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2011年11月10日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
病院を辞めた皆川和枝(伊藤蘭)に、、、接近する相良(沢村一樹)
転職話がダメになり、無職だと聞き、相良は“幸運”だと告げる。
そしてたまき院長(野際陽子)のもとへと連れて行き、
「総合診療科」の設置を提案。責任者として和枝を推薦する。
「患者が増えますよ」という相良のヒトコトに、即決する院長。

しかし、、、和枝は何かオカシイと気づき、相良を問い詰めると。。。
やはり相良が、裏から手を回していたと判明する。

たまき院長は、なんとか、なだめるのだった。

そんななか、診断が出来なかった患者がいたと和枝から相談を受ける相良。
松村薫(笛木優子)という35歳の女性。夫・信一(神尾佑)らの話などから
妊娠、、、卵巣腫瘍など、、色々考えたが分からなかったという。
話を聞いた相良は、“腹膜偽粘液腫”という100万人にひとりの難病と診断。
森山は、他の病院に転院させるべきだと告げるのだが、
執刀はしたことはないモノの、症例自体は知っていると
相良は、森山に執刀医を依頼するのだった。

何かがあると考える森山だったが、
すると佐々井(正名僕蔵)が、以前相良が勤めていた病院から情報を入手。
妻・真希(中村ゆり)を昨年亡くしたのが病院を辞めた理由。

病名は、“腹膜偽粘液腫”だった!

翌日。突如、森山は、
“チーム医療で患者を救うシステムに変わっていくべき”と相良に告げる。
そして合同カンファレンスが開かれ、相良が説明を始めたところ、
森山が“臨床的データ”を要求し、相良の妻のことを暴露するのだった。

話を聞き終えた森山は、相良自身がオペにたずさわっていないことに言及、
相良が戦力になるか分からないと言ってのける。

カンファレンスが終わり、
「僕は、大切な人を助けられなかった。あのとき、相良浩介という医者は、
 一度死んだんです」
と、和枝に心の内を吐露する相良。

一方、森山は、失敗しても失うモノは無いと。。
それどころか、失敗すれば相良を苦しめることが出来るとたまき院長に伝える。
が。。。。そこに横井事務長(小野武彦)が現れ、
他の病院からオペを見たいという申し出があったと告げるのだった。


敬称略


イマイチ主人公のキャラが分かり難く、
そのうえ、過去まで挿入してくるモノだから、

どの部分を、どう楽しめば良いのかが、若干ビミョーだった今作。

医療モノドラマとしては、なかなかの出来なんですけどね。


前回までは、そんなモヤモヤした気持ちだったのだが。

今回ついに、

ドラマとしてのカタチが、前回と重ねることで明確となるだけでなく、
登場人物のキャラも、患者などの状態よりも前に出されたことで、

スッキリと、ドラマを楽しめるようになった感じだ

一番良かったのは、
主人公・相良浩介の過去を、妻を難病で亡くしたと言う設定を持ち込み、
定番のトラウマではあるが、シッカリと描いてきたことでしょう。
そして前2回の表現と少し変えたのが、良かったところだ。

そんな定番ネタを今回のエピソードとして描き、
森山を含め、病院およびチームの変化などを踏まえながら、

医療モノとしても、楽しめるものに仕上げた感じだ。

森山自身が理解していても、相良が導いているのも“今作の味”でしょうしね。

『森山先生なら、大丈夫です!』


それに、もう一つ良かったのは、実力があるかどうか分からない医師たちが
難病に挑むことで、実力を表現したことかな。

良い感じで、病院の評価にもなっていっているのも良いところ。

『みんなをまとめられるのは森山先生です。
 この病院のレベルを上げるには、チーム医療の確立が不可欠なんです』


最終的に
『絶対に死なせない』という気持ちも、良い感じ。


キャラもシッカリと立ちはじめ、
モヤモヤしたモノも消えて、流れも良くなり、カタチも完成。

かなり満足いくお話だったと言えるでしょう。

これなら、次回も期待できます。



それにしても、完成度が高かったですね。

いまでも、雰囲気として、どうなのか?軽いんじゃ?
と言う気持ちが無いわけではないが

それを無視できるほど、面白かったと思います。


あとは、この調子で最終回まで、走ることが出来るかどうか。。。でしょうね




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最終更新日  2011年11月10日 21時57分15秒
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