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2007年03月21日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
公式HP
http://www.ntv.co.jp/airuke/


内容『前編』
呉服屋で偶然に出会った、男と女。
数日後、共通の知人が再び2人を巡り合わせる。
その瞬間、偶然は必然となる。
たびたび逢瀬を重ね愛し合う2人。
ある日、女は言う。
『喜びの頂点で死にたいの。殺して欲しい』と。



内容『後編』
冬香を殺してしまった菊治。
自殺を図るが、出来なかった。
逮捕され、検事、弁護士から聴取を受ける。
そんな中、菊治は
冬香との愛が元となって書いた小説。
冬香のために書いた小説。
その本を出版することに決める。
2人の愛の証として。。。『虚無と熱情』。。
そして、裁判が始まる。。。。。







先ず書いておきますが、


そのうえ、
豊川悦司さん、寺島しのぶさんの『映画』も見ていません。


と言うことで(^_^)b




初めて、心から愛し合うことを知った冬香
ただ純粋に、冬香に魅力を感じ愛した菊治

殺されたい。
愛する人の頼みを聞きたい。

殺人ではない。
だが、嘱託殺人でもない。

ただ、愛していただけ。。。

それが、2人の愛の姿、カタチ。


それは、愛ゆえなのか?
ただ、愛がタメなのか?




っていう感じでしょうか。




わたし的見方で言えば、
ヒトコトで言うと、『やはり、新聞小説』です。
そんな感じですね。

良くも、悪くも



たとえば、展開。

本当に面白い!!

次から次へと。息つく暇もなく。
そして、挟み込まれる『衝撃的なセリフ』
そして、挟み込まれる『衝撃的展開』『カット』

『目を離すことが出来ない』とは、
この事です(^_^)b

ベストセラーとなった意味がわかります(^。^)





だが、逆に言えば『やはり』と言うところも。
新聞小説では、その短い中に
『飽きさせないもの』が必要です


だから、『無駄』と思えるほどの
凄まじい数の『展開』と『セリフ』が、
次々と現れる。

それが魅力であり 欠点でもある

その欠点が現れたのが、
接見に来る弁護士や、編集者、息子

同じセリフを何度も繰り返していますよね(-.-#)b
『あれ?さっき見たのに』っていう感じで。

これと同じコトは、『濡れ場シーン』においても言える。
その中に『意味』がなければならないはずなのに、
『意味のない』モノが、あるため『無駄』に見えてしまう。

ドラマとして成立していても、
この手の無駄は、やはり無駄でしかない。
衝撃的セリフによる『時間稼ぎ』『行間稼ぎ』である


こんな無駄を作るならば、
どうしても、あることが欲しかった。



私、見ていてどうしても意味不明なところがあり
前編の前半約30分を5回ほど見ました。

でも、表現されていないんですよね。。
だから、どうしても後編で
検事が言った言葉
『ボイスレコーダーは計画的だったんでは?』
が、耳に残っています。

それは何かというと。
『菊治が、冬香を愛した理由』

冬香の文学的才能なのか?
冬香の女の色気なのか?
冬香の人妻も魅力なのか?
それとも、冬香には積極性があったのか?

それとも初めに編集者が言っていたように
『ただの女好き』なのか?


私の見た感じでは、
女好きが、いつの間にか本当に愛してしまった

っていうことなのかな?


まぁ、
愛の始まりに理由はない。
偶然であり、必然でもある。

それで良いのかもしれない。

そして、愛のカタチも。。

最後にあった
『理屈や、社会の常識では割り切れないもの』

なのだろう。。

頭ではなく、体で感じ、心で感じるもの。





最後に。。。ヒトコト。
一応、感動してます(^_^;

『クドい!!』って言うところもありますけどね




ちなみに、どうでも良いことだが。
前編見ていたとき。
『これはピンク映画か?』
と思いましたよ。

15分に1度の濡れ場。3人以上の女優が脱ぐ。
と言うのに似ていますよね。(^_^;





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最終更新日  2007年03月21日 23時22分18秒
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