PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ
習近平氏の元勤務地で暴動1万人、警官隊と衝突
2012年11月18日(日)19:01
【広州=吉田健一】中国福建省寧徳市福安で17日夜、公安当局に不満を持つ多数の住民が、交通事故をきっかけに警察車両を破壊するなど暴徒化した。
香港の人権団体・中国人権民主化運動ニュースセンターによれば暴動に加わった住民は約1万人で、警官隊との衝突で少なくとも20人が負傷し、100人以上が拘束されたという。
同市は、15日に就任した 習近平 (シージンピン)・共産党総書記が1988~90年に党委員会書記を務め、腐敗摘発に力を入れたとされる場所。党宣伝部門は中国版ツイッター 「微博」から関連の書き込みを削除するなど情報統制に躍起
となっている。
福安公安当局は、無免許の運転手が起こした交通事故をきっかけに、「少数が警察車両を破壊した」としている。しかし同センターは、公安当局が約5万元(約63万円)でナンバープレートを不正に売っており、住民は事故を起こした車が不正プレートを付けていたと疑い暴徒化したと伝えた。
※
1.中国のデモは年20万件に近いデモが行われている。中国人は不満分子が多い、直ぐ怒ってわめく、中国は差別社会、不満が出る素性がある、共産党は不満次項を隠してきた、しかしインタネットで情報が拡大し国民に中に不満が表面化してきている、共産党はそういう不満を反日に向けてきた、だが、そういうことはデモ参加さやも知ることになり、最近では真の不満元に対する攻撃をするようになった。中国共産党はインターネットの関連記事を削除しているが追いつかなくなってきた、中国当局は国民のインターネット抗議にも神経を使っていると言う、北京マラソンに日本人が参加できないようになっていたが、インターネットでおかしいと言う意見が流れて、日本人参加を認めるようになったとか、
中国国内は胡錦濤も言ったように不正が蔓延している。「党は汚職撲滅に絶え間ない努力を注ぎ、品位を高め、衰退への警戒を怠ってはいけないと述べた。「われわれがこの問題にうまく対応できなければ、党にとって致命的な結果となりかねず、ひいては党の崩壊、国家の衰退を引き起こす可能性がある」」(ロイターから)
、農家から土地を取り上げ、工場誘致し、その中で行政幹部が不正利益をむさぼっている、土地を取られた農家、危険な工場を誘致された地域住民は集団で抗議する方法を学習し実行し、過激化しつつある。
2.そう言う中国、中国国内に不満が鬱積して、爆発寸山にある。
そろそろ共産党政権は国民の不満のはけ口を「尖閣諸島奪取の切り札を使うときか」と考え準備している。
3.日本としては、中国全土でデモ起こさせ、その責任は中国共産党にあると言うことを中国人に教えるべきだ。
日本に留学している中国人に尖閣諸島が日本国土であることを説明すべきだ。
また、中国の問題は中国共産党の政治であることをしっかり教えるべきだ。そして、大切なことは中国共産党打倒であることを、国民が主権を持つ政治にすべきことを教えるべきだ。
4.日本は中国のデモが中国全土で起きて、共産党政権が崩壊するように、工作すべきだ。