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山陽新聞に記事が出てます
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2010081210305435/
地域の味、飲み比べて-。岡山県内で地ビール・発泡酒を手掛ける6つの醸造所・団体が9月19、20の両日、それぞれの"樽(たる)生"を味わってもらう初の合同イベントを岡山市で開く。
「かってに岡山地麦酒&地酒祭」。発泡酒を醸造する吉備土手下麦酒(同市)の常連客らでつくる「おかやまものづくり祭実行委員会」が企画した。
同社のほか、独自の地ビール・発泡酒を作る宮下酒造(同)、作州津山ビール(津山市)、ドイツの森・吉井高原ビール(赤磐市)、三石耐火煉瓦(れんが)(備前市)と、障害者の就労拠点となる醸造所を準備中のNPO法人「マインドこころ」(倉敷市)が参加する。
当日限定種を含む計16種類の生ビール・発泡酒を披露。各社のブルワー(醸造者)が、材料やこだわりについて紹介する。
9月19日は、吉備土手下麦酒普段呑(の)み場(岡山市北区北方)、同20日は同麦酒龍王宮工場(同中区藤崎)でいずれも正午から午後5時。地ビール・発泡酒のほか、地酒や味噌の出品もある。
3500円(記念試飲グラス付き)で要予約。定員は各日150人。JR岡山駅西口から無料送迎バスが出る。問い合わせは同麦酒(086-235-5712)。
「かってに岡山地麦酒&地酒祭」の会場になる吉備土手下麦酒普段呑み場
「かってに岡山地麦酒&地酒祭」に参加する地ビール・発泡酒
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