家庭内単身赴任？オヤジの手酌日記

1番ライト　イチロー　背番号・・・

今日は。独酌です。迫る決算と益々厳しくなる来期の事業計画、その他にもお上からキツ～イ！プレッシャーを掛けられている障害者の長期的雇用などなど、おまけにこの忙しい最中に新たな国家資格をひとつ取得しなければならなくなり本当に自由な時間が取れません。母の症状も思わしくなく、やはり手術が必要のようですが医者の説明を受けて母が病院から逃亡したのも納得がいきました。「胸部を切開して心臓を取り出し、大動脈瘤を切除して人工血管に取り替える」文章にすればこれだけの事ですが、肋骨を切り離す事を考えただけで術後の痛みは想像できますし、血管の交換自体が上手くいっても様々な障害が残る確率もケッコウ高め。最低でも２回は手術が必要と言われれば、独酌でも考え込みます。ましてや70歳を過ぎた母が躊躇するのも判ります。人生、悩みが多いのは常だとしても・・・と溜息をついていたら・・・全く勉強してないのに根拠のない自信に溢れ返って臨んだセンター試験。第一打席（第一志望）は、まぐれ当りもなく三振。第二打席（第二志望）も、意味のない強気で臨み２打席連続の三振。流石にちょいと焦りが見える第三打席（滑り止め）も敢無く三振。・・・ゲームセットと思いきや・・・第四打席（滑り止めの滑り止め？）を振り逃げ。ナリフリ構わずの全力疾走でギリギリセーフ。・・・そんな感じで１校だけ引っかかった馬鹿ムスコ。合格発表を心待ちにして祝賀会をやろうとしていた爺さん婆さんも、「微妙」な雰囲気。孫には大甘な爺さんですら、「Ｔよ大学と名前は付いてるけど、単にそれだけの事。こんなところへ行っても何の意味もないぞ・・・」と辛口のコメント。ヨメは「こんな馬鹿学校へ行くなら社会人になれ！」と激怒してます。まあ、確かに学部の平均偏差値が60以下だからなあぁ・・・婆さんも「どうしても国立とは言わないけど、せめて早慶クラスにしたら」問題は人一倍（本当は1000倍）集中力のない馬鹿ムスコが一年浪人して、その間にモチベーションを保てるか？振り逃げで滑り込んだＴ大学の入学手続きは今月一杯が期限。どうするのかなぁ・・・「早稲田に行けって言うなら来年そうするよ」馬鹿ムスコはノホホンと婆さんに言っています。理由も根拠も裏付けもないこの自信は何処から来るのか？仕事と花粉症の他にも何かと悩むこの頃です。悩み多きオヤジに愛の手を！ポチッ！と応援お願いしま～すm（_ _）m