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2006年11月11日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
余命幾ばくもない父のために
純子と道也は、父の思い出の場所へ。
だが、そのことは綾子たちに疑念を抱かせる。
またそのころ、女生徒のひとりが妊娠し。。。



見ていて思ったのが、
純子って一歩間違えると『自己中オンナ』ですね。

ただ、純子が主役なのでそこまで感じにくいだけで。

その上、よく見れば純子の味方は道也だけ。

この演出を続ける限り、
『純子』=『自己中』という印象は絶対なくならない



嫁いだはずなのに、夫にはナニも言わず。
そこに『もし』純子なりの考えがあったとしても


綾子と珠彦兄妹は、どちらかが必ず敵でそして味方。

それでいて妹の玲子は、
純子に協力したり、混乱させたり。


今回なんて、極めつけは
夫『私は理事長であることよりも夫婦であることを優先したい
 『確かに、立場上板挟みとなった
  だが、それであらぬ疑いを感じて悩んだのも事実

などと、また『夫の理解』により解決。

『また』だ!


実は『不幸演出』を考えるばかりで、
『主人公への感情移入とは何か?』と言うことを忘れている。

複雑そうに見えても、パターンが決まっているため

『賢い女純子』というイメージが
よりいっそう『悪意を持った自己中』に見せてしまっている


そこに『悪意』がなくても。



『純子の心』さえ分からなくなってくるだろう。

たまに『相談』するだけじゃ、
『賢い姉』が『妹』を利用しているくらいにしか見えない


コレもまた『悪意』だ。



もう少し『純子の気持ち』『感情』を表現しないと
『行動の暴走』だけにしか見えなくなってきている


そんな感じか。


もう少し、ナントカしてもらいたいモノだ。



コレまでの感想

第5週(第24話まで) 第4週(第19話まで)
第3週(第14話まで)+第15話
第2週(第9話まで) 第1週(第5話まで)
第1話





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最終更新日  2006年11月11日 16時09分25秒
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