笑育のすすめ

笑育のすすめ

2005年10月12日
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 実習生の授業、休み時間の子どもたちとの過ごし方を見ていて、気になることがありました。

 否定ができない。

 例えば、国語の授業での場面。
 課題に対して、いくつかの意見が出ます。
 そして、討論。
 討論慣れしている私のクラスでは、けっこう意見も出て、話し合いも続きます。
 しかし、何やかんや言っても、やはり4年生。
 論がおかしかったり、明らかに間違っていたりすることもあるのです。
 ところが、一生懸命発表している子を見て、あるいは間違っていると指摘されたらかわいそうという気になって、もしかしたら教師の教材研究不足から、ダメな意見を否定することができないのです。

 何かいけないことをしていても、何となく流してしまう。
 こういうことが何回かありました。

 否定できない。

 これは、新任の先生、またはやる気のないベテランの先生にも言えることです。
 では、なぜ否定できないのでしょうか?
 どうすれば、否定できるようになるのでしょうか?
                         続きは、次回。





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最終更新日  2005年10月12日 19時43分15秒
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