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2014.02.02

「最強の敵Ｍを倒せ！真のバディとなって」

内容
ＮＰＳとＳＡＴの合同訓練が行われ、負傷者は出たモノの第１日目が終わる。
そして２日目。エントリー訓練直前、人質役の秋（土屋アンナ）が、
国際テロリスト正木圭吾（オダギリジョー）により拉致されてしまう。
“Ｓ”の失態を公にせぬため、警察幹部、警備課長（三浦浩一）は、
秘密裏に処置を決定し、すぐにＳＡＴ本部に現場警備本部を設置を命じる。

本部への移動中、神御蔵（向井理）は、香椎（大森南朋）から
秋の過去。。。思いを聞かされる。

事件直前まで、ゆづるが秋と話をしていたと知る。
そんな折、神御蔵の携帯電話に、秋からのメールが届けられる。
メールに添付された動画には、秋が椅子に縛りつけられている映像。
正木から。。。“お前が１人で来い。さもないとこの女の命は無い”と。。。

香椎と中丸（高嶋政宏）らは、すぐに関係者の調査を開始。
神御蔵は、待機を命じられるのだった。

そんななか、秋との通話履歴からゆづるを割り出し、
蘇我は、ゆづるから話を聞くことに。
すると。。。。背後で“Ｍ”と言っていたコトが分かってくる。

一方、香椎は、あまりに綿密に計画された拉致事件であるため、
天城（菅原大吉）に対し、

敬称略

蘇我がゆづるに聞き込みをするってのは、どうなんだろう？？

蘇我ってＳＡＴだよね？？

ドラマとしては、正解だけど。ここは、香椎でも良いわけで。

いや、今作の設定上、本来はＮＰＳの役割だよね？？

でも、映像的に、速田、古橋、梶尾は、何もしていません。

そのうえＮＰＳには、他に女性職員もいるわけだから、

こう言うのの定番。。。女性には女性。。。。じゃないのかな？？

たとえば、今回、２０分過ぎに、以下のセリフが登場している。

“うちは、ただでさえ、ギリギリの人員ですしね”

でもね。

ＳＡＴと違って、捜査力があるのもＮＰＳであるのだ。

以前、作中で言っていたように。

ＳＡＴの機動力＋ＳＩＴの捜査力＝ＮＰＳ

だったら、違いを際だたせるためには、

ＮＰＳの活躍の場が、ここにあったのは言うまでもありません。

たとえ、ＳＡＴが指揮を執っていたとしてもである。

ＳＡＴ単独で受け持っている事案ならまだしも、ＮＰＳも関わってるのに。。。。

時間が無いって言うのも分かるが、

結局、ＮＰＳがやったことって、

最終的な突入部分だけって、いったいどういうこと？？？

今作自ら、自身の存在意味。。。。“今作らしさ”を否定しちゃってるよ（苦笑）

ほんと、
登場人物の理念の違いでは無く、所属する組織の違いを描いて欲しいです。

じゃないと。。。。ＳＡＴに甘ったれ隊員がひとり入っただけで、

十分に成立すると思いますよ。

ドラマとしては、オモシロ味があるのになぁ。。。。

違和感だらけ。

最後に。。。。蘇我。。。猫派？

犬の声が聞こえる犬派じゃないの？？（ｂｙイヌゴエ）

ＴＢは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3e79b7352bc288320527038108dfed73

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