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2009年08月02日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『電算機を救え』

内容
昭和35年7月
池内信人(北大路欣也)が、内閣総理大臣に就任した。
政敵の須藤(長塚京三)を通産大臣に迎えたうえで、
所得倍増計画を発表するのだった。

一方、池内が打ち出す貿易自由化から日本産業を保護のため
風越(佐藤浩市)は、フランスから帰国したばかりの企業局の牧(杉本哲太)を、
須藤大臣に紹介し、産業保護法案への理解を求めるのだった。


アメリカの巨大コンピューター企業IDN社が、日本進出を狙っているようだと。
海外製品などの輸入禁止をしていた日本では、技術が後れる日本製しか無く、
日本のコンピューター開発会社は、銀行から資金調達が出来ない状態だった。
風越の元にも、IDN社導入の陳情を行ってくる会社も多くあった。
風越、庭野は、帝都銀行などに働きかけるが、意味が無いと拒否される。
それでも、日本の未来のためにコンピューター産業が必要と考えた風越は、
通産省が管轄する競輪の収益金の一部を回すことを考えだし、
企業局長の丸尾(西村雅彦)の了承を得るのだった。

ようやく、資金調達のめどが立ったとき、新たな事件が発生する。
IDN社のホフマン副社長(アナトリ・K)が来日し、通産省の態度を批判。
特許を持ち出し、輸入解禁を求めてきたのだった。

その通訳の態度もあり、交渉は難航していく。。。。。。

敬称略



前回、前々回のような、
まるで、、、『官僚たちへの憂』と言う印象の
不毛な戦いを 見せ付けられるよりも、

テーマが、『コンピューター産業』に絞り込まれているため、
『外敵』と言う事もあるが、分かり易く、面白く見ることが出来た感じだ。


“資源のない日本は、技術力で生きるしかないんです
 世界に認められる国にしたいんです”




実際、こういうスローガンのようなモノが見えなかったというのも、
不毛な 戦いになっていた理由のひとつなんですけどね!!!


どちらにしても
淡々と、物語を流しているだけの印象 が強いため
オモシロ味があったか?と聞かれれば、

答えに困ってしまうのも事実である。


ドラマとして考えれば、
流れ自体は、追い込まれていきながら、打破していく姿は描いているし
熱意も伝わってきているんだけどね。


オモシロ味を感じた今回であっても、
どうしても、それ以上に感じにくいのは、

説明じみたセリフが、多すぎることだと思います


ま。あ
そういうドラマだし、そういう分野なのだから仕方がないと言えばそれまで
でもね、、、
ノンフィクション作品であったり、
NHKでもやっていそうな番組を流しているわけじゃないんですよね。。。

これ、ドラマなんですよね。。。。。。

ある程度分かり易く言い換えるのも手だろうし、
“記者”“家族”という、専門でない人間がいるのだから、
それに分かり易く説明するなど、、、、

いろいろ、やり方はあると思います。

複雑でもないのに、小難しい単語を並べ立て
まるで、すごいことをしているように錯覚させる。

って、、それ、、どこかのお偉いさん達がやっていることと同じです



ドラマなのにね。。。。。


これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2009年08月02日 22時04分56秒
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