薬剤師Stephenのよろずブログ

薬剤師Stephenのよろずブログ

PR

Profile

Stephen1969

Stephen1969

Calendar

Favorite Blog

(藻緯羅の庵)太平… New! 藻緯羅さん

忙し週末。・゚・(ノД`)・゚… New! し〜子さんさん

ジョ・ジョ・ガン … New! an-daleさん

2025秋旅 九州編(11… New! ナイト1960さん

用水路~K川散策日記… New! ★黒鯛ちゃんさん

Comments

聖書預言@ Re:ご案内:ブログ異動いたしました。(06/29) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
ミリオン@ Re:MS、オフィス製品にVoIPやWeb会議を統合(11/03) こんばんは。 嬉しいです。頑張って下さい…
ミリオン@ Re:「検索」だけでない検索サービスの使い方・ウェブサービス虎の巻 その弐(11/03) こんばんは。 嬉しいです。頑張って下さい…
ミリオン@ Re:女性比率が5倍に、Windowsスマートフォンは脱PDAで成功(11/03) こんばんは。 嬉しいです。頑張って下さい…
ミリオン@ Re:医師へ提供情報の分類(11/03) こんにちは。 アンケートを書きましたね。…
2016.01.29
XML
カテゴリ: カトリック
第一朗読エレミヤ 1・4−5、17−19

エレミヤの預言

〔ヨシヤ王の時代に〕
主の言葉がわたしに臨んだ。
「わたしはあなたを母の胎内に造る前から
あなたを知っていた。
母の胎から生まれる前に
わたしはあなたを聖別し
諸国民の預言者として立てた。


立って、彼らに語れ
わたしが命じることをすべて。
彼らの前におののくな
わたし自身があなたを
彼らの前でおののかせることがないように。
わたしは今日、あなたをこの国全土に向けて
堅固な町とし、鉄の柱、青銅の城壁として
ユダの王やその高官たち
その祭司や国の民に立ち向かわせる。
彼らはあなたに戦いを挑むが
勝つことはできない。


第二朗読一コリント 12・31〜13・13、 または 13・4−13

使徒パウロのコリントの教会への手紙

 〔皆さん、〕
≪もっと大きな賜物を受けるよう熱心に努めなさい。
 そこで、わたしはあなたがたに最高の道を教えます。たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。≫

 愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう、わたしたちの知識は一部分、預言も一部分だから。完全なものが来たときには、部分的なものは廃れよう。幼子だったとき、わたしは幼子のように話し、幼子のように思い、幼子のように考えていた。成人した今、幼子のことを棄てた。わたしたちは、今は、鏡におぼろに映ったものを見ている。だがそのときには、顔と顔とを合わせて見ることになる。わたしは、今は一部しか知らなくとも、そのときには、はっきり知られているようにはっきり知ることになる。それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。

福音朗読ルカ 4・21−30

ルカによる福音

 〔そのとき、ナザレの会堂で預言者イザヤの書を読まれた〕イエスは、「この聖書の言葉は、今日、あなたがたが耳にしたとき、実現した」と話し始められた。皆はイエスをほめ、その口から出る恵み深い言葉に驚いて言った。「この人はヨセフの子ではないか。」イエスは言われた。「きっと、あなたがたは、『医者よ、自分自身を治せ』ということわざを引いて、『カファルナウムでいろいろなことをしたと聞いたが、郷里のここでもしてくれ』と言うにちがいない。」そして、言われた。「はっきり言っておく。預言者は、自分の故郷では歓迎されないものだ。確かに言っておく。エリヤの時代に三年六か月の間、雨が降らず、その地方一帯に大飢饉が起こったとき、イスラエルには多くのやもめがいたが、エリヤはその中のだれのもとにも遣わされないで、シドン地方のサレプタのやもめのもとにだけ遣わされた。また、預言者エリシャの時代に、イスラエルには重い皮膚病を患っている人が多くいたが、シリア人ナアマンのほかはだれも清くされなかった。」これを聞いた会堂内の人々は皆憤慨し、総立ちになって、イエスを町の外へ追い出し、町が建っている山の崖まで連れて行き、突き落とそうとした。しかし、イエスは人々の間を通り抜けて立ち去られた。

カトリック児童福祉の日・献金(1月の最終日曜日)
 「カトリック児童福祉の日」は、子どもたちが使徒職に目覚め、思いやりのある人間に成長することを願って制定されました。
この日にはまず第一に、子どもたちが自分たちの幸せだけでなく世界中の子どもたちの幸せを願い、そのために祈り、犠牲や献金をささげます。
毎日のおやつや買いたいものなどを我慢してためた子どもたち自身のお小遣いの中から献金することが勧められています。
日本では、各教会だけでなく、カトリック系の幼稚園や保育園の大勢の子どもたちがこの日の献金に協力しています。
 この日の献金は全世界からローマ教皇庁に送られ、世界各地の恵まれない子どもたちのために使われます。
(カトリック中央協議会刊『カトリック教会情報ハンドブック2013』より)

聖書本文は 日本聖書協会刊「新共同訳聖書」からの引用です


こころにひかりを よくわかるカトリック入門 / ガエタノ・コンプリ 【単行本】





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.01.31 04:39:05
コメントを書く
[カトリック] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: