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2013.08.06

内容
冬葉失踪は、あの人のせい。。
と毛利（賀来千香子）に告白された圭子（田中麗奈）たち。
だが、それ以上は、何も語られなかった。

そんななか、美弥（ともさかりえ）たちが、冬葉かもと連絡をとり続けていた
佐伯茉莉（吉田羊）と接触する。
茉莉は、長門悠樹からの手紙を持っていた。
その手紙には、当時の冬葉の悩みが。。。。

とってつけたような印象とは、まさにこのことですね。

次回が最終回ですが、
もう、メンドーなので、総括気味で書くことにします。

どうも、今作は、全てがバラバラだよね。

たしかに、その“バラバラ”のパーツ自体は、それほど悪くは無いのだ。

だからと言って、なんらかの“繋がり”を魅せなければ、

ドラマとしては、バラバラになるのは当たり前のことだ。

今まで表現してきた事件もそうだし、今回の真相も同じコトだ。

結局、全ての始まり、きっかけが、あったハズなのに、

それが有っても無くても、事件自体は存在する可能性が高いのである。

こうなると“きっかけ”に意味が無くなってしまう。

その時点で、どれだけ物語が描かれようとも、

パーツとして、どれだけ良い雰囲気であったとしても、

１つの作品としては、ただの無駄話に過ぎない。

そんな風に考えていくと。。。。。。今作自体の散漫さは、致命的。

つながりが全く無い話を、ただ箇条書きで描いているだけなのである。

でもね。あくまでもドラマはドラマ。

どの部分をクローズアップするかを考え、そこに絞り込んでいれば、

今回の話のような、とってつけたような印象には、ならなかったはずなのだ。

話数を極端に減らし、３話程度にして、

冬葉の話だけで、よかったんじゃ？？？

上手く整理すれば、その方が、楽しかったと思いますよ。

しっかし、困ったことだなぁ。。。。ここまで引っ張ってきて、

１話全体を、かなり助長気味の告白で作っちゃったよ。

ダラダラと。。。。ほんとイライラしてしまった。

２０分弱で、まとめること出来たろうに。

ＴＢは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e0a3077a74067306f208f092a675d535

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