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アフリカ人の多くが、茶褐色の肌色をしている。その肌の色とのコントラストと、八頭身、九頭身の抜群のボディーバランスが更に格好よく見えるのに欠かせないのが、これらのカラフルな衣装です。^^イタリア人の派手さとは、またちょっと違い、原色系にとどまらず、メタリック系も多い!あなたは、どのネクタイを選びますか!?^^日本人でも、最近ではかなりカラフルなシャツも目立つ。ただし、ジャケットの色をカラフルにすると・・・芸人さん???って雰囲気ですが、彼等は違う!むしろ、白や黒のシャツで、黄色やオレンジなどのジャケットがやたらに似合う!^^日本では、桂三枝か綾小路きみまろくらいだ!Gets も!?^^ベイシックな組み合わせですが、この赤いネクタイが格好いい!彼等の肌色に合っているからでしょうね!?^^羨ましい!色を楽しむ!日本の和服生地にも、或いは、インドネシアのバティックなど、その国や地域の独特な色使いがある!アフリカの色調と洋服の組み合わせが、彼等の着こなしにかかると、誰もが見事なベスト・ドレッサーに変身する!^^Cool African! ではまた!Presented by Tampopo2
2009年05月29日
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ニュージーランド南島の東海岸にカイコウラという漁村がある。その岬の波打ち際で見たとき以来のSealたち!前回のコメントを読み、自信がなくなってきたので、今、辞書を調べなおしたところ、「セイウチを除くアシカ科の総称」という位置付けの言葉ですから、この際、アザラシ、アシカ、オットセイ、どれでもよさそうです。ダイナミックな光景に、乗客の皆さん、興奮が冷めやらぬところですが、僅か30分程度でこのアザラシ・コロニーの観光は、おしまいです。皆さん、椅子に座りなおし、景色を見ながら、余韻を楽しんでいる様子!むむっ!これは、日本のメーカーか?欧米ではなさそうだ!とか、船の上に慣れている自分は、いろんな写真を撮りながら、港までの船上をたのしんでいると・・・ありゃりゃっ!気分悪くなっちゃったのねー???船酔いに弱い方には、かなりきついツアーかもしれませんねー!?さあ、またまたあの楽隊のお出迎えです。今度は、少し若いメンバーに代わっていた!にしても、こうして、毎日のバスキングで稼げる小銭も、集めれば大きな収入なのかもしれませんね!?アザラシがいる!ただそれだけの島なのですが、こんなにも多くの観光客がひきもきらさず・・・サファリにペンギン、そしてアザラシ!野生動物の観光ツアーだけでも、大きな大きな観光収入につながる資源です。野生の大国南アフリカ! ではまた!Presented by Tampopo2
2009年05月18日
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この小さな楽隊に見送られ、出航したハウト湾!同乗の観光客もいろいろです。悪魔クンのように髪の毛が立っている少年!可愛いねー!^^小学生くらいだろか!?こういう思い出は、一生忘れないだろうねー!^^小さい日傘であいあい傘の御夫婦!韓国からのツアー客のようです。ちなみに、ケープタウンを含め、ヨハネスブルグでも、南ア滞在中の二週間で、出合った日本人は、たったの二人でした。^^皆さん、椅子に座ってリラックスです。この辺りは、まだ入り江ですから波がない!しかし、アザラシの島に近付くと、そこは外海!うねりも大きく迫ってくる。おっ!皆さん、いっせいに立ち上がる!が、うねりでヨロヨロしながらの撮影は難しい。望遠にしていたら、尚更のこと!いたいた!^^おびただしい数のアザラシ、またアザラシ!でっかい波が押し寄せる岩場にいながら、呑気に居眠りしているところが凄い!岩場の向うには、もう一隻の観光船が!押し寄せる荒波のサイズがかなり大きい!ファインダーの中から消えたり見えたりです。ひとたび大波をかぶっても、むしろ心地良さそうなアザラシ君達!逞しいもんです。僕は、幼い頃から伊豆で生まれ育ち、素潜りが大好きなのですが、こういう波打ち際は、一番危険で、タイミングを誤ると、岩場に打ち付けられて、全身が血だらけの傷だらけ!生身の体では、たまったものではありません!彼らの皮膚は、見るからにウェットスーツのようです。恐るべし海獣!^^ ではまた!Presented by Tampopo2
2009年05月17日
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二階建ての観光クルーズ船が戻ってきた。なにやら白いパナマ帽のおじさん達がいる・・・まっ、気にしない気にしない!マイカーで来ているお客さんは、このチケット売場で買い求めていましたが、僕の参加した一日観光ツアーでは、この料金は含まれていた。肝心のそのツアー代金が幾らだったか・・・思い出せない!船着き場には、お土産の民芸品を並べているお店も!どこに行っても動物の彫刻か、カラフルなアクセサリー、ジャンベ(太鼓)や染物などなどだが、しみじみ観てみると、以外とよくできたものもあったりする。どこも同じと、流してしまうのは、ちともったいない!この乗客が降りたら、さぁ、僕らの乗船の番だ!1回の乗船に、50-60人は居たように思う。また、船も一隻ではなく、2-3隻が交互に稼動しているようだ。さてさて、ハウト湾から、出発進行!おっ!お見送りのミュージック付きです。ってぇーことは、戻ってくるときも・・・^^ ではまた!Presented by Tampopo2
2009年05月15日
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先週末の出来事に、ショックを隠しきれないが、いつまでもどんよりしている訳にもいかない。むしろ、こうして自分の見聞録を残すことの重要性を改めて再認識するきっかけにもなった。但し、私はプロの作家でも写真家でもない。園芸をなりわいとした自由人である。死ぬまで旅をし続ける、そんな風来坊であり続けたい・・・園芸家 Tより 彼もまた、筋金入りの園芸家で、世界でも有数のコレクションを誇るアフリカ最大の植物園に籍を置く一人である。8年振りに再会したこのときも、古めかしいカメラを持って花の写真を撮っていた。この白い花は、ネリネの原種の一つである。いわゆる、球根収集家にはたまらないダイヤモンドの輝きにも似た生きたコレクションだ!でも彼は研究科学者であって、商売人ではない!従って、植物園のコレクションはしても個人的な収集癖は全く無い男である。「君にもっと商才があればね!?・・・^^」でも、その無欲なところが格好いい!彼の友人夫妻の庭園では、どこまでが庭で、森で、果樹園か・・・わからないほどに広々としている。輸入切花で見る花や、輸出向けに栽培されているオーストラリアやニュージーランドの畑にあったあの花、この花・・・普通に生えているといった感じだ。さすが原産地、管理の仕方もワイルド系!^^ケープ特産のワインとオーブンから取り出した焼きたてのお肉!ぶどう園が地平線の彼方まで見える丘の上で、園芸談義に花が咲き、遅めのランチは夕暮間近まで続いた・・・人種隔離政策時代と比べることはできないが、今尚、この国の富まざる人々の生活にも、花をいつくしむゆとりができるといいのになぁ・・・と、そんなことを思う日本人でした。 ではまた!Presented by Tampopo2
2009年05月14日
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トモ君、タクちゃん!向こう岸の天気はどうだい!?ウブドはもう、乾季になってきたね!でも不思議なもんだ!ギャニャールやタバナンの田んぼじゃぁ田植えのところ、稲刈りのところ、そんでもって、青々しているところもね!稲はいつでも育つんだもんねー!?そんなウブドも同じところの村!人間もいつでも成長できるのかもなぁ。春を待ったり、秋を待ったり、そんな世界ではない不思議な島たくさんの神様達が人の個性を尊重してくれる島人が人の役目に気付く瞬間そんなことを教えてくれたっけなぁ。もうちょっと一緒にいたかったけどみんな必ずいく道いつか行くから!そのときまで二人で遊んでいなさい!^^今度会うときは人間じゃないかもなぁ・・・タクちゃんは前歯の大きいウサギトモ君はウブドのおさるさんかな!?俺は花になっているかもね!^^バビかも!?楽しい瞬間瞬間を有難う!君達の声、いつまでも忘れません。御冥福をお祈りしつつ生あるかぎり頑張ります。じゃーな!^^ ではまた!Presented by Tampopo2昨日、5月9日バリ島在住の友二人交通事故で逝ってしまいました。彼等の葬儀にも参加できませんが、改めて、日本からお二人の御冥福を心よりお祈り申し上げます。
2009年05月10日
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ケープタウンに入った夜、オーバーブッキングで泊まれなかったあのホテルから、移送されて辿り着いたのがこちらのホテル。その名は、セイントジョージホテル!ケープタウン中央駅の真正面のビルにあるが、このエントランスは、駅側の真裏に当たる。ホテルの正面には、この高層ビルが建っているのが目印です。市内ダウンタウンを歩き回るときには、この銀行っぽい看板を頼りに自分の位置を確認していました。街の中でも空は青く、排気ガスも無い素晴らしい街並みです。ロビーのイルミネーションも綺麗です。当初、予約していたホテルは、以前にも紹介しました、リッツホテルでした。こちらのホテルの清潔感や朝食の豊富さを知り、その二日後に戻されたリッツホテルでは、何れも劣るサービスと施設に気付きました。オーバーブッキングのお詫びに、かなりグレードの高い系列ホテルを紹介してくれた様ですねー!たらい回しにされたようで、あの晩は少々不機嫌な気分でしたが、結果、心地良いホテルでダウンタウンも楽しむことができました。寝室も綺麗に整頓され、旅行鞄を置く台や、クローゼットも大きく、ふかふかの絨毯が印象的でした。無駄なく、遊び心も感じられるアレンジメントが、初めての街の気分を和ませてくれました。気持ちよい心遣いです。最も印象的だったのが、朝食ブッフェです。仕事で、方々のホテルを泊まり歩きますが、東南アジア辺りの安宿では、特別に食べたいものも無く、珈琲を一杯頂く程度です。もっとも、日本に居るときも、朝食は食べません!こちらの朝食では、パン、チーズ、ハムなどなど、サラダやフルーツ、飲み物も豊富で、何より嬉しいサービスは、冗談を絶やさない明るいおじさんが焼いてくれるタマゴやソーセージです。焼きトマトを添えてくれるときは、なんか得した気分になります。どんなにゴージャスなホテルでも、どんなに質素なホテルでも、清潔感と明るいおもてなしが何よりですよね!?また泊まってみたい、そんなホテルでした。W杯観戦の旅行者にもお勧めです ではまた!Presented by Tampopo2
2009年05月07日
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屋根より高ぁ~い こいのぼり今日、日本では「こどもの日」でした。以前、ジャカルタで頂いた「中華風」レストランで、みごとに立ち上がって、今から天昇していく様なその姿!おもわず一枚撮ってしまいました。 しばらくブログ更新をさぼっていたら、今日の昼下がり、フランスの友人から電話が入ってきた。「大丈夫?生きてる???あまり長く更新がないから・・・もしかしてインフルエンザ!?かと・・・」なぁーんて激励だった。「フランス土産にリクエストがあったら、遠慮なく教えてね15日頃に帰国するから!」な・なんて優しい心遣い・・・平成の娘達にも教えてやりたいものです。大丈夫です。僕は、NY同時多発テロのときも、SARSやインフルエンザの流行時も、いつも飛び回っていたけれど、今回は、自宅で芝刈りや草取りに夢中になっていたのさ! 先週は、野菜の苗を買ってきて、幾つかの種類を植えたりしています。一般に栽培が簡単と言われる、ナス、キュウリ、シシトウを植え、加えて、ミニトマトとインゲンも!目標は、真夏のBBQに、庭から調達した野菜でパーティーです。病虫害に負けずに育ってくれよ ではまた! Presented by Tampopo2
2009年05月05日
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