ポジティブに生きる!宣言

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女性に多い自律神経失調症

ホルモン分泌 と深く関わっています。



性ホルモンの分泌は視床下部のすぐ下にある脳下垂体から指令が出て

分泌が促されます。自律神経も視床下部が支配しているので、

自律神経とホルモンは深く関わり合い、影響しあっている ことになります。



ということで、ホ ルモン分泌が不安定な思春期、出産期、

更年期
に自律神経失調症になりやすいのです。

(生理前のイライラ、頭痛etc.は自律神経の働きが乱れる

ため起きる)男性は思春期にホルモン分泌が活発になるが、

その後は老年期まで安定しています。そのため女性に比べて

自律神経失調症になる人が少ないのです。



そして女性には結婚、家事、出産、育児という環境の変化があります。

昨今ではよく家事をしてくれる男性も増えつつあるが、しかし

まだまだ女性の負担は大きいと言えます。

この不景気の世の中、子供が入園する頃になると家計の為にと

働く母親が増えています。育事 (それも まだ手のかかる時期の)に

家事、その上働くということは大変な負担です。こういった事が

自律神経失調症が女性に多くみられる要因 といえます



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