ハーブと一緒に私のスマートライフ

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2024.04.29
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テーマ: 読書日記(1729)
カテゴリ: 読書感想



1948年生まれの著者。
これからの日本には「ちょうどいいわがまま」
という生き方が必要だと最初に言います。

・「自分だけの幸せのルール」を持とう
・他人の言うことは素直に聞く。でも従わなくてもいい。
・妥協せず、奔放に生きる
・ときどき、枠からはみ出してみる
・自分らしさを貫くというわがまま


提唱しています。

しかし著者は言います。
自分の世代のことだけを考えずに、
国全体の勢いを保つためにどうしたらいいかを
常に考えることがちょうどいいわがままだと。

反対に、どうしようもないわがままは自分たちにとって
得な政策だけを要求することだと。
今の日本の政治家たちがそうかもしれませんね。
また高齢者の中には自分のことしか考えていない人も多い。

ストレス社会の日本。
いつも周囲に合わせて生きていると肝心の

どうすれば充実した人生が送れるのかわからなくなってしまいます。
だから、自分の人生を他人に気をつかってばかり生きるのではなく
適度にわがままになろうというのが鎌田流。

著者は、わがままに生きていいと言っていますが
他人への配慮を忘れてはいけないとこの本を読んで









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Last updated  2024.04.29 00:00:24
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