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気づいたら、こっちの方は全然更新していませんでした。記憶が広島からストップしているじゃありませんか。その後も、充実した週末を過ごしています(笑)。さて、その飲み会で話していたことを一つ。人って、感動することが年をとるごとに一つ一つ減っていくものである。立つことが楽しい。歩くことが楽しい。なんかわからんけど、とにかく走り出してしまう。それが楽しい。小さい子って、こんな感じですよね。それがいつの間にか、一つずつ感動しなくなっていく。ただ、年をとっても元気な人は、いつも何かに感動しています。楽しんでいます。あ~~、そうならなくちゃ。・・・というわけで、2012年は楽しみます。
2012年02月26日
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金曜日の晩から、広島に行っていました。野中先生と中村健一先生の講座を聞くために行ったのです。(野中先生と中村健一先生と飲むために行ったのです。)講座は、大変勉強になりました。(飲み会は、大変楽しかった。)健一先生の無茶ぶりで、講座の中でいきなり10分間の話もすることになりました。(健一先生との無茶飲みで、カラオケボックスの中でいきなりガッチャマンを歌うことになりました。)なにはともあれ、めっちゃ楽しい3日間でした。感謝、感謝です。
2012年02月06日
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前回からの続きです。で、具体的に何を話しているかというと、次の2点です。教師の視線教師の立ち位置この2つの観点で、「個への対応」と「集団への対応」について述べることが多かったです。後、付け加えるなら、授業の雰囲気かな。「視線」のS「立ち位置」のT「雰囲気」のF3つの頭文字を合わせると、なんと「STF」!いい語呂合わせです(笑)。ちなみに、教材については、他の人が必ず述べるので、あえて今年はあまり話をしていません。
2012年02月01日
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さて、今回はまじめに。1時間の授業を見る場合、だいたい次の3点のことに着目しています。1 個への対応2 集団への対応3 教材もちろん、子どもの育ちが一番なのですが、1時間の授業の後、「子どもが育っていないですね。」といったところで仕方がありませんので、子どもが育っていないとしたら、何が原因なのかを上の3点で話をしていくことになります。育っている場合は、「子どもが育っていますね。」ともちろん言った上で、上の3点のことを話します。・・・というのも、最初から育っている場合、教師が無自覚だと崩れていくからです。また、参観者が見えていない場合もあるからです。
2012年01月29日
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もう手に入らないとわかって、初めて気づいた。こんなにも好きだったのか・・・と。好きだというのは、わかっていた。でも、ここまで好きだったなんて。もう後戻りはできない。でも、人生をもう一度やり直すことができるのなら・・・。今日、ある小学校で研究授業を見て、そう思いました。授業がしてぇ~~~~(笑)。
2012年01月27日
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最近、少し?いや、かなり停滞気味だったので、ここらでちょっと、がんばらねば・・・と、土曜日には、立命館の公開授業に参加します。その次の週は、広島へ。うごかなきゃ。
2012年01月26日
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ねむい!久々に、昨日は寝れませんでした。なんか考え事しちゃって。体調は・・・。でも、行きますか。新世界へ!!
2012年01月19日
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今日は、1月17日。私の勤めている市では、全学校園で何らしかの行事を行っています。午前中は、ある小学校の追悼式に参加し、昼からは中学校で話をしてきました。体育館の寒い中、全校生相手に、30分。結構ハードルが高そうです。普通なら、話を聞かない生徒たちもぞろぞろと出てきそうなのですが、みんな真剣に話を聞いてくれました。毎年続けてきた1・17の取り組みの積み重ねの成果でしょう。決して忘れてはいけないことが、忘れられずに継承されています。
2012年01月17日
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昨日は、現場の仲間と、防災教育ツアーを行いました。芦屋、西宮、神戸の1・17に関係のある地を回っていき、防災センターでお勉強。良くも悪くも記憶が思い出と化しています。やはり、現場に足を運ぶべきだと感じました。
2012年01月09日
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ついに・・・というか、やっぱりというか、負けてしまいました。勤務中でしたので、後で結果を知ったのですが、逆転負け。まぁ、ここまでできたことで、十分なんですけどね。お疲れ様でした。
2012年01月05日
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またまた市西が勝ってしまいました。初出場でベスト8!ちなみに、今日の解説の武田さんは、完全に市西寄りでした。やっぱり、優勝候補を破るとこうも待遇が違ってくるんですね。後、ブッチャーが、ついに引退するとのこと。御年70歳。これもまた、すばらしい!
2012年01月03日
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すげぇ~~。高校サッカーで、母校市西が優勝候補の山梨学院に勝っちゃいました。試合当初、セルジオさんが、「西宮高校は、悔いのない試合をしてほしいですね。」と、如何にも負け前提の話をしていたのが、試合が進むにつれてコメントが変わっていくのが何とも痛快。・・・といっても、自分も、引き分けでPKで勝ったらラッキーと思っていたんですけどね。新年、早々いいものを見させていただきました。
2012年01月02日
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2012年になりました。みなさん、あけましておめでとうございます。今年も、よろしくお願いします。そして、昨年はご縁のなかったみなさん、今年はよろしくお願いします。まぁ、何はともあれ、今年も楽しくやっていけたらいいなぁと思っています。
2012年01月01日
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昨日は、「あゆみ(通知表)を仕上げないといけないこの忙しい時期に、なんで4時間やねん!」と思いながら、THE MANZAIを見た方も多いと思います。優勝は、予想通りパンクブーブーでしたね。千鳥がいいともでタモリさんと絡んでいる絵がどうしても想像できない段階で、「千鳥はないな」と思いましたが、決勝で、自分的に一番おもしろかったのは、千鳥でした。蒸し穴子、一度聞いたことのあるネタでしたが、わらかせてもらいました。今回の一番の収穫は、磁石。「おまえのようなやつをアメリカでは何というか知っているか?」「・・・」「ジャパニーズだ」実を言うと、ネタの新鮮さもあり、一番大笑いをしたのは、千鳥よりも磁石でした。初めて見た芸人さんも多く、M1とはまた違った魅力があって、「すてきやん」でした(笑)。
2011年12月18日
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今日、仕事場で1/2成人式の資料作りをしていたら、ちょっとすてきやん!という言葉に出会いました。井の中の蛙、大海を知らず有名な言葉です。もともとは、『荘子(そうじ)』秋水篇の中のエピソードによるものらしいです。で、この続きがあるという話に出会ったのです。井の中の蛙、大海を知らず。されど、空の蒼さを知る。うん。なんか、かっこいい!なんと、続きがあったんですね。他にも、「されど、空の高さを知る。」だとか「されど、井戸の深さを知る。」だとか「されど、チルチルミシル」だとか「されど、ミルマスカラス」いろいろなバージョンがあるそうです。後ろの部分が付け加わると、また解釈が変わってきますね。いろいろと考えられそうです。自分なりの答えを見つければ、よしでしょう。ちなみに、後ろの文は、日本人が付け加えたらしいです。いろいろな説がありますが、最も古そうなものとしては、陶芸家河井寛次郎W(かわいかんじろう 1890-1966)氏が、自分の作品を批判された際に「井の中の蛙大海を知らず。されど天を知る」と言ったというエピソードがあるそうです。日本人もやるなぁ。
2011年12月15日
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前回の続きです。実は、あのAかBかについては、どちらでもかまわないと私は思っています。ただし、教師の意図は必要です。その意図、目的、状況によってはAの方がいい場合があるし、Bの方がいい場合があるということです。例えば、声を出しながら板書するか否かの問題の場合、AにもBにも次のような利点があるのです。A声を出しながら板書すると、「先生、(先生の身体で書いている字が)見えません。」という子どものいらん発言もなくなってくるという利点があります。「先生が書き終わってから書きなさい!」と言わなくてもよくなってきます。また、聞く力を鍛えるという側面もあります。B黙って問題文を書いた方が授業の雰囲気がしまります。じっくり考えさせたい場合やしんみりさせたい場合など、社会科や国語の時間には黙って板書する場合が多くなってきます。要するに、教師がしっかりと意図を持った上で、動かないといけないと言うことです。なんとなく・・・で、うまくいくのはセンスのいい教師のみです。
2011年11月13日
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最近、多くの授業を見せていただく機会があります。教師のちょっとした行動の違いが、おもしろいですね。たとえば・・・問題文を黒板に書くとき、A教師が声を出して問題文を読みながら書いているかのか、Bそれとも黙って書いているのか。子どもが算数の解き方の説明をしに前に来たとき、A説明のための板書を子ども自身にさせるのか、Bそれとも教師が板書していくのか。そんなん、どっちでもいいやん・・・と言えそうですし、なんとなくどちらかをしている人もいると思います。でも、やはり、神は細部に宿るのです。
2011年11月03日
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昨日は、ある小学校とソフトボールの試合が予定されていたのですが、あいにくの雨で中止。ちょっと残念な気もあったのですが、久しぶりに2日間、まるまる家にいることができました。おかげで、趣味の方の仕事がずいぶんはかどりました。
2011年10月23日
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土曜日は、市の警察・交通安全協会・防災安全課が主催する自転車教室のお手伝いに行ってきました。あいにくの雨のため、部屋の中での座学のみとなりましたが、小学生を中心に40名ほどの参加。なかなかの盛況ぶり。で、その後、飲み会に行ったのですが、開始の時間まで、中途半端に時間ができ、梅田の旭屋に。1時間以上本屋にいたのは、ひさしぶり。いい刺激を受けました。全国のがんばっている先生の著書や雑誌の原稿を改めて、手に取り、がんばらなんとあかんなと思った次第です。・・・といいつつ、今日も昼間はごろごろしてしまいましたが(笑)。
2011年10月16日
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前回、「上農は土を育てる」を紹介しましたが、その流れから、次のような言葉にも出会うことができました。二宮尊徳(二宮金次郎)いわく上農は 草を見ずして 草を取り中農は 草を見て 草を取り下農は 草を見て 草を取らずこれも、当然教育の世界に当てはめることができます。かなり深いです。続きは、次回に・・・・。
2011年10月10日
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さてさて、TOI440氏(そのうち怒られそうなので、やめます。)の著書のピカリと光る部分は、これ。下農は雑草を作り、中農は作物を作り、上農は土を作る。という引用でした。この後、東井氏は、作文指導のことを述べるのですが、書かせるまでのしごとをおろそかにしては、作文は育たない。とし、さらに、作文の「土」、その一つは「教室」である。と続け、どんな教室を作るべきかと自問自答した上での結論が、「にこにこ教室」でなければならない。と結んでいます。「にこにこ教室」とは、先生も、子どもみんなも、一人のこらず、にこにこしている教室のことだそうです。この一連の記述は、まさに「笑育」のことですよね。知らない間に、私も東井氏の王道の上に乗っかっていたようです。光栄なことです。
2011年10月09日
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遅ればせながら、TOI440にはまっています。やっぱり、すごいです。この人。昨日、ひさびさに一気読み。前書きは、何となく記憶にあったので、過去に読んだことは間違いない。ただし、その後はほとんど覚えていなかったようで、新たな発見がびしばしと迫ってきました。(昔は、そこに気づかなかったんだろうけど。)ノートの機能についても、原文で確認してみたら、なんか思い違いしていたところがあったようで、現在書きかけの原稿も少し修正をかけているところです。そして、笑育につながるような記述も見つけ、結構自分は教育の王道を進んでいるんだなぁと、ちょっと自己満足的にいい気分に。みなさんも、「村を育てる学力」、ぜひお読みください。
2011年10月07日
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今日は、朝からある小学校に。昼からは、中学校に行ってきました。そこで、若い先生の教室で「これはいいなぁ。」というピカリと光るものがありました。普通は、黒板に日番(全国的には「日直」と言われているもの)と子どもの名前が書かれているのですが、そのクラスは、日番と書かずに、リーダー まるまるもりおと書かれていました。日番ではなく、その日のリーダーという発想でしょうか。いいなぁと素直に思いました。もしかしたら、どこかに、先行実践でもあるかもしれません。ただ、あったにしても、それをチョイスしたセンスはすばらしい。
2011年10月04日
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るんるんスクーターは、高校時代のあこがれでしたが、中学校からはまっていたSTARWARSが、BRUTAUSで、特集を組まれていました。もちろん、即買い。なつかしい、そして、おもしろぉい。この中に、スターウォーズにおける師匠と弟子論がありました。これが、また納得。
2011年10月03日
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本日、スクーターの納車。久々のスクーターはやっぱりいいです。125cc、4サイクルとなると乗り心地は普通のバイクといっしょ。しかも、高校の頃にあこがれていたあのスクーター。気分は、探偵物語です。
2011年10月02日
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クラスの中に、死角ができる・・・という点でいえば、もっとも死角ができるのが、机間巡指です。今年になって、他の人の授業を見ているとき、座席表に教師の動線を書いています。そうすると、あら不思議。教師が、どの子に意識がいっていて、どの子に全く意識がいっていないのかがわかります。おもしろいですよ。実物は、またどこかの講座の飲み会にでも・・・(笑)。
2011年10月01日
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今日は、久しぶりに19:00台に帰宅。やっぱり、早く帰ると余裕があります。今年になって、仕事柄、他の人の授業をみることが多くなってきたのですが、最近特に感じていることが、教師の立ち位置です。これにつけくわて、教師の視線やどう動いているか(動線)もみています。で、このことを授業中に意識している教師というのは意外と少ないものです。つまり、なぜ、この位置に立っているのか?なぜ、その場面でそこを見ているのか?なぜ、その位置に移動したのか?などのことが、問われた場合、即座に返せる教師はほとんどいません。なんとなくだったり、無意識だったりすることがほとんどです。無意識の動きの場合、人にはそれぞれ癖(たとえば、何となく右側にたって、その対角線上を眺めているなど)があるので、必ずクラスの中に死角が出てきます。つまり、教師のオーラというか気が届いていない子が出てくるというわけです。ちょっとまじめなことを書いてみました。やっぱり、早く帰れると余裕がありますね(笑)。
2011年09月28日
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毎年、ネット上では「あの優勝の意味がわからん!」と騒がれる採点方法ですが、今年度もやっぱりそんな感じでしたね。ロバート、そんなにおもしろかったですかねぇ?・・・というか、おもしろいおもしろくない以前に、2本目のネタは、×です。本人たちにはそんなつもりはないでしょうが、教育関係者には笑えないものでしたね。自分的には、2700が一番でした。キリンスマッシュ オア キリンレシーブが、頭から離れません(笑)。
2011年09月26日
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一粒たりとも笑い声のない研修会もついに終わり、最後に司会の指導主事の先生が締めの言葉に入りました。「みなさん、おつかれさまでした。」よくある閉会の挨拶の台詞ですが、ここでこの人、次のように言い間違えてしまったのです。「みなさん、つかれました。」ここで、この間違いはあかんやろ!!
2011年09月17日
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先日、ある研修会に出張で行きました。前半は、文部科学省初等なんじゃら室なんじゃら・・・のお偉いさんが、学習指導要領の話をしました。パワーポイントの資料をただ読むだけ・・・。たぶん、あぁいう人たちは、「聞いている人を笑かしたろ!!」という概念は頭の中に1mmたりともないんでしょうね。これはこれで、ある意味新鮮な発見でした。
2011年09月14日
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久しぶりに、とある人からメールが届く。ブログの更新がないけれど、病気とかになっていないか・・・心配してくれたらしい。ありがたいことです。先週は、終電に間に合わないぐらい仕事をさせられた日もありましたが・・・ということで・・・多少、お疲れモードですが、病気などせず、それなりに元気にがんばっています。何はともあれ、そのようにみてくださっている人がいることに感謝した次第で、こちらのほうも、せめて週一ぐらいはがんばろうかな・・・と決意したたわせんでした。
2011年09月11日
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GWもいよいよ最終日。やりたいこと。やらなければいけないこと。やった方がいいこと。などなど、あるのですが、すべてのことをちょっと横に置いて、なんか気になる文章を見つけたので、忘れないうちに引用しておきます。東井義雄氏は、学習ノートの機能を次の4つに整理しています。(「村を育てる学力」より)1 練習帳的使い方 2 備忘録的使い方3 整理保存的使い方4 探求的使い方さすが、東井さん、平成的にもオッケーな分類方法です。この4つの分類を意識して、ノート指導をしてみると、子どもたちのノートも変わっていくのではないでしょうか?
2011年05月05日
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待ちに待った(笑)GW前半も終了。あっという間の3日間でした。初日の金曜日は、ひたすら原稿書き。昨年度に頼まれていたものですが、やっぱりギリギリまで取りかかれませんでした。(しかも、正確には締め切り2日遅れ。汗)執筆ページ数の勘違いもあり、編集者には迷惑をおかけしたのですが、なかなか面白い原稿が仕上がりました。8ページという久々の長編原稿。お楽しみに・・・。そして、昨日土曜日は、相生に。ヒートアップ講座に参加。原稿の見直しなどをして、家を出るのが昼前になり、ちょっと遅れての参加かな・・・と思ったら、なんと朝からの講座だったじゃないですか!まぁ、自分的にはけんちゃんと飲むのが一番の目的だったので、問題なし。相生に行くと必ず行くラーメン屋で、11倍の激辛ラーメンをみんなで食べる。食えたもんじゃない(笑)。まぁ、そんなこんなで楽しい夜は更けていきました。で、今日のお昼過ぎに帰ってきた後は、ひらすらゴロゴロ。3時ぐらいに弟夫婦とニセ戦場カメラマンが誕生プレゼントを持ってきてくれる。なかなかすてきな衣装。でも、どこに着ていくやら(笑)。
2011年05月01日
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映画「大日本人」をつくった時のインタビューからです。ちょっと前のインタビューですが、松本人志が大日本陣を取った時のインタビュー原稿より映画監督が難しいのは、ほかの人も多分そうだと思うんですけど、「これだ」というのは実はないんですよ。けど、「これはあかん」というのは絶対にあるんです。だから、大変なんですよ。「どうしてもこれでないとダメ」ということはないけど、「どうしてもこれはあかん」はあるので、人任せにはできないんです。子どもへの指導もそうなんです。「どうしてもこれでないとダメ」という指導は実はそんなにはない・・・というかほとんどない。でも、「どうしてもこれはあかん」という指導は確実にあります。その最たるものが、「できているか、できていないか」だけで、子どもを評価するというものです。この指導で伸びていくのは、特に教師の指導がなくても、伸びていく子のみです(笑)。
2011年04月29日
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いやぁ、思った以上に忙しい。平日、9時台に家にいたことがない・・・といえば、私のことをよく知っている人は、今までの生活との違いがわかるのですが、まぁ、そんな感じで毎日バタバタしています。ご飯食べて、風呂にはいると、もう11時過ぎ。土曜日もなんやかんやで、出ていくことが多いし・・・。疲れで、日曜の昼からはほとんどダウン。・・・と、まぁ、このような状態なんですが、意外とその状況を楽しんでいる自分がいたりして、それはそれで、まぁ、たわせんらしいかなぁ・・・とも。でも、昨年度から頼まれていた原稿がまだ手つかず。しかも、8ページ!!頼まれたときには、めっちゃ楽しそう!と、やる気満々だったのですが(笑)。これでは、いかん!と、少し気合いが入ったところです。
2011年04月24日
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先日、中学校の先生と話す機会がありました。そこでのエピソード。数学の苦手な子、特に文章題がわからない子の横について、問題文を読み上げていた時の気づき。問題文を関西弁に変えて読んであげると、その内容がすっと理解できたのよ。んな、あほなぁ~。っと言う感じですが、これは実際にあったことらしいのです。でも、よく考えてみれば、教科書に書いているのはいわゆる書き言葉。関西弁は、普段使っている話し言葉。書き言葉では、文脈がとらえなくても、話し言葉ではとらえることができる。こう考えれば、なんか納得できるような気もします。話し言葉と書き言葉なんかいい研究課題が見つかったような(笑)。
2011年04月10日
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先日、小林賢太郎(ラーメンズ)のソロライブ、ポツネンに行ってきました。そこのパンフレットに載っていた言葉がすてきだったので、紹介します。0から1を生み出すのは本当に難しいことです。でも、必死にもがき苦しめば0.1くらいならつくれます。あとは、それを10回繰り返せばいいんです。もちろん、ライブ自体もすばらしかった。彼は、カシコです。俵原もどこかの講座で、このライブのネタをパックって・・いや、追試して披露しようと思いました。
2011年04月03日
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昨日は、神戸で講座。午前中を担当。このセミナーは、参加者も和気あいあいと主体的に参加してくださる方が多く、今回もとても楽しい1日になりました。ちなみに、参加者の中には、私が唯一一年生を担任していた時の教え子の顔も。4月から先生として教壇に立つとのことで、こんな嬉しいこともありませんでした。で、今日は1年の疲れが出たのか、一日中ダウン。ケーブルテレビの検査のために外にも出れず、検査の後はひたすら睡眠。本当によく寝ました。明日は、出勤。先生に春休みはない!!
2011年03月27日
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東日本大震災。やるべきことをやろう。できることをやろう。今、関西にいる自分たちは義援金ぐらいしかできないけれど、そう思っています。
2011年03月18日
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1月の週末は、ず~~っと家に帰らず、水戸やら滋賀やらに行っていたのですが、今週末は久しぶりに何の予定もなし。実を言うと、外には出ないだけで、家でやるべき仕事はあったのですが、金曜日は仕事をするものか!!と心に決め、特別にみたいわけでもなかったのですが、プリティウーマンをみました。昔、一度みたつもりだったけど、けっこう覚えていないものだなぁ。へ~~、こんなシーンあったっけ。久しぶりにみると新たな発見があるもんだなと思いながら、こたつに転って、だらだらとみていました。しかし、最後まで一つも見覚えがあるシーンが出てきません。え~、めっちゃ記憶力落ちてるやん。大丈夫か、俺。そして、ラストシーン。ここで、やっと気づきました。プリティウーマンはみたことがない!みたことがあるのは、マイフェアレディだ!衝撃の気づきでした。ボケてなくて、よかったです(笑)。
2011年02月06日
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☆1月12日 3学期 3日目。 4月から何回もしている話をもう一度しました。 どうも、気がゆるんでいる子がいるからです。 その反対に、3学期すごくがんばっている子もいます。 懇談会でもお話ししたことですが、┌──────────────────────────────────────┐│ できたか・できていないかよりも・・・伸びたか・伸びていないかが大切ですよ。 │└──────────────────────────────────────┘ということです。 5年生が人生のピークでいいのなら、「できたか・できていないか」にこだわってもいいのですが、そう思っている人はまさかいないでしょう。 今できていても、将来できなくなってしまえば意味がありません。 つまり、極論を言えば、例え、今できていなくても、将来できるようになっていればいいと言うことなのです。 で、将来できるようになるために、大切なのが、「伸びたか・伸びていないか」という視点なのです。 例えば、漢字テストで90点の子と、70点の子がいたとします。 ただし、90点の子は前のテストは、100点。70点の子は、前のテストは40点だとしたら、どうでしょうか。 このまま、90点の子が努力をしなければ、いつか必ず70点の子が追い抜くはずです。 だから、「伸びたか・伸びていないか」を基準にして、自分の行動を見ていかないといけないということです。 自分の人生のピークを5年生にしてしまわないためにも・・・。
2011年01月13日
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☆1月11日 3学期2日目。 全校朝会がありました。 朝会での聞く姿勢は、始業式よりもかなりアップしています。 いい感じです。 さて、そこでのお話です。 1月の生活のめあての話が担当の先生からありました。「寒さに負けずに外で遊んでいると、体がじょうぶになります。」 本当に、その通りなのです。 少し負荷をかけることによって、力は伸びていきます。 実を言うと、ドラゴンボールのサイヤ人だけでなく、みんなも同じなのです。「超回復」という言葉があります。 いつも重いものを持っているとだんだんその重さに慣れてきて、もっと重いものを持ち上げることが出来るようになります。同じように、いつも長い距離を走っている人は、更に長い距離を走れるようになります。 そんな風に人体が”状況に適応していく能力”を持っていることは、経験的に誰でも知っていると思います。だからこそツライ思いをして体を鍛えるわけです。 実を言うと、限界までトレーニングを行った時には、単純に「疲労が回復する」というだけでなく、それを通り越して「もとの状態よりも強くなる」という反応が起こります。 これを「超回復」と呼ぶのです。 そして、これは、何も筋肉のことだけではなく、勉強についても同じことがいえるのです。たとえば、一生懸命がんばっていると、10回書かないと覚えられなかった漢字が8回で覚えられるようになったりします。 つまり、「しんどいなぁ。寒いなぁ。」などの怠け心にまけない気持ち、言い換えれば、自分自身に勝つことができれば、自分の力は必ず伸びると言うことです。 みんな、超回復をめざしてがんばりましょう!
2011年01月12日
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☆1月7日 始業式。 3学期の初日、クラスの目標をみんなで考えました。 ただし、普通にやっても芸がないので、ちょっと高度にアクロスティックを使ったものでおこなってみました。 アクロスティックと言えば、なにやら難しそうですが、簡単に言えば、「あいうえお作文」のことです。 今回は、「う・さ・ぎ」の三文字を使っておこなうことにしました。「ぎ」で考えるのは、かなり難度が高いので「き」でもいいことに。 それでも、かなり難しいです。 まず、クラスの目標という縛りもなしに、自由につくらせてみたのですが、それでもできているのは4,5人程度。そして、全然準備運動にもなっていないウォーミングアップ(笑)も終え、いよいよ「クラスの目標づくり」です。 予想通りというか、予想をはるかにうわまるできなさ具合(笑)。 実際、大人でも難しいですからね。 そこで、次の手を打ちました。 みんなで助け合いです。 まずは、「う」のつくプラスのイメージの言葉を発表。同じように「さ」「き(ぎ)」もおこない、黒板はいろいろなプラスイメージの言葉で埋め尽くされました。 ここまでした上で、班ごとにそれらの言葉を使って目標を考えさせたのです。 最初から目標を考えるとなると、班のみんなが力を合わせても、難しさはあまり変わらないのですが、ある程度プラスの言葉が出ているので、思いつかない場合は、出ている言葉をパズル的にあわせるという方法が使えるので、どの班もいろいろと考えることができたようです。全部で27もの意見が出されました。 その後、どれがいいのか投票。 見事1位に輝いたのは、この通信の表題にも書いてある 「うさぎ年 さぁ、いこう 気分よく」(by 9班)でした。 続いて2位、「ウサギ年 最初から最後まで キラキラと」3位「うちのクラス 最高だ キラキラ光れクラスのみんな」となりました。あと、先生特別賞には「うーいぇい さいこー 気分だぜ」を選び、2011年の初日が終わりました。 最後に、「気分よくがんばる」ために、蒼井優さんの言葉を紹介します。┬──────────────────────────────────────┐│つまらないって言ってると、つまらなくなるよ。 │└──────────────────────────────────────┘ 2011年もプラス思考でがんばりましょう!
2011年01月11日
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昨年度もそうだったのですが、3学期から学級通信を発行しています。今年のタイトルは、「もうすぐ6年生になる君たちへ」というものです。(昨年度のタイトルは「もうすぐ中学生になる君たちへ」というものでした。)タイトルからもわかるように、メッセージ色の強い学級通信になります。・・・と言っても、日常の様子も描いていきます。このブログでも、何日か遅れぐらいで公開していくつもりです。おつきあいください。
2011年01月11日
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土曜日は、M&Mセミナーと言うタイトルで相生にて、学級経営や授業について話をしてきました。みんな、熱い!夜遅くまでわいわいと教育について話す。日本の教育界の未来は明るいです。本当に楽しい時間を過ごしたのですが、はしゃぎすぎたのか、今日は何か頭痛っっ。病院に行って、帰りにモス、そして、動く気がせず、ABC新人漫才グランプリをだらだらと・・・。できれば、成人式にちょっと顔を出そうかなと思っていたのですが、申し訳ないです。ひどくなれば、今のクラスの子にも迷惑をかけると思い、自重。大人は、体調管理もしっかりしないといけない!!と反省した一日でした。
2011年01月10日
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私の勤務している市は、明日が始業式。いよいよ明日から、2011年の開幕ということです。・・・といっても、午前中で終わり。そして、3連休ですから、ハードなスタートでもなく、むしろ、緩やかでいいかも。(自分自身は、土曜から泊まりがけで講師をするお仕事があるので、お休みではないのですが)さぁ、がんばろうかな。ちなみに、私の娘の学校は来週の火曜日が始業式。たぶん、この事実をクラスの子に話したら、隣の市なのに「ずる~~っ。」という大合唱が起きるんだろうな(笑)。
2011年01月06日
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昨日の晩は、なんと2時まで原稿書きを行う。すごいねぇ~。(・・と言っても始めたのが、9時半ぐらいからですが。)おかげで、新第1章は、昼前に仕上がり。ジャンプも読んで、充電完了。後は、イラストのコメントをつけて、とりあえず完成!ZONEに入ったのか、いい感じです。
2011年01月04日
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教師の世界では「正月は4月1日である」という持論をもって、年末自分の部屋の大掃除をしていなかったのですが、たぶん3月31日になったら、「正月というのは、1月1日である」という常識を持ち出して、そうじなどしないと思うので、自宅での仕事始めと言うことで、今日、大掃除をすることにしました。とりあえず、正月っぽく片付きました。今から、原稿書きをします。ではでは・・・。
2011年01月03日
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みなさん、明けましておめでとうございます。近くのポストまで年賀状を出しに走っていったら、それこそ箱根駅伝の5区の走者がゴール後に倒れて、へべれけになったぐらいになってしまいました。ほんの500m弱の距離です。自分の体力のあまりもの低下ぶりに反省しつつ、山の神はすごいなぁと感じた一日でした。
2011年01月02日
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早いもので、2010年もあとわずか。この冬休みも、教材開発兵庫セミナー講師、社会科副読本編集、3月発刊の著書の構成・執筆、個人的な忘年会等々、怒濤のようにすぎています。年賀状もいつものごとく、本日製作。まちがいなく元旦には着きません(笑)。2011年は、もうちょびっとだけでまめに更新する予定です。ではでは、皆様、よいお年を・・・。
2010年12月31日
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