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2009年08月24日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
紅染めの元になる紅餅を運ぶ村人達を襲う、ならず者の五郎蔵(下元年世)一派。
そこに通りかかる女剣士・時枝美雪(西田ひかる)従者・小谷平作(宮川一朗太)
偶然、老公(里見浩太朗)一行が、その騒動を見かけ、
助さん(原田龍二)格さん(合田雅吏)が加勢、ならず者を追い払うのだった。
老公一行と美雪達は、そのまま連れ添って山形入りをする。
美雪は、亡き父が勧める婿が、自分より剣の立つ人物でなければと
その手合わせで山形にやってきたという。

半年前、藩の紅花方に迎えられた家中一の剣客の父・彦右衛門(藤田宗久)。
無理がたたって、ふた月ほど前に亡くなったという。
亡くなる前、彦右衛門の腕の立つ配下で、
今は勘定方に勤める湯沢作之進(菊池健一郎)を名指し。
自分なりに納得するため、剣の腕で見極めるという美雪。
まもなく、美雪と作之進は、手合わせをするのだが、美雪が勝利。
またか。。。。と思われたが、美雪は作之進が手加減しているのを見抜き、
“つまらぬお人じゃ”と怒って立ち去っていくのだった。

同じ頃、勘定奉行・沼尻三太夫(小沢象)が、
紅花問屋・黒木屋才蔵(村松利史)と結託、紅花の専売を狙っているコトが判明。
その陰謀を阻止しようと頑張っていたのが彦右衛門だとわかってくる。

そこには、名高い俳人・松尾芭蕉(堺正章)と曽良(田宮五郎)がいた。
どうやら、一句詠んでもらい評判を呼び込もうとしているようだった。

そんななか、紅花づくりをするおさえ(石田妙)太吉(大八木凱斗)親子から、
彦右衛門の死の真相を聞く老公。。。。。。

一方、作之進は、美雪を呼び出し。。。。。






今回は山形。

婿捜しをする女剣士・美雪と出会った老公一行。
そんななか、美雪の父が、陰謀に巻き込まれ忙殺されていたコトが判明する!

って感じのお話ですね。


あきらかに、一部、物語の繋がりがおかしいところがあるのですが、
婿捜しと、父の死を良い感じで絡めていたお話だと思います。

父の仇が、実は。。。ってのも、面白い部分でしょう。

少し複雑ではありますが、
仇討ちのお話と考えれば、まとまっていた感じですね。

最後は、老公の御前で、仇討ちも出来ましたし!


ただね、
松尾芭蕉を絡めようとし過ぎて、
勘定奉行らの陰謀が、かなり中途半端ですよね

紅花作りの人たちに、被害を与えているように見えず
陰謀よりも、仇討ち優先!!
まったく表現されていないわけじゃないけど、酒宴で浮かれてるからね!

まぁ、それは、それでいいのですけどね。
陰謀の詳細さえ気にならなければ、
仇討ちと恋バナを上手く絡め、父の気持ちも上手く重ねたお話。
傑作の部類に入りますよね


ちょっと、もったいない感じである。
いっそのこと、酒宴のシーンがすべて、陰謀で悪意のある会話なら
もっと違った印象だったでしょうね。


『閑かさや、岩にしみいる、蝉の声』


少し、今回見ていて、気になったのは、
曽良のキャラ。。。。ちょっと、おマヌケキャラなのかな??
田宮五郎さんと言う事もあり、妙な感じで面白いですよね(笑)



次回は、松島

って、、、動きが激しいですね。


これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話2hsp





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最終更新日  2009年08月24日 20時53分31秒
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