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2011年08月12日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
1つの立てこもり事件をきっかけに
SITから特殊急襲部隊“SAT”へ異動となった基子(黒木メイサ)
異動早々、小野茂夫小隊長(光石研)の下で、試験入隊訓練が開始される。

一方で、麻井係長(伊武雅刀)の指示で、
“利憲くん事件”の捜査本部のある柿の木坂署へ異動となる美咲(多部未華子)
柿の木坂署へ着任早々、誘拐事件を担当した東弘樹主任(北村有起哉)と組み、
美咲は、捜査を始めるのだった。

立てこもり犯の岡村(深水元基)が、菊浪会系の六坂組構成員だったが
15年ほど前に破門。
関係者を当たることから、組関係を中心に調査が開始されることになるが、
とりあえず、岡村が誘拐犯だったという証拠が必要であるため、
利憲くん(橋本智哉)と美咲を会わせて、証言を引き出すことを東は考えていた。
先ず東は事件中に起きた、特異な事象について説明をする。
そして利憲の自宅に到着後、母・春子(堀内敬子)に事情を伝え、
美咲は、利憲の部屋へと向かい。。。。。

同じ頃、基子は、SAT初の女性隊員ではあったが、
小野小隊長の下で、男顔負けの過酷な訓練が続けられていた。
男性隊員たちの好奇の目にさらされながら。。。。。



そんな折、妙な事件が発生する。
とある廃屋から、3人の遺体が異常な状態で発見される。
利憲くんの証言では、犯人グループは5人。
状態から、そのうちの3人の可能性があった。
岡村を加えると、やはり“もう1人”。。。。。




なんか、不思議なドラマだよね。


刑事モノ。。といえば、基本的に“事件”で緊張感を煽り盛り上げるモノだが。

今作の場合。
“事件”は、妙に不自然な“ミステリー”として描かれ、
どこにオモシロ味があるのか、全く分からない状態だった。

が、、3話目の今回。

主人公2人が異動して、それぞれの部署で働きはじめると、
それぞれに人間関係での緊張感を描き出して、

まるで刑事モノではなく、一種のヒューマンドラマ化した状態の内容だ。

基子については、人間同士のドロドロした物語。

一方の美咲は、捜査という部分はあるのだが、
特異な事象と言うこともあり、緊張感のある“交渉術”と事件捜査物語。

となっている。

たしかに、両者は、今のところ、全く交わっていない物語なので、
1つのドラマとして見れば、ただただ散漫な印象しか無い。

まったく違う雰囲気のドラマが、2つだしね!

それでも、人間関係。。そして主人公たちの感情が描かれているため
とりあえず、、、それぞれのドラマは、見ることが出来るドラマになっている。

言ってみれば。

前回までに比べると、“救いようがある状態”と言えるだろう。

両者ともに、“金髪男”が登場しないこともあり、
その種のドラマでは、ベタな描き方と、物語ですけどね。

そのことも、見ることが出来ている状態に繋がっているのでしょうね。



ようやく、ドラマに対して、僅かですが興味がわいてきた感じですね。

無駄に妙なことばかりするんじゃなく、これが続けば良いのですが。

でもきっと、無理なんでしょうね。。。。

可能性はあるのになぁ。。。不安もあるんですよね。


美咲はともかく、もう少し基子が見えていれば、、、違うのだが。。。。


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最終更新日  2011年08月13日 01時55分48秒
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