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2010.08.06
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『包帯少女の正体』
“バスごと4人失踪!!美しき包帯少女の正体

内容
スクールバスに乗った少女達の失踪事件から、3年。
事故で眠っていた被害者の1人の女性・東雲麻衣が覚醒したことで、
広域捜査官の星崎(オダギリジョー)北島(栗山千明)が駆り出された。
そんななか、スクールバスが海中から発見され、
広域捜査庁鑑識課の坂善正道(田中哲司)がやってきて調査。
バス内には、、錆びもあり、手がかりはほとんど無く、、巨大な魚だけ。

そして、、なぜか、
運転手の新宮寺(山中聡)が引いたはずのサイドブレーキが解除されていた。

そんなとき、南熱海市役所から秘書課の亀岡渡(村松利史)が星崎の前に現れる。
星崎を呼び出した甘利雅彦市長(団時朗)は、全面協力を申し出る。
そこに、甘利の娘・レミー(二階堂ふみ)が現れ、行方不明の友人を気遣う言葉。
そんな言葉だけでなく、行方不明の椹木みこ(山田彩)が、
父の知り合いの“陶芸クラブ”に入っていたと証言する。

同じ頃、北島は新宮寺が助けていたという老人・蛇川方庵(小野栄一)に会う為、
怪しげな。。。“南熱海天然劇場”を訪れるが、、、
奇妙な手品に翻弄され、気がつけば、、、、なぜか、劇場の外!?

深夜に、北島の妙な話につき合うことになってしまった星崎だったが、

そして病院から連れ出し、スクールバスの前に案内する星崎。
事件当日について話を聞くが、思い出せないという麻衣。
すると突然。。。。“ライン”という奇妙な言葉を発する。。。。


敬称略


えっと、、何があったっけ。。。


いや、それだけでなく、
何の為に入れられているか分からない“謎”もネタフリされ、

、、

大雑把に整理すれば、
東雲麻衣が、、顔を出した。。。

ことだけ??かな。

そんな気がします。


実を言うと、いちばん印象に残っているのが、
桂東さんのイタズラ。。。。マグカップ。。。だけなですよね。

あとは、
楽しめていることは楽しめているのだが


どうも、シリアスに、、、謎に挑んでいこうという星崎の姿を
たびたび紛れ込ませる演出に

戸惑っている というのが正直なところである。


たしかに、ミステリアスだし、謎、、、
その先が見たい気持ちもあります。

その一方で、小ネタを、、ただ楽しんでいる気持ちもあり

頭の中の整理が出来ていない状態なのである。

ここは、明らかに、、“時効警察”とは違い、
“連続ドラマ”となっていることの、“欠点”だと言っても過言ではない


連続となった瞬間に、小ネタを楽しむという行動だけでなく、
謎解きにも挑んでしまっているんですよね。

このネタは、繋がるのか?
この妙な人物は、いったい何なのか?
等々。。。

こうなってくると、
どう判断して良いのか、分からない状態なのだ。


小ネタは楽しめているのに、
“そんなコト”よりも、、謎解きも楽しみたい!

相反する気持ちがぶつかり合い、
それが、、独特の演出となっているモノだから、

面白い!!
と感じる一方で、
だらだらと、いったい何をしてるんだ!?
と言う怒りも感じているわけである。


いまさら、すでに遅いことなのだが、、、
3話程度の事件を、いくつか捜査する方が良かったんじゃ?

そんな気がします。


きっと。。。
物語が進めば進むほど、小ネタの楽しみよりも
謎解きに意識が向いてしまうはず。
そうなると、、、小ネタが、自らの首を絞めてしまうと思います。


何とか、最終回まで突っ走ることが出来るか?

“この枠”であったとしても、かなり疑問であると言うしかない。



これまでの感想

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Last updated  2010.08.07 01:36:43


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