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2011年08月12日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
ようやく、ソロデビューのレコーディングを終えた美子(瀧本美織)だったが、
廉(玉森裕太)とNANA(小嶋陽菜)のやりとりを見て、心揺れる。
ファン。。。。ではなく、、、恋心だと。。。
涙する美子に、肩を貸す柊(藤ヶ谷太輔)
そんな姿を見ていた勇気(八乙女光)は、美子の本心に気付くことなく、
“男の美男”への恋心に戸惑いながら、街に連れ出し励ますのだった。

一方、美男のプロモーションビデオにNANAが出演することが、

その様子を見て、安藤は、
廉とNANAの関係が報道にあるようなモノでは無いと気付きはじめる。
「あの廉が?」
何かがあると考え始めるのだった。

同じ頃、美子と柊の様子を見て、何かを感じ始めた馬渕(柳沢慎吾)は、
美子に“おまじない”を教えて、、、なんとかしようとするが。。。。。


そんななか、プロモーションビデオの撮影現場で事件が起きる。
先日、美子が、廉に買ってもらったヘアピンが紛失!
偶然NANAが見たときには、妹のために買ったモノと説明したのだが、
そのヘアピンを拾ったNANAは、“自分のモノ”と言い張り、
美子に伝え、ほくそ笑むのだった。


偶然、美子にぬいぐるみを買うことになるのだが、
NANAに対しては、
「必要な金なら、いくらでも払うが、
 無駄なもんには、一円たりとも払いたくねえ」と廉は言いきってしまう。
そして廉は、NANAのウザイ態度をあしらいながら、

スタジオで美子が捜し物をしていたことから、NANAのイジメに気づき、
「これは、あいつに買ったピンだ。残念だったな、嘘つき妖精!!」

廉は、ヘアピンをNANAから奪い返し。。。。。。。。。


その廉のため、美子は、誕生日を祝ってあげようと。。。。。。。

そんな折、廉は、水沢麗子(萬田久子)に呼び出されるのだが。。。。。

敬称略



大雑把に見れば、

徐々に進展していく恋バナ。。。。なのだ。


その部分は間違いないのだが、
男か女か、その部分の緊張感が薄れ、

ライバル登場で、三角関係という恋バナだけに、無理矢理。。終始している状態

ってのが、、ホントのところだよね。


たしかに、恋バナは、メインのストーリーだろうから、
やっていること自体は間違っていませんが。

前回、今回と、
極論を言えば「同じお話」

そのうえ、今回など、

「愛」と言うテーマを大きく広げているモノだから、
母との関係まで描く始末。

正直、ここまでやると、
何を描きたいのかが分からなくなってしまっています。

まぁ。。。
親子関係を、美子が見て..ってのも理解出来るが、
だったら、ここで表現しなきゃならないのは、

たとえ、死んだとは言え、、、母のことを追い続けていた美子

そういう部分から膨らませるべきだったでしょうね。


話の繋がりが、かなり強引で、
2つ、、、いや、3つの物語が並行して描いているように見えてしまっている。

廉を中心とした、4角関係の物語。。ではなく。。。。。


そしてもう一つやっかいなのは、
中途半端に小ネタとして入れられている、ほかのメンバー2人だ。

原作が、どういう状態かは知りませんが、


今作の始まりが、、美子の男装とするならば、
やはり美子が主人公なワケである。

だったら、美子中心で考えると、
他の女2人よりも、メンバーの方との三角関係の方が

ドラマとしては、納得出来るし、
バンドという仕事が絡む問題なのだから、

オモシロ味が、もっとあるはずなのだ。

どうも、このあたりが、理解出来ない部分。

大人の事情。。。。なのか???
1人だけでも目立たせれば納得!?

そんな風に見えてしまっているのが、本当に痛いところである。



ネタとしては、もう少し前後のつながりに丁寧さが見受けられれば
決して悪くないお話だとは思いますが。

ここまで、分裂状態だと、悪くない、、、よりも、、悪いに近い気がします

もう少しテーマがどこであるかを明確にする必要があるでしょうね。

今の状態だと、安藤社長の存在意味さえありません。

っていうか、、、

ほとんど、バンドのことが表現されていないって。。。。どういうこと???


これじゃ、ただの三角関係のドラマだよね????




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最終更新日  2011年08月12日 23時07分12秒
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