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2007.02.02
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カテゴリ: ドラマ系の感想


まむしに足をかまれ動けずにいたおりんを、
ひとりの老婆 お梅が助けてくれた。
一方、弥十郎は
侍に襲われる親子を助ける。
その親子は、生まれた村に帰ろうとしていた。
母、お梅の元へ。
その名こそ弥十郎の育ての親だった。





もう終盤にさしかかるこの時期に、



まぁ、いいですけどね。

って、
ホントは、もっとこう言うのが見たかったですね(^_^)b



その上、今回は
田沼の配下が動くという、話の進展。


1つの密書を巡り、
様々な組織が対決するって言うのは、定番中の定番


さて、
『人の情け』により、おりんとお梅、そして弥十郎が
それぞれ絡み合っていく。

そのうえ、『人』を嫌う道悦が
人質を取ってまで、密書を奪おうとする。

この感じはいいですね。



最終的には、お梅が殺されちゃいますが。
仕方ありません(;´_`;)


もう少し、


泣けよな。。(-.-#)b
ほんと

だって、『育ての親』だし『今回の主役』だろ!!


ってなことを、おもちゃいましたね。

その部分に『時代劇の醍醐味』があると思うんだけどね。

ま、いいか。。


せめて、心を取り戻しつつある『おりん』が泣いて欲しかったけどね。






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Last updated  2007.02.02 21:09:28


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