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2011年09月15日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『光の方に向かって…』

内容
洋貴(瑛太)双葉(満島ひかり)の目の前で文哉(風間俊介)は、警察に出頭。
しかし、全く反省している様子がない兄・文哉を見て、
殴りかかった双葉は後悔していた。
あのとき、、、自殺を図った文哉を助けなければ良かったと。
だが、それでも助けるという洋貴は、双葉に告げる。
「殺したら、文哉と同じ人間になるじゃないっすか。
 僕は、文哉のような人間に、なりたくないっす。


その後、「ふかみ」に戻った洋貴の前に、五月(倉科カナ)があらわれる。
「もう終わった」と、洋貴は告げるが。。。。
同じ頃、真岐(佐藤江梨子)の入院する病院を訪ねる双葉。
五郎(小野武彦)から、状態を知りショックを受けるが、その時、真岐に。。。


そんななか洋貴は、母・響子(大竹しのぶ)弟・耕平(田中圭)と墓参りをする。
父・達彦(柄本明)妹・亜季(信太真妃)に報告するだけだった。
するとそこには、双葉、隆美(風吹ジュン)そして灯里(福田麻由子)がいた。
響子が呼んだモノだった。
そして響子は隆美達に告げる。
「亜季に、謝らないで下さい。
 わたし、今、亜季に言いました。

 短かったけど。あなたは幸せだったのよって。
 亜季の前では、謝罪も、罰も、後悔も要りません
 7年の人生を全うした、亜季の冥福を祈って下さい」

その後、、、、「ふかみ」を訪れる双葉。
洋貴は、「ずっと一緒にいたい」と告白する。

だが双葉は続ける。
「でも、深見さんとお会いするのは、今日で最後にしようと思っています」
と、、、、真岐の娘・悠里の母親になろうと思っていると告白する。
唖然とする洋貴だったが、
双葉「それがわたしの見てる、あしたです」

そして2人は、、、最後にデートの約束をし。。。。。

敬称略




結果的に、

微妙に変化した....と言うだけで終わったが、

忘れることなど絶対出来ないことを考えれば、
これくらいがちょうど良い結末でしょう。



正直、

個人的には、、、『またこの手の作品かぁ。..』という印象はあったのだが

少しキレイ事の部分や、一部に違和感はあったモノの
加害者、被害者両者の気持ち、苦しみは
シッカリと描かれた作品だったと思います。

俳優、脚本、、、そして演出。そして、、、多くのスタッフ。

それらの力が、かなり上手く融合した作品だったと言えるでしょうね。

毎回、見終わると、スッキリ感はなく、
ユウウツになるのは確かなのだが、

それでも、ドラマとして、本当に面白かったと思います。


NHK、WOWOW以外で『本物のドラマ』を久々に見たという印象ですね。

とはいえ
こういったドラマは、度々、生まれてこないのも事実で。

なんかねぇ。。。。

内容よりも、他のドラマもシッカリ描いて欲しいなぁ。。。

今作を見て、一番感じた結論は、、そこかな。

実際、、、疲れるんですけどね(笑)

でも充実感、満足感がある疲れ方なのが、、、ホントに良いところ。

そう感じることが出来れば。。。。

間違いなく、、、名作、、、傑作だといえるでしょうね。

今作は、、、それである。



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最終更新日  2011年09月15日 23時04分33秒
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