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2009.07.01
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『殺し屋・源』

内容
“椿屋”で平和に暮らしていた源さん(遠藤憲一)。
以前所属していた“組織”のエージェント(志賀廣太郎)に見つかった。
エージェントからの“殺し屋”復帰の誘いを断った源さん。
そんな中、旧知のQ(長門裕之)の使い・トラ(TERU)がやってくる。
源さんが手渡されたのは、“拳銃”

旅館に戻った源さに、
女将・冴子(伊藤裕子)と番頭・捨吉(でんでん)が声をかけてくる。

源さんのことが気になってのことだった。みんなが心配していると。

捨吉“家族に隠し事なんて、水くせえ”

“嬉しかった。この椿屋に来てから、
 人生をやり直すつもりで、ただ黙々と働いてきた
 自分のためだけに、
 なのに、こんな自分を、家族と。。。
 殺し屋だったオレを、家族と。。。”

一瞬、涙ぐんだ源さんは、、、“腹をこわしているだけ”とごまかすのだった。


翌日。山岸トモヨ(池谷のぶえ)の元を訪れた源さん
“話を聞いて欲しい”と。。。。
源さんは、、“殺し屋だった過去”“殺し屋を辞めると、後任に消される運命”


“このまま、誰にも言わずに消えるつもりだった
 だれかに、オレのこと知ってもらいたかった
 ありがとう”


そして源さんが向かったのは、最寄りの駅。。
そこにはエージェントと殺し屋(坂口拓)がいた。




敬称略




“一発だ。
 オレは殺し屋を引退した
 その決意は変わらない
 お前に殺されることも、覚悟もできている。
 だが、一発だけ。この一発分だけ、あがきたい。
 生きたいんだ。”

生きるために、闘うことを決めた源さん。
が、、
どうしても、撃てない。。。

相手に突きつけても、、、
。。。。しかし、、ついに。。。

“お前は、まだ、、、殺し屋。。。”

殺し屋を倒した源さん。


これ以上の迷惑をかけないために立ち去ることを決めた。

“結局。オレは殺し屋のままだった
 あの男の言うとおり、血塗られた過去は消すことはできなかった
 オレが生きていく場所など、やはりどこにもないのか”

すると、声をかけてくる人。。。
トモヨから少し軽めに事情を聞いた、冴子と、捨吉の姿!!

捨吉“後ろめたい過去を背負っているというのは承知してるんだ。
  もどって来い
冴子“あなたは、椿屋に必要な人なんです。
  なくてはならない人なんです




ラストは、、由美ちゃんに声をかけられ、、、

ウイッス!




勢い余って、ほとんど書いてしまいましたが、
完全に先が読めている展開であっても、

源さんと、捨吉、冴子、、そして、トモヨと
それぞれの関係を先ず描いているからこそ、

最後の展開が、良い感じになっていますよね。

分かっていることでも、
丁寧に描かれていれば、スッキリした気持ちになることが出来るというもの。


途中、本当に良い感じの源さんの葛藤も描かれ、
緊張感のある殺伐とした“闘い”があるからこそ、

椿屋の人たちの気持ちも引き立っている感じだ。



最後の最後まで、本当に丁寧に描かれたドラマだったと思います。



この“ドラマ24枠”って、
結構、見てきているのですが、、、

感想を書きたいなぁ、、、と言う気持ちには、あまりならなかったんですよね。

確かに、、“怨み屋”とか“ヤンキー三郎”とか
個人的に大好きなものもあったのですが。。。。。

もう1歩、気持ちが乗らなかったわけです。
、、、、
取り上げたドラマだけに限らず、面白いんだけどね。
“枠”というのも、良い感じで利用していますし。

が、どうしても今回は、
初回を見たとき、、、書きたい!!と。。。


ということで、わたし的には、
この枠は、感想の初完走である。

次作は、、、、どうするか分かりませんが、
気持ちが乗れば、、、、書こうと思っています。


にしても、久々に、

こういった作品は、続きが見たいものです。



これまでの感想

第11回 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回





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Last updated  2009.07.02 18:12:45


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