命だと必死に働いた、主人公の力も天が与えたもので、その力をどう活かすか考えろとルディは言います。ビクトリアの飛行機が主人公の家に飛んでいくのが見えました。主人公の家はビクトリアの兵に取り囲まれてしまいます。主人公は変身して飛び出し、家へと急ぎます。主人公の家族は隠れていましたが、全員家の外へと連れ出されてしまいます。包囲されている家族の元へ到着する主人公。主人公は周りの兵達を、殺さずに無力化します。家族を逃しましたが、ミラグロが転んでしまい、それを助けた父親が倒れてしまいます。気が逸れたせいで、主人公は無力化されて拘束されてしまいます。主人公はカラパックスに連れて行かれてしまいます。ルディとジェニーが到着し、倒れた父親のために救急車を呼びます。襲撃の時に倒れたロウソクの火で、家も燃えてしまいます。心肺蘇生を行うも父親は亡くなってしまいます。一家は悲しみを堪えて主人公を助け出す事を決めます。ジェニーが主人公が連れて行かれた場所が分かると案内する事を申し出ます。テッドが使っていた虫型(スカラベかな?)の飛行船に乗り込み、主人公の下へと急ぎます。テッドが開発していた武器を手に取る主人公の家族。コード社が買い取った場所は要塞の様になっていました。祖母と母親が囮となり、トンネルを使い地下の発電機を爆発させて停電を起こす作戦を実行することにします。捕らえられて拘束された主人公。スカラベのデータをオマックに転送するというビクトリア。サンチェスは主人公が死ぬかもしれないと言いますが、ビクトリアは実行させます。虫型飛行船で要塞に突っ込み、敵に囲まれた所で、ビーストモードにチェンジすると、歩行しながら進み出します。目の前の敵を踏んだり、なぎ倒したりしながら進みます。煙幕を張り敵から姿を見えない様にしている間にジェニーとミラグロが発電機の下へと急ぎます。主人公からカラパックスにデータが送られます。ビクトリアはデータを抜き取ったら主人公を殺すように指示を出します。データ転送中に主人公に負荷がかかり、脈拍が低下し、危険な状態になります。意識を失った主人公は、死んだ父親と出会います。一緒に帰ろうと言う主人公に、ここで主人公の背中を押すことが自分の使命だったと話し、主人公に戻るように言い、愛してると言い残して消えていました。宇宙と漂うスカラベのカージと一体となる主人公(E.Tみたいに人差し指を合わせてた)主人公はスカラベと脳波が完全に一致します。全てのデータがカラパックスへと送られました。ジェニーとミラグロはオマックを起動させている発電機へと辿り着き、爆弾をセットします。兵士が近づいたところで爆発させます。発電機が壊れた事で拘束を解かれた主人公は逃げ出そうとします。扉が開かず、サンチェスが扉を開けて逃がしてくれました。扉を閉めてコードキーの部分をわざと壊して時間稼ぎをしてくれたサンチェスは、カラパックスに殺されてしまいました。スカラベは再起動しており攻撃出来ず、カラパックスに追われて逃げ回ります。ジェニーとミラグロは逃げている途中で、地下の天井の壁が崩落して分断されてしまいます。行き止まりに追い詰められる主人公。兵士に囲まれてピンチになった所に現れて撃ちまくって倒す祖母。主人公は兵士を撃ちまくっている祖母を呆然と見ていました。主人公は祖母の後ろをついて行きます。ジェニーはビクトリアに見つかってしまい兵士に連れて行かれます。母親とルディとの再会を喜ぶ主人公。ジェニーとミラグロがまだ中にいると聞き助けに行きます。母親にぶちのめしてこいと送り出されます。ミラグロは兵達に見つかってしまい攻撃を受けます。それを受け止めている時に、再起動が終了したスカラベを纏った主人公が現れ、兵士をぶちのめします。ミラグロと再会を喜ぶ主人公。ジェニーの事を聞くと、はぐれたと言われ探しに行こうとします。カラパックスからの突然の攻撃を受けて、吹き飛ばされる主人公。カラパックスと戦う主人公。やり合うも、刺されて掴まれてしまう主人公。ジャーマンスープレックス的な攻撃を受けて、マウントを取られて、身動きできないままボコボコにされます。大剣で刺し殺されそうになった所にルディがカラパックスに石を投げて助けます。ルディがカラパックスからのビームを受けて、怒った主人公が力を増して、カラパックスにビームを放ちます。人質のジェニーを連れてヘリで上空を飛ぶビクトリア。ビクトリアに反発するジェニーを銃で撃とうとしたため、テッドのバブルガムを放ちます。銃が逸れて操縦士を撃ってしまいヘリは落下して爆発。その前に放り出されたジェニー達はバブルガムに包まれて落下しても無事でした。カラパックスに追撃を加える主人公。父親が死んだ怒りで戦闘不能になっても攻撃を続けたため、スカラベが主人公を止めます。接続された時にカラパックスの記憶を見たと、スカラベが主人公に見せてくれます。コード社の爆弾で母親を殺されてしまったカラパックス。ビクトリアに見出され戦闘員として働かされていました。地雷を踏んだことで戦闘不能になり、オマックの為の実験台にさせられていたのでした。カラパックスの過去を知って戦意を失う主人公。カラパックスを手を取ります。虫型の飛行船に乗って生きていたルディが主人公の前に現れます。ジェニーも主人公が生きている事を喜びます。ビクトリアが持っていたオマックの操作する機械を壊すジェニー。ビクトリアはカラパックスに主人公達を殺すように言います。カラパックスは家族を大事にと逃げる様に言いました。ジェニーに先に行くように言い、カラパックスの動向を見守ります。全てを思い出したカラパックスは母親の幻を見ながら、ビクトリアを引きずって炎の中へと消えていました。大爆発が起きて急いで逃げ出す主人公。何とかジェニーやミラグロに助けてもらいながら、飛行船の中に逃げ込みます。家族で再会を喜び、亡くなった人の死をジェニーも一緒になって悼みます。全てが終わりジェニーがコード社を引き継ぎ、軍事産業から撤退を表明します。燃えてしまった家へと戻って来る主人公達。近所の人達も集まってくれました。家へとやって来るジェニー。この土地を奪うことはしないと約束し、主人公の家を弁償すると言います。ルディには新しい車をプレゼントします。ジェニーが立ち去ろうとすると、主人公は二人で次は何時会えるかと話します。色々と話していると、いい雰囲気になりキスをする二人。父の家へと行くと言うジェニーをスカラベの姿で飛んで連れて行く主人公でエンドです。うーん。ちょっとパッとしないと思ってしまうんですが、ヒーローが多すぎて凄い特徴的なモノを感じないからなんでしょうかね。かなりの王道ストーリーで安心しては観れますね。スカラベが宇宙から来たならもっと飛び抜けていてもいいんですけどねー。続編があれば面白いんだろうか?評価が難しい映画です。DCの割りには暗くないので、ほぼマーベル映画です、これ。良くも悪くも普通かなーという感想です。では、また次回。
2024.06.26
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、何か高い所に登って降りられなくなってしまう映画を紹介していきます。高所恐怖症の人は観ない方がいい映画ですよー。映画なのでそこまで高さを実感はしませんが、かなり高いなーという描写はあります。自分も高いところが苦手ですが、比較的この映画は大丈夫でした。正直、こんな高い所に登ろうと思うのが信じられない。立ち入り禁止は入ったらダメ絶対。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・フォール主演は、グレイス・キャロライン・カリーです。DCのヒーローであるシャザムの映画に出演しております。主人公は夫のダン、親友のハンターと共に断崖絶壁でロッククライミングに挑戦していました。しかし、ダンが落下して死亡してしまいます。主人公はダンが死んで立ち直れず、1年間飲んだくれたり、引きこもったりしておりました。立ち直らせようとする父親の言葉も聞きませんでした。主人公の元を訪れるハンター。相棒が必要だと主人公に言い、B67テレビ塔という600メートルの高さの、今は使われていないテレビ塔に一緒に登ろうと誘います。その頂上からダンの遺骨の灰も撒けばいいと言うハンター。主人公は無理だと断ります。次の日、ダンの言葉を思い出し、ハンターに一緒に鉄塔に登ることを伝えます。テレビ塔近くのレストランで、テレビ塔の場所を聞くと、赤く光って見える電灯がテレビ塔の電灯だと教えて貰います。主人公達は車で近くまでやってきますが、入り口が封鎖されており、徒歩でテレビ塔を目指します。乾いた大地ではハゲタカが弱った獲物を貪っていました。テレビ塔までやって来て、高さを確認した主人公は怖気づいてしまい、自分には出来ないと断ろうとします。ハンターの励ましで、再度登る事を決めます。ハンターと命綱を繋ぎ、錆びた梯子を登っていきます。鉄塔はあちこちガタが来ており、主人公達が登っていると激しく揺れました。内側のハシゴが一つ外れる事もありましたが、難なく登り切ります。次は、外付けのハシゴを登っていきます。邪魔なパラボラアンテナを避けつつ何とかあと少しの場所まで来ました。ハンターがふざけてハシゴを揺らしたせいで、ネジが一つ落ちてしまいました。ハンターが頂上の足場へと辿り着きます。主人公もハンターの手を借りながら頂上へと到達します。景色を堪能し、ドローンで撮影をしたり写真を撮ったりします。頂上からダンに別れを告げて、遺灰を撒きます。やり切った主人公達は、帰りは主人公がリュックを背負い先に降り始めます。降り始めてすぐにハシゴが外れてしまい下に落下します。主人公も投げ出されてしまいます。ハンターが命綱を握り、なんとか足場まで引き上げます。助かりましたがかなりの長さの足場が無くなってしまっていました。携帯も圏外で使えませんでした。頂上には双眼鏡と信号弾が置いておりました。ハシゴが落ちた音で通報が入っている可能性にかけて、救助を待つことにします。主人公は落ちた際に足に怪我をしており、ハンターの服で止血します。5時間が経過しましたが、助けは来ませんでした。まずは携帯の電波が入って投稿出来ないか探る為に、ロープにつけて垂らしてみます。しかしロープの長さでは短いため、電波は入りませんでした。携帯を靴下や靴でクッションにして保護し、落としながらSNSに投稿出来るか試してみます。双眼鏡で当たりを見てみると、人と犬がいました。呼びかけてみたり、靴を落としてみたりしましたが行ってしまいます。近くに停まっていたキャンピングカーにも人がいた為、日没を待って、信号弾を撃つことにしました。キャンピングカーに居た人達に信号弾を撃って、テレビ塔の上にいる事にも気づいて貰えますが、近くに停めてあったハンターの車を盗んで消えてしまいました。夜になり、主人公はハンターの足にあった1,4,3と書かれたタトゥーからダンとハンターが浮気をしていた事に思い当たった事を話します(I LOVE YOUの文字数で愛してると主人公にも伝えていた)。結婚式に参加していた動画ではハンターが、ダンを見て辛そうな表情を浮かべていました。主人公とダンが結婚する前に浮気をしていた事を認めて謝るハンター。主人公達が取り残されてから24時間が経過しました。水も飲めておらず、アンテナに落ちて引っかかっているバックが取れればドローンに手紙をつけて飛ばせるのにと口にする主人公。ハンターは取りに行けるかもしれないとロープを使い降りていきます。近くまでは降りることが出来ますが、あと少し長さが足りませんでした。ロープに引っ掛けていたフックを外してアンテナに飛び移るハンター。バックを手に入れますが、今度はロープに手が届きませんでした。自撮り棒を使い、ロープにバックと一緒に引っ掛けます。バックに飛び移り、腕の力を使いロープを登っていくハンター。主人公もロープを引っ張り上げます。ハンターがあと少しで上のハシゴに手が届くという所で、ロープから手が離れてしまい、落下します。主人公が恐る恐る覗き込むと、ハンターはバックに引っかかって無事でした。ハンターは手を擦りむいており、主人公が何とか引き上げます。バックにあったレシートに助けを求めるメッセージを書いてドローンに挟んで飛ばします。しかし、充電が減っており遠くに飛ばせそうもなく、一度手元に戻します。充電する事が出来ず、どうするか途方に暮れます。主人公は夢でハンターがハゲタカに襲われ、ハンターの死体がハゲタカに食べられている夢を見ます。目覚めると、ハンターが主人公に大丈夫だと声をかけます。主人公は赤く光る電灯を見て、ハンターから教えて貰った充電の裏技を思い出します(電球のソケット部分に充電器を当てると充電可能)。朝を待ち鉄塔の一番上によじ登ります。一番上まで登り切り、電球を外して充電しようとしますが、長さが足りず、首からかけていた結婚指輪を使って充電します。最大まで充電出来るように、しがみついて耐える主人公。耐えている間にハゲタカに襲われる主人公。何とか襲撃も耐えて、フル充電が完了し下におります。モーテルまで飛ばす事にして、人の多い時間を狙います。主人公は父親への態度を後悔していました。父親との思い出をハンターに語ります。主人公はモーテルのチェックアウトの時間にドローンを飛ばします。ドローンがモーテルに近付くも車に轢かれてしまい、気付いて貰えませんでした。ハゲタカが主人公の事を狙っており、更に嵐が近付いていました。主人公がハンターにもう一度投稿する為に靴を貸して欲しいと頼むと無理だと断られてしまいます。何故かと聞くと、下にあると話すハンター。ハンターは落下した時に、バックを掴めずに死んだと主人公に言います。今の自分は、主人公が作り出した妄想だと言います。引き上げられたのはバックだけで、ハンターの死体はアンテナに引っかかっておりハゲタカに貪られていました。嵐を耐えながら、父親へ帰りたいと零した動画を残す主人公。一夜明けて、意識のない主人公の傷を啄むハゲタカ。主人公は倒れたと見せかけて、ハゲタカを捕まえて殺します。生き残るために、ハゲタカを貪る主人公(生は食中毒で死なん?)。主人公は投稿する為に携帯を保護して落とすのに靴を使おうと、ハンターの所まで降ります。アンテナに降りる主人公。ハンターの靴で保護して、携帯が壊れないようにハゲタカに貪られて開いた腹部に靴を埋め込んで落とす主人公。不安定なアンテナの上で助けを待ちます。テレビ塔へと急ぐ父親。テレビ塔にはヘリや救急車両が停まっていました。シートがかけら死体を見てショックを受ける父親。その姿を見た主人公が声をかけます。二人は再会を抱き合って喜び、エンドです。いやー、アホなんかなーとしか思わない映画ですねー。あんな高い塔に登ろうと言われたら、速攻で友達やめるんだけどなー。危険な事はしちゃいけないし、ちゃんとルールは守りましょう。禁止されているのには理由がある。SNSの為に高い所から本当に落ちた人達もいましたしね。安全第一がいいと思います。映像はかなりのど迫力。最後に助けられる映像がないのが、ちょっとがっかりでした。では、また次回。
2024.06.22
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、超能力的な映画になります。派手な描写はありませんし、かなり淡々とした内容になっています。もっとホラーな内容かと思いましたが、そこまで怖いと感じる事はないですが、幼い子供が力を持つとどうなるかという感じがしましたね。個人的には好きな感じかも知れません。日常と非日常が上手く映像化されている感じでした。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・イノセンツこちら、北欧の作品なので知っている俳優の人達はいませんねー。父親の仕事の都合で、ある団地に越してきた主人公。主人公には自閉症の姉アナがいました。学校は夏休みの期間中で、団地にいる子供は少ない様子でした。団地の周りを一人で歩いていると、ベンという男の子に声をかけられ一緒に遊びます。ベンは軽い石なら動かせる超能力がありました。主人公はいたずらでアナの靴にガラスの破片を入れて隠します。アナは自分から伝えることが出来ず足に血が滲みケガをします。別の棟に住んでいるアイシャ。飼い猫を探して主人公がいる棟までやってきます。アナの心を読み取るアイシャ。主人公は両親に頼まれてアナを連れて外に出ます。ブランコに座るアナを見ているとやって来るベン。主人公はアナに待っている様に言って、ベンと一緒にサッカーコートへ向かいます。主人公と一緒にボールで遊んでいると、ベンがいじめっ子に絡まれます。また秘密基地のある場所で遊んでいると、やって来るアイシャの飼い猫。ベンと主人公は団地へと戻り、高い場所から落ちても猫が死なないか階段から落としてみます。猫は生きていましたが足を引きずって歩いていました。猫を追いかける二人。ベンが殺した方がいいかな?と主人公に問いかけ、猫の頭を踏みつぶしてしまいます。主人公はその光景から目を逸らしアナの元へと戻ります。ブランコに居ないアナを探す主人公。アナはアイシャと仲良く過ごしていました。帰ろうと主人公が声を掛けると拒否するアナ。アナは帰りたくないと言っていると話すアイシャ。一緒に行こうかと行くアイシェの言葉に家へと向かい出すアナ。アイシェが明日も連れて来てくれるか主人公に聞くと、母親に聞かなければ分からないと言う主人公。アナは来たいと言っていると口に出せないアナの言葉を代弁するアイシャ。アナを連れて外に行く主人公。アナはアイシャと楽しそうに遊びます。主人公は死んだ猫を確認しに行きます。猫は結束バンドが括られており、冷たくなっておりました。アナの元に帰るとベンがおり、帰ろうと声を掛けます。近くにあったフリスビーがずっと動いていました。ベンは自分の力ではなくアナの力だと言います。家では力を使えないアナ。アナを連れてベンとアイシャと遊ぶ主人公。皆で力を合わせれば出来ると大きな石をベンに動かすようにいいます。普段では出来ないはずの大きな石を動かすことに成功するベン。アナは皆がいれば力を発揮することが出来、アイシャはアナの心を読むことが出来ました。心を読む遊びをする四人。晩御飯になりそれぞれが家へと帰ります。また心を読む遊びをしており、ベンを馬鹿にするような事を言うと激高するベン。ベンは力を使って笑っていたアイシャを吹き飛ばします。怒ってアイシャに近付いてきたベン。ベンの前にアナが立ち塞がります。お互いに向かい合い力をぶつけ合います。二人の力で、アナの後ろにあった倒れていた大木が割れます。アナの足に木の破片が突き刺さり、それを触るベン。アナが痛がっているからやめるようにと突き倒すアイシャ。アイシャにウザイと言って帰るベン。アナは何も感じていないと言う主人公に、アナは心で泣いていると話すアイシャ。アイシャはアナに話せるはずだと促すと、声を出す事が出来るようになります。アナが話して主人公も喜びます。家に帰り、母親にアナが転んでケガをしたと伝える主人公。足に刺さった木片を見て、転んだ傷じゃない嘘を言わずに本当の事を言ってと母親に言われ口を噤む主人公。母親はアナの怪我の手当てを行います。再度、何があったのか母親が主人公に尋ねます。主人公は言葉を濁し、アナがちょっとだけ話せる事を伝えると嘘だと言われてしまいます。主人公はアナに母親にママと言うように伝えます。アイシャも別の場所から補助しますが言えませんでした。母親に本当の事が言えなければアナは預けられないと言われ、別にいいと部屋の扉を閉めてしまう主人公。ベンが家で母親といる時に沸騰した鍋を力を使って動かしてみます。ベンが笑っていると怒る母親、母親の上に鉄のフライパンを落とすと母親は倒れてしまいます。アイシャとアナは何かを感じ取ります。ベンは沸騰したお湯を母親の足元に落とします。その様子を見て、手当てをしてみます。目覚めた母親が助けを呼ぶように言いますが、ベンは呼ぼうとはしませんでした。アナが砂場で一人で遊んでいるのを母親が見守っていると、アイシャもやって来て一緒に遊んでいました。アナがアイシャと一緒に遊んでいると、言葉を話しているのを聞いて母親は泣き出します。両親が揃った時もアイシャの遠隔の補助で言葉を発しました。床に倒れたままの母親がいる家で過ごすベン。下の階の住人の男性を操って、いじめっ子の一人を襲わせました。母親に歩道橋には行かない様に言われますが、歩道橋へとやって来る主人公。歩道橋には血痕が残っていました。歩道橋にやって来たベンと秘密基地へと向かう主人公。そこでベンが人を操れると言いました。主人公は自分にやって欲しい頼みます。操られて意識のないまま壊れた冷蔵庫の上に登る主人公。ベンはサッカーをしている子供達が見える場所へと移動します。主人公が何をするのか聞くと、見ててと言います。ベンは力を使い、一人の子供の足を折ってしまいます。アイシャがやって来て、ベンに止めるように言います。怒ったベンがアイシャに向けて力を使います。胸を押さえて苦しむアイシャ。主人公がベンを突き倒します。アイシャの症状は治まり、ベンは主人公に怒りの矛先を向けます。そこにアナがベンに向かってやってきます。ベンは逃げ出します。アイシャはベンが人を殺しているのが分かっており、アナと二人でベンを止めようと考えますが、アナは家から出るのを母親に止められてしまいました。その日の夜に、ベンがアイシャの母親を操ってアイシャを刺し殺すように仕向けてしまいます。それを感じ取ったアナは泣き叫びます。アイシャが亡くなった事を知った主人公は、アナに自分じゃベンに勝てないと訴えますが、反応がありませんでした。主人公は飛行機のオモチャを買って、ベンを遊びに誘います。遊びながら歩道橋まで誘導し、ベンを歩道橋の上から突き落とし近所の人に目撃され逃げ出します。生きていたベンは力を使い主人公が何者かに追われているように思いこませます。主人公は車道に出て、握りしめていたガラスの破片の痛みで正気に戻ります。近付いて来た車を寸での所で避ける主人公。主人公が目を覚ますと病院でした。骨折したのか足にギブスが巻かれていました。主人公は付き添っていた母親にベンの事を尋ねます。無事だったと話す母親。母親から主人公はベンとの事を聞かれますが、一緒に遊んでいただけだと答えます。退院して家へと帰る主人公。窓の外を見ると、ベンがこちらを見ていました。主人公は母親に刺されるのを恐れてカギのかかる部屋に閉じこもります。買い物に行ってくると母親が出かけたのを確認して部屋から出ます。部屋から出るとアナの姿がありませんでした。アナは一人で池を挟んでベンと対峙します。周りには夏休みから帰って来た人達で溢れていました。一度は力負けしてしまうアナ。主人公は奇声でギブスを壊し、走ってアナの元へとやってきます。アナの手を繋いで、力を合わせる主人公。アナの力でベンの心臓は止まってしまいます。家へと戻り、変わらない様子のアナ。主人公は帰って来た母親に泣きついてエンドです。そこまで怖く感じないのが怖いかも知れない映画ですね。超能力はありますが、飛びぬけて特殊な事はありません。夏休みのワンシーンと感じることも出来るかもしれません。この団地で人が死にすぎやけど何も感じんのかな?主人公も割と残酷ですね。物凄く面白い映画と言うわけではありませんが、じわーっとした恐ろしさを感じるような内容になっています。では、また次回。
2024.06.16
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、タイトルの通り有名なホラーキャラクター同士の対決的な映画になっています。それにいつも巻き込まれる一般人。ちょっとこの映画はショボめでしたね。フレディがめちゃめちゃ喋りますし、最初に自分の映画の内容を分かりやすく解説してくれる親切なやつです。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・フレディVSジェイソンシリーズずっとフレディな人、ロバート・イングランド。ケン・カージンガーがジェイソン役だそうです。エルム街で子供たちを拐って殺していたフレディ。子供たちの親に焼き殺された後、人々の夢に現れて殺し続けていましたが、人々はフレディを完全に忘れ去るという方法でフレディが夢に現れないように対策を施したのでした。フレディは再び現れるために、ジェイソンを目覚めさせて母親の姿を使って殺人を犯させ、自分の事を人々に思い出させようと計画します(ミステリーの犯人ばりに全部細かく説明してくれるフレディ)。キーア、ギブ、ローリの三人がエルム街の1428の一軒家でお酒を飲んでおり、キーアがローリが誰とも付き合ってない事を気にして、ローリの事が好きな男性ブレイクをギブの彼氏トレイとともに呼び出します。ブレイクがキッチンに行くと、裏口のドアが開いていたことに気付きドアを閉めます。ギブとトレイがベットでお楽しみにの後、ギブがシャワーを浴びていると、ベットに居たトレイが急に現れたホッケーマスクをつけた男ジェイソンにめった刺しにされ、ベットを体ごと二つ折りにされ殺されてしまいます。シャワーから出たギブが驚いて大騒ぎをします。全員で家から出て、外を通りかかった警察官スタッブズに助けを求めます。家の様子を見た警察官の一人が、ベットで殺されている事からフレディの話題を出しますが、その名前を出すなと怒られてしまします。警察官は関係者全員から別々に話を聞くという事で、ローリは取調室に一人になります。必死に何かを忘れている気がすると思い出そうとしていると、唐突にフレディの名前を思い出します。フレディの名前を口にして気がつくと、ローリは警察署の中で一人っきりになっていました。ローリが取調室から出ると、女の子の泣き声が聞こえ、天井からぽつぽつと血が滴り、行方不明者のチラシはローリの方を向きます。泣き声がする方に行くと、一人の女の子がおり声を掛けると、女の子の目は両方とも切られていました。女の子はフレディが強くなって戻って来ると怖がっていいよと詰め寄られます。場面は変わり、背後には血まみれの1428の家があり、少女たちが歌を歌っているのを怯えながらみるローリ。急にフレディが姿を現し、ローリが驚いて目を覚まします。妹を一人にしたことを親に怒られるブレイク。一人で自宅の外のベンチで、酒を飲みながらトレイの復讐に燃えます。犯人は警察が言っていたフレディだなと言っていると、外にあった草が揺れているのが見えました。様子を見に行くと、口元が血に濡れたヤギがいました。目の前には笑う男がおり、影が伸びて鋭い爪で切り裂こうとしてきますが、ブレイクは傷は負いませんでした。フレディはまだ傷を負わせるほど力が戻っていませんでした。目が覚めるブレイク。隣に座っていた父親が動かず、声を掛けると首が転げ落ち、首からは血が噴き出していました。驚いて後ずさると、後ろにいたジェイソンに斬られてしまうブレイク。精神病院に入れられたウィル。ウィルはローリの事を知っており、TVで殺人があったと報道があり、詳しく知ろうとすると施設職員にTVを消されてしまいます。ウィルはローリの事が心配だと精神病院から抜け出そうします。友人のマークが職員からIDを盗み、二人で脱出します。ローリの父親は警察と共に人々がフレディの事を思い出さないか警戒します。悪夢を見る為、睡眠不足に陥っていたローリ。友人に会いに学校に行きます。学校でギブからブレイクが死んだことを告げられるローリ。警察はブレイクが犯人で、トレイも自分の父親も殺して自殺したと決めつけている事に怒るキーア。ローリは自分が見ている悪夢の事をキーアとギブに話し、フレディの事を大勢の生徒がいる場所で話します。精神病院から脱出したマークがフレディの事を細かく話して、ローリを怖がらせます。同じく一緒に脱出したウィルがローリとの再会を喜びます。急に意識を失って眠ってしまうローリ。ウィルとマークはやって来た校長に見つからない様に逃げます。キーアも眠った時にフレディに鼻をもぎ取られる夢を見て目覚めます。マークは自分の兄がフレディの夢を見て自殺をした時の記事を調べますが、黒く塗りつぶされていました。何故かと理由を考えるマークは、フレディは忘れられたら復活出来ない、その為にフレディと接触したことのある子供は精神病院へと集められていたと自分の考えをウィルに話します。フレディは恐怖で力を増していく、今はまだ力が弱い為、、人を殺せないと話します。自分のせいで学校中に広まってしまったことを後悔するマーク。街を出ようとウィルに言いますが、ローリが心配だから一晩待って欲しいと頼みます。気を紛らわせるためにパーティに参加するローリ達。ウィルもローリに会いにやってきます。自分が精神病院にいた事を話し、事件があって心配で会いに来たと言います。ギブは一人でパーティから離れて、トウモロコシ畑の方に近付きました(パーティはトウモロコシ畑の真ん中で開催)。そこでトレイの姿を見たギブはトレイに誘われるまま畑の中を進んでいきます。草をかき分けて抜けた先にあったサイロに入ると、フレディの影が見えて入り口のドアが消えてしまいました。怯えながら先に進むと現れるフレディ。逃げながらロッカーに隠れるギブ。現れたフレディがロッカーにいたギブを切りつけますが、現実にいたジェイソンが眠っていたギブとギブに覆いかぶさっていた男を殺してしまいます。ジェイソンに殺されて、ギブはフレディの前から姿を消します。自分の獲物を取られて怒るフレディ。ジェイソンがパーティ会場の外れに居た男性2人を襲います。男の一人がジェイソンに火を放って逃げますが、ジェイソンはダメージも感じずに火に包まれたまま追いかけてきます。会場に逃げてきた男を持っていた鉈を投げて殺すジェイソン。パーティにいた人々は逃げ惑い、ローリ達も逃げ出します。ジェイソンは逃げ遅れた人々を殺していきます。ローリは逃げている途中でギブが死んでいる事に気付きますが、危険だと言ってウィルが連れて逃げます。ウイルはローリを家の前まで車で送り届けますが、家に入るのは危険だ、ローリの父親が母親を殺したんだと話します。その話を信じないローリ。ローリの父親が現れてウィルに病院に連れ戻すぞと脅します。二人の喧嘩を見て、ローリは一人で家に戻ります。ローリを追いかける父親。ローリを説得しようとしますが、ローリはそれを信じられないと拒否します。こっそり家から逃げ出して、ウィルと合流します。ウィルはフレディには何か秘密がある、警察は信用できないとローリに話します。マークに情報を集めてもらおうと言います。マークが眠気防止薬を飲もうとバスルームに行きますが、フレディの姿を見て薬を落としてしまいます。血塗れのバスタブで笑う、死んだはずの自分の兄。兄はジェイソンのおかげで戻ってこれたと言います。タイルに足を拘束され、起こしてくれと叫ぶマーク。マークの家に辿り着くウィルとローリ。マークが眠っているのが見えて起きるように叫びます。夢の中でマークはフレディに伝言を伝えろと言われますが、それを拒否すると、急に背中が燃えます。現実でも背中が燃え、顔を鋭い爪で斬られてしまうマーク。ローリとウィルを見つめたまま死亡します。マークの焼けただれた背中には、フレディが戻ったという文字が浮かんでいました。保安官は18歳未満は外出禁止で、町を封鎖するように命令を出します。警官のスタッブスはジェイソンの事を話そうとするも、周りは名前を言えないフレディで頭が一杯で全く聞き入れてもらえませんでした。ローリ達が隠れている場所へと現れるスタッブス。ジェイソンの事を話します。犯人はジェイソンの真似をしている、本物は死んでいると言うスタッブス。しかし、ジェイソンは生き返っており、フレディの力が復活するまでフレディが彼に殺人を行わせていたが、制御できなくなっていると言うウィル(何で分かるんや?)。ローリは眠りそうになりながら、フレディは火が、ジェイソンは水が弱点じゃないかと言います。眠ってしまっていたローリ、フレディにキスをされそうになった所で起こされます。ローリは夢の中で耳を引き千切っており、現実でも耳を手に持っていました。ウィルは精神病院では夢を見ないように、ヒプノシルという薬を飲んでいたと話します。薬を調べると、まだ試験薬で販売されておらず、夢を抑制するという効果がありました。ローリは皆でそれを飲もうと提案して、精神病院に盗みに入ります(ローリ、ウィル、フリーバーグ、キーア、リンダーマン、スタッブズというメンバー)。精神病院に入り薬を探していると、薬を投与しすぎたせいで昏睡状態に陥っている子達もいました。仲間であるフリーバーグが一人でいると、奇妙な生き物(不思議の国のアリスに出て来るイモムシみたいなやつ)に誘われるままついていきます。薬を見つけると奇妙な生き物がフリーバーグの体の中に入り込みます。施設の制御盤のある所で、スタッブズがフリーバーグを見つけます。フリーバーグは薬を洗面台に流していました。止めようとした所で現れるジェイソン。制御盤を壊して感電し、スタッブズも巻き込まれて死亡します。その音を聞いたローリ達がそちらに向かいます。薬が撒き散らされているのに気付き、他に残っているのがないか探します。そこに現れるジェイソン。ローリ達は逃げ出すと、ジェイソンを待ち構えるフリーバーグ。精神安定薬を大量に注入した注射器をジェイソンに投入します。そのまま下半身と上半身を真っ二つにされるフリーバーグ。ジェイソンはバッタリと倒れます。ジェイソンの夢に現れるフレディ。ジェイソンとフレディが対決します。最初はフレディが腕を切られて不利と見せかけて、反撃してジェイソンを思うままに操ってボコボコにします。巨大な機械で潰したかに思われましたが、ジェイソンは立ち上がりフレディに反撃します。ジェイソンは途中で壊れたパイプから流れる水に近寄ろうとはしませんでした。ジェイソンが水が怖いことに気付いたフレディは、ジェイソンの上に水を降らせます。夢を見て目覚めないジェイソンをクリスタル・レイクへと運ぶローリ達。そこでならジェイソンが有利になると考えたのです。夢の中で子供の姿に戻るジェイソン。フレディは更に深くジェイソンの弱点を探ります。ローリはジェイソンに協力してフレディを倒すためにジェイソンの横で眠ります。ジェイソンが子供時代のクリスタル・レイクのキャンプ場に出ます。ジェイソンが虐められて湖まで追い詰められようとしていました。ローリは指導員に助けるように言うと、指導員がフレディへと変わります。湖へと落ちたジェイソンをローリが助けようとするも、フレディがジェイソンを湖の中へと引きずり込みます。ジェイソンは現実で溺れかけていましたが、目を覚まします。夢の中のジェイソンは姿を消してしまいました。ジェイソンが急に暴れた為、車は横転してしまいます。ウィルが目覚めないローリを担いで湖を目指します。夢の中でフレディに翻弄されるローリ。父親の姿で母親を殺そうとするところを見るローリ。フレディがローリの母親を爪で刺し殺してしまいます。捕まってしまったローリは少しずつ傷をつけられます。ジェイソンがウィル達がいる小屋へと現れます。ジェイソンに切りかかられそうになるローリとウィル。キーアやリンダーマンが助けに入ったり、避けたりとジェイソンをかわします。ジェイソンがガソリンタンクを倒して小屋は火に包まれます。ウィルはローリの腕を火で焼きます。目覚めたローリはフレディを掴んで、現実へと引きずり込んでいました。フレディとジェイソンが戦い、その間にローリ達は逃げ出します。フレディはジェイソンにボコボコにされます。逃げていたリンダーマンとキーア。リンダーマンはキーアに助けを呼びに行くように言い、ジェイソンと争った時に出来た傷で死亡します。湖にたどり着くと現れるフレディ。ローリを狙っていましたが、キーアがフレディを挑発すると標的をキーアに変えます。突如キーアの後ろに現れたジェイソンに木に叩きつけられてキーアが死亡。ウィルはローリを連れてボートに乗って湖の上に出ようとしますが、ローリは母親を殺したフレディの死を見るまで動かないと言います。周りにあった物(ガスボンベや工事器具等)を使いジェイソンを追い詰めるフレディ。しかし、一瞬の油断で足が引っかかりピンチになります。お互い湖の桟橋に出ます。ジェイソンを一方的に嬲るフレディ。攻撃しあい、お互いにお互いを刺し合います。ローリとウィルが桟橋にガソリンを撒き、プロパンガスと一緒に火を放ち湖に逃げ込みます。爆発に巻き込まれたジェイソンとフレディは吹き飛び湖に落ちます。爆発が落ち着いて桟橋の上に上がるローリとウィル。フレディがローリ達の前に現れます。フレディがローリ達に向かってジェイソンのナタを振りかぶろうとすると、ジェイソンが引きちぎったフレディの爪がついた腕をフレディの胸に突き刺し貫通させます。すぐに湖に落ちるジェイソン。ローリはジェイソンのナタでフレディの首を切り落とします。フレディの首と体は湖に沈んで行きます。ローリとウィルはその場から逃げ出します。誰もいなくなった湖からフレディの首を持って上がってくるジェイソン。首だけになったフレディがウィンクをしてエンドです。うーん。フレディはアホの子何でしょうか?ジェイソンが言う事を聞くと思っているのが凄いですね。正直、フレディやジェイソンより、薬で夢を見ないように眠らせている人間の方が怖かったかも。ローリが一発でフレディの首を飛ばしていましたが、どんな腕力やねん。普通の人間には不可能だと思われます。ちょっとジェイソンが強すぎて、チープな感じの血みどろでした。若干ジェイソンの方がキャラが立っているからか、フレディめちゃくちゃ頑張っていたのに影が薄めです。まぁ、脳みそ使わずに観れる映画なので、暇なら観てみて下さいね。では、また次回。
2024.06.11
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こんにちは、みち太郎です。前の子が亡くなって、1年くらい経ち新しいお犬様をお迎えしました。同じボーダーコリーの子犬様。子犬様は毎日ヤンチャに暴れまわっております。こんなパワフルだったっけ?と感じてしまいます。あばれんボーイの食いしんボーイ。お座りはオヤツ欲しさに速攻でマスターしておりました。他の芸はまだまだこれからですね。賢そうな顔をしていますが、ご飯は待てずにガッツく子犬様。顔はすこぶる可愛いがいたずら坊主。今後ともよろしくお願いします。では、また次回。
2024.06.07
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ホラー映画だと思ってみてたら全然違った映画を紹介していきます。タイトルで勝手にホラーだと思い込んでただけなんですが、そうなるとは想像もしてなかったんですよ。結局、何がしたかったのかはハッキリとはよく分からないまま終わりました。理由は分かりますが、手段とかが若干ショボいかもしれません。大規模なのかそうでないのかは不明。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ドリームキャッチャー主演は映画ミスト(化け物出てくるやつ)で主演だったトーマス・ジェーン。モーガン・フリーマンも出演しています。S.S.D.Dという、日は違っても同じクソという仲間内の合言葉。主人公に仲間のジョーンズから電話があり、仲間のダディッツ(ダグラス)に会いに行かないかと誘われます。了承する主人公。仲間の一人の自動車販売員のピート。客の無くした鍵を探す為に、客の行動を全て当てて車のキーを見つけ出して、気味悪がられます。夕食に誘ってみるも完全にふられました。仲間の一人、ビーヴァーはジョーンズに電話をかけ、何かは分からないが気をつけろと忠告します。その後に、ふらっと車道に出たジョーンズは車に轢かれ心肺停止になりました。6ヶ月後。狩りをする為に、雪の山小屋へと仲間達で集まります。復活したジョーンズも参加します。ジョーンズは事故にあった時、道の向こう側に昔の姿のダディッツを見たと主人公に打ち明けます。夜、小屋で話が盛り上がります。話の途中で、ジョーンズが持つ記憶倉庫の事が話題に上がります。ジョーンズは色々な記憶を脳内にストックしており、自分の意思で古い記憶を破棄したりしておりました。捨てられないものは秘密の場所に仕舞っておくと話します。ビーヴァーは夢の番人ダディッツに会いたいと言い、皆で乾杯します。20年前。主人公達が子供の頃に、いじめられていたダディッツを助けます。知的障害のある様子のダディッツと打ち解け、仲良くなる主人公達。主人公とピートは、小屋から一番近いマーケット(個人の売店)で買い物して、店主から吹雪が来るから急いで帰れと言われ小屋へと向かいます。ビーヴァーとジョーンズは外で狩りのため獲物を待っていました。ジョーンズは獲物を見つけて撃とうとすると、近くに人がいるのが見えました。昨日から森を彷徨っていたという男性を助けて、小屋へと案内します。リックと名乗る男性。森で木の実を食べてしまったとゲップを繰り返しており、調子が悪い様子でした。顔には赤くなった傷のようなものがありました。戻ってきたビーヴァーとジョーンズはリックをベットに寝かせます。部屋から出る際に、リックのお腹が動いていた事には気付きませんでした。ジョーンズはビーヴァーに最初は胸が膨らんでいたのに、寝かせた時は腹が膨らんでいたと話します。主人公が運転中、急に雪の中に座って人に気付いてハンドルを切ると車は横転してしまいます。軽い怪我ですんだ二人。雪の中にいた人に近付くと、何とか生きていました。リックを探さなきゃという女性。彼女の首にも赤い傷の様なものが広がっていました。ジョーンズが小屋の外で、色んな種類の動物達が大量に逃げていっているのに気付きました。逃げていく動物にもリックと同じ赤い傷が見られました。ビーヴァーと共に外に出て、その様子を見ていると、ヘリが飛んでいるのが見えて、病人がいるから運んで欲しいと呼びかけます。しかし、ヘリにいた人物はこの場所は隔離された、その場を動くなと48時間位内には事態は収束すると言って去って行ってしまいます。主人公とピートは女性を屋根がある場所まで誘導し、ピートに付き添うように言って、自分はスノーモービルを取りに、15km先の小屋を目指します。ジョーンズとビーヴァーが小屋の中に戻ると、ベットからバスルームまでの床に血か落ちているのに気付きます。ビーヴァーは一度は反対しますが、ジョーンズがリックが死んでいたら大変だと言い、二人でバスルームのドアをぶち破ります。バスルームは真っ赤に染まっており、便座に座ったまま亡くなっているリック。リックの生死を確かめる為に触ると、浴槽の中に落ちるリック。既に死んでいるのに、便器に何かが落ちた音がしていたので、覗き込もうとするビーヴァーを止めて、蓋を閉めるジョーンズ。ビーヴァーが蓋の上に座って押さえて、トイレの水を流して安心していると、便器内で何かが暴れ出しました。蓋を固定する為にジョーンズにテープを取ってくるように言います。ジョーンズが納屋を探すもテープは中々見つかりません。ビーヴァーが心を落ち着かせる為に、床に落としてしまった爪楊枝を拾おうとして、蓋からお尻を浮かせてしまいます。蓋から飛び出してきた、ミミズみたいな姿にびっしりと歯が生えた小型の化け物が出てきます。化け物はビーヴァーに襲い掛かり、あちこち噛みちぎります。何とか押さえつけていると、テープを持ったジョーンズが現れます。ビーヴァーはジョーンズに逃げるように言います。化け物に襲われて死亡するビーヴァー。化け物はジョーンズにも襲いかかろうとして、急いでドアを閉めドアを押さえるジョーンズ。しかしドアノブが壊れてしまい、ドアは開いてしまいます。ジョーンズの後ろに現れる大きいグレイ(よくある宇宙人の姿)の様な宇宙人。化け物は懐くようにグレイの肩に乗ります。グレイは真っ赤に弾けて霧のようになり、ジョーンズを覆いました。主人公達の小屋から近い場所に臨時の軍事基地が作られており、付近の住人達が軍人によって集められていました。リックのように赤い傷のようなものが出来ている住人も数多くいました。傷をリプリーと呼んでいました。軍の組織からは独立したブルー・ボーイ隊を率いる様に隊長に言われたオーウェン。100人ほどの宇宙人がいる船が不時着をした様子でしたが、菌を保有している為、殲滅を行う作戦でした。グレーボーイ(ジョーンズの所にも現れたやつ)も現れると言いいます。中将のマセソンが異論を唱えていると話すオーウェン。メイプルズという隊員が隊長に呼ばれて現れます。隔離していた母娘を逃がしたかと確認され、感染していなかったと答えます。隊長はメイプルズが嘘をついていると、右手を撃ちました。隊長は25年間宇宙人と戦い続けもう引退すると、オーウェンに指揮官の座を譲ると言います。主人公達が助けた女性からも化け物が生まれていました。死んでいる女性に酔っ払いながら話しかけるピート。ピート達は昔、ダディッツから先を見通せたり人の頭の中を読めたりという超能力を貰ったと話します。ピートは尿意に襲われ、外で放尿するとあそこを化け物に食いつかれてしまいます。焚き火に飛び込んで化け物を引き剥がします。更に顔に食いついてきて、顔に手に持った焚き火の火を押し付けます。主人公はスノーモービルでやって来るジョーンズと脳内で会話を繰り広げます。ジョーンズはミスターグレイの事を話し、彼がジョーンズとは違うという雰囲気を感じ取る主人公。向かってくるジョーンズから身を隠す主人公。ミスターグレイに気を付けろと忠告をしていたダディッツ。ミスターグレイはジョーンズの身体を乗っ取り動かしていました。まだジョーンズの意識もありました。倒れたピートを拾うジョーンズ(inミスターグレイ)。マサチューセッツに行く95号線を教えろと言います。彼がジョーンズじゃない事に気付くピート。知らないと答えるピートを殺そうとするミスターグレイにジョーンズは止めるように言います。ミスターグレイは、記憶倉庫にある秘密の場所へと侵入しようとしますが、ジョーンズが鍵をかけて閉じこもっており、まだ侵入出来ませんでした。小屋へと辿り着く主人公。小屋の中は赤錆の様なモノに侵食されていました。ビーヴァーが死んでいるのを発見します。ジョーンズが襲われた時の映像が主人公の頭に浮かびます。ベットでは化け物が大量の卵を産んでおり、先に産んで孵化したものもありました。主人公は化け物の卵や子供に燃料を撒いて火を付けます。小屋と一緒に燃える化け物の子供達。子供の頃、行方不明になった女子を探そうとして、ダディッツから力を授かった主人公達。ブルー・ボーイ隊が不時着した宇宙船にヘリで向かいます。宇宙人は脳内に直接語りかける事が出来ました。自分達は害はなく、無力だと語りかけます。発見した宇宙船にミサイルで攻撃します。船のそばにいる宇宙人達も撃ち殺します。船に逃げ込んだ宇宙人達が、船を自爆させます。隊のヘリも逃げ遅れ巻き込まれてしまいます。オーウェンと隊長は無事に離脱します。ミスターグレイはピートを連れて行きましたが、反抗するピートに苛立ち、食い殺してしまいます。近くを走っていたトラックを止めて、運転手を騙して襲うミスターグレイ。運転手と一緒に乗っていたお犬様に化け物に侵された動物の死骸を食べさせます。トラックを奪い目的地を目指します。ジョーンズは記憶倉庫にあったダディッツに関する記憶を、ミスターグレイにバレないように秘密の場所へと運び込みます。雪の中をスキー板をはいて歩いていた主人公。軍に見つかって隔離場所へと連れてこられます。隊長はオーウェンに感染者達の様子を見せます。隊長は感染した住民達にすぐに帰れる心配ないと声をかけます。オーウェンは外にいた主人公と目が合います。主人公は誰かと聞かれて名前を名乗り、医者だと伝えます。隊長はオーウェンに感染者も全てを焼き払うしかないと言います。オーウェンは研究では回復した者もいたと言うも、研究は当てにならないと言う隊長。ヒッチハイカーに注意しろと言う隊長。ヒッチハイカーは人間の体を借りて隔離区域から逃げ出し、菌をばら撒くと話します。オーウェンは主人公の事が気になり会いに行きました。主人公はオーウェンが殺されそうになっている住民を救う為に、脳内で中将に連絡を取ろうと考えている事を読み取り話します。ヒッチハイカーはジョーンズの中に入っている、すぐに追わなければならない事も話します。オーウェンは主人公の話を隊長に伝えます。隊長は会って判断すると、主人公がいると言っていた車両倉庫に向かいます。隊長が倉庫にいる間にオーウェンが運転する車でジョーンズを追いかける主人公。オーウェンが中将に連絡したことで、ブルー・ボーイ隊は中将の指揮下に入れられて動きを封じられます。テレパシーが入り、ジョーンズと連絡を取ることが出来た主人公。ミスターグレイはダディッツを恐れているから、彼が必要だと言います。ダディッツに会いに行く事にします。ジョーンズがミスターグレイに完全に支配されないのは、事故で心肺停止になり免疫があるとオーウェンに説明する主人公。ダディッツの家へと着いた主人公。ダディッツの母親からは、待っていたと言われます。ダディッツは白血病に侵されており、部屋で死ぬより主人公と行けば幸せに死ねると言います。ダディッツの母親に見送られて出発します。隊長から貰ったオーウェンの銃には発信器が仕込まれており、中将の目を盗んでヘリで主人公達を追いかけて来る隊長。ミスターグレイは動かなくなったトラックを捨て、警察官を殺してパトカーを奪います。ミスターグレイがパトカーを奪ったことを主人公に伝えるダディッツ。ミスターグレイは水を求めていると言うダディッツ。主人公はボストンに水を供給しているクァビン貯水池の事に思い至ります。一匹の虫で世界が破滅するというダディッツ。ミスターグレイは化け物の幼虫を貯水池に入れる気だと気付きます。ミスターグレイは貯水池に到着し、ボストンへの排水管が通る場所へとお犬様を連れて入ります。主人公達も到着し、オーウェンが車に二人を残して一人でミスターグレイの下へと向かいます。警戒しながら進んでいると、上からヘリで現れる隊長。ヘリからの攻撃を銃で応戦するオーウェン。何とか弾が当たりヘリは墜落して爆発。オーウェンもヘリからの銃撃に当たり死亡してしまいます。銃を手にした主人公はダディッツに待つように言って、ミスターグレイの所へと向かいます。扉を開けてすぐにお犬様から出てきた化け物が主人公に襲いかかってきます。主人公が銃で化け物を倒します。主人公は今のジョーンズはミスターグレイに支配されたままか分からず質問をします。それに間違えて答えた所に現れるダディッツ。ダディッツがミスターグレイに呼びかけると、赤い霧がジョーンズから出て来て本当の姿に戻ります。ダディッツも応戦して刺されてしまい、宇宙人の姿に姿を変えます。お互いがお互いを刺し合っていると、二人の宇宙人は赤い霧になって消滅してしまいます。主人公に撃たれた化け物から産み落とされた子供が排水管に入ろうとした瞬間にジョーンズが踏み潰します。ジョーンズが元に戻ったことに気付いた主人公が笑ってエンドです。ドリームキャッチャーとか言われると、何か夢に出てくる幽霊的なのを勝手に想像してしまっていました。違うにしても宇宙人は予想外過ぎましたね。宇宙人の遣り方が小さいと言うか、地味というか。そこら辺の川の水に入れるのは駄目なのか?超能力を持ったはずの主人公達の能力もそこまで活かされておらず、全部必要だったかなーという内容でした。宇宙人は出してもいいんだけど、お尻から化け物が生まれるのはちょっとギャグかな?と思ってしまいますね。腹を突き破ると怖い感じするのに、何故なんでしょう。もうちょっとやりようがあったかなーと消化不良な映画でした。出て来るお犬様、シェパード可愛いですね。残念ながらお犬様は死亡しちゃう映画です。では、また次回。
2024.06.02
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