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2006年05月15日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



そのまえに
今回のおかしな点をもう一つ指摘しておく。
19話においていろいろなネタフリが行われたわけであるが、
次回につながるにもかかわらず、
ほとんど触れなかったことがある。
それは黒田官兵衛のこと。
彼は次回『影の主役』と言っていい立場にある。
それは次回予告にも少し垣間見られたが

詳しくは書かないが全く一豊との接触がないままに
『家族をどうした』とか『官兵衛がどうだ』とか
次回はあまりにも強引な展開。
ココは、今回のラストの半兵衛のシーンで
せめて『秀吉』か『一豊』に『官兵衛』の必要性を
『半兵衛のセリフ』に盛り込むべきであった。
たとえば、
『安土さまは天下は取れませぬ。ですが、わたし亡き後、
 殿が天下を取るためには、官兵衛殿は必要である。
 どのようなことがあったかは判りませぬが、
 官兵衛殿は裏切りませぬ。』

『秀吉殿は官兵衛殿を疑っておられる。
 官兵衛殿は裏切らぬ御仁故、彼をわたしと思い助けてやって欲しい』
そんなセリフでよかったのである。
コレをしないのに次回予告の『あのシーン』は
かなりの『強引さ』であり、その演出には疑問を感じざるを得ない。

『物語には連続性』が必要なのである。
今回にしてもそうだ。
たとえ、光秀に謀反を促すシーンであったとしても
『あそこまでする必要はない』。
信長、濃、市のシーンなんて全く無駄。
そういう『無駄シーン』があるために
『次回へのネタフリ』を忘れた『演出』となり
『物語の連続性』が失われてしまうのである。
セリフの中に込められた『ちょっとしたネタフリ』は、
これからの『本能寺』への『ネタフリ』には良いだろう。
だが、それまでに『物語』は続くのである。
そこを無視してまでの『ネタフリ』は、明らかに間違っている。


そして前回書かなかったことを書く。
前回、『中国攻め』=『毛利勢攻め』が始まった。
信長軍の名実ともに第1位にいる秀吉部隊の中国攻めは、
安土から地理的に遠距離と言うこともあり、
光秀謀反の決断の1つの要素であることは確かである。
もちろんこの『中国攻め』が後の『中国大返し』という伝説を
生み出すのだから、
前回秀吉は『天下人への第一歩』を踏み出したと言っていい。
それは『天下人の軍』に仕える一豊が、
名実ともに『歴史の表舞台』に放り出された瞬間でもある。
これから『統一』まで一豊は『功名』を重ね続ける。
この部分は捨てるわけにはいかないことなので、
史実の『歴史ドラマ』が始まると言っていい。
そう、今までどおりの『適当なドラマ』では、
『お話』が続かなくなるのである。
だからこそ『もう一人の主役』『本来の主役』の『千代』
の登場シーンが、第19話レベルに減る可能性が高い。
ここからの演出がどうなるかが、本当に重要である。
前回から『歴史』が動くだけでなく
『功名が辻』も動き出したと言っていいだろう。
『統一』からは適当でもきっとokだろうから、
本当の『正念場』が来たと言っていいだろう。
そこをよく考えずに、『物語の連続性』を考えず
『適当』な『強引な』コトをされたら、
きっとこれから数ヶ月にわたり








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最終更新日  2006年05月15日 18時09分06秒
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