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セラですが、西向きの壁は、多少風通しが悪く、一部に少々コケが生えています。最もジメジメして生えやすい家の北側の壁は光セラにしたため、生えていません。
2012.09.18

5年経ちました我が家ですが、ケイミューの左がセラ、右が光セラです。見た目の色は、退色もなく、きれいなクリーム色で建てた当時とほぼ変わりません。
2012.09.18
建ててからずいぶん経ちますので、建てた当時の壁紙と同じものがほとんどありませんでした。ということで、似たものを選び、張ることにしました。取り付けた壁面は、上から下まで全て交換しました。壁紙が違うことがわかるといえば分りますが、家の場合、地味な白色ばかりなので、言われなければわかりません。やはり4年も経つと知らぬ間に壁紙の色がくすんでくるのですね。壁紙を張り替えるとこんなにきれいになるとは思いませんでした。エアコンとか分電盤とか壁には新築ではないので色々付いていますが、見事によけながらきれいに張り替えて頂きました。上手ですね。それから、家を建ててからこのように構造まで関わる工事(とは私は思わないが・・・)をすると、タマホームの保証が効かなくなるそうです。何とかならないか粘って交渉してもらいましたが、ダメとのことでした。
2011.04.29
装置を取り付けたら、ロックウールを戻し、ボードで塞げるように、木材で細工をしてボードを貼って大工さんの仕事は終わりです。取り付けは4人ほどで来て1日かからずに終わりました。
2011.04.29
CD管やら電線やらがぶら下がってます。切らずに穴あけができて良かったです。
2011.04.29
装置を取り付けました。1F梁と間柱に専用ビスで取り付けました。ほとんどは、家の角に取り付けました。取り付けは1Fのみで十何か所に取り付けました。
2011.04.29
壁際の物をどかしてから、脚立に登り、結構大胆にのこぎりでギコギコ壁を切っていきます。壁の上の方に四角い穴を開きました。装置を取る付ける場所のみ穴を開けます。ロックウールがありますので、どかして装置を取り付けます。ロックウールのビニールがノコギリで切れてしまってますが、細かいことは気にしないです。
2011.04.29
ネジは専用のネジです。結構太いです。柱に直接大工さんが取り付けていきます。
2011.04.29
取り付ける制震装置は、シリンダー状のダンパー式です。手で押してみましたが、びくともしません。内部に油が入っており、その油がシリンダーにある小さな穴を通り抜ける際に抵抗となって力を消費するようになっています。要は、車のバックドアやサスペンションと同じですね。
2011.04.29
制震ダンパーの取付位置は、図面をメーカーに提出してダンパーのメーカーが決めました。付けるのは全て家の1階です。写真の三角印に制震ダンパーが付く予定です。1階は、屋根と2階の荷重が掛かり負荷が多いからだそうです。家のコーナーに比較的多く取り付る予定になっています。制震ダンパーを取り付けると建物の揺れが震度7から震度5になるそうです。日付けが決まったら、作業できるように片づけ作業に追われそうです。
2011.02.17
工務に方にお願いして、お見積りを頂きました。建坪によって異なるので参考程度として頂きたいのですが、我が家の場合、ダンパー自体は総床面積×1万円ちょっと出ているくらい、取り付け、ボード張り替え工事費含めて1.5万円ちょっと出ている感じでした。新築の時なら、工事費は安くできたのにと思ってしまいます。まあ、あの当時にはこんないいものがなかったので、仕方ありません。ダンパーは壁内部に付けるということで、一度ボードを外して再度ボードを張りなおさねばなりません。ダンパーの部分のみ付けることが可能とのことでしたが、上三角形だけ壁紙が違うとみっともないので、その壁を下から上まで一面替えてもらうことにしました。家を建てたときと同じ壁紙は、全て残っている訳ではなく廃盤の壁紙があります。その壁紙は、見た目がなるべく近いものを選びましたが、どうなるかは貼ってのお楽しみです。工事は1か月後を予定しています。
2011.02.17
制震について色々考えました。・この家の建っている位置は、東海地震のもろ震源地です(ほぼ直下)。文部科学省の地震調査研究推進本部によると30年以内に87%東海地震がくるそうです。ということは、この家の寿命までには、来ると思った方がいいということですかね。確率を少なく言うとみなさん耐震化しないものだから若干多めかもしれませんが。まあ、一応信用して、それなら、来る前に・・・ということです。・制震装置の値段が安くなってきた。色々なメーカが作り出して、ここ数年でかなり安くなってきた。タマホームの工務の方にお願いして、忙しい中、検討して頂いた結果、制振装置のパンフレットをもらいました。
2011.02.11
先日、地震がありました。ここらは、震度5強でした。基礎や外壁、屋根、内装などすべて点検しましたが、我が家には被害はありませんでした。洗面台の扉が開いたくらいでした。基本的に倒れては困るものは固定してあったり、重いものは低い位置に置くなど注意はしています。タマホームからもどうですか?と電話がありました。隣の街では、場所によりブロック塀が倒れたり、瓦が落ちてブルーシートばかりだったりと結構爪痕が目立ちます。地域によって差があるものだなあと思いました。本番の東海地震では、この100倍の威力があり、本震は1分くらい揺れ続け、余震が何十回も来るそうですから、生きた心地はしません。まあ、今回は、何の被害もなくて良かったと思います。
2009.08.19
時が経つのは早いもので、もう建ててから2年が過ぎました。タマホームの方が点検に来られましたが、戸の滑りなど直して行かれました。2年経って不具合は、戸の滑りくらいですかね。特にありません。屋根裏に登りました。集成材を使った柱は、一番怖いことが構造用集成材の接着層のはく離ですが、問題のある柱はありませんでした。24時間換気のフィルターの掃除は、半年に一回です。フィルター掃除は3回目ですが、まだ交換せず、洗うだけで十分再利用できます。私は花粉症ですが、家の中では換気システムのおかげか、花粉を感じないで過ごせて快適です。
2009.03.17
キッチンの間隔は、110cm取りました。キッチンでは、色々な人がごちゃごちゃ行ったり来たりしても全然狭くないですが、ちょっと広すぎたかなあと思います。その分、部屋に使ったほうが良かったかなと思います。
2008.10.01
家を買った時、キャンペーン商品でサービスで付けてもらった食洗機です。今まで電気代が掛かる事を知っていたので、使いませんでした。しかし、食洗機は始めに洗い、後から乾燥です。17分で洗いが終わるので、17分で停止させて食器を出し、外で乾燥させます。洗いだけでは、電気代は殆ど掛かりませんので、このやり方が定着しました。熱を加えないので、耐熱でない子供のプラスチックの食器なども洗えます。家の手順は、あらかじめ食器を水に漬けてから軽く予洗いして、食べ物を取り、食洗機に入れ、17分したら強制的に止めて、食洗機から出して乾燥させます。一見無駄な動作に見えますが、食洗機は、キレイに洗ってくれて、すすぎを人間業ではできないくらい少量の水で完璧にすすぐので、かなり節水になり、楽も出来ます。食洗機は小さいですが、1日2回くらい使えば不自由することはないです。食洗機の専用洗剤は600円で100回くらい洗えますので、高いものではありません。
2008.09.25
壁を拡大してみました。コーナーと右が光セラ、左がセラです。違いなんてまだ分らないですね。
2008.09.08
家では、部分的に光セラにしました。大手ハウスメーカーのサイディングや高そうなガルバニウム鋼板でも、建てて数年後には、雨だれ、色の退化、変色するのを見てきました。ましてや格安なので外壁はしっかりしようと結構な金額ですが頑張って光セラにしました。金欠でしたので、人目につく3面のみ。最も人目に付かない面は、同じ色柄でこっそりオプション費用のかからないセラにしました。写真をみて頂きたいのですが、水を弾いている左がセラで親水性のある右のほうが光セラです。1年半では、汚れ、色あせなど、まだ差はわかんないですね。普通のセラでも結構汚れがなくきれいです。
2008.09.03
窓について・窓の遮音性は、ペアガラスのおかげか建替え前の家と比べるとかなり高く感じます。シトシト雨(小雨)のときは、1Fでも2Fでも気づきません。ザーと本降りになったら、1Fは地面に落ちる音、2Fは屋根に当たる音で初めて気がつきます。・冬は、窓枠がアルミで出来ている(樹脂サッシでない)ので、外気とほぼ同じ温度になります。ストーブにヤカンを乗せて加湿していると、結露するかもしれません。樹脂サッシになれば良いに越したことはありませんが、金額との兼ね合いだけです。温暖な地方では、冬や夏でもエアコンで調整できますから、過剰設備と感じます。私の家では、冬は空気清浄機付き加湿器で加湿します。空気清浄機付き加湿器は、電気代がファンだけで非常に安く、加湿量がコントロールできて結露しなくて勝手が良いです。
2008.08.24
家を建てただけでお金がなくなってしまって外溝はやりません(というかやれません。もし植物を植えたとしても飽き性のため、手入れが出来ずあって言う間に雑草まみれになってしまいます)。外廻りは駐車場をコンクリートにしておしまいです。その駐車場を1年経ってやっと整備しました。コンクリートの駐車場は、割れることがあるので、浄化槽の上は鉄筋、その他はメッシュを敷きました。地ならしから残土処理まで全て含んで34平米(11坪 車2-3台分くらい)で25万円くらいでした。
2008.08.18
IHの1年半後です。使用にもなれ、快適に使っています。表面のガラスに多少色が付き始めましたが、ガラスにヒビ、割れはありません。スイッチ、ボリュームにも故障はありませんが、火力調節のボリュームはちょろい(強度がない)ので、そのうち壊れるかもしれません。もうちょっと強度がほしいです。
2008.08.16
家の強さとかについて考えたいと思います。自分の家の強度がどれくらいか、興味がありませんか?私もずぶの素人なんですが、説明?したいと思います、、通常、構造計算ソフトというと、5万~10万円くらいするものですが、木耐博士Sというソフトがあり、1ヶ月2625円で使えます。ご自分の家をちょっと計算してみたい方には、都合がいいかもしれません(数週間すると飽きるのでちょうど良いかと)。入力は、簡単です。壁をマウスで引っ張りながら引きます。やってみるとまず、構造評点が出ます。しかし、素人が入力したわけですから、正確な数字は期待できません。慣れてくると、窓ばかり多くすると、強度が落ちるな、とか、壁の量が南に少ないと重心が家の中心からずれる(重心がずれると、地震のとき弱いほうが揺さぶられ倒壊しやすくなる)など、構造のことが身を持って体験できとても面白いです。ソフトには”モイス”はないので、構造用合板で代用しなければなりません。また、図面は工事中の時に工務の担当の方に言えば、もらえると思います。配置図、平面図、立面図、軸組計算表、基礎伏図、法規LVS、構造平面図、電気平面図などがあります。
2008.08.16
INAXのキッチンを選択したのですが、建てた当時は、シンクが白くてキレイでしたが、1年半くらい経った今では、シンクの一部に塗装が剥げ、内部の材料が出ています。洗っても擦っても当然、内部の基材との色の違いが出ているのでこれ以上きれいにはなりません。
2008.08.15
建ててほっとしたのもつかの間、火災保険、税金の支払いがあります。●不動産取得税は、1回こっきりですが、建てたことで払わなければなりません。課税評価額が1,200万円まで(多分建てた金額で2400万円くらい)は課税されず、1,200万円を超える部分が課税対象となります。ですので、普通の住宅として利用の場合は、0だと思いますが、個人商店や法人利用の部分は、課税標準額の3-4%くらいかかり、軽減措置なしで重くのしかかります。●固定資産税は、課税標準額の0.37%/年で1000万円の場合3.7万円です。4年後から軽減措置がなくなり倍額(1000万の場合7.4万円)となります。●火災保険は、掛け金や内容にもよりますが、数万~10万円/年は見なければなりません。何かとお金がかかりますね。
2008.08.14
去年の話ですが、建ててから、市役所の方が課税標準額を査定しにやってきました。一般的な坪60-70万円のハウスメーカーと同じ査定額にされてはたまらないので、いかに安く建てたかを猛アピールし、査定には関係ないが”参考資料”ということで請負契約書の見積、支払った通帳などを見せました。最後に査定額に不満があったら必ずあんたん所にいきますからと念を押して終了しました。その結果、課税標準額÷総支払額=0.506となりました。この金額にはほっとしました。
2008.08.14
1年経ちましたので、家の傾きを外壁で簡単に測ってみました。レーザーで角にレーザー墨出器(精度±1mm以内/10m当たり)を当てて、4隅を見てみましたが、目で分るような傾きはありませんでした。基礎のヒビも見当たりません。写真はレーザーを当てたものです。一番下から上までレーザーが家の隅に当たっています。傾いていると、上の方で隅からずれますので分ります。
2008.08.13
定期的なメンテナンスは、浄水カートリッジの交換と換気システムの掃除です。浄水カートリッジは、JF-20という型番で2000-3000円くらいで売っています。4ヶ月に1回換えなければならないです。年3回ですね。蛇口をひねって引くだけなので簡単に交換できます。換気システムは、半年に1回です。入り口と出口の2枚のフィルタを外し、水と洗剤で洗い乾燥させます。手間は時間にして15分くらいです。もう1年以上経ちますので、2回洗いましたが、フィルタは、多少黒くなりますが、洗えば再利用できています。
2008.08.13
建ててから1年が経ちました。タマホームの方が点検に来ました。まあ、なにも悪いところは無かったのですぐ終了。本来なら、1年もすると壁紙が引っ張られて隙間とかが出来そうなものですが、1箇所も見当たりません。屋根裏に登ってみましたが、さすがに緩みはありませんでした。(半年目のときは、多少緩んでいました。3ヶ月のときが一番緩んでいたかなと思います)外壁の色の変化(新築時とって置いた外壁と比較)や雨だれもなく、基礎も問題ありません。
2008.02.29
家はIHです。だいぶ慣れてきたので再度感想を書きます。●利点一番のメリットは掃除が楽。毎日のことなので、非常に大事です。ガスだと、全部を掃除するのは、なかなか大変だけど、IHは、汚れても雑巾で拭くだけなのでわずかな時間で綺麗にできます。火傷をしにくい噴きこぼれても雑巾で表面を拭くだけで掃除だ出来るガスもれを気にしなくて良いガスより空気が汚れない(ガスによる空気の汚れがない)●欠点電磁波の影響があるかも最大時、ウーという音がうるさいピザなどでかいものを焼く、中華料理のように大火力で短時間で調理するのは無理欠点だったフライパンの真ん中のみ加熱する問題は、フライパンを小さい円に振ることで結構カバーできることが分りました。導入当時はガスのほうがよかったけど、現在では、ガスより利点が多く満足しています。湯は、明らかに早く沸きます。夜間11時以降に調理すると深夜電力でお得です(余談ですが、洗濯乾燥なども)。
2008.01.03
最近は、寒い日が続きますね。日中や夜間エアコンを付けて朝起きると部屋の温度は10度位まで下がっています。24時間換気は付けっぱなしです。でも10分くらいでエアコンが効きますので、そんなに気になりません。朝の気温は0度くらいです。窓は、樹脂サッシではない普通のアルミのサッシですが、そんなに不便は感じませんよ。
2008.01.03
今年の夏は暑かったですね。最近でもまだ30度は越しています。2Fは、エアコンが必要ですが、1Fは昼間は必要なくなりました。1Fは夕食時の夜に間欠でつける程度です。私の感覚ですが、タマホームの家は、そんなに熱くないですよ。ちょっとクーラーつければ効きますし。他の新築と遜色無いと思います。
2007.09.22
古い浄化槽を雨水貯水槽にしてしばらく経ちました。臭いはというと、だいぶとれてきました。しかし、雨水はにごっているのできれいではありません。まとまった水が入るときは、最低土砂降りですからどうしてもにごってしまうようです。庭の水まきや非常用のトイレの水、防火用ならOKです。水は徐々にきれいになっていますが、お風呂、シャワー用に使えるようになるまでは、この感じでいったら、あと数年掛かりそうです。
2007.09.22
先日6ヶ月点検がありました。2F天井裏の梁は多少やせていてボルトが緩んでいたので熱い天井裏に入って工務の方に締めてもらいました。ありがとうございました。一部窓の鍵に不具合があったためYKKさんを呼んでもらい直していただきました。
2007.09.14
最近連日猛暑が続きますね。これからの時代、温暖化で熱さ対策も考えて家を建てたほうがいいと思います。屋根裏の暑さ対策ですが、標準で軒下に有孔ボードが貼られてあり、そこから換気するようになっています。さらに換気を良くするには、寄棟より切り妻にして換気ガラリや小型のファンを付けるとさらに快適になると思います。写真は一番上2つがDIYで付けた換気ファンで、その下2つが標準の24時間換気、その下は、オプションの屋根裏部屋(小屋裏)用窓です。小屋裏は、3Fよりちょっと低いくらいです。他の家が下に見えて、とっても見晴らしが良く、開放感があります。2階建てなのに3階の気分が味わえすごく得した気分です。ここの家の幅は7mで小屋裏の最も高い所が1.7mくらい(屋根勾配は標準)です。窓の追加料金は1箇所3万円チョイだったと思います。屋根形状を寄棟ではなく切り妻にすると小屋裏に窓を付けられたり、換気ファンが簡単に付けられます。
2007.08.14
2Fは、タマホームに限らずどの家もあついのですが、最近日中は33度くらいです。さすがにエアコンは欲しいです。2.8KW10畳タイプのエアコンで10坪くらいは難なく冷え(28℃くらい)ます。20坪は2.8KW1台では日中は苦しいです。夜は20坪でも冷えます。1Fは2Fより多少涼しく昼間でも2.8KWなら20坪は涼しく冷えます。そんなエアコンの効き方です。
2007.08.09
Q.タマホームのコツみたいのがありましたら教えてください。A.このブログにも書きましたが、一番のコツは、施主がフォローすることに尽きると思います。格安でやってもらってるだけあって、現場監督さん(工務)も付きっ切りで見てくれるわけではありません。まあ、他社でも何軒か掛け持ちはしていると思いますが。それを施主が足りないところをフォローすれば、完璧になります。フォローの内容はブログに書きましたが、あるときは業者さんとの打ち合わせであったり、業者さんとのコミュニケーションであったり、要所のチェックであったり、ブログでの勉強であったりするわけです。そのちょっとした手間で安くてとってもいい家になると思います。オプションなんかは、事前に調べておくとかなり余裕がでます。担当の人も知らないという場合もありますので。
2007.08.08
家の中央付近にある廊下です。最近やっと家に慣れてきました。家の方は不具合が全く無く、快適に過ごしております。こんなに安くていい家を建ててくださった関係者方々に感謝です。タマホームに出会ったとき、この会社の熱意とか気迫とか哲学というのを感じました。私は、その”感覚”が一番の決め手でしたが、建てた家を見てもその考えは間違っていなかったと感じます。鉄骨と木造の両方住んだ経験がありますが、やはり木造の家はとてもいいですよ。ぬくもりが感じられ、人間本来の感性にあっているんじゃないかと思います。
2007.08.06
制震について探していたら、前回ご紹介したもの以外にもこんなものもありました。耐震より制震、制震GVA(ジーバ)工法筋交いに粘弾性体をはさんだような感じで、ゆれを抑えるというものです。費用は40坪で100万円以下と思われます。販売している色々なホームページを覗いても数百万円かかるとは書いてありません。これなら、家でも簡単に追加できそうな気がします。計画性のなさ、自分が情けないです。建てたばかりの壁を引っ剥がすと思うと鬱な気分になります。自分の家がどれくらいの耐震性か心配という方には、耐震診断ソフトなんてのもあります。木造耐震診断ソフト紹介一番簡単そうで安そうなのは、これです。1ヶ月3000円弱です。木耐博士Sここまでいらんという方にはマイホームデザイナーの最新版に、簡易構造診断なる機能があります。家の絵を描きながら出来ますので、こんなのどうでしょうか?マイホームデザイナーLS能登半島地震なんて発生確率0.1%とか言われていたのに震度6強の地震が起きたわけですから地震なんてどこで起こるか分からんもんです。確率マップ
2007.07.31
我が家は完全2世帯ではないのですが、だいたい2世帯です。(風呂のみ兼用)かかったオプションを書きます。インターホン追加15,500玄関増設(片開き) 165,000玄関収納追加 45,000分電盤追加 36,0002Fトイレ 342,0002Fキッチン(1Fと同じ大きさ) 570,000洗濯機スペース(パンなし)50,000洗面化粧台(洗面台支給) 50,000電気代別の場合は追加 幹線引き込み分岐工事 156,000合計1,429,500円建てる前は高いなあと思ったのですが、建ててみると上下水道やら電気工事やら、えらい手間が掛かかっているので当然かなと思うようになりました。トイレは値段が高いと思いますが、下水管を外まで引っ張らなければならないし、窓、電気も必要だし小部屋を仕切ったりドアを付けたりとまあなんだかんだ大変なんだと思いました。140万円で2世帯の機能が付くんだからしょうがないって思うようになりました。
2007.07.30
タマホームには、制振がありません。でも40坪くらいで仕口ダンパーなら100万以下で後付け可能です。建築途中で取り付けると簡単に付く物が多いです。後付けも可能です。後付け又は建築途中取付け制振金具http://www.konoike.co.jp/tec/gk-shiguchi.htmlミサワのリフォーム用後付けエムジオhttp://www.misawa.co.jp/reform/syouhin/pop-up/mgeo-r/about/concept/index.htmlボードの内側にテープを貼るだけ???http://www.ibrain.jp/tape/index.html免震、制震の部材のコーナーに詳しく書かれています。http://www.orimoto.co.jp/main.html大きい地震のとき、粘りが違います。備えあれば憂いなし。先の地震で怖くなったので、そのうち付けようかな。
2007.07.22
新潟県中越沖地震が起きました。私が建て替えた大きな理由は、築35年の家で地震で死にたくなかったからです。タマホームはトップヘビーです。瓦屋根で屋根が重いです。ただし耐久性は抜群です。しかも標準ですからね。(オプションで、スレートや金属瓦もオプションで出来るので、気になる方は聞いてみてください。)タマホームは制振(地震を吸収するダンパー)、免震(地震にゆれないようにする)機能はありません。しかし、2倍、3倍の値段を出して免震(値段の高いメーカーでも免震はオプション)にしても、地面が地割れ、亀裂、地盤沈下、隆起が起きたら悲惨です。まあ、震度7なら特別な場所のみでなくそこらじゅうに見られる現象だと思います。(今回の地震で柏崎刈羽原発内でも50cmの段差が発生しました。)中越沖地震でも至る所に地盤沈下、隆起が起きたとテレビで盛んにやってました。あと値段の高い家を建てても隣の家が倒れたり、火事になることもあります。実はわが家も隣2件の家(2mしか離れていない)は築30年以上です。半分、3分の1の値段で、死なない家に住む。震度7なら補修、建て替えは覚悟しなければならないかもしれない。私はこんな感じでタマホームを選択しました。
2007.07.21
IHは使い込んできてだいぶ”焼け”が見られます。ガスでしたら、台座(足の部分)が汚れるころです。何回も噴きこぼしたりしてますが、IHは掃除の面で楽なので助かっています。
2007.07.15
別角度から見た和室です。フローリングの和室ですが。。
2007.07.14
どの家でも2Fは熱いと思いますが、タマホームの家も熱いです。屋根裏に登ったのですが、外壁面でない壁の中には、ロックウールが入ってないです。写真にあるようにこんな感じです。これって熱くなる原因ではないでしょうか?もうじき屋根裏に換気扇をつけますので、また書きます。
2007.07.10
新しい家を建てて、合併浄化槽となり古い浄化槽がいらなくなりました。撤去は高いので、雨水を入れて、雨水貯水槽としました。役に立つか分かりませんが、火事の消火や停電時のトイレ用水を想定しています。大きな地震になったら、消防車は、来てくれそうにないし、トイレは水がなければ困りますからね。エンジンポンプはカインズホームで16,000円位で買えました。110L/分 最大高さ30mですが、実際の火事ではたぶん、おもちゃレベルですかね。この前の土日で配管の接続をしました。作っておいた雨水枡から浄化槽まで引き込みました。まだ入れたばっかりなので、かなりくさいです。新潟県中越沖地震では、飲み水は配給で足りていたが、風呂の水、洗濯の水がないのだとニュースでやっていました。この水を風呂に使うには。。。。。現在ハイターで洗浄中なので、もう少し経てば臭いも抜けるかもしれません。先程まとまった雨が降りました。10人槽だったのでたぶん3t(トン)くらいあるはずですが、2時間ほどですぐに満タンになりました。水道だけの家は庭の散水などに使えば意外と水道代の節約になるかもしれません。それにしてもタマホーム標準の塩ビ管はφ50mmで細かった。自分でVU75~100に変えて雨水枡を付けたからよかったものの、標準だったら何年かして葉っぱとかゴミとかで、すぐ詰まる気がします。我が家の場合は、まとまった雨だとVU75mmでもいっぱいいっぱいです。これから建てる方は、オプションで管の太さを変更をされると、後々安心かもしれません。
2007.07.09
タマホームのドアって中が詰まっています。LVLやMDFで出来ています。無垢(集成材)が、やはりいいのですが、値段が。内装材は、高級材の場合、広葉樹の場合があると思いますが、やはり抵抗あります。熱帯雨林の環境破壊の元凶ですからね。そんな材料を使われてもうれしくありません。マレーシアとかインドネシアとか出張で行きますが、丸太を買いにジャングルまで入って太い木をバッサバッサ切った丸太を買うバイヤーとお会いしたことが何回かあります。はっきり言って時代に合いませんね。まあ複合材でも良しとしましょう。(タマホームのフローリングは、たぶん東南アジアのものなので、環境問題から植林されている針葉樹に変えて欲しいですね)ドアの使い心地ですが良いですね。全く問題なく使っています。安っぽい感じはしません。高級感はないですけどね。子供が力まかせに閉じると、ドアが重いので、すごい音がします。*LVL・・節のある見栄えの悪い部分を大根の桂むきのようにして後から張り合わせたもの。合板に近い。*MDF・・雑木、木くずや木の皮などを一旦繊維にまで粉砕してから、圧縮して固めたもの。硬くて表面が滑らか。
2007.07.03
土日にちょっとした時間が出来ましたので、会社からレーザーの墨だし器を借りてきて、家の傾斜(床の傾斜で代用)を測定しました。家の傾斜というのは、非常に重要で、欠陥住宅なんかでビー玉がころがったりするあれです。家の良し悪しを客観的に数字で出すということと、とりあえず何かあったときのためにデータを残しておくという目的です。センサの精度はレーザーから10m離れた距離で±1.0mmです。まだ買ったばかりなので、精度も問題ないと思います。使用したレーザーセンサは、東阪精機製レーザー墨だし器DS-603P精度は(最も悪くて10m当たり±1mm)冷蔵庫の方に見えるのは受光器です。正確な高さを感知します。目安と言われているのは、床の傾斜3/1,000 許容値として0.003(1m当たり3.0mm)ビー玉が転がるのは0.005と言われています。(1m当たり5.0mm)家の見渡せる大体中心に置いて東西南北を測りました。我が家の測定結果は、1F 傾斜最大+1.5mm~-2.0mm(高低差3.5mm)傾斜度+0.0005~-0.00025(最大1m当たり0.5mm)2F 傾斜最大+1.0mm~-0.5mm(高低差1.5mm)傾斜度+0.0005~-0.00025(最大1m当たり0.5mm)という結果になりました。0.0005(1m当たり0.5mm)を出したのは、1F2Fともレーザーから最も短い場所(2m)でしたので、床の具合が影響したのかもしれません。最も長い場所は、平均化されますので、1m当たり0.00016(1m当たり0.16mm)とか小さくなりました。長々書きましたが結論を言いますと、二重丸◎といったところです。安いからといって傾いていません。基礎、住宅の基本的な品質面は全く問題ないという数値から見た結果です。
2007.06.26
建ってから開けっぱなしの窓には防犯上良くないので面格子を付けました。建てる前にアルミのやつがメーカー製であって検討したのですが、高かったのと、営業さんいわく、泥棒が入るのは遅らせられるけど取れないわけではないという説明でやめました。鉄骨屋に行ってSUS304(一番一般的なステンレス。切削性が悪い)のホット(業界用語で板の種類のこと、ホットは表面が汚い。きれいなのはコールド。ただし高い)の幅40mm厚み9mmフラットバー(業界用語で板のこと)とSUS304のヘアライン(業界用語で表面を髪の毛のように磨いてあること。見た目がきれい)のφ25mmパイプを買ってきて切って作りました。パイプは厚み約3mmです。1mmくらいですとパイプカッター(円形の歯が付いていてクルクル回して使う)でいとも簡単に切られてしまいます。安く上げようとしたのですが、最近の金属価格高騰で1箇所あたり、SUSの代金だけで1万円くらいかかりましたので、メーカーの面格子と大差なく、価格的には合いませんでした。手でパイプを力ずくで曲げようとしてもびくともしません。これも取れないわけではないですが、泥棒がバールでこじる際には、窓が開いていないと出来ないので、室内に大きい音がするはずです。安心して窓を開放できますが、見た目は悪くて、なんか刑務所にいるみたいです。
2007.06.23
梅雨の時期になりましたね。建ててから4ヶ月くらい経ちました。光セラとセラを同じ色で全面に貼り分けてます。光セラはけちって人目に付く面のみ貼ってあります。セラのほうの外壁面ですが、窓枠の所にうっすら雨だれが確認できました。光セラのほうは、全く出来ていません。写真で窓枠の右縁から下方向にうっすら雨だれが伸びているのが見て取れると思います。外壁はクリーム色です。薄い色は特に雨だれが目立ちます。ちなみに”セラ”ってのは、クボタ松下電工のもので、色が退色(あせにくい)しにくいというのが、売りの外壁です。汚れが付きにくい落ちやすいのは、”光セラ”です。
2007.06.20
最近最高気温25~29℃ですが、2Fは、暑いですね。昼間はエアコンを付けようか微妙な温度になります。1Fは涼しくて快適です。
2007.06.17
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