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2012年07月05日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


 命を狙われた女検事の過去!おみやさんと主婦の勘が暴く真実!!』

内容
教師となった娘・りん(脇沢佳奈)が心配な、鶴丸あや(名取裕子)
学校の外から見ていたところ、つい。。。。通報されそうになってしまう。
そんなことを、事務官見習いの川喜多夏帆(久保田磨希)に話をしていたところ、
もうすでに執務室に新しい検察事務官・井森幸三郎(大杉漣)がやって来ていた。
明らかに真面目そうで事務的な井森に唖然とするしかないあや。
頼りの高原純之介(蟹江敬三)副部長は、刑事部長に昇進して、どうにもならず。


警察に通報し、三条署から平林雅彦(片岡信和)刑事とともに、
少し酔っ払った成増清剛警部補(寺島進)がやってくる。
実況見分などが時間がかかることもあって、平林はホテルなどを勧めるが、
家を離れないと言って聞かないあや。
だが、りんが、怖いと訴えたことで、
成増の実家の寺で、成増の父・清一(福本清三)の世話になることに。

翌朝。京都日報社会部の木内稔(石黒賢)から声をかけられる。
最近の検察の不祥事に乗じて、騒ぎを起こすことを考え、
あや個人か、検察に恨みを抱く人間による犯行だと言われ、忠告される。
「わたしは嫌いじゃありませんが、大半の人間には、
 居丈高で傲慢に見える。


そんななか
テレビコメンテーターとしても有名な評論家・早乙女宏志(正名僕蔵)が、
バス車内で、上田麻由という女性に痴漢をしたと逮捕。
あやのもとへと送致されてくる。
絶対にやっていないと訴える早乙女。

ただ以前から早乙女に不快感を抱いていたよう。
警察の供述調書などを読んでいるうちにあやは、違和感を抱く。
被害者の供述の変遷が不自然すぎると。
「これ、主婦の勘!」
しかし、前事務官の太田からの引き継ぎがあったと、井森はあやの言葉を無視。

その後、成増の寺に戻ると、あやを訪ね、木内がやって来ていた。
検察庁のPR用DVDに早乙女が出演しているという。
早乙女が逮捕後、検察庁は、有罪も決まっていないのに回収を指示したことから、
“逮捕イコール有罪”。。。“99.9%の有罪率”が影響していると、
冤罪事件を生む遠因になっていると訴える木内。
主張に理解を示すあやだったが。。。。。。

事態を高原部長に報告しようとしても、聞いてくれず。
それどころか、早乙女の担当から外れるよう命じられてしまう。

そんな折、被害者の麻由が、訴えを取り下げる。
池内弘二(益岡徹)刑事は、痴漢冤罪事件だったのかもと、あやに伝えるが。。。


そのころ、成増の寺では、騒ぎが起きていた。
何者かに荒らされたのだ。そして成増とあや宛てに脅迫状が!!
過去の事件に関係があると考えたあやは、鴨川東署へと向かう。
村井副署長(片桐竜次)に事情を伝え、おみやさん鳥居課長(渡瀬恒彦)に相談。

すると、
8年前25歳のOLが脅迫された事件の資料を取りだしてくる。
脅迫状の文字が似ていると。


が、新たな事件が発生する。
木内と仲が悪かった京都日報司法記者クラブの熊谷正樹(相島一之)が、撲殺。
木内が逮捕されるのだった。

あやは高原部長から、木内の担当を命じられ、
送致されてきた木内から事情を聞くことに。。。。。。
自供を変えず、自分が殺したと言い張る木内。
その態度に、あやは違和感をおぼえ始める。

そこで、木内の妻・梨加(宮本真希)から事情を聞こうとするのだが、
明らかな拒否反応。

そして熊谷宅を訪ねたところ、妻の様子が!?

やがておみやさんから連絡を受け、小宮山潔(デビット伊東)の存在を知る。


敬称略



公式HP
http://www.tv-asahi.co.jp/kyoto/



第8弾にもなると、大幅にリニューアルするモノだが。

今作。。。リニューアルをしているが、。。。。
キャスティングの変更はあっても、大枠では、何も変わってませんよね。

そこが、きっと“こだわり”なのでしょう。



今回は、ゴーオンブルーこと、片岡信和さんが参戦!
ってだけじゃなく、

まさか、太田事務官が。。。。。そこは、残念であるが。

新しい事務官が、大杉漣さん!!
コミカルな演技も抜群ですので、なかなか良い選択かもね!

あ。そういや、おみやさんだけでなく、副署長まで登場しちゃってますね(笑)

本編の《おみやさん》では、登場シーンが少なくなったので、
これでチャラ?


そうそう。。。事務官見習いも交替しちゃいましたね。
久保田磨希さん。。。。これまた、良いところと突いてきてますね。

それほどバランスが崩れないのが、今作の凄いところ。

副部長から部長になっても、やっていること同じの高原。
いつもの感じで、あやとの関わりが作品の良い味になっている娘・りん。

1つ違和感があったのは、
成増警部補が、いつものかんじなのに、
池内刑事の登場シーンが少ないことかな。

1時間モノになれば、このアタリの違和感も消えてくるでしょう。


あえて、変化した部分や、変化していない部分を取り上げましたが。

第8シリーズになっても、大きくカタチが変わらない今作。

スタッフのこだわりを感じます。


正確には、《リニューアルって、こうあるべき》と言ったほうが良いかな。

人気シリーズというのは、エピソードのマンネリ感、既視感が生まれ、
それがネックとなっていきますが。

基本的に、勧善懲悪のスタンスを変えないのが、《らしさ》なのでしょう。

色々と感じさせる物語であっても、それだけでは不十分。
主人公・鶴丸あやのキャラがシッカリしているからこそ、
今作は楽しめるのである。そした脇を固めるキャラもシッカリ立っている。

だから、ブレない。
そしてキャスティングの変更で飽きさせない。

そんなことを感じさせてくれた今回のお話だったと思います。


しっかし、、、今回は、あやの行動に、何度唖然としたことか!

でも、それが楽しいんですよね。


あ。そういや、今回のエピについて、何も書いてませんね。

冤罪事件の被害者。。。。の話。

99.9%の有罪率。。。

かなり思い切ったテーマでしたね。


でもそれ以上に、あやのキャラが強烈で、楽しい話でした。


TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/939a34678c2dd4ef9af033a6a2592034





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最終更新日  2012年07月05日 21時45分10秒
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