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2011年02月13日
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『チョコと信念と正義の力』

内容
バッタヤミーにとどめを刺そうとしたオーズ、、、映司(渡部秀)だったが、
ヤミーを庇う神林(伊嵜充則)と息子・隆(中西龍雅)の登場により、失敗する。
“悪い奴は許さない”

ヤミーの力を利用する神林親子は、暴力団事務所に乗り込み撃破するなど満足げ。
そんな様子をみてウヴァ(山田悠介)は、、、ほくそ笑んでいた。
“良いぞ、この調子だ”と。

悪い奴をやっつけている姿を見て、

“正義のためなら人間は、どこまでも残酷になれる。”
と、、、映司は、バッタヤミーを倒すことを宣言する。

悩む後藤は、伊達(岩永洋昭)にも問いかけると。。。
“自分に自信を持て。道を間違えたら、誰かが教えてくれる。
 だから自分を信じて、自分のやりたいようにやれ”
と、、、伊達は答えるのだった。

やがて、映司に諭される神林
“あれが、神林さんの考える正義なんですか?
 あれが、やりたかったことなんですか?”
暴走するヤミーを見て、ようやく冷静になる神林。

だがウヴァが、隆を利用し、映司からコアメダルを奪おうとし、



敬称略




誰かが正しくて、誰かが間違っているって
とっても難しいことだと思います
自分が正しいと思うと、周りが見えなくなって、
正義のためなら、何をしたって良いと思ったり。


目の前で起こっていることに、一生懸命になるしかないんです
小さな幸せを守るために。
自分が出来る以上のことは、出来ませんしね。

やるしかないんです
自分にかかわった人。みんなを幸せにするために。




まあ。。。悪くはない、、、決着。。。ですね。。


“正義”という欲望をテーマに選んだ今回。


映司、伊達には、、、そこに正義の気持ちがあるのも分かったし、
後藤が発展途上であるのも明示された。

そこは良かったと思います。

ただ。。。オーズ、とバースに関しては、
正直、セリフの多さによる分かり難さだけでなく、
コンボによりアッサリ解決など

面白さとしては、メイン部分は、イマイチ盛り上がりに欠けた印象ですね。

結局、このあたりは、
メインの、、映司、伊達が、正義の心を持っているからなのだろう。

そう、、

彼らにとっては、“ただのヤミー退治”でしかないということだ。

それでも、、、もう一人の、、主人公の資格がある人物後藤。。。
唯一の救いは、後藤を描いたこと。
ここだけは、、良かったことでしょうね。

難題のテーマだし、、、仕方ないかな。

見た目だけでなく、内面の“差”を描いたことは、
後藤というキャラにとって大切なことだしね。


ほんとは。
もう少し、、、映司の過去などが、シッカリと表現されていれば。。。。

そこですけどね。

たしかに、以前、わずかに表現されましたが、
結局、ヤミー相手に戦っているだけの印象が強く、
信念は見えても、なぜ、そこまでの信念があるのかが見えない。

どうしても、足を引っ張っている部分。
実際、もうそろそろ、折り返しだというのに。。。。(苦笑)


面白いテーマだっただけに、
もうちょっと、、、、

でも、難しいよね。
こんなところ。。。なのかな。。。。


しっかし、くだらない小ネタを入れるくらいなら、
もうちょっと、、って言うのは事実だよね。




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最終更新日  2011年02月13日 09時06分37秒


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