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2009年09月12日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『覚悟』


内容
人々の痛みと向き合う。。それが、仕事だと分かってきた駿馬(筒井道隆)
そんななか、権藤議長(近藤正臣)から、10年前のことを聞かされる。
権藤らがニュータウン計画を進めていたところ、
駿馬の父・春馬(中原丈雄)が財政改革案を提出し一旦は凍結状態へ。
が、、間宮(岸部一徳)が裏切り、改革案を潰したという。
その間宮が今は、改革を進めようとしている。。。。いったい、どういうこと??


福祉部門にも斬り込むべきと駿馬に提案してくる。
そこは、駿馬の母・さわこ(岩本多代)もデイサービスを利用している施設。
“なみはや市立高齢者福祉センター”だった。

そのころ、市立保育所に息子・優馬を迎えに行った樹(牧瀬里穂)は、
同じく子供を預けている田村(南果歩)と、再会する。
先日、公民館廃止について
公民館長・高砂一郎(石田太郎)と話をしていた。。。。夫の同僚。
保育所の統廃合も考えているという話を聞き、樹が疑問を伝えると。
“どうしてもやらなあかんこと
 この仕事を選んだ人間として、ええ加減なことはしたくない”という田村。

同じ頃、

多くの科目の削減と、病床の減少。。。。
自らも子供の頃長期入院していた橋本にとって、苦渋の決断であった。

一方、福祉センターの視察を終え、様々な事案を削減するが15%にはほど遠い。
もっと削減の必要があることを感じ始める駿馬。
センター施設長・檜山治子(斉藤とも子)に、縮小を提案するのだが、

そんななか、施設に入所する江本志郎(長門裕之)という男性が、
光野の“父”で“前妻の子”あることを、
江本の妻・由紀子(雪代敬子)から知らされる駿馬。
動こうとすればするほど、気持ちとして動けないことを理解するのだった。

そんななか、権藤は、水元市長(吉田栄作)に期限を早めることを提案する。
早くに手をうたないと、
ニュータウン計画の裏にある前市長・水元幸太郎(佐川満男)と権藤の汚職が、
明るみに出る可能性があると。。。。。。

決定的な削減案が出来ず、反対ばかりされる中
田村から10年前の改革案の書類を手渡される駿馬。

“公務員の使命とは、市民の健康と、文化的な最低限の生活を営む権利を
 なによりも優先し、全力を尽くして、これを守り抜くことである

父の気持ちを知った駿馬。


敬称略






そして、

田村『ええ加減なことはしたくない』

この2つの言葉に、彼らの気持ち、、、苦渋の決断とでも言うべきモノすべてが
表現されていると言っても過言ではないでしょう。



市民生活に関わるすべての項目について、削減を考える。
それは、自分自身の生活に密接に関わってくることでもある。
過去においても、、そして、未来においても。

あくまでも、第三者的な視点にいた駿馬は、
彼らの葛藤、、そして、覚悟を知り始める。。。


と言う感じでしょう。


前回まで以上に、市民生活への直接的な表現が多いため
視聴者的にも具体的で、分かり易いですよね。

次回には、きっと、、、『もしも』が表現されるのでしょう。

まぁ、
いまのところ、明らかにひとつの方向にしか解決策は向いていないのですが、

具体的な削減も他にも必要であるのは確かでしょうから、
その事も含め、それをどう表現していくのか??

今回、、混乱状態を表現するに留まった物語が、
どのように終わりを迎えるのか??
いや、、、第一歩を踏み出していくのか??

全5回のこのドラマにとって次回は、本当にターニングポイント。

要注目である。


それにしても、
いろいろな部分のことを取り上げてきますよね。
先日、新聞にも書いてありましたが、
かなりいろいろなことを調べられたようで。。。。

ドラマとして楽しく、、
いろいろなことを考えさせられるドラマになりつつあるようです



これまでの感想

第2回 第1回





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最終更新日  2009年09月12日 19時04分47秒
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