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今日で終わりだ・・・。風邪が治らん、というかひどくなってきてるし。結局、連休中にやろうと思ってた事は何一つ進んでないなぁ。PCの整理、試験勉強、各種契約の見直し・・・・時間があるときにじっくりやろうと思ってたのに。明日からちょっぴりハード目なスケジュール。またしばらく手を付けられません。みんなも体調には気をつけてくださいね~。
2006/01/29
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昨日から連休に入りました。時間が出来たのはいいんだけど・・・。なんか、風邪ひいたみたい。映画の1本も観に行けるかなぁ、なんて思ってたのに。仕方なく、家で溜まったレコーダーの整理なんかをしようかな、とサクサク手をつけていったのです。今まではあまり連ドラを見てなかったけど、レコーダーがあるから毎週録るのもそんなに面倒じゃないし、、、と思ってこないだから始まった『白夜行』を録画してました。で、今週はたまたま録りたい番組がその時間いくつも重なって、予約が重複してたのね。んで、後でうまく調整しようと思って、そのまま忘れてしまってました。昨日が『白夜行』の放送日。が、予約重複のままその時間を迎えてしまい、あろうことか録り逃してしまいました(苦笑)。因みに重なったのはwowow「宿命」とテレ東「マスク・オブ・ゾロ」です(笑)。連ドラで1回分逃すと言う事は・・・つながりが全くわからなくなってしまうということ(まぁ、原作読んでるから判るっちゃぁ判るんだけど)。なので、今までも連ドラってあんまり見なかったんだよなぁ。今回はそんな事はないだろう、Wチューナーのレコーダーだし、なんて甘え(爆)が引き起こした悲しい出来事でございますよ(苦笑)。はぁ、今後続けて録画すべきだろうか?それとも諦めてそのうちやる再放送に期待するべきか?これだから連ドラは嫌い(爆)。WOWOWの「dorama-w」みたいに1回完結がいいな(笑)。
2006/01/27
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・ストーリー 記憶が80分しか持続しない天才数学者は、通いの家政婦の「私」と阪神タイガースファンの10歳の息子に、世界が驚きと喜びに満ちていることをたった1つの数式で示した…。頻出する高度な数学的事実の引用が、情緒あふれる物語のトーンを静かに引き締め整える。著者最高傑作の呼び声高い1冊。[amazon.co.jpより]この作品に興味を持ったのは先日観に行った【Mr.&~】の予告でした。ただ、映画では最近の日本映画に良く出てくるキャストで、「まぁ、時間があったら観に行くかな。」くらいにしか思ってませんでした。で、ある人のHPへ行った際、偶然原作のレビューがあがってまして、ソレを読んだんです。その人も書いてましたが、オイラも数学、というより算数からしてニガテでして(苦笑)、それがどうしたらああも好意的に受け入れられるようになるのか?余計に興味が沸いてきまして(笑)。早速原作を手に入れて読んでみました。オイラが読む本の好みって、基本的にはクライム・サスペンスみたいなドキドキハラハラ、謎だらけで、読み進めていくにつれてどんどん引き込まれて行く、、、みたいなヤツ。この作品とは方向性も全く違って、通常なら手に取る事はないと言っても過言ではありません。もしかしたら、最初何ページか読んで、そのままお蔵入りって事もあるかもなぁ、なんて思ってたら・・・・コレ、面白かった(笑)。何が面白いって、数式のとらえ方。オイラの持つイメージでは、数式って、固くて冷たい印象。そこにあるものを機械的に分析するための数学の論理、としか今まで考えてなかった。ところが、この作品で出てくる数式は、どれも文学的で神秘的。下手な文章を書き並べるより余程アツい(爆)。こんな表現は今まで無かった(とオイラは思ってます)。それとも、世の数学者や博士たちは皆こういう思いを抱いて接しているのかな?登場人物もそれぞれ味があるし、魅力的です。それに「姓名」がほとんど登場しない(笑)。そういったところに固執しない処もおもしろい。“博士”“私”と、私の息子(息子にも博士があだ名を付けて、この作品ではそれで最後まで通してます(笑))と、あと数人がちょいと出てくるだけ。その分、親近感が増してるのかもしれませんが、人としての暖かさに満ちてる雰囲気はすごくよく伝わります。映画の方のキャスティングも、本を読んだ後には納得でした(笑)。時間(&懐)が出来たらすぐにでも観に行きたいなぁ。少なくても、オイラの数学に対する意識は変わってしまいました(笑)。といっても、ニガテには変わりないけどね(苦笑)。特に数学とかがダメって人には読んで欲しいなぁ。
2006/01/26
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最近更新が途絶えがち・・・。なので、過去に別のところであげてたヤツをボチボチ移行していこうかな、と。・ストーリー 教会で手伝いをしていた青年が、司教を殺害した容疑で逮捕される。メディアからの注目を集めるこの事件を知った敏腕弁護士が青年を弁護するのだが・・・ と言った感じ。 んで、弁護士:リチャード・ギア(マーティン)、 青年:エドワード・ノートン(アーロン)、 その他です(笑)。 これに出会ったのは10年以上前ですが、その時の衝撃といったらありません。 主演はもちろんリチャード・ギアです。どっかの紙面で“ギアが最高の演技を見せた作品”と評されたもので、オイラもそれに違いないと思います。 が、オイラが衝撃を受けたのは、ギアではなく、その青年役をやっていた当時無名?のノートンのほうでした(笑)。 ギアがハマればハマるほど、どんどんノートンに喰われていく・・・。この映画を見てそう感じました。よく「主役を喰った」と言われるものがありますが、これ程その表現が当てはまるものはほかに見たことありません。 これを見て以来、ノートンのファンになったことは言うまでもありません。 ノートンを知らない方はもちろん、【ファイト・クラブ】しか見たことない人には是非見てもらいたい作品です。名作度 3.5ションペン 緊迫度 3.5デンゼル 演技派度 4.5デニーロ シビレル度 3.5謙
2006/01/20
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去年の終わりくらいにDVDレコーダーを購入しました。で、最近の製品なので当然HDDも付いてます。そりゃもう、大張り切りで録りまくってるワケですが、はたと気付きました。そうです、見る時間がないのですっ!!(爆)気が付くとどんどんHDDには溜まっていく一方・・・・まぁ、こんな事もあろうかと思い、DVDレコーダーを購入したんですよ、( ̄m ̄* )ムフフッ♪時間がある時にDVDメディアにどんどん移しちゃおう、なんて考えてたオイラ。が、そこで行く手を阻むのが“CPRM”、コピーアットワンス機能。コイツが何者かっていうと、「著作権があるんで1回しかコピーできないんザマスの、オホホホホ。」ってヤツ(苦笑)。つまり、編集できるのは1回。その1回は最初の録画時・・・・ということは、HDDに録画した時点でもう編集は出来ない、って事。編集って言っても、せいぜい余分な箇所を切り取るくらいなんだけど、それすらさせてもらえない。WOWOWで録った映画やライヴなんかは当然著作権があるので、ね(苦笑)。レコーダーにもいろいろ機能があるんで、使いこなせれば便利でしょうけどある程度の修行が必要で(苦笑)。オイラのPCはアナログ録画出来るので、保管用に当分平行稼動させておかないといけないのかなぁ。
2006/01/12
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・ストーリーフランス情報機関DGSEに所属する女スパイ、リザ(モニカ・ベルッチ)は、大物武器商リポヴスキーの取引を中止するため、同僚のジョルジュ(ヴァンサン・カッセル)と夫婦を装いモロッコへ向かった。しかし、任務を終えたリザは、スイスの空港で鞄から麻薬が見つかり逮捕されてしまう。リザは、刑務所に服役中の、リポヴスキーの手下を暗殺する計画に使われたのだ。一方、上層部に不信を抱いたジョルジュは、DGSEがリポヴスキーと関係していることを知り、リザを救う決意をする。[goo映画より]なんか、おフランス版ミッションインポッシブルなんだけど、味気ないちゅ~かなんつーか・・・。フランスで実際に起きた事件があり、その時のスパイの証言を元にした作品らしい。で、オイラの受けた印象としてはちゅ~とはんぱです(苦笑)。アクションを見せたいのか、それともスパイをしている人間の心理を表現したいのか・・・。苦悩するリザを演じてるモニカはいいと思うし、それを必死こいて助けようとするジョルジュ役のヴァンサン・カッセルの必死さもわかる。わかるんだけど・・・どっちも“ココッ!”みたいなポイントが無くてねぇ。WOWOWで盛んに宣伝してたから期待が過剰気味になってしまったオイラも悪いのかもしれないけど・・・・・・・あのCM、ウマ過ぎませんか(笑)。名作度 2.0ションペン 緊迫度 2.5デンゼル 演技派度 2.5デニーロシビレル度 2.0謙
2006/01/07
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これは年末の休みの間にレンタルしました。今日返しに行かないと(苦笑)。・ストーリーゴッサム・シティの大富豪の御曹司として、幸せな少年時代をおくっていたブルース・ウェインの人生は、目の前で両親が殺されて以来、一変した。悲劇の発端を招いてしまった罪悪感、抑えがたい犯人への復讐心、父から受け継いだ善行への使命。さまざまな葛藤を抱え、ブルースは世界を放浪する旅に出る。ヒマラヤの奥地で“影の同盟”を名乗るデュカードという人物に出会ったブルースは、彼に師事して心身を鍛錬。数年ぶりにゴッサムに戻ると、自らのすべてを賭け、悪と闘うことを決意する。闇の番人、バットマン誕生の瞬間だった...。[goo映画より]KenWatanabeのファンとして観ないといかんなぁ、と思いつつ、しばらくほったらかしてました(苦笑)。アメコミのイメージが強くて期待もしてなかったけど、思ってたよりオイラ好み(笑)。主人公の苦悩する姿は共感できます。まぁ、大富豪の御曹司は別として(笑)。謙さん贔屓なオイラにはあの役どころは今ひとつだったけど、これも経験の一つとしてさらなる飛躍を期待してます(笑)。主演のクリスチャン・ベール。この演技どっかでみたなぁ、なんて思ったら以前知り合いから進められてみた【リベリオン】の主演の人だった。「アクションができる苦悩する善人」ってのが今回とかぶっちゃって、オイラの中ではもう固定されちゃった(爆)。ついでにストーリーとは関係ないんだけど、この人の顔見るとマグナーテン(競走馬です)を思い出す(爆)。ホント関係なくてごめんなさい(笑)。名作度 3.0ションペン 緊迫度 3.5デンゼル 演技派度 3.0デニーロ シビレル度 3.0謙
2006/01/05
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・ストーリー潜入警官のヤンが殉職し、10ヶ月。警官として生きる決意をしたラウは、事件について、「ヤンを撃ったのは潜入マフィアのラムで、そのラムを自分が射殺した」と証言し、一時的に庶務課へ移動となる。その間ラウは、警察内に残る潜入マフィアを自らの手で始末してきた。ある日、保安部のヨン警視の部屋で、巡査部長のチャンが自殺する。内務調査課へ復帰したラウは、ヨンが潜入マフィアであるとにらみ、その身辺を調べ始めるが…。[goo映画より]1を劇場で観てハマって、2を楽しみにしてたけどオイラとしては案外な感触で、3でどうなるのか、納得出来る作りになっているのかすごく気になってた。もっと早く観たかったけど、レンタル行くたびに貸し出し中で・・・。ようやく借りられました。やっぱしいいモンはいいっ!出ている役者さんもそれぞれがいい雰囲気を出してる。元々そういうものを持ってるんでしょうね。今回スポットを浴びるヨン警視(レオン・ライ)がとてもいい味出してます。個人的には谷原 章介(カミング・ダウトの司会やってた人(笑))に似てるなぁ、なんて思いつつ、引き込まれてしまいます。コレは1から続けて観るとほんと面白い。時間軸を中心に見ると2→1→3だけど、どっから観ても楽しめるね(ニヤリ)。唯一の心配事はハリウッドでのリメイク。レオナルド・ディカプリオとマット・デイモンで、という事らしいけど、内面の心理的要素が強い作品が爆薬系で吹っ飛ばないようにしてもらいたいです。こいつはシリーズでDVD購入せんといかんかも(爆)。名作度 4.0ションペン 緊迫度 4.0デンゼル 演技派度 4.0デニーロ シビレル度 4.0謙あ~ぁ、明日から仕事だよ~
2006/01/02
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明けまして暮れましておめでとうございます(笑)。ぺこ 今年もマイペースですが、宜しくお願いしま~す。今年一発目の映画はスッキリアクションから入りました。・ストーリー南米で情熱的な恋に落ちたジョンとジェーンは、結婚し、晴れて「Mr. & Mrs. スミス」となる。5~6年後、夫婦に倦怠感が生まれていたある日、ふたりはお互いの「裏の顔」を知ってしまう。ジョンは建築業を隠れ蓑にした凄腕の殺し屋。プログラマーのジェーンは暗殺組織のエースだったのだ!この稼業では、自分の正体を知った相手を48時間以内に始末することが暗黙のルール。こうして、ふたりの壮絶な夫婦対立が勃発する…![goo映画より]ものすごい夫婦ゲンカでございます(笑)。男女間の心の揺れ動く様なんかも当然表現されていますが、ストーリーとかはそんなに重視しなくていいし、だただたきれーなおねえさんとかっちょえぇおにいさんのアクションを堪能しましょう(笑)。オイラ的に“をっ!”って思ったのは、あるシーンでブラピが登場するんだけど、そのバックで流れる「ナッシン・バット・ア・グッド・タイム」。コレむかーし聞いてたのさ。んで、そのバカげた登場にぴったりで、思わず笑っちゃった(笑)。これぞハリウッド的な映画です。オイラは嫌いじゃないな、単純明快で。名作度 3.0ションペン 緊迫度 4.0デンゼル 演技派度 3.0デニーロ シビレル度 3.5謙
2006/01/01
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