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野菜ジュース 試飲今日はモラタメです。こちら、試しました。デルモンテの「つぶ野菜」、野菜ジュースです。18本で950円でのお試しです。我が家は毎朝、トマトジュースや野菜ジュースを飲んでいます。この野菜ジュースは関東方面限定らしく、こちら東海ではみかけません。では試飲です。コップに移してみました。量は125mlということで、コップに半分くらい。もう少し欲しいなぁ、という量です。すりおろした食感で、粒々感もあります。人参とリンゴがベースで飲みやすいです。砂糖・食塩・香料は一切使用していない、というところも、糖質制限をしている我が家には嬉しいです。1本が1食分の野菜を使用しているということなので、野菜不足にいいですね。これはまたこれからも飲みたいです。全国販売を希望します。話は変わって、明日からまた新たな旅行記を開始します。今頃ですが、10月に行った旅行です。少しだけ予告を。お隣の県、岐阜県です。長良川沿いのホテルに宿泊し、長良川沿いの公園をお散歩しました。夕食は焼肉~。2泊目は温泉。♨露天風呂付きのお部屋に宿泊。ゴンは今回も車中泊でした。詳しくは明日から。
2021年02月28日
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王将昨日の続きです。「宮川提公園」をゆっくりお散歩したのですが、実は、次行くところの予約時間に早く着きすぎて、時間つぶしのためでもあったのでした。この日の本来の目的はこちら。お土産センター「王将」です。店内はこちら。海産物中心のお土産が色々。私たちはここで「サザエ詰め放題」と「ワカメ詰め放題」を予約していました。予約時間に行くと、準備してくれていました。まずはサザエ詰め放題から。通常売っているサザエ、この緑の網バックに入っている1つが2500円で売られています。大きさにもよりますが、大体8個から10個入っています。このサザエを網バックから出してくれて詰め放題に使用します。網バックから買い物かごに移してくれて、それをこういうパックに入れます。本来なら蓋が出来ないといけないようなのですが、蓋を乗せるだけでOKにしてくれました。1人8個ずつ入りました。続いてワカメ詰め放題。こういう感じで山盛り詰めました。詰め放題1回につき昆布のお土産が付いていました。サザエ2人分とワカメ2人分で4ついただきました。これと同じもの、700円で売っていました。この日の収穫。サザエが2人で16個。ワカメ、山盛りであふれた分は袋に。サザエ詰め放題は、お土産付きで2200円。2人で4400円。でも1人1000円引きのクーポンがあったので、2人で2400円でした。お土産が700円のものが2つ付いているので、1000円でサザエ16個買ったようなものかな。そして、ワカメ詰め放題は、お土産付きで1人1000円。こちらも1人500円引きクーポンがあったので、2人で1000円でした。こちらは700円のお土産2つ付きなので、400円得しました~。楽しませてもらいました。この日と翌日の夕食は、2日続けてサザエのつぼ焼き。まだ生きていて、新鮮だったので、すごく美味しかったです。ワカメはお味噌汁の具に重宝しています。昆布もご飯に乗せたり、お茶漬けにしても美味しい~。この日、帰りは南伊勢周りで帰りました。すると、河津桜が咲いているところが。この時は5分咲きくらいだったかな。今頃は満開かも。すごく綺麗でした。宮川提公園の桜はまだまだだったけど、帰りに桜を楽しませてもらいました。ではまた
2021年02月27日
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桜の名所でお散歩先日、所用で伊勢に行っていまして、その時にゴンも連れて行き、お散歩をさせるためこちらにやってきました。ゴンのバックの木、全てソメイヨシノです。すごい数のソメイヨシノ。ここは桜の名所でもあるんです。桜はまだまだですが、満開の時期にはすごい人で賑わう公園です。宮川提公園です。さくら名所100選の地とされています。公園案内図。すごく広いです。ちょうど真ん中あたりの駐車場に車を停めて、下に降ります。バックには宮川橋。所々に遊具も。お父さん、遊具を揺らすと、ゴンは遊具に向かってワンワン。御神木のように祀られた木がありました。広い公園をゆっくりお散歩。また桜の時期に来たいと思います。宮川提公園のソメイヨシノはまだまだでしたが、我が家の庭にはサクランボの木があります。毎年3月初旬に花を咲かせてくれるのですが、今年は早くも、満開です。今年の2月は暖かかったのもあるのか、例年より10日くらい早いかも。その桜の下ではゴンが・・・、爆睡中ですね。ではまた
2021年02月26日
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ステーキランチ今日は先日のランチを。松阪市の「ブロンコビリー」に行きました。2時頃入店。遅めのランチだったので空いていました。ランチメニューはこちら。サラダバーコーナー。ドレッシング・トッピングコーナーとデザートコーナー。 ドリンクバーコーナーとジェラートコーナー。 前回行った時にジェラート&ドリンクバー無料券をいただいていました。今回行ったのは期限前にそれを使うため。ドリンクは黒烏龍茶と野菜ジュース。サラダバーからサラダを。ランチセットのスープ。私はランチステーキを。お父さんはビーフハンバーグ&チキンステーキを。パンかライスが選べ、2人ともパンをチョイス。デザート。お腹一杯、美味しくいただきました。またまた200円引き券とジェラート&ドリンクバー無料券がいただけたので、3月末までにまた行きます。ゴンも一緒に行っていました。食事中はゴンは車で待機。食事後河川敷の公園でお散歩。広い公園をぐるっと一周。ゆっくりお散歩できました。ではまた
2021年02月25日
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北山村へ旅行記の続きです。今日は三重県南部及び吉野路観光旅行の最終です。熊野那智大社を参拝した後、帰途に就くのですが、遠回りをして紀伊半島山間部を通って帰ります。そして、北山村にある「道の駅 おくとろ」に到着。ここには「おくとろ公園」という広い公園もあって、ここでゴンをお散歩。この「道の駅 おくとろ」のある北山村、ニッポン唯一の「飛び地」の村なんです。和歌山県なのですが、和歌山県とは少し離れたところにあるんですよ。おくとろ公園の案内図。宿泊施設や温泉施設もあり、すごく広い敷地になっています。こういう公園です。こちらが宿泊施設のコテージ。残念ながらワンコ同伴ルームはないんですって。温泉施設の「おくとろ温泉」。♨本当はここに入るのが目的でわざわざ遠回りをして来たのですが、この日は定休日でした。定休日を調べずに来てしまって、ショック~。こういう温泉でした。でも実は後日、おくとろ温泉に再訪しています。それはまた少し後になりますが、旅行記としてアップします。温泉の隣の売店を兼ねたコンビニ。名産の「じゃばら」を使った商品が色々。じゃばらジュースも。このじゃばら、花粉症に効果があるのだとか。私、花粉症なのでじゃばらジュース買わせていただきました。「邪払大明神」。⛩じゃばらを「邪払」、邪を払うとして、お祀りされているんですね。そして帰途へ。こういう景色を見ながら帰ります。広い公園をいっぱいお散歩して、ゴンも大満足。三重県紀北町にあるPA「始神(はじかみ)テラス」。ここで休憩。ここで夕食を、と思ったのですが、ラストオーダーが午後5時。到着したのが5分ほど前でした。ゆっくり食べられないかな、と断念。結局スーパーでお肉を買っておうち焼肉を。帰った後のゴンです。今回はゴンは車中で4泊、疲れたね~。道の駅おくとろで購入したじゃばらジュース、10本で1200円。フェアフィールドバイマリオットでいただいた地域共通クーポンを使いました。これで三重県南部と吉野路方面への旅行記は終了です。かなり長編になってしまいましたが、見ていただいてありがとうございました。まだまだアップしていない旅行記が溜まっています。少し日常を挟んで、またすぐに次の旅行記をアップしていきたいと思います。ではまた
2021年02月24日
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熊野三山 その3旅行記の続きです。熊野三山、「熊野本宮大社」と「熊野速玉大社」は、旅行2日目に参拝を終えたのですが、残り「熊野那智大社」は後回しになっていました。旅行最終日に行きました。⛩手水舎。拝殿。朱が美しい立派な社殿です。おみくじは八咫烏。絵馬も八咫烏。八咫烏は熊野の神様のお使いであるとされ、「御縣彦社(みあがたひこしゃ)」でお祀りされています。御縣彦社。宝物殿。平重盛お手植えと伝えられる大楠の御神木。幹が空洞化しており、ここをくぐるとご利益があるそう。でもこれはスマートな人しか無理そう。熊野那智大社の隣には、西国第一番札所 青岸渡寺があります。青岸渡寺側からの鳥居。青岸渡寺。熊野那智大社のシンボルかな?やた姫とやた殿。那智滝。御朱印をいただきました。これで熊野三山の御朱印がそろいました。そして、帰途に就くのですが、少し遠回りをして、1か所寄り道して帰ります。旅行記は今日はここまで。明日は旅行記最終です。今日はゴンの出番がなかったので昨日のお散歩を。いつものお散歩道に1本だけ植えられている河津桜、開花していました。小さな桜の木です。まだまだ3分咲きくらいかな。でも今にも咲きそうなつぼみがたくさんあるので、今日明日にも満開になるかも。ではまた
2021年02月23日
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旅行最終日旅行記の続きです。旅行最終日、5日目の朝です。ゴン、おはよう。朝散歩に出発です。陸橋を渡って海岸へ。ちょうど日の出が綺麗でした。ホテル隣の「道の駅 パーク七里御浜」。その前を通って「ヤシの木広場」へ。ここは熊野方面に来た時は時々お散歩で利用するところです。ホテルからは徒歩10分ほど。ハートのモニュメントが。これはみかんのモニュメント。🍊七里御浜の景色を見ながらのお散歩、気持ち良かったです。朝食は前日にコンビニで買っておきました。前日のデザートと合計で、地域共通クーポン1枚で支払いました。そして、チェックアウト時間までゆっくりとして、ホテルをチェックアウト。今回の「フェアフィールド バイ マリオット 三重御浜」の宿泊料金ですが、1泊素泊まり、2人で10800円のプランでした。GOTOクーポンで35%3800円引き、三重県クーポンで5000円引き、お支払は2000円でした。でも、地域共通クーポンを2000円分いただいたので、実質0円でした。オープン記念でエコバックをいただきました。そして、次の目的地へ。次の目的地は、熊野三山のひとつ、「熊野那智大社」です。帰り道とは反対方向になるのですが、和歌山県の那智勝浦を目指します。那智勝浦に到着。「道の駅 なち」で休憩です。道の駅にある日帰り温泉。道の駅の隣にJR駅もあります。サッカーボールと中村覚之助氏の石碑。中村覚之助氏は、日本に初めて本格的にサッカーを紹介し、普及に貢献した人物です。那智勝浦町の生まれ。なので熊野三山の八咫烏がサッカー協会のシンボルになったのですね。この日のランチですが、こちらで簡単に済ませました。ケンタランチ。ドライブスルーで購入し、車で食べました。そして、「熊野那智大社」に向かいます。旅行記は今日はここまで。明日に続きます。
2021年02月22日
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中華ディナー旅行記の続きです。ホテルにチェックインしてすぐにゴンのお散歩へ。ホテル駐車場周辺を。ホテル周辺には芝生もあるし、こういうところをお散歩させました。ホテルのすぐ前は国道。陸橋を渡ると海岸に行けます。すぐ隣には「道の駅 パーク七里御浜」。この階段を降りると海岸。ここを降りたところで少し歩いてお散歩終了。そして、この日の夕食です。フェアフィールド バイ マリオットでは夕食付のプランはなく、外に食べに行きました。車で10分ほどのところにある「台湾料理 美味館」へ。初めて入ります。店内。先客は常連さんらしき人が一組。メニューは豊富です。メニューが多すぎて迷います。私たちはこの定食メニューから。まずは単品で餃子を。350円。私はエビチリ定食を。唐揚げも付いて1080円はリーズナブル。お父さんは大盛り定食を。これで1380円はお得ですね。お腹一杯になりました。美味しかったです。ホテルに戻る途中で、コンビニへ。デザートと朝食を購入。お腹一杯だったけど、デザートは別腹ですね。みかんは熊野倶楽部でお土産にいただいたもの。コーヒーはロビーの無料コーヒー。前日は車中泊だったので、この日は眠くて早めの就寝。ゴンも車でご就寝です。旅行記は今日はここまで。明日に続きます。
2021年02月21日
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4泊目のホテル旅行記の続きです。紀伊半島の山間部から海岸側にやってきました。旅行4泊目のホテルに到着。三重県の南部、御浜町のホテル、「フェアフィールド バイ マリオット 三重御浜」です。このホテル、私たちが泊まった1週間ほど前にオープンしたばかりで、新しくてすごく綺麗です。ゴンはこの日も車中泊。ゴンを車に置いて、中に入ります。ロビー。ロビーではコーヒー、紅茶が無料です。部屋にも持って行けます。 製氷機や電子レンジ、トースターもあります。 こちらは有料のドリンク、おつまみ、カップ麺など。開店祝いの胡蝶蘭がずらり。チェックインを済ませ部屋へ。部屋はツインルーム。シンプルで綺麗。広さも十分です。ソファーと冷蔵庫。ミネラルウオーターはサービス。 洗面。シャワールームとトイレ。バスはないけれど、シャワールームで十分でした。 部屋からの景色。綺麗で居心地のいいホテルでした。旅行記は今日はここまで。明日に続きます。
2021年02月20日
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十津川村旅行記の続きです。奈良県の吉野路を観光中です。車は十津川村にやってきました。ここ、十津川村も温泉が有名なのですが、私たちがやってきたのはこちら。日本一の吊り橋と言われる「谷瀬の吊り橋」です。こちらが「谷瀬の吊り橋」。長さは297.7メートル、高さが54メートルあります。十津川村の観光案内図。他にも見どころが多い村です。お土産屋さんがありました。「谷瀬の吊り橋」の説明。昭和29年に架設されたのだそう。村の村民は生活用にこの橋を渡っているのですね。20人以上で渡ると危険なんですって。ちょっと怖いですね。観光客のような方々が数名渡っていました。でも20名はいなかったので、思い切って行くことに。ゴンも行きますよ~。普通に歩いているだけなのに、ゆらゆら揺れます。端の方は板がないので、下が丸見えで怖い~。ゴンの渡っている様子を。ちょっとコワゴワ。頑張って渡っています。揺れると足を踏ん張って。真ん中くらいで撮った景色。やっぱり下を見ると足がすくみます。真ん中くらいでUターン。ゴンもよく頑張りました。そして、「道の駅 十津川郷」で休憩。ここで朝、「道の駅 吉野路黒滝」で購入した、チャーシュー弁当を食べました。足湯がありました。道の駅の中へ。道の駅からの景色。次は旅行4泊目のホテルに向かいます。今日はここまで。明日に続きます。
2021年02月19日
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奈良最大のパワースポット旅行記の続きです。次に向かったのは「天河大辨財天社」です。⛩場所は昨日アップした「わたらい渓谷」のある奈良県の「天川村」。秘境の山深い里の中にあります。今は車で行けばかなり行きやすくなりましたが、公共交通機関を使えばかなりアクセスが悪く、最寄りの駅からバスで入口まで1時間かかり、入口から歩いて30分以上かかるのだとか。なので、「神様に呼ばれた人しか行けない神社」とか、「縁がなければたどり着けない神社」などと言われています。この神社も日本遺産に指定されています。ここは、高野、吉野、熊野の大和三大霊場のちょうど中心にあたり、奈良県最強のパワースポットなのだそう。鳥居をくぐると、神聖で厳かな空気が漂います。手水舎。石鳥居の階段奥に拝殿・本殿があります。能舞台が設けられた拝殿です。御祭神は「市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)」。通称「辨財天(べんざいてん)様」として信仰されています。水の神様、音楽・芸術・芸能の神様、弁舌・才智の神様、さらには「財を弁ずる」ということで、財宝の神様とされています。多くの芸能人も参拝に訪れているのだそう。この鈴は「五十鈴」。上に3つの金の鈴、その下に3つの銀の鈴が付けられています。3つの鈴にはそれぞれ「いくむすび」「たるむすび」「たまずめむすび」の意味があり、魂の進化に必要な3つの魂の状態(みむすびの精神)を表しているとされています。天照大神が岩戸にお隠れになった時、芸能の女神「天宇受売命(あめのうずめのみこと)」が舞を舞い、鈴を鳴らすと、岩戸が開き、天地が明るく輝いたという神話があります。その時に持っていた神代鈴と同じものだとか。五社殿。手前右から、龍神大神・大将軍大神・大日霊貴神・天神大神・大地主大神。天石。無事参拝を終えました。壮大なパワーをいただけた気がします。車に戻ると、ゴンは爆睡中~。ここでも御朱印をいただきました。旅行記は今日はここまで。明日ももう1か所観光です。昨日から季節が冬に逆戻り、めったにこちらでは雪は降らないのですが、昨日から雪がチラついて寒いです。今朝のお散歩の様子。道路には積もらなかったものの、車に積もっていました。ではまた
2021年02月18日
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天川村旅行記の続きです。丹生川上三社巡りを終え、吉野路をさらに観光します。向かったのはこちら。みたらい渓谷です。紅葉で有名なところなのですが、行ったのが10月中旬。少し早かった~。ここ、みたらい渓谷は、紀伊半島中央部の奈良県天川村にあります。標高の高いところにあるので天上の国と言われているのだそう。ゴンのお散歩を兼ねて遊歩道へ。こういう川沿いを歩きます。ゴンも川の景色を楽しんでいます。透き通った綺麗な水です。うーん、紅葉はまだまだでしたね。あとで調べたら見頃は11月なんだそう。でも渓谷の景色はとても綺麗でした。ちなみに、紅葉の時期ならこういう景色が見られます。ホームページからお借りしました。ここでゆっくりゴンをお散歩をさせて、次の目的地に向かいます。旅行記は今日はここまで。明日に続きます。
2021年02月17日
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丹生川上三社巡り その3旅行記の続きです。丹生川上三社巡り、いよいよ最後の下社に到着です。⛩丹生川上神社の説明書き。「絵馬」の発祥の社でもあるのですね。こちらの下社も日本遺産に指定されています。下社前の道路。すごい数の幟です。御祭神は「闇龗神(クラオカミノカミ)」。イザナギノミコトとイザナミノミコトの御子神です。行ったのが9時半頃だったのですが、9時に開くはずの社務所がまだ開いていませんでした。先に参拝を済ませ、境内を巡り、開くのを待ちました。神馬の馬。黒馬と白馬がいました。雨を祈り黒馬、晴れを祈り白馬の献上は今も受け継がれているそう。ここでは人形祓い、というのもあって、やってみました。こちらが置いてあって、100円を置いて購入。こちらが手順です。ここで人形を流します。不思議~。流した人形はどんどん溶けて消えてしまいました。気枯れを流し、この時が発祥致福なのだそう。御神水。牛石と蛙石。🐸御神木。多羅葉(たらよう)の木です。多羅葉が葉書の基になったのですね。そうこうしていると社務所が開きました。本来なら9時からなのですが、都合で遅くなったらしく、待たせてしまったと恐縮されました。御朱印をお願いしました。すると、奥様が御朱印を準備する間、拝殿の中を案内したい、と宮司。中に入らせてもらいました。改めて拝殿の中から参拝。本殿に続く長い階段。綺麗で圧巻です。この階段の奥に見えているのが本殿。なかなか外から参拝したのでは見られない風景です。宮司さんに了解を得て写真を撮らせてもらいました。黒馬の絵馬。天武天皇と孝明天皇の画。宮司さん、すごく気さくでお話好きの方のようで、神社の由来など、色々お話を聞かせていただきました。30分くらい拝殿の中にいたかなぁ。それだけでも有り難かったのに、帰り際にお供えのお酒をお下がりだと持たせてくださいました。初めて行ったのに、ビックリ。有難くいただきました。御朱印はこちら。旅行記は今日はここまで。昨日は明け方からお昼前まで大雨でした。朝散歩、小降りになるまで待とうと様子見していましたが、なかなか小降りにならず、思い切って本降りの雨の中行ってきました。お散歩のあとのゴンです。ぐっしょり濡れてグッタリでした。ではまた
2021年02月16日
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道の駅での朝食&お弁当旅行記の続きです。旅行4日目の朝になりました。ゴン、おはよう。朝散歩は道の駅の公園で。芝生がたくさんあるのでお散歩には困りませんでした。次に向かう丹生川上神社下社はここからすぐ近くにあるのですが、社務所が開くのは9時からだと、前日に電話で確認していました。なので、ゆっくり道の駅で朝ご飯を食べてから行くことに。まずは気になっていたぼたん汁を注文。具だくさんです。熱々で美味しかった~。そして、こちらのお店も開きました。手作りこんにゃくのお店。串こんにゃくが美味しそうだったので。こちらのフードテラスでいただきました。前日買った柿の葉寿司とともに。こんにゃく、お出汁の味が染みていて美味しかった~。食後のデザートはこちら。出来立ての草餅。2つはその場で。2つはあとでいただきました。出来立てなので柔らかかった~。道の駅の店内。黒にんにくを購入しました。そして、お弁当屋さんも開店。メニューを見ると美味しそうで、お安い。ここでランチ用にお弁当を購入することに。チャーシュー弁当が一押しだったので、2人ともチャーシュー弁当を。中でも食べられるようになっていました。私たちはテイクアウトで。お昼の時間に車の中で食べました。こういうお弁当でした。自家製チャーシューとタレが美味しかったです。道の駅に木工品のお店もありました。看板犬かな?お店の前には柴犬が。可愛かったです。道の駅 吉野路 黒滝での滞在はここまで。次は丹生川上神社下社へと向かいます。明日に続きます。
2021年02月15日
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光明石温泉昨夜は東北中心での大きな地震にビックリでした。被害の様子がテレビで流れていましたが、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。こちらは震度1ということでしたが、揺れたこと、気が付きませんでした。こちらも南海トラフ地震に備えています。地震と聞くと、怖いです。それでは旅行記の続きです。「道の駅 吉野路 黒滝」から徒歩3分のところに、「黒滝の湯」という日帰り温泉がありました。この日はこの日帰り温泉を利用しました。♨道の駅にあった「黒滝の湯」の看板。道の駅に割引券もありました。通常600円が500円で利用できました。では行きましょう。こちらが入口。入ってすぐのところ。階段を少し登ったところに温泉入口があります。脱衣場とパウダーコーナー。 湯船は2つ。周囲は畳張りです。洗い場。露天風呂はありませんでした。こじんまりしていて、雰囲気のいい温泉でした。この辺は標高が高いところにあるので、10月なのに夜は冷えました。ゆっくり温泉に浸かって、温まりました。湯上り処。誰もいなかったので閉店の8時近くまで、ここでテレビを見てゆっくりさせていただきました。豚かな?猪かな?黒滝の湯のポスター。この後はハイエースで車中泊。ゴンも朝までグッスリでした。旅行記は今日はここまで。明日に続きます。
2021年02月14日
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柿の葉寿司旅行記の続きです。丹生川上三社巡り、上社と中社を巡ったのですが、下社は少し離れたところにあり、御朱印をいただくのに社務所が開いている時間に到着しそうになかったので、下社は翌日に行くことに。そして、夕食のためこちらへ。「総本家 平宗(ひらそう)」です。奈良名物、柿の葉寿司の名店。夕食はここで、と決めていました。営業時間は午後5時。ラストオーダーは午後4時半。行ったのがギリギリの4時半前でした。中に入ります。先客は1組いらっしゃいました。店内。ここで食べようか、とも思ったのですが、閉店時間まで30分しかないし、ゆっくり食べられないかな、と、テイクアウトをすることにしました。テイクアウトの見本。この見本を見て注文すると、厨房で作って、作り立てがいただけます。種類がいろいろあって、大体1000円から3000円くらい。ここは地域共通クーポンが利用出来るので、3枚の地域共通クーポンで支払うため、3000円分購入しました。これで熊野倶楽部でいただいた地域共通クーポンを使い切りました。そして、丹生川上神社下社のすぐ近くにある「道の駅 吉野路 黒滝」へ。奈良県の黒滝村にあります。この日はここで車中泊です。お店は5時までなので、ちょうど閉めているところでした。こういう公園があって、ゴンのお散歩に便利でした。この日は食べられませんでしたが、美味しそうなものが色々ありました。ヤマザキショップのコンビニは午後8時まで。では車で柿の葉寿司をいただきます。この2つを購入しました。これでちょうど3000円ほど。右側の柿の葉寿司、中は3種類でできています。サバ、鮭、焼きさんまです。焼きさんまが美味しかった~。押し寿司になっているのでけっこう1つが食べ応えがあって、全部食べ切れず、翌日の朝にもいただきました。さすが名店の柿の葉寿司、美味しくいただきました。旅行記は今日はここまで。明日はこの日行った日帰り温泉です。
2021年02月13日
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丹生川上三社巡り その2旅行記の続きです。丹生川上三社巡り、上社の次に向かったのは中社です。⛩御祭神は「罔象女神(みずはのめのかみ)」。イザナギノミコトとイザナミノミコトの御子神で、水一切を司る神様です。手水舎。本殿。龍神の文字が。では参拝です。ここにも黒馬と白馬の絵が。龍の絵も。🐉御神木の杉。樹齢1000年だそう。なでふくろう。なでふくろうの由来。しっかり撫でてきました。御神水。御神水の説明。水の神社ということで、水が崇められているのですね。龍玉。ここから徒歩5分くらいのところに滝があって、この龍玉をその滝に投げるとご利益があるのだそう。滝まで行きたかったのですが、この日はもう1か所行きたいところがあって、閉店時間が迫っていたので残念ながら断念。丹生川上神社中社の御朱印。旅行記は今日はここまで。神社はワンコNGのところが多いので、ゴンを連れて行くことは遠慮しています。神社観光をアップするときはゴンの画像が無くて。なので今日も今朝のゴンの様子を。朝散歩のあと、しばらくお庭で放っておくと、狭い庭なのですが、グルグルと走り回っていました。広いドッグランで走りたいね。ではまた
2021年02月12日
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丹生川上三社巡り その1旅行記の続きです。前々から巡りたいと思っていた、吉野路の神社、丹生川上三社を巡ります。⛩まず向かったのは「丹生川上神社上社」。山道をどんどん登ります。かなり標高の高いところにあることから、「天空の社」とも呼ばれています。立派な石鳥居です。ここからまた階段を登ります。ここは日本遺産にも指定されています。手水舎はコロナのため休止。こちらで手を洗いました。本殿。本殿の前には馬。ここは雨乞いの神社で、雨乞いの時には黒毛の馬を、また長雨で止雨させたいときは白馬を奉納したとか。立派な社殿です。由来。御祭神は「高龗大神(たかおかみのおおかみ)」。龍神・雨師の神です。御神木。樹齢約600年の杉です。龍の絵画。黒馬と白馬の絵画も。 丹生川上三社めぐりの案内。丹生川上神社は、上社、中社、下社の3つから成ります。ここ上社では「昇気福運」のご利益が得られます。御末社。左から「愛宕社」、「恵比須社」、「水神社」。「山之神社」。丹生川上神社上社の看板。バックは山。かなり高いところにあるのが分かりますね。龍のおみくじ。🐉御朱印をいただきました。そして、次は丹生川上神社中社へと向かいます。旅行記は今日はここまで。話は変わって、我が家の梅。いよいよ開花しました。春は順調に来ていますね。今日はゴンの出番がなかったので昨日のゴンを。最近、昼間は暖かくなったので、お庭で遊んでいることが多いです。ではまた
2021年02月11日
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川上村へ旅行記の続きです。熊野倶楽部をチェックアウトし、公園でお散歩を済ませてから、車は紀伊半島の山間部へと入っていきます。移動中はゴンもウトウト。途中で見かけた温泉。ものすごーく気になったんだけど、ここはまた次の機会に。奈良県に入り、川上村へとやってきました。道の駅があったのでここで少し休憩です。「道の駅 杉の湯 川上」。道の駅の建物。ちょうどランチの時間だったので、ここで何か食べようか、と入ったのですが、熊野倶楽部でいただいていた地域共通クーポンが使えませんでした。隣にあるホテルのレストランなら使えるかも、と情報をいただいて、隣のホテルに。道の駅の隣にあった、ホテル 杉の湯。このホテル内のレストラン山吹へ。ホテルのフロントとは別に入口がありました。先客で席は半分くらい埋まっていました。こういう席です。ランチメニュー。私は若鶏の唐揚げ定食。お父さんは天ぷら定食。食後にコーヒーでも、と思ったのですが、メニューにコーヒーがなくて、ソフトドリンクを。私はコーラ、お父さんはサイダーを。地域共通クーポン3枚で支払いました。そして、さらに山間部へと進み、奈良県吉野路へと入ります。次回からは吉野路の神社巡りです。旅行記は今日はここまで。最近我が家、ダイエットのためこちらを試しています。広瀬アリスがコマーシャルしている「日清MCTオイル」。中鎖脂肪酸油100%のオイルです。サラダや野菜ジュースなどに少したらして。さて、結果は如何に。まだ試して1週間なので、結果が出たら報告します。ではまた
2021年02月10日
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バイキング旅行記の続きです。ゴンの朝散歩のあとは朝食へ。ここが朝食会場、「馳走庵」。バイキングです。このような席でした。お料理はこのように並んでいました。もうほとんどセットされています。 干物やハムは紀州備長炭での焼き立て。 デザートが少ないのが残念かな。 ドリンク。 こんな感じで取りました。デザートとパン。お腹一杯、美味しくいただきました。そして、チェックアウトの時間まで部屋でゆっくり。ゴンお待たせ。チェックアウト後は「山崎運動公園」へ。ここでゆっくりお散歩させました。そして、その後はこのような道を通って、山間部へ。吉野路へと向かいます。チェックアウト時に熊野倶楽部からお土産を。チェックインの時に万歩計をもらうのですが、5000歩以上歩いたらもらえました。敷地が広いので余裕で5000歩超えました。あと、ウエルカムドリンクの搾りたてみかんジュースの提供が休止だったため、代わりにと、紀州みかんもいただきました。🍊今回の熊野倶楽部の宿泊料金ですが、1泊2食付き2人で42800円のプランでした。GOTOトラベルで35%、15000円引き、三重県クーポンで20000円引き、お支払は7800円でした。でも今回は地域共通クーポン、6000円分いただけたので、実質1800円で宿泊できました。旅行記は今日はここまで。明日に続きます。
2021年02月09日
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アルコール飲み放題旅行記の続きです。ゴンの夜散歩のあと、ラウンジ、「里山バー」に行きました。午後8時からはドリンク飲み放題にアルコールが加わり、日本酒、ビール、ワインなども飲み放題になります。午後10時閉店まで飲み放題です。日本酒がメインかな。いろんな種類の日本酒が置かれていました。夜は人がたくさんいたので、お昼に撮ったラウンジの中。席はそんなに多くないので、私たちの後に来た人は立ち飲みをしていました。おつまみは干物と、柿の種。もちろん食べ放題。私たちはお酒が弱いので、オレンジジュースとコーラで。お夜食サービスにはめはり寿司。でも人がどんどん増えて、立ち飲みの人も増えたし、密になってきたので、蓋つき紙コップにソフトドリンクと、柿の種とめはり寿司をいただいて、部屋に戻りました。他ではコロナ対策はきちんとされているのに、ここは皆さんマスクも外しているし、ちょっと怖いかな。30分程度でいいので各部屋で時間を決めるか、時間と人数を制限して利用したらいいのに、と思いました。そして、翌日の朝です。ゴン、おはよう。朝散歩です。ここは帳場前。この敷地内に「体験工房」がありました。いろんな体験ができました。この橋を渡ると温泉への近道。私たちは駐車場~宿坊間はバスを利用していたけど、ここを通ればけっこう近かった~。橋から見た朝日。綺麗に見えました。目の前が湯浴みぼっこ。左の少し見えている建物は朝食会場。ここからこのような道を歩けば5分ほどで宿坊です。こちら側は離れ。一戸建てになっていて、部屋に露天風呂が付いています。お値段はちょっとお高め。旅行記は今日はここまで。明日は熊野倶楽部での滞在最終です。
2021年02月08日
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熊野倶楽部での夕食旅行記の続きです。今日は熊野倶楽部での夕食を。「料亭 穀雨」というお食事処へ。こういう外観です。入ってすぐのところ。席は個室に案内されました。照明が少し暗め。席にはこのように用意されていました。会席料理です。こちらがお品書き。お料理の詳細まで書かれているので、文字が細かい。まずは前菜。柿と白菜の塩漬け 新姫(熊野特産の香酸柑橘)ジュレ、サツマイモの蜜柑風味、熊野地鶏の塩麹焼き、栗と蒟蒻の白和え。ドリンクメニュー。アルコールを含めて無料で飲み放題です。私は果実酒のオレンジ酒と、ウーロン茶を。お父さんは日本酒とウーロン茶を。2品目、サバの紀州備長炭焼き。3品目、旬魚のお造り。お魚のメインは蒸籠蒸し。伊勢海老と鯛でした。ドリンクお代わり。我が家はお酒が弱いのでノンアルコールカクテルを。お肉のメイン、三重県産もち豚の紀州備長炭焼き。ライス、味噌汁、漬物。ライスは「花の窟神社」に奉納されたイザナミ米だそう。お味噌汁には焼き茄子と紀和味噌。デザート。ショコラプリン。上にはカシスオレンジのシャーベットが。お洒落で、こだわりが感じられる夕食でした。美味しくいただきました。ゴンの夜散歩。軽くオシッコ散歩をさせて、ゴンは車で宿泊です。旅行記は今日はここまで。明日に続きます。
2021年02月07日
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熊野倶楽部の温泉旅行記の続きです。「熊野倶楽部」に滞在中です。送迎バスを呼んで、駐車場まで。送迎バスは何台もあって、電話1本で、部屋最寄りのバス停まで来てくれます。ゴンのお散歩へ。敷地内には公園もあるし、芝生がたくさんあるので、お散歩には困りませんでした。そして、温泉へ。♨「湯浴みぼっこ」といいます。日帰り温泉もやっています。では中へ。湯上り処が広々。では女湯へ。脱衣場とパウダーコーナー。 内湯。洗い場。サウナと水風呂。露天風呂。露天風呂が広々していて、いい温泉でした。牛乳札が部屋に置いてありました。宿泊者への湯上り牛乳サービスです。冷蔵庫から好きな牛乳を選んで一人1本もらえます。私はりんご牛乳、ラムネもOKだったので、お父さんはラムネを。やっぱり温泉の後の牛乳は美味しいですね。サービスはこれだけではありません。温泉から部屋に戻るまでの間に「里山バー」というラウンジがあって、ここでもドリンクが無料でいただけます。本来ならチェックイン時に帳場でウエルカムドリンクサービスがあって、コーヒーや紅茶、ソフトドリンク、お茶菓子など、セルフでいただけたようですが、この時はコロナ対策で休止していました。その代わり、ラウンジで昼間はソフトドリンクサービス。夜にはアルコールも無料になり、おつまみのサービスもありました。ソフトドリンクとコーヒー。蓋つき紙コップが置いてあって、部屋にも持って行けました。牛乳を飲んだばかりだったので、コーヒーをいただいて部屋に持って行きました。ここはオールインクルーシブで、食事の時やラウンジでの、アルコールを含むドリンクがすべて無料で飲み放題。すごくサービスが良かったです。お酒好きの人はたまらないかも。旅行記は今日はここまで。明日に続きます。
2021年02月06日
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2泊目のホテル旅行記の続きです。熊野市での2泊目のお宿に到着です。「熊野倶楽部」です。駐車場に車を停めて、まずは駐車場向かいのフロントへ。こちらがフロント。熊野倶楽部では、フロントを「帳場」と呼んでいます。密にならないように、一組ずつ入ります。待つ間は外で。売店もここにあります。熊野倶楽部の地図。すごく広い敷地です。この地図の一番下が駐車場、その向かいが帳場。私たちが宿泊する部屋があるのは、一番上の「宿坊」です。敷地が広いので、帳場からバスが出ています。私たちはバスで宿坊まで行きます。でもここはワンコ同伴ルームがなく、ゴンは車中泊。駐車場まで様子を見に来るのにその都度送迎をお願いするので、ちょっと面倒かな。バスは一組ずつの利用。コロナ対策はきちんとされていました。ここが私たちが泊まった宿坊。2階建で、全室スイートルームです。中に入ります。奥行きがあります。玄関には提灯。とはいっても電池式です。これは夜、敷地内を移動するときに利用しました。リビング部分。宿坊、というだけあって和室です。この椅子、座り心地が良かったです。テラス。テラスからの景色です。ベッドルーム。洗面。アメニティはロクシタンです。温泉のアメニティを利用したので、これはお持ち帰り。 バス・トイレ。 もう1か所水道。ミネラルウォーターはサービス。この下には冷蔵庫があります。 籠と館内着。熊野倶楽部の敷地内では館内着で過ごせます。籠は移動時の小物入れに便利。足袋もありました。いい雰囲気の綺麗なお部屋でした。旅行記は今日はここまで。明日は温泉をアップします。
2021年02月05日
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世界遺産 花の窟旅行記の続きです。次に向かったのは「花の窟(はなのいわや)神社」です。⛩ここは神々が眠る日本最古の地、といわれています。神々の母であるイザナミノミコトが火神・カグツチノミコトを産み、焼かれて亡くなった後に葬られた御陵です。このような参道を歩きます。稲荷神社の鳥居。⛩手水場。手水場の横に大きな丸い石が。この地では丸い石に神が宿る、という丸石信仰が伝わっているのだそう。ここには社殿のような建物はありません。ご神体は大きな岩。こちらが御神体です。高さは約45メートル。ここには神々の母、「イザナミノミコト」が祀られています。この岩の御神体から松の御神木に注連縄がかけられています。この注連縄、年2回、御縄掛け神事の大祭で取り換えられているのですが、この1300年以上続けられた大祭神事、今年初めてコロナ禍のため中止になったのだそうです。通常ならたくさんの人で賑わうのですが、今年は関係者のみで取り換えたそうです。神事は一昨日、2月2日の予定でした。火神・カグツチノミコトも祀られています。御神体を見ていると、パワーが感じられ、心が洗浄されるような気分になります。顔出し看板がありました。こちらでも御朱印をいただきました。この後は2泊目のお宿に向かいます。旅行記は今日はここまで。明日に続きます。今日はゴンの出番がなかったので、一昨日の節分の様子を。福豆を食べました。ゴンは現在13歳と9か月。もうすぐ14歳になります。14個の福豆を。食べるかな、と思いましたが、ガツガツと食べてくれました。あっという間に完食して、私が食べるのをじっと見つめて、もっとちょうだい、って。ついつい追加でたくさん食べさせてしまいました。今年も元気に過ごせますように。ではまた
2021年02月04日
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熊野三山 その2旅行記の続きです。熊野本宮大社を参拝して、次に向かったのは、「熊野速玉大社」。⛩熊野三山のひとつです。朱色の鳥居をくぐります。手水舎。熊野速玉大社参詣曼荼羅。神門。拝殿。綺麗な社殿です。たくさんの神々が祀られています。御神木の梛(なぎ)。弁慶の像が。八咫烏神社と手力男神社。無事参拝を終えました。ゴンは車で待機でした。ゴンお待たせ。熊野速玉大社の御朱印。これで熊野三山のうち2つを参拝。残りは「熊野那智大社」なのですが、熊野那智大社は和歌山県の那智勝浦にあり、少し遠くになります。那智勝浦まで行っていては2泊目のお宿にチェックインするのが遅くなるので、熊野那智大社は後日にして、この日はもう1か所、別の神社に行きます。日本最古の神社といわれる「花の窟神社」です。今日はここまで。続きはまた明日です。
2021年02月03日
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熊野三山 その1旅行記の続きです。瀞流荘をチェックアウトして次に向かったのは、熊野三山のひとつ、「熊野本宮大社」です。⛩八咫烏の幟。八咫烏とは3本足のカラス。日本サッカー協会のシンボルとしても有名ですよね。このような参道を歩きます。手水舎。コロナのため柄杓は置いていませんでした。八咫ポスト。黒いポストの上に八咫烏が。八咫烏もマスクを着けています。八咫烏の由来。熊野では八咫烏を神の使者として崇めていたのですね。門の注連縄も八咫烏。こちらが熊野本宮大社社殿。趣がありますね。無事参拝を済ませました。熊野本宮大社を参拝した後は、ゴンのお散歩を兼ねて「旧社地 大斎原」へ。ここは本来熊野本宮大社があった場所で、水害で今の場所に移りました。この大鳥居。日本一だと言われています。熊野本宮大社からは歩いてすぐのところにあります。こちらが大鳥居の説明。高さが約34メートルあるそう。手水場。ゴンは水をゴクゴク。このような参道です。途中までゴンと行ったのですが、途中でこのような看板が。ペットはここまででした。ズームで。ここが旧社地のようで、離れたところから手を合わせてきました。次来た時はゴンを車に置いて参拝しようと思います。周辺をもう少しお散歩させて、次の目的地に向かいます。熊野本宮大社で御朱印をもらいました。八咫烏と大鳥居のスタンプが押されていました。次は熊野三山のひとつ、「熊野速玉大社」へ向かいます。今日はここまで。続きは明日です。
2021年02月02日
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和朝食旅行記の続きです。瀞流荘での2日目の朝です。朝散歩に出発。高台、ということもあって、山には霧がかかっていました。何だか幻想的。トロッコ電車のりばに行ってみました。こちらがトロッコ電車。これに乗って「湯ノ口温泉駅」まで行けます。トロッコの中。情緒ありますね。こちらが「瀞流荘駅」。今回は利用しなかったけど、約1時間半に1本出ていました。お散歩のあとは朝食です。場所は夕食と同じレストラン。予約時間に行くと、このように用意されていました。デザートのヨーグルトも。お味噌汁を持ってきてくれました。ライスはおひつが置いてあるので、自分で。食後のコーヒーはセルフで。部屋にも持って行けました。その後は部屋でチェックアウトの時間までゆっくりしました。ゴン、お待たせ。ゴンにも朝ご飯。朝から食欲満々です。この後はこのような景色を見ながら、次の目的地に向かいます。今回の瀞流荘での宿泊料金ですが、1泊2食付き、2人で20000円のプランでした。でもこれがGOTOトラベルで35%の7000円引き、三重県クーポンで10000円引き、お支払は3000円でした。でも地域共通クーポンを3000円分いただいたので、実質0円で泊れました~。この地域共通クーポン、今回はガソリン代で全額利用しました。そして、次の目的地、熊野本宮大社へと向かいます。⛩旅行記は今日はここまで。明日に続きます。
2021年02月01日
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