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2011年08月08日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
東海道を西に進み、駿河国に入った老公(里見浩太朗)一行。
やがて清水にたどり着く。
その直後、子分とともに
船乗りと乱闘騒ぎを起こしている女性・お蝶(土屋アンナ)と出会う。
女に乱暴するとは。。。と格さん(的場浩司)が加勢するが、
騒ぎが大きくなるだけで、お蝶を“お嬢さん”と呼ぶ者たちがやってきたことで
お蝶は逃げだし、騒ぎは収まるのだった。

次使えば、水戸へ強制送還すると!

その後、、お蝶のことがわかってくる。
どうやら、廻船問屋“浪乃屋”の娘らしく、おてんばぶりに
浪乃屋の主人・英三郎(平泉成)も、ほとほと手を焼いているようで。
先ほどやって来たのは、番頭の清蔵(井上高志)と男衆たちのよう。
三月前に、あと半年の命と言われた英三郎。
なんとかして、お蝶に婿を...と考えているようで、
3日後には、祝言を行うことまで決めていた。
事情を知った老公は、格さんに命じ、お蝶を連れ戻すよう命じるのだった。

格さんは、お蝶を見つけ出し、帰るよう諭すのだが、全く聞き入れず。
それどころか、先ほどの騒ぎも、

直後に茶店で騒ぎがあり、
子分の捨松(藤井貴規)三太(筒井万央)為次(柏木佑介)らと駆けつけるお蝶。
騒ぎを起こしている浪人を撃退するのだった。
茶店の梅婆さんによれば、お蝶は“清水湊の番人”だということ。
父・英三郎が床に伏してから、街で事件が頻発するようになり、

一方で、自分自身が、英三郎の娘ではないと疑っているところもあり、
どうしても、英三郎と向き合うことが出来ていないよう。

そんな折、江戸の商人の息子・正太郎(大柴隼人)が、
お蝶の婿として清水にやってくる。
ケンカをふっかけようとするお蝶。それに格さんが巻き込まれてしまい、
正太郎から、殴られてしまい。。。。老公の戒め通り格さんは手を出さず。。
ただ、その様子を見ていて弥七(内藤剛志)は、何か妙なモノを感じていた。

同じ頃、英三郎と懇意になった老公は、酒を酌み交わす中
薬を飲まない英三郎が、明らかに病状が回復していることに気付く。
何かが裏があると感じ、助さん(東幹久)に命じ。。。。

そのころ、正太郎の後をつけた弥七は、代官所に入るのを見かける。
代官の園部文左衛門(立川三貴)が、清水湊を我が物にしようと、
江戸のならず者を、婿に仕立てたようだった。
薬を処方している医師の道順(石沢徹)だけでなく、番頭の清蔵もグルのよう。

なんとか陰謀を阻止しようと、
まずは、英三郎とお蝶を仲直りに尽力を尽くすことを考える老公。。。。

敬称略


今回は、清水


お話は、

街の名士が毒殺されようとしていた!
黒幕は、代官!

一方で、じゃじゃ馬娘が。。。。


って感じだ。



基本的に2つのシチュエーションで動いていた今回のお話ですが。

親子のすれ違いというネタと親子が同じというネタを混ぜることにより
かなり密接したお話になった感じですね。

やはり、描くならこれくらい、描いてくれると
人情モノの落ちも分かりやすいし、娘の行動も理解しやすい感じですね。

そんななかに、格さんを使って、ちょっとしたコメディ

格さんらしさも表現され、
“未来”を期待したくなるようなお話に仕上がっていたと思います。


個人的には、もう少し、娘から父への想い。。。その変化が見たかったですが
まあ。。。格さんがいますし、行動で表現していますので

これくらいがちょうど良い感じかな。

展開もかなり丁寧で分かりやすかったですしね。


1つだけ疑問があったとすれば、
お蝶の女性らしさの表現が、少し薄かったことかな。
ここは、、、やっぱり楓を上手く使って欲しかったですね。


次回は、藤枝


これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2011年08月08日 20時56分02秒
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