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yahooの記事に、オリックスバッファローズが保有権を持つ岩隈投手が楽天への金銭トレードを直訴し、オリックス側は巨人などへのトレードを考えていると書いてあった。そもそもこの問題、合併時に岩隈投手が合併球団に対して、頑なに難色を示していたにも関わらず、プロテクト選手に組み込んでしまったからである。普通の会社員なら、会社を辞めたら自分の自由な就職活動をすることが出来る。しかし、プロ野球選手は保有権を持つ球団側に権利があり、FAや自由契約にならない限りは、自由に他の球団に入団することはできない。今回は球団が丸々売却されるのではなく合併であり、また、それまでの過程で不信感を持った選手(ましてや、受け入れられる球団側の選手)が、快く全てを受け入れるとは考え難い。今更ではあるが、選手の意向を重視してのプロテクト(と球団は言っているが)にするべきではなかっただろうか。また、トレードに関しても、岩隈選手は楽天入りを希望しており、これは(振り上げたこぶしを降ろせない面もあるだろうが)素直に楽天でやりたいという気持ちからだろう。球団の方は、エースを放出するのなら、それに見合った戦力を確保したいのだろう。同じトレードでも、岩隈選手側としては「自分はオリックスバッファローズの一員ではない。」という意識、球団側は「保有している1選手」という意識の相違があるように思える。去年、日本ハムが活躍して盛り上がりを見せたパ・リーグ。これでは、ファンもそっぽを向く。
2004.11.30
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予想については日記を見てね。「JCD」タイムパラドックスが武豊騎手の好騎乗により、G1のタイトルを取った。追い切りでの動きは抜群で、パドックでも非常に良かった。出来が良かったのはもちろんだが、武騎手もいつもよりは前での競馬で、アドマイヤドンをマークする形。直線は外に出さず、真ん中を突き抜けてきた。「たられば」になるが、これがもし外を回していたら、届いてなかったかもしれない。好騎乗である。また、展開も向いた。ただ、今日の出来は今までと比べて群を抜いてよく見えたので、これからもG1で絶対視できるかといえば微妙である。アドマイヤドンは、パックでは少し気合が足りなかったが、返し馬では良い感じ。これなら負けることはないと見ていて、道中も良い位置につけていたが、最後はジンクライシスを交わすのがいっぱいの2着であった。去年、競り負けたことや、今年、少し早めの競馬で勝てなかったのを見ると、府中の2100は気持ち長いかもしれない。地力での2着であると思う。ジンクライシスはこのキャリアでよく走っている。この馬は初勝利の頃から注目しているが、底がまだ見えない。ローエングリンは、逃げ・番手はこだわらず、馬の気に任せて競馬をしようとしたようであるが、スタンド前の発走では馬が行く気になってしまったようである。実績のある古馬が1,2着、そして3歳馬が3,5着。これを考えると、来年以降のパーソナルラッシュの活躍が楽しみである。馬券のほうは、馬連で買っておいてよかった。ドンが負けるとは予想していなかったので、拾い物である。危うく、3頭しか印をつけていない中での○-△で縦目を食うところであった。「JC」ゼンノロブロイが豪快に突き抜けて、天皇賞に続きG1連勝を飾った。2400では長く、切れが鈍ると思っていたが、この馬に対する考えが全く違っていた。サンデーサイレンス産駒特有の、ためた時の切れ味を出すには府中は最適なのであろう。早めにさえ動かなければ、強さを見せるのかもしれない。今回は脱帽である。ただ、有馬記念では危険と見る。コスモバルクにも驚かされた。スタート直後は多少行きたがる素振りも見せたが、2コーナーではもう折り合っていた。この馬が2番手で折り合えるとは考えてもいなかった。ダンスインザムードの天皇賞・マイルCSは、体が絞れて苦しい面がなくなったから折り合ったと思っていたのだが、ルメール騎手によるところも大きかったのかもしれない。また、直線も一度は脱落しようかというところを差し返しての2着。やはり力はある。デルタブルースは出があまりよくなかったが、自分の形にならずとも3着。この馬も急激に力をつけている。ナリタセンチュリーは、この馬らし競馬で5着だが、これでは勝ち負けまでは加われないだろう。期待したハイアーゲーム、ハーツクライは、今開催のような馬場では後方からでは無理である。注目するべきはヒシミラクル。今回は行きっぷりが格段に良くなっていた。有馬記念では注目したい。馬券のほうは、最初から当たる気がしなかったが、そのとおりであった(笑)ゼンノロブロイ、コスモバルクには、ただただ脱帽である。と同時に、これらの馬を的確に判断できていなかったことについては反省である。京都のギャラクシーSは、ギャラントアローの単勝を買っていたが、58キロの分最後に差された感じである。やはり京都1200ではレースっぷりが違う。
2004.11.28
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今年は幸運にも指定席が当選したので、当日は府中で熱戦を見てこようと思います。「ジャパンカップダート」まずは日本馬から。日本馬ではアドマイヤドンが抜けて強いという予想は、おそらく大半の人が賛同するでしょう。ダート重賞未経験のローエングリンが3番人気になっていますが、これは「この馬なら負かせる」という3番人気ではなく、「他の日本馬ではドン逆転は無理だから、可能性があるとしたらこの馬かな?」という意味の3番人気に思えてならない。ここは無理に捻らず、日本馬はアドマイヤドンが一番先に来る予想で良いだろう。前出ローエングリンは、一番大外枠。外から被されると掛かるこの馬、これは良い枠に入った。が、500万でダートを強い勝ち方をした実績があるとしても、やはりここでは私は買えない。タイムパラドックスは追い切りが最高に良く見えた。追い切りだけの評価でも、買う価値は十分にあると考えている。他ではやはりチョイ足らず。底が見えてないジンクライシスを少し押さえる程度で。外国馬はトータルインパクトの取捨がポイントになるだろう。結論から言うと、買いません。やはりダートとは言え砂と土、この違いは大きいと思います。印は◎アドマイヤドン○タイムパラドックス△ジンクライシス馬券のほうは本来なら馬単で10→4,14の2点ですが、馬連もオッズがあまり変わらないようなので、保険の意味で馬連で2点ですが、今までさんざんお世話になったイーグルカフェがこれを最後に引退するので、この馬も買います。「ジャパンカップ」ゼンノロブロイは神戸新聞杯で強い勝ち方をしたときから、「この馬は2000だ」と決めていたので、前走の天皇賞まで1度も買っていない。この距離では他の馬と脚色が同じになり、勝ち切れないだろう。しかし、地力はあるので2~3着に来る確率は一番高いような気がする。「2~3着に来るが、2~3着にしか来れない」と読んで連下まで。3歳世代は、最上位のキングカメハメハが引退し、タイトルがない馬が残る形となったが、これはゼンノロブロイ世代とて同じこと。現時点の4歳馬と現時点での3歳馬では、そう差はないと見ている。(もちろん、今日の京阪杯が3歳馬が掲示板を独占したように、古馬になれば現3歳が幅を利かせると思っている。)その中でも期待はハイアーゲーム。ダービーでは強引に勝ちに行って、最後に着狙いのハーツクライに差されたが、強さではこちらだろう。ハイアーゲームはハーツクライと違い、デビュー戦やセントポーリア賞のように、道中で脚を小出しにも使える。今日の競馬を見ても直線の競馬だけでは届きそうもない今の府中では、デムーロ騎手のこの馬での中段からの違った競馬を期待したい。ハーツクライは前述のような理由で連下。コスモバルクは、ジョッキーが変わったからといって、そうそう折り合うものではないだろう。ホオキパウェーブは、重賞未勝利の2勝馬。菊花賞も横山典騎手っぽさを見せた2着。ここでは足りないと見る。ナリタセンチュリーも後方待機では届かないだろう。外国馬は、好みの世界になってしまう。ウォーサンに勝負気配を感じたが、動きにピンと来るものがなかった。パワーズコートは目を引いた。強そう(な気がする。)他の馬も、どれもピンと来なかった。印は◎パワーズコート○ハイアーゲーム△ゼンノロブロイ、ハーツクライ、ウォーサン馬券はパワーズコートの単と、パワーズコートから馬単で裏無し。そしてハイアーゲームからワイドで印へ流す。一応予想は以上ですが、外国馬は初めて見る馬ばかり。パドック次第で買ったり消したりするかもしれません。京都のアンドロメダSは、ギャラントアローの単で。
2004.11.27
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平成17年度新規調教師・騎手免許第一次試験合格者が昨日発表されました。この中で、目に留まった名前が2つありました。一人は騎手免許の西田雄一郎。重賞を勝ちながらも、車のスピード違反で騎手免許を返還。当時は誰も怪我をさせたわけでもないのに、返還までする必要あるのかな?と思ったものですが、けじめをつけて再挑戦し、1次試験を突破です。二人目は調教師試験の水野貴広騎手。まだ32歳という歳での合格は素晴らしいと思います。双子で高崎所属の水野貴史騎手も騎手試験を受けたようですが、こちらは良い結果とはならなかったようです。いずれ、双子の兄の厩舎の馬に、公営から転向した双子の弟の騎手が乗る。そんな場面も目にするのでしょうか。この2名には、特に頑張って欲しいと思います。
2004.11.26
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11月も終わりに近付いているというのに、まだ昼間は20℃近くあります。今年は年末までにスキー場に雪は降るのでしょうか?とりあえず何でも興味を持つ私ですが、スキーの他に面白かったレジャーと言えば、乗馬・スカイダイビングでしょうか。乗馬は低い障害を飛ぶ辺りまでやったのですが、今はお休み中。トップページ時の画像にある、由布院で外乗した時などは楽しかったなぁ。乗馬というと、リッチなイメージがありますが、私の行っていたところはスポーツジムよりちょっと高いくらいのところでしたから、OLさんや普通の会社員の方ばかりでした。スカイダイビングは体験で、タンデムジャンプと言って背中にインストラクターが付いてもらって飛ぶのをやったのですが、これもまた面白い。ただ、これはお金が掛かりそうなので、体験だけでやめておきました。おまけにその2年後に、ここのスカイダイビングスクールのタンデムジャンプで、パラシュートが開かずにそのまま地面に落ちて死亡した事故が起こり、ちょっとブルブルです。
2004.11.25
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旅行や出張で国内の各地に行くことが多いのですが、先日、長崎に出張しまして、帰りは博多から帰る際に鳥栖駅に電車が到着する少し前のことです。お弁当を売りに来まして、売り子さんがいくつかあるお弁当の名前を呼んでいるときに「鳥栖名物のシュウマイ」と言っていました。各地に名物はありますが、鳥栖がシュウマイというのは始めて耳にしました。なぜシュウマイなんでしょう?知ってる方いらっしゃいましたら教えてください。
2004.11.24
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私がまず思い出すのが、ゴールデンフェザントが勝った年のJCです。4コーナー付近で見ていたのですが、当時国内で敵なしだったメジロマックイーンの横を、下馬評の低かったゴールデンフェザントと、(当時)4歳牝馬のマジックナイトが2頭で並ぶ間もなく交わして行くのを目の前で見たときは、「あのマックイーンが・・・」と、ショックを受けたものでした。今から考えると瞬発力の差なのですが、当時の現役最強馬があっさり交わされたのは、今でも思い出となっています。もう一つ、トウカイテイオーが勝ったレースです。休み明けで天皇賞を惨敗。そしてこの年からJCが国際G1に認定され、外国勢がネームバリューがある馬が揃いましたこともあり、トウカイテイオーは日本馬の中では一番人気も、全体では5番人気で単勝オッズは10倍ほどありました。そしてレースで、トウカイテイオーが抜けてきたときの歓声・・・馬券を買っていたかどうかは分かりませんが、私の席の周りにいる、ほとんどの人がトウカイテイオーを応援していたのではないかと思います。そして、ゴールした瞬間、「やっぱり日本にはトウカイテイオーがいるんだよな」と思ったものでした。今年はどんなレースが展開されるのでしょうか。
2004.11.23
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予想については昨日の日記を見てね。「マイルCS」最初の1Fだけが12秒台、あとは11秒台が続く、どの馬も力を出せる平均ペースの中で、デュランダルが強い勝ち方だった。やはりこの馬は今のスプリント~マイル路線では頭1つ、いや2つくらい抜けた存在であろう。追い込み馬は展開・進路などの不安が付きまとうものだが、マイルでのこの馬は、そんなものは関係なくねじ伏せるだけの力を持っている。今の出来なら、天皇賞(秋)に挑戦して欲しかった。今年は香港に、来年は高松宮記念→安田記念(または海外)、秋は天皇賞の挑戦も検討されているようであるが、来年の秋までこの状態が続くかどうか・・・・是非陣営には頑張って欲しい。ダンスインザムードは、やはり3歳牝馬では力がずば抜けているのであろう。中1週→中2週でイレ込みを不安視したが、このくらいの馬体重ならば苦しがることもないのかもしれない。桜花賞当時を思い出すと、むしろ間を詰めて使った方が力を出せるのかもしれない。ただ、キレる脚に欠けるところがあるようなので、牡馬混合のG1では勝ち切るのはどうか?テレグノシスは予想通り、追い出しはデュランダルのあと。横山典騎手がよくやる直線勝負での3着であった。しかし、この馬はやはり府中での伸び脚は違うものがある。条件が限定される馬だけに買う機会は少ないが、条件があったときは頭から買いたい。マイネルソロモンはテレグノシスとほぼ同じ位置からの追い出し。向正面で少し掛かり気味だったのが悔やまれるが、栗東滞在の効果はあったのではないかと思う。北海道などの滞在競馬に出てきたら、力をフルに発揮するのではないかと思う。プリサイスマシーンはこのメンバーでよく走っている。芝もダートもOKのユーティリティーホース。今後もG1ではどうかも、重賞では頭から買いたい馬である。ファインモーションは予想で書いたように、この枠で中段からの競馬では、やはり掛かる。人気に見合わない馬である。馬券のほうは、相手が手広くなってしまうので、(買った時点で)2.8倍あれば十分だと思い、単勝にした。本来、1.5倍以下に支持されて良いくらいの力の持ち主だと思うが、ファインモーションの引退報道で票が流れたのか、2.7倍は非常に美味しい馬券であった。「霜月S」こちらは全くの展開の読み違え。エコルプレイスがハナを強引に奪ってきた。この時点でイダテンは無しである。エイシンハンプトンは、前走休み明けでガレて出走。そして今回も馬体減、これでは買えない。エコルプレイスも、控えて消える予想をしていて、ヒモで買った3頭で決まるという、悲しい結果になってしまった。
2004.11.22
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出張から帰ってまいりました。幸いなことに風邪もすぐ良くなりました。では、マイルCSの予想を。今回のマイルCSでポイントになるのは、デュランダル・ファインモーション・ラクティの取捨かと思う。この中で買いやすいのは1、最後確実に伸びてくる脚2、前走で仕上がっていたので上がり目はどうかも、一度叩いていることにより仕上がりに不安が少ないこと。3、実績をセールスポイントにできるデュランダルだろう。 今回の日本馬では普通に一番強いと思う。3倍前後つけば単勝を買いたい。 そこで、今回は連勝式ではなく、単勝を勝負馬券にするというコンセプトで書こうと思う。 普通に走ればデュランダルで勝てると思うが、何しろあの脚質なので取りこぼしも考え、逆転がある馬との馬連を押さえようかと思う。 結論から言うと、押さえる相手はラクティ・メイショウボーラー・ギャラントアロー。 ラクティは正直走ってみないと分からないが、香港で好走しているのが魅力的である。ただ、惨敗もありえるだけに何とも言い難い。 ギャラントアローもないとは思うが、今回は単騎の逃げ。しかも前回惨敗しているだけに後続のマークはほとんどないだろう。逃げ馬の前走着順は気にせずに買ってみたい。 メイショウボーラーはギャラントアローの2番手で、番手のマイペースで競馬が期待できる。前走も自分から動いての3着、休み明けとしては上々ではないか?マイル前後なら3歳屈指の実力馬、少し甘く見られている気がする。 ファインモーションは中段からの競馬か後方からか・・・仮に中段からの場合は、去年は外枠でスタート直後にジンワリ出し、外から馬が来ることがなく折り合ったが、今年の枠を考えると掛かると私は思う。そうなると消える可能性が高い。後方からの競馬の場合、ディランダルとの追い比べではデュランダルが勝るであろう。ただ、この場合は連の最有力候補であることは間違いない。 テレグノシスは、やはり府中でこその印象があり、勝ち切る場面は考え辛い。ただ、G1で横山典騎手がよくやる、最後方→直線勝負では2着はあるかもしれない。 アドマイヤマックスはG1ではチョイ足らずに感じる。前走強い競馬だったが、これも相手が弱かった。ただ、直線に急坂のないコースでは伸びが良いので連下はあるだろう。 ダンスインザムードは前走が評価されているかもしれないが、エリザベス女王杯の予想でも書いたように、額面通りの評価はしていない。マイル適正があることは確かであるので迷うところだが、中1週→中2週で輸送・・・・3歳牝馬のローテとしては厳しいし、イレ込みもキツくなる頃ではないだろうか。 マイネルソロモンはいつも相手なりで勝ち身に遅いが、前回同様に栗東に滞在しての調整。イレ込みが不安なこの馬には長距離輸送がないのは何よりである。馬券は3倍前後あればデュランダルの単と馬連で7から1,3,11.単の馬券的妙味がなくなったら馬単で7→5,11本線で7→3,4,12 7←11押さえ余裕があれば7→1,8と7←1,3も。現時点で2.6倍。人気馬だから締め切り直前に売れて2.2~2.3倍くらいに落ち着いちゃうんだろうなぁ。霜月Sは、イダテンとエコルプレイスのハナ争いと考えられそうだが、テンはイダテンが早いと思う。そしてエコルプレイスの騎手は柴田善、無理に競りかけないと予想する。仕上がり次第だが、イダテンから馬単とワイドで。相手は手広く。本線はアドマイヤジャック・ツルマルファイター辺りを考えている。
2004.11.21
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昨日は会社から帰ったら39℃の熱があることが判明しまして、寝込んでおりました。今日は37℃ほどまで下がったので、大丈夫そうです。今日から2泊で九州に出張です。土曜日は佐賀競馬にでも立寄ってから帰ろうかな?そうすると、あと行ってないのはJRAは函館、公営は旭川・盛岡・水沢・金沢・姫路・福山・荒尾、ばんえいは北見・旭川・帯広・・・・結構行ってない所あるな?半分くらい残ってるかな?
2004.11.18
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今日は馬券を買わない人には理解し難いかもしれない、馬券購入者の思考回路について書こうと思う。私は馬券を買い始めて15年ほどになり、数年前からは自宅で馬券を購入できるPATサービスというものにも入り、ほとんど毎週馬券を買っていた。ここ1年は、PATの銀行口座にお金を入れることもなく、友達と競馬場に行く時以外は、本当にたまに残っているお金で買う程度である。そんな最近で、すごいことに気が付いてしまった。(全員が全員とは言えないが)馬券常時購入者には、「買って外れる」より「予想が当ってたのに買わなかった」方が損した気分になるという、非馬券購入者には理解し難い思考回路がある。私も以前はそうだったが、ここ数ヶ月、あまり馬券を買わない生活の中で、明らかに「買って外れる」方が損をしていることに気が付いてしまった。そんなこと当たり前じゃん?と思われるかもしれないが、馬券常時購入者には画期的なことである(笑)これに気が付くか気が付かないかが、馬券常時購入者(馬券中毒者と言ってもいいだろうか?)の境目かもしれない。あなたはどっち?
2004.11.16
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世の中には自分と同じ顔を持つ人が3人いると言われている。同じ顔とまでいかなくとも、街を歩いてたりすると、どこかで見たことある顔だなぁ。という人や、そっくり!という人を見かけることもあるかと思う。私が初対面の人などに言われるのは、「友達の友達に似てる」とか「親戚の子に似てる」とか、漠然とした「よくいる系」のようです。皆さんは最近は誰かに似た人を見ましたか?私は今朝、GLAYのTAKUROにそっくりな女性を見ました。
2004.11.15
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予想については昨日の日記を見てね。「エリザベス女王杯」アドマイヤグルーヴが力の違いを見せ付ける勝ち方をした。3歳時に見せていた入れ込み(=脆さ)も無くなり、牝馬としては完成の域に入ったように思える。牝馬相手なら、良い仕上がり状態でなくとも、普通の仕上り程度なら負ける場面は考え辛い。オースミハルカは川島騎手が上手く乗った。これ以上ない騎乗だったように思える。が、今回は相手が悪かった。エルノヴァ、エリモピクシーは良い脚を使うも相手なりに、いつもこのくらいではないかと思う。今後人気になるようであれば、頭からは買い辛い。スイープトウショウは、良く伸びたがこの展開であの位置取りでは辛い。秋華賞当時に友人と話したのだが、秋華賞のように途中で乱ペースになる競馬は、リファール系が入っている馬が強いように感じる。今回のように、平均ペースで流れるような競馬だと、今後も良い脚を使っても勝ち負けまで加わるところまでは行かないかもしれない。今回の結果で、一番強い競馬をしたと見られて人気が被るようなら、他の馬で大きく勝負したい。スティルインラブは、去年の輝きはないように思える。馬券のほうは良い結果であった。天皇賞が終わった時点では単勝は2倍を切ると思っていただけに、3倍以上つくとはとても嬉しい。「福島記念」金曜輸送が功を奏したのか、入れ込みもなく早め進出のセフティーエンペラが押し切った。やはり小回りと時計のかかる馬場があったのだろう。そして何よりも、長谷川騎手が4コーナーで他馬に競られたときに、思い切って行ったことが良かったのだろう。ミスキャストは秋の福島特有の外差しが決まった形であった。馬券のほうは、ミスキャストは抜け。外差しされそうだな?と思いつつも、セフティからアサカとカナハラの2点だけにしてしまい、その通りやられてしまった。(結局ヒモの2頭は掲示板にすら載れなかった)「オーロカップ」今までは人気になっても怪しかったシャイニンルビーが勝った。安定感が出てきた印象がある。2着のアイアインリアリティには驚きだ。この馬は良く分からない。アグネスソニックは位置を上手く抜け出して勝つかと思ったが、休み明けで58キロを背負っていた分、止まってしまったかもしれない。本命のマイティスピードは先手が取れず。先手が取れないときの逃げ馬に期待するべきものはない。
2004.11.14
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今日はエリザベス女王杯の予想を書こうと思う。まず、毎年言われるのが3歳世代と古馬との比較である。予想誌などでも目にするが、ダンスインザムードがオークス・秋華賞とも4着、そのダンスインザムードが前走天皇賞で3着し、アドマイヤグルーヴが4着だったことから、3歳世代>古馬との見方が多いようである。しかし、私はそうは思わない。オークスでは桜花賞と比較して+14キロの478キロ、秋華賞は474キロ、そして天皇賞は-8キロの466キロであった。しかも、オークス・秋華賞とも一目で分かる入れ込み方であった。自分の力を全く出せずの負けであろう。3歳世代では、ダンスインザムードの力が抜けていて、他の3歳馬はトップ級には変わりないが一枚落ちると見る。だからと言って、アドマイヤの前走だけを評価しているわけではなく(前走の府中は、一日中内を走った馬が上位に来ていた)、春からの一連の牡馬とのレースの中で、「お?勝てそうじゃん?」と思わせる場面があったことと、マーメイドステークスで一枚違う力の違いを見せたことである。と言うことで◎はアドマイヤグルーヴ。しかも黒塗りにしたい。相手はスティルインラブ春のレースは牡馬に混ざり良い所が無かったが、前走は前は残してしまったが後ろに交わされることは無かった。ローズS→秋華賞等を見る限り、叩き良化であろう。今回は変わるはず。▲は無し△はスイープトウショウ他の3歳馬は、スイープに先着することは考え辛い。強いて言えば雨が降ったときのヤマニンアラバスタを連下に押さえる程度か?エルノヴァ、エリモピクシーも鞍上込みでも少し足りない印象を受ける。◎アドマイヤグルーヴ○スティルインラヴ△スイープトウショウ△ヤマニンアラバスタ馬券は◎の単と◎→○△→○△三連単フォーメンションの予定。福島記念は去勢してから馬が変わったセフティーエンペラが◎。北海道の競馬を見ると、福島のような時計のかかる小回りは合いそう。滞在じゃないと入れ込むので金曜輸送したらしいが、、一応パドックを見てから。府中オーロカップは、内が残る今の府中で単騎で行けそうなマイティスピード◎で。ちょっと力足らずかな?※土曜福島2レースのヨバンマツイは6着でした。 しかし、人気で4番と言うオチを付けてくれましたが、これは馬名で人気になったんだろうなぁ?
2004.11.13
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JRの改札口で、Suicaを自動改札にバシンッ!!と叩きつけて通る人を見かける。そんなにストレスが溜まってるんだろうか?それとも、叩きつけないと反応しないと思ってるんだろうか?それだけ過剰(と言ってもいいですよね?)にする人がいる中、今日の帰りにカバンごと押し付けてる人を見た。そりゃさすがに無理だろう?
2004.11.12
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毎年、JRAの2歳馬が馬名登録されると、競馬週刊誌等に一覧が載るが、そのときには血統馬はもちろん、珍名馬を探す方も多いであろう。今年私が注目している珍名馬が今週の福島土曜の新馬戦でデビューする。馬名は「ヨバンマツイ」弟に「ゴジラフォース」がいる血統である。馬主さんが、よほどの巨人ファンなのか松井ファンなのか?そうだとしたら、巨人ファン同士、応援したい。とりあえず、枠連の5-5は押さえておこうかと思う。
2004.11.11
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ファインモーションがエリザベス女王杯を回避して、次週のマイルチャンピオンシップに出走することとなった。この理由が、距離適正や体調ではなく、主戦のジョッキーの武豊騎手が、同じくお手馬のアドマイヤグルーヴを取るかで悩んでいて、見るに見かねたから。と言うものらしい。(本当は武騎手がアドマイヤを選ぶのが明らかな雰囲気だったのかもしれないが。)出れば十二分にチャンスがある実力馬。しかも、次週のマイルチャンピオンシップよりもエリザベス女王杯の方が勝算があるのでは?と思うファンも少なくないだろう。調教師も「主戦ジョッキーが選ばなかったら、違うジョッキーを乗せて負かしてやろう。」くらいの闘志を持って馬を管理・出走させて欲しいものである。これでは競馬がどんどんつまらなくなる。これでいいのか?
2004.11.10
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昨日、「オリックス・バファローズ」と「東北楽天ゴールデンイーグルス」での分配ドラフトが行なわれました。楽天のメンバーを見ると、やはり戦力としての不安感はあります。今回は新球団誕生ということで、個人的にはエキスパンションドラフトを行なっても良いのではないかと思います。しかし球団名のゴールデンイーグルス・・・・ネーミングから水島新司のにおいがします(笑)
2004.11.09
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形になってきました。よろしくお願いします。
2004.11.07
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まだちょっと見ていただける状態ではありません。もうちょっとお待ちください。
2004.11.06
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今日からHP開設です。少しづつですが、楽しんでいただけるようなものにしていきたいと思います。
2004.11.05
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