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2011年07月26日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『偽りの死亡時刻

内容
検死官の分析した死亡推定時刻と、パソコンにログインした形跡
友野(矢柴俊博)の生死に、、、3時間の誤差があることがわかってくる。
田口(伊藤淳史)と白鳥(仲村トオル)は、検死官が誤って鑑定したと考える。

2人は、死亡推定時刻を誤るケースについてスミレ(小西真奈美)に聞くことに。
ちょうど、同時に死亡したと考えられるふたり星拓也と松本一義
その解剖を行おうとしていたところだった。
同じ一酸化炭素中毒の事故死であるはずなのに、

もしもの場合、殺人事件の可能性もあった。
解剖を始めて、、、、心臓に疾患があったと判明。。。それが時間差だった。
“Aiではガス中毒は分からない”
話を聞いていた白鳥は、友野の死因をガス中毒死の可能性も考え
MRI室の再調査を、田口とともに始めるのだった。
すると、あるモノの異変に気付く田口と白鳥。

そして白鳥の分析の結果、殺人事件の可能性が浮かび上がってくる!!
アクリル製の柩とヘリウムガス。。。。
島津(安田顕)を呼び出し、白鳥は問い詰め始めるのだが。。。。

敬称略




これだから、強烈な作品『勇者ヨシヒコ』って怖いですよね。

それどころか、白衣じゃなく、ズボンに手を突っ込んでいるんじゃ?
などと勝手に妄想が膨らんでしまいます(苦笑)


そんな脱線はともかくとして。

今回は、Aiの技師・友野の死を調査する白鳥&グッチー
やがて1つの仮説を立てるのだが。。。。。。。





まあ。。あいかわらずの無駄な対立軸の表現はあるのだが
それでも、前回までよりは

主人公たちが、事件についての謎を解こうとする姿が表現されているため

わけの分からないシリーズ物。。という印象よりは、
ミステリー、サスペンスという感じになっています。

そんななかに、Aiの現実、解剖の現実を描きこみ、
1つの問題提起。。。になっている感じですね。

刑事を混ぜているのも、
この種のドラマとしては重要ですし。

中途半端にしか絡ませない『コナン』と比べても
シッカリとミステリーしています。


ただし、1つだけ欠点があるのは。
白鳥&グッチーが、友野の死因について調べている“理由”が無いこと。
家族に頼まれたわけでもなく、
そこまでして調べたい!というほど、友野と2人の絡みがあったわけでも無く。

見ていると、死因調査をすることを楽しんでいるように見えてしまっています。

そら、、このシリーズの根幹が、
こういった謎や謎の死因の調査であるのは、分かってはいるのだが

それでも調査する理由が無ければ、ただの自己満足。

本来は、ここにこそ愚痴外来のグッチーの役目があるはずだよね??


ミステリーとして、悪くない印象になりつつあるだけに
詰めの甘さを、どうしても感じてしまうところだ。


それにしても、詰めが。。。。
悪くないところも多いのになぁ。。。。

前作『ジェネラル』に比べれば、格段に良い感じなのに。。。

もったいないよね。こんな、ちょっとした違和感。


これまでの感想

第2話 第1話


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最終更新日  2011年07月26日 22時53分12秒
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